イベント情報 (展覧会)
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2018CAF.ネビュラ展
【開催日時】
2018/11/7(水)~2018/11/18(日)
【開催場所】
埼玉県立近代美術館
【内容】
1978年から現代美術をコンセプトに活動をしています。CAF.NのNはNebula(ネビュラ)の頭文字で星雲を意味します。アートの交流が渦巻状に展開されることと、充実したアートのエネルギーが新しい時代に生きる人たちに届くことを願って付けられています。地域とアートの交流を中心に位置づけ、さらに国際交流も視野に入れ、活動の密度を高めて行こうとしています。国内、海外で活躍している現代作家100数名、平面、立体作品を展示し、作品コンセプト及び表現で社会に広く問いかけ、現代美術の社会への浸透を目指すとともに、芸術文化の発展に寄与することを目的としています。その具体的活動として、毎回会場にてアーティストトーク、ワークショップ等開催し美術館来場者が自由に参加されています。現在300名ほど会員となっています。出品については、本人の希望により毎年、隔年、3年おきと選択が可能となっています。また毎回会員の協議によってゲスト出品者が参加しています。HPにてコンセプト等内容の一部英語対応をしています。同様に一部英語表記の展覧会図録を作成しています。この図録は毎回全国の美術館等へ無料配布しています。会場には語学の堪能な会員がおり会場に外国の方が来られたおり対応して友好を深めています。
【Webサイト】
http://www.caf-n.com
【外国語対応】
英語 -
「復興『ありがとう』ホストタウン」プロジェクトで制作したポスターの掲示
【開催日時】
2018/2/10(土)~2019/2/28(木)
【開催場所】
公共施設・観光施設への掲示、イベント会場での掲示。
【内容】
「復興『ありがとう』ホストタウン」に登録された野田村から、相手国・台湾に中学校生徒4名が訪問し、震災後支援をいただいた、2つのロータリークラブに感謝の気持ちを伝え、また、陸上競技選手へのインタビューを行った。
台湾訪問で取材した内容を元に、中学生たちがポスターをデザイン・作成し、また村のHPにも利用することで、交流の機会となった太鼓や復旧復興した街並み含め、野田村を国内外に発信することで、東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図る。
作成したポスターは中国語表記したものも作成し、台湾の方々に対して発信していく。
【Webサイト】
http://www.vill.noda.iwate.jp/
【外国語対応】
中国語 -
パブリックアート作品「キャプテン翼 ~世界に翔け~」設置
【開催日時】
2018/3/11(日)~2018/3/10(土)
【開催場所】
埼玉高速鉄道T浦和美園駅
【内容】
【※展示期限なし】
当協会では、「人の集まる場所を、人の心がゆたかになる場所にしたい」との思いから、40年以上前から公共の空間にパブリックアート作品を設置する活動を続けており、埼玉高速鉄道浦和美園駅に設置する本作品は526番目の作品となります。当駅は地域に住む人の通勤や通学に利用されるだけでなく、Jリーグのほか日本代表戦などの国際試合も多く行われるサッカーの聖地「埼玉スタジアム2002」の最寄り駅として、国内外から多くのサッカーファンが訪れます。それらの人に楽しんでもらうため、現在のプロサッカー選手を含めた世界中の少年に影響を与えたといわれる漫画「キャプテン翼」の生みの親である高橋陽一氏による原画をもとに、躍動感あふれるステンドグラス作品をつくりました。外国人にも楽しんでもらうため、作品を解説する銘板上には英語も併記しています。
【お問い合わせ先】
公益財団法人 日本交通文化協会
0335042221
【Webサイト】
http://jptca.org/
【外国語対応】
英語 -
第16回「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト(入選・入賞作品写真展)
【開催日時】
2018/6/1(金)~2019/2/28(木)
【開催場所】
東京サンケイビルTB1,B2「ブリックギャラリー」他5都市(神奈川、栃木、大阪、岡山、長野)開催予定
【内容】
「美しい日本」-伝えよう世界へ-を公募テーマに、世界に誇れる美しい自然と、歴史ある伝統文化の素晴らしさが表現された写真を通して、国内だけでなく、広く世界に向けて'日本のこころ'を発信することを目指して開催、コンテストは様々な分野でご活躍の方々を審査員にお迎えして審査を行い、入選・入賞作品42点(予定)は、全国6都市(神奈川、栃木、東京、大阪、岡山、長野)で写真展を実施。公式WEBサイトからは入選・入賞作品から各地方自治体や観光協会が主宰する観光サイト(日本語/英語)へのリンクも行い、国内だけではなく世界に向けて「美しい日本」を発信。
【Webサイト】
http://nihon-no-bi.jp/photocon/
【外国語対応】
英語 -
写真文化首都推進事業
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
東川町文化ギャラリー
【内容】
東川町は1985年に「写真の町」を宣言、2014年に「写真文化首都宣言」を行い、町の文化や生涯教育の中心に「写真」を据え、写真映りのよい田園風景の保全や良い被写体となる人づくりを推進しています。毎年夏期には、国内外の写真家を表彰する写真の町東川賞を中心とした「東川町国際写真フェスティバル」、写真部高校生の全国大会「写真甲子園」、世界19ヶ国の高校生を招聘して国際交流を行う「高校生国際交流写真フェスティバル」など一連のイベントを開催し、国内外の人々との文化交流を行っています。写真甲子園では障害者にも平等に参加機会を確保するため補助スタッフの配置や専用車、バリアフリーの宿泊所の確保等を行っています。外国人向けには国際交流員を配置し英語、中国語、韓国語、ラトビア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ウズベク語など各種言語での対応を可能としています。
【Webサイト】
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, ラトビア語, タイ語, ベトナム語, インドネシア語, ウズベク語など -
ウルトラJアワード
【開催日時】
2018/11/1(木)~2018/11/4(日)
【開催場所】
マリンメッセ福岡
【内容】
2018年福岡県にて開催される「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」において、ウルトラマンをテーマにした工芸品を公募。東京オリンピック(1964年)の体操競技で流行語になった'ウルトラC'ならぬ、'ウルトラJ'な技を持つ職人を表彰し、「ウルトラJアワード」として発表します。その後3年間アワードを継続し、2020年東京オリンピックのタイミングで、'『匠』職人オリンピック'の開催を目指します。親子三世代が共通して楽しめる「ウルトラマン」をテーマにすることで、工芸品への関心が薄い若年層や子供でも、工芸品を評価したり作品を楽しむことができます。また、イベント会場には外国語表記案内を設置。海外でも認知度の高い「ウルトラマン」を活用することで、インバウンドへの訴求効果を高めます。
【Webサイト】
http://ultra-j.jp/ -
Smooth Access City 都市の未来へ、行ってみよう
【開催日時】
2018/3/6(火)~2018/6/28(木)
【開催場所】
三菱電機イベントスクエア METoATGinza
【内容】
東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoAGinza」(メトアギンザ)は、さまざまなイベントを随時開催し、幅広い事業を展開する三菱電機を、新しいカタチの映像や展示でご紹介する施設です。新しい価値を創造、発信し、お客さま一人ひとりと出会い、多くのみなさまに楽しんでいただきたいと考えています。
今回のイベントは'都市'をテーマとして2020年を見据え、超高齢化社会などを代表とした先進国が抱える様々な課題の解決へ向けた技術を通して、未来の都市の一端を展示・ご体感頂く内容になっています。
具体的には自動運転技術やハンズフリーによる改札を通過する技術、施設内ではエレベーターなどのバリアフリー製品を通じて移動手段のスムース化を目指します。
さらに、移動における補助的な役割を果たす「誘導サイン」や「路線図」なども4カ国語対応など日本に訪れる外国の方へ向けてもボーダレスなサービスを実現できる製品をご紹介します。
【Webサイト】
http://www.metoa.jp/event/smooth-access-city/ -
特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」「マルセル・デュシャンと日本美術」
【開催日時】
2018/10/2(火)~2018/12/9(日)
【開催場所】
東京国立博物館 平成館
【内容】
特別展「京都大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」は、創建800年を迎えるにあたり、大報恩寺に数多く伝わる快慶を含む慶派仏師の名品を一堂に集め、鎌倉彫刻の魅力を堪能していただく展覧会です。特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」は、米国・フィラデルフィア美術館と東京国立博物館との交流企画として行うもので、近代以前の「日本美術」を、西洋芸術の価値観を大きく揺るがしたマルセル・デュシャン(1887~1968)の創作の軌跡に対置し、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFreeWi-Fiをご利用いただけます。展示解説やキャプションは日英の二か国語表記、音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
サッポロ モノ ヴィレッジ
【開催日時】
2018/5/26(土)~2018/5/27(日)
【開催場所】
札幌ドーム
【内容】
道内外各地で活動する作家・クリエイターが札幌ドームに集結する、北海道最大のハンドメイドフェスティバル。イベント開催を通じて彼らが創る作品のもつ豊かさや楽しさ、その魅力を広く国内外に発信する'キッカケづくりの場'を提供することを目的としています。2017年8月に開催した第2回は、2日間で1,800ブースの出店と32,895人の来場者で賑わいました。アクセサリー・ファッション・イラスト・雑貨・クラフト・工芸など、オリジナリティー溢れるハンドメイド作品で会場は埋め尽くされます。そのほか、道内の人気パン屋が集まる「パンヴィレッジ」も会場に華を添えます。なお、すべてのお客さまがイベントをお楽しみいただけますよう、会場の札幌ドームはバリアフリー対応になっております。ご高齢の方や障がいのある方に配慮した車いす対応のエレベーター・エスカレーターやトイレ、オストメイト対応トイレ、車いす席および駐車場など、さまざまな設備をご用意しています。
【Webサイト】
http://www.tv-hokkaido.co.jp/event/post_263/ -
館外展示「近美×びわ博 描かれた湖国の生き物と風景 展」
【開催日時】
2018/4/28(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
【内容】
滋賀県立近代美術館の日本美術・郷土美術部門には、滋賀ならではの風景や生き物、風俗、文化を描いた絵画作品や、滋賀の風土と伝統に育まれた工芸作品が多く収蔵されています。本展ではその中から約40点をセレクトし、琵琶湖博物館所蔵の資料とともに紹介するなど、美術的な視点だけでなく総合博物館の特性を活かした展示をおこないます。また、展示キャプションの位置を工夫するなど、障害のある方にも見やすい展示を目指します。