イベント情報 (展覧会)
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県立考古博物館 冬季企画展「甲斐市の出土品Ⅱ~竜王・双葉の遺跡~」
【開催日時】
2017/12/9(土)~2018/1/28(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
平成20年度から、普段あまり観ることができない山梨県内市町村所蔵の考古資料を展示紹介する企画展を開催しています。これまで甲府市、甲州市、県東部・富士北麓地域の出土品を紹介してきました。昨年度は、平成16年に誕生した甲斐市のうち旧敷島町エリアを取り上げました。今年度は、引き続き同市の旧竜王町・双葉町エリアからの出土品を展示します。地域の身近な歴史に興味をもってもらうとともに、考古学の成果から甲府盆地北西部の歴史について考える機会となります。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 JomonFES 2017
【開催日時】
2017/10/21(土)~2017/10/21(土)
【開催場所】
甲府駅北口よっちゃばれ広場
【内容】
縄文時代の出土品を収蔵する山梨県内の博物館・資料館7館の連携による「縄文王国山梨実行委員会」主催による、様々な縄文の魅力を気軽に体感できる一大イベント「JomonFESー山梨縄文まつりー」を開催します。縄文時代の生活を疑似体験できる各種ワークショップをはじめ、縄文の魅力を伝えるライブ演奏やトークショーを開催するほか、縄文フードが味わえる屋台販売や試食サービスなど、あなたの五感を満たす催し物を盛りだくさん用意してあります。会場は昨年と同様、甲府駅北口広場です。縄文の魅力をアピールし、縄文ファンのさらなる拡大を目指し、日本が世界に誇る縄文文化の理解の裾野を広げる機会とします。なお、会場はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に参加できる環境となっています。また当日は、英語による会場案内図等もご用意する予定です。(文化庁平成29年度地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業)
【主催者】
山梨県
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/
【外国語対応】
英語 -
県立考古博物館 特別展「ひつぎのヒミツ~棺から読み解く古墳時代~」
【開催日時】
2017/10/4(水)~2017/11/23(木)
【内容】
今から約1700年前、日本では有力者たちが権威を示す手段として墳墓を利用し、形や大きさもさまざまな「古墳」を造る文化が全国に広まりました。古墳というと、その雄大さやきらびやかな副葬品に目を奪われがちですが、埋葬に用いられた棺(ひつぎ)にも重要な意味が込められていました。本展では、古墳出土品の中でも特にさまざまな事実を浮かび上がらせる棺にスポットを当て、国宝・重要文化財ほか各地の貴重な資料から、いまだ謎の多い古墳時代を読み解きます。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。(文化庁平成29年度重要文化財等公開促進事業)
【主催者】
山梨県
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県埋蔵文化財センター 山梨の遺跡発掘展2018
【開催日時】
2018/3/10(土)~2018/4/8(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
県埋蔵文化財センターでは、県内で行われた発掘調査の成果をご紹介する企画展「山梨の遺跡発掘展2018」を開催いたします。今回の展示では、平成29年度に県埋蔵文化財センターをはじめ市町村教育委員会によって県内各地で行われる発掘調査や整理作業で得られる考古学の最新情報を、出土する考古資料や写真パネルを使ってわかりやすくご紹介いたします。この機会にぜひ、最新の調査・研究成果をご覧ください。おおぜいの皆様のご来館をお待ちしております。詳しくは山梨県埋蔵文化財センターホームページをご覧ください。なお、会場となる考古博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっております。
【主催者】
山梨県
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/maizou-bnk/ -
甲府城で逢いまショー
【開催日時】
2017/10/20(金)~2017/10/29(日)
【開催場所】
甲府城址(舞鶴城公園)
【内容】
空洞化の進む甲府の中心地で、映画を中心とする文化イベントを開催します。甲府城を通じて、歴史、芸術、食文化に触れることで地域文化の底上げを図ります。
本丸に仮設する大型スクリーンでの映画上映(1日1~2本)、スクリーン前舞台でライブやトークショー、芝居、城内各所に芸術作品展示、県産ワインを中心とする飲食ブース、城内クイズラリー、城郭建築の伝統技術体験コーナー、鬼ごっこ、鉄門でパネル展示などを開催期間中に断続的に行う複合文化イベントです。
会場には障害者用駐車場、障害者用トイレなどが設置されています。
【主催者】
甲府城で逢いまショー実行委員会 -
山梨アール・ブリュット展/つなぐ・きらめき
【開催日時】
2017/8/29(火)~2017/9/10(日)
【開催場所】
藤村記念館
【内容】
本企画展は、山梨県内で活動しているアール・ブリュット作家4名の選りすぐり作品と共に、平成29年10月21日から平成30年1月14日にかけて、フランス・ナント市で開催される「文化庁委託障害者の文化芸術国際交流事業『2017ジャパン×ナントプロジェクト』の「KOMOREBI」展に出品する作家4名にも特別出演していいただく。(※今回の展示には「KOMOREBI」展に展示される作品は含まれません。)
障がいというバリアを越えて優れた日本文化としてフランスで紹介されるアール・ブリュットとはどのようなものかを身近に感じていただける貴重な機会である。また、今回の会場である「藤村記念館」は国指定の文化財であり歴史的・文化的価値が高く、県都甲府の玄関口である甲府駅の北口という好立地と併せて、外国の方向けにもアートという言葉を越えた文化の発信拠点としてふさわしく、相乗的な波及効果が期待できる。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
社会福祉法人八ヶ岳名水会
【Webサイト】
http://y-meisui.or.jp/yan/ -
第4回山梨県障害者芸術・文化祭
【開催日時】
2018/1/22(月)~2018/1/22(月)
【開催場所】
やまなしプラザ
【内容】
平成25年12月に開催した「第13回全国障害者芸術・文化祭やまなし大会」の盛り上がりを一過性のものとせず、将来につなげていくことを目的に、平成26年から「山梨県障害者芸術・文化祭」を開催しており、今回が第4回目となる。
障害者の芸術及び文化活動への参加を通じて、全ての障害者の生活を豊かにするとともに、県民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的とする。
※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県、社会福祉法人山梨県障害者福祉協会
【お問い合わせ先】
0926433383 -
第20回山梨県障害者文化展
【開催日時】
2018/2/12(月)~2018/2/12(月)
【開催場所】
山交百貨店5階催事場
【内容】
障害をもつ人たちの日頃の芸術文化活動の成果を示す作品や、趣味や技術を活かした作品、リハビリテーション活動の中で作成した作品を展示することにより、県民の障害と障害者福祉に対する理解を深め、障害をもつ人が障害を克服し、自立と社会参加への意欲を高めることを目的とする。
※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
0935925405 -
第7回りんどうの里美術展
【開催日時】
2017/11/1(水)~2018/10/31(水)
【開催場所】
上野原市庁舎展示室2,3
【内容】
りんどうの里美術展は、上野原市在住または上野原市出身の美術工芸作家の作品を一堂に集めて展示し、多くの方々に上野原の芸術文化を紹介することを目的とした美術工芸展である。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
りんどうの里美術会
【お問い合わせ先】
0948292560 -
上野原市民文化祭
【開催日時】
2017/10/27(金)~2017/12/10(日)
【開催場所】
上野原市文化ホール(もみじホール)
【内容】
ひろげようみんなでつくる文化の輪'をテーマに、文化協会会員だけでなく多くの一般市民の参加のもと、「市民文化祭」を開催する。
出品展示部門では上野原市内小中学生や障害者団体、老人クラブの高齢者等による華道や書道、絵画、写真、絵手紙、手芸などの作品を展示する。
舞台部門では、上野原市内の中学校、高校、大学の吹奏楽部及び市消防音楽隊が参加する吹奏楽フェスティバルを開催する。
会場はバリアフリー化されているため、車いすの方も安心してお越しいただける。
【主催者】
上野原市文化協会
【お問い合わせ先】
0927153551