イベント情報 (展覧会)

  • 上野原市民文化祭

    【開催日時】
    2017/10/27(金)~2017/12/10(日)

    【開催場所】
    上野原市文化ホール(もみじホール)

    【内容】
    ひろげようみんなでつくる文化の輪'をテーマに、文化協会会員だけでなく多くの一般市民の参加のもと、「市民文化祭」を開催する。
    出品展示部門では上野原市内小中学生や障害者団体、老人クラブの高齢者等による華道や書道、絵画、写真、絵手紙、手芸などの作品を展示する。
    舞台部門では、上野原市内の中学校、高校、大学の吹奏楽部及び市消防音楽隊が参加する吹奏楽フェスティバルを開催する。
    会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。

    【主催者】
    上野原市文化協会

    【お問い合わせ先】
    0927153551

  • ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2017

    【開催日時】
    2017/11/1(水)~2017/11/27(月)

    【開催場所】
    清泉寮前広場

    【内容】
    不屈なフロンティア精神と崇高なボランティア精神を発揮して、八ヶ岳・清里を拠点に、戦後日本の復興と民主化に生涯を捧げたポール・ラッシュ博士を顕彰し、その精神を汲んで国際交流の拠点づくりを通した広域的な地域振興を図ることを目的として、ポール・ラッシュ祭を開催する。ポール・ラッシュ博士の亡き後、博士に感謝し、収穫に感謝し、国境を越えた人々と交流を深めて、人から人へ繋ぎあう高原文化として、人々の結びつきを強めることを目的としている。
    ステージプログラムでは、地元の小学生や高校生によるコーラスやギター演奏の他、、バレエ団の舞台や、ジャズバンド、アコースティックデュオ等による演奏があり、魅力的なステージを鑑賞することができる。
    来場する外国人にとって、言語の壁を取り除くことができるよう、英語版のパンフレットも用意する。

    【主催者】
    ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~実行委員会

    【お問い合わせ先】
    0926433383

    【Webサイト】
    http://www.keep.or.jp/place_event/countyfair/2017/index.php

    【外国語対応】
    英語

  • Lasp舞台写真株式会社 写真展 ~Love as Photo~

    【開催日時】
    2018/5/23(水)~2018/5/27(日)

    【開催場所】
    ピクトリコショップ&ギャラリー表参道

    【内容】
    当社は、国の重要文化的景観に指定された柴又、それも「まちなみ景観重点地区」内に在り、そこを拠点にしながら「昭和の町」柴又の魅力をフォトアートとして再創造する芸術活動、および、柴又に誕生した相撲部屋「東関部屋」を地元視点で撮影、さらには各種舞台芸術を写真に収める舞台撮影活動と日本ウエイトリフティング協会の依頼により東京オリンピックを含む選手たちの活動を記録していくなど、多岐にわたって日本を世界にアピールする写真表現の活動を行っていきます。今回は2020年をひとつのゴールとしたこれらの活動の第一の集約点として、東京都心の表参道のギャラリーにて写真展を開催し、国内外の人々に「柴又」をひとつの道標にしつつ日本文化の魅力とジャパン・エナジーのイメージを発信します。展示に際しては、当社スタッフの語学力を生かして多言語による作品解説および資料配布を予定しております。

    【Webサイト】
    www.lasp.co.jp

  • 六本木クロッシング2019展

    【開催日時】
    2019/2/9(土)~2019/5/26(日)

    【開催場所】
    森美術館

    【内容】
    ①「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催しているシリーズ展です。第6回目となる「六本木クロッシング2019展」では、森美術館の3人のキュレーターが共同キュレーションをする予定です。翌2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」を控え、世界から日本への注目が一層高まるこの時期に、日本の現代アートやクリエーションとは何かをあらためて広い視野から検証します。
    ②外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ウェブサイトを外国語対応をしており、外国語表記のチラシや会場内に外国語表記の案内を設置をします。さらに、会場に外国語対応が可能なスタッフを配置します。

    【Webサイト】
    http://www.mori.art.museum

  • 「復興『ありがとう』ホストタウン」プロジェクトで制作したポスターの掲示

    【開催日時】
    2018/3/29(木)~2018/3/28(水)

    【開催場所】
    仮設校舎閉校式における啓示。公共施設・観光施設等への掲示。

    【内容】
    本村では、かねて中学校を建築するための支援を実施していたラオス・ドンニャイ村から、被災後に激励の手紙やメッセージ入りの鯉のぼりが届けられるなど交流が継続しており、ラオスを相手国として「復興ありがとうホストタウン」に登録されている。
    今般、飯舘中学校生徒が現在の仮設校舎を離れ、4月から村の新校舎に戻るにあたり、「復興ありがとうホストタウン」の事業の一環として、「感謝」をテーマに旧校舎や地域の生活文化を素材としたポスターを作成。仮設校舎閉校式に掲示するほか、ポスターはタイトル・説明文を英語併記したものとし、地元の人々はもとよりドンニャイ村やラオスの人々との交流に際し、感謝の気持ちや地域の紹介を行うためのツールとする。

    【外国語対応】
    英語

  • カタストロフと美術のちから展

    【開催日時】
    2018/10/6(土)~2019/1/20(日)

    【開催場所】
    森美術館

    【内容】
    ①東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなど世界各地で絶えず発生するカタストロフ。多くのアーティストがこのような悲劇的な災禍を主題に、惨事を世に知らしめ、後世に語り継ごうと作品を制作しています。「カタストロフと美術のちから展」は、戦争やテロ、難民問題や環境破壊など、危機的な問題が山積する今日、国内外の現代美術界のスター作家から気鋭の若手まで、その作品を通して負を正に転ずる力学としての「アートの力」について考察します。
    ②外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ウェブサイトを外国語対応をしており、外国語表記のチラシや会場内に外国語表記の案内を設置をします。さらに、会場に外国語対応が可能なスタッフを配置します。

    【Webサイト】
    http://www.mori.art.museum

  • 吉崎御坊蓮如上人記念館会館20周年特別展

    【開催日時】
    2018/4/21(土)~2018/7/28(土)

    【開催場所】
    吉崎御坊蓮如上人記念館

    【内容】
    吉崎御坊蓮如上人記念館会館が平成10年に開館してから、本年で20周年を迎えることを記念し、特別展「蓮如上人展(仮)」を開催します。
    本展では、蓮如上人御真筆の六字名号をはじめ、上人ゆかりの法宝物や史料を展示します。そこから上人の実績、教化の展開をたどり、ふるさとで親しまれる「蓮如さん」に迫ります。
    本館は、障害者の方の拝観料を無料としております。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、語り部が要所においてご案内しています。福井県あわら市、石川県加賀市の各障害者支援施設や老人ホームにもチラシを配布、参加を呼び掛けていきます。

    【Webサイト】
    http://japonisme.or.jp/

  • 第54回神奈川県美術展

    【開催日時】
    2018/9/5(水)~2018/9/16(日)

    【開催場所】
    神奈川県民ホール

    【内容】
    神奈川県美術展は、昭和40年の創設以来、新人作家の育成と美術文化の向上に努めている、国内でも有数の大規模な公募美術展です。前々回から年齢・所属・国籍を問わず、どなたでも応募できる全国公募となりました。前回の第53回展では、24都府県の方々から御応募いただき、平面立体、工芸、書、写真部門で合計1,245点もの力作が集まりました。また、県内の中・高校生に作品発表の機会を提供し、創作活動を支援するための、特別企画展を同時開催しています。
    会場は、横浜の観光地に恵まれ、バリアフリー化が進んだ神奈川県民ホールです。日本全国から集まった魅力ある作品を、県内・県外の方、訪日外国人の方に対して、広く展示することによって、文化の向上と振興に寄与することを目指します。※出品料は1点7千円(写真は3枚5千円)、展覧会は入場無料。

    【Webサイト】
    http://www.kanakengallery.com/

  • 企画展『悪人か、ヒーローか Villain or Hero』展

    【開催日時】
    2018/6/6(水)~2018/9/5(水)

    【開催場所】
    東洋文庫ミュージアム

    【内容】
    東洋文庫は日本最古・最大の東洋学研究図書館です。1924年より日本の、そして世界の東洋学の発展へ寄与してきました。2011年にはミュージアムを併設し、年に3回の企画展で、アジア関連図書100万冊の中からテーマごとに収蔵資料を紹介しています。本企画展『悪人か、ヒーローかVillainorHero』では、多様な立場、視点によって記録された、古今東西さまざまな「悪人」あるいは「ヒーロー」とされた人物の虚像と実像に迫ります。歴史資料や創作物を見ていくと、社会の規範や支配体制の枠組みにおいて「悪」とされた人々が、一転してヒーロー・ヒロインのように魅力的に描かれている例が多々あります。一方、歴史上で大きなことを成し遂げた人物が、後世への教訓のために悪い例として語り継がれていることも少なくありません。展示解説は全て英語を併記し、時代、あるいは地域ごとの認識、価値観の多様性を紹介します。

    【Webサイト】
    http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php

    【外国語対応】
    英語

  • 認知症とわたし~世界にひとつの手づくり絵本原画展~

    【開催日時】
    2018/4/30(月)~2018/5/30(水)

    【開催場所】
    流山市森の図書館

    【内容】
    地域に住む主婦が構想から執筆、絵画、製本に至るまですべて自らの手で制作した「手づくり絵本」。そのテーマは、認知症の義母の介護。介護の参考図書は、その辛さや難しさを書いたものが多いため、筆者は、「認知症になっても大丈夫ですよ」、「介護をしても大丈夫ですよ」と絵本によって明るく呼び掛けています。その絵本の原画と、手づくり絵本の作り方を展示し、介護関係の蔵書コーナーなども立体的に展開する企画です。国籍やハンディの有無に関わらず人間だけが、家族という責任や、愛という言葉に、押しつぶされそうになります。近すぎるからこそ、大切だからこそ、解らなくなる介護という課題を、絵本という切り口で楽しく、解りやすく解説し、より、深めたい人には図書館の蔵書を提供します。家族の絆と魅力を伝えます。会場はバリアフリー対応施設で車椅子での鑑賞。多機能トイレもあります。

    【Webサイト】
    http://www.subaru-shoten.co.jp/tosho/mori/