イベント情報 (展覧会)
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企画展示「粋な古伊万里 ー江戸好みのうつわデザイン」
【開催日時】
2018/1/20(土)~2018/4/8(日)
【開催場所】
群馬県立館林美術館
【内容】
江戸初期に今の佐賀県有田で作られ始めた初の国産磁器である伊万里焼は、庶民の暮らしにゆとりが生まれた江戸中期以降、豪華絢爛な作風に代わり、江戸で栄えた町民文化に溶け込むように実用的な食器を生産するようになります。本展は、日本初公開のコレクションによって、江戸の「いき」を背景に紹介します。
【主催者】
群馬県立館林美術館(群馬県)
【Webサイト】
http://www.gmat.pref.gunma.jp/ -
平成29年度「ふるさと群馬のたからもの」文化財の絵コンクール 入賞作品の展示
【開催日時】
2017/11/11(土)~2017/11/19(日)
【開催場所】
群馬県庁31階 観光物産展示室
【内容】
群馬県教育委員会では、児童生徒が自分たちの周囲にある文化財に気づき、身近なものとして興味関心をもってもらうために「ふるさと群馬のたからもの」文化財の絵コンクールを実施し、群馬県内にある文化財を題材にした絵画を募集した。その入賞作品(最優秀賞小学生の部1点・中学生の部1点、優秀賞小・中学生の部8点、奨励賞小・中学生の部16点)を展示する。
【主催者】
群馬県教育委員会
【Webサイト】
http://www.pref.gunma.jp/03/x45g_00005.html -
とちぎアートサポートセンターTAM
【開催日時】
2017/6/9(金)~2018/3/31(土)
【開催場所】
もうひとつの美術館内
【内容】
もうひとつの美術館は、栃木県那珂川町の里山に建つ明治大正の面影を残す元小学校校舎を再利用して、2001年より、ハンディキャップを持つ人の芸術活動をサポートしながら、'みんながアーティスト、すべてはアート'をコンセプトに、障害の有無・専門家であるなしを超え、アートを核に地域・場所や領域をつないでいく活動を行っています。
「芸術文化活動をしているが、これからどのようにサポートしたらいいのかわからない」「興味はあるが、どう始めたらいいのかわからない」などの課題、悩みをみんなで共有し、支え合い、社会へとつなげていく場所として、「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」をもうひとつの美術館内に開設いたしました。
【主催者】
もうひとつの美術館
【Webサイト】
http://tam-mob.org -
第39回小山市文化協会チャリティー美術展
【開催日時】
2018/2/15(木)~2018/2/18(日)
【開催場所】
小山市生涯学習センター ギャラリー
【内容】
小山市文化協会は、市民の芸術文化に対する理解を深めるため、市内外の作家から絵画・書・写真等の寄贈を受け展示公開し、これら貴重な所産を広く市民に還元するため、手軽に求められる機会を提供し、以て社会福祉および芸術文化の振興に貢献するため開催します。
会場まではスロープ・エレベーター等完備されており、会場もフラットになっておりますので、車いすや足の不自由な方にもご観覧いただけます。
【主催者】
小山市文化協会 -
栃木県障害者芸術展「Viewing ビューイング2018」
【開催日時】
2018/1/9(火)~2018/1/12(金)
【開催場所】
栃木県庁
【内容】
県内の福祉事業所やご自宅で創作活動をしている障害者の作品を広く公募しました。その中から選定した入選作品を、県庁15階展望ロビーに展示します。近年、国内外で評価・関心が高まっている「障害者芸術」の、既成の枠にとらわれない魅力を是非御覧ください。会場となる県庁には、エレベーターや多目的トイレ、オストメイト対応トイレが完備され、車いす対応駐車場、貸出用車いすの用意もございますので、障害のある方でも安心して御来場いただけます。また、この展覧会により障害者芸術発信の場を設けることで、芸術文化活動による障害者の社会参加を促進するとともに、優れた才能の発掘や作品の評価へとつなげ、障害の有無にかかわらず誰もが活躍でき支え合うことのできる地域社会を実現する第一歩となれば幸いです。
【主催者】
栃木県保健福祉部障害福祉課
【Webサイト】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/kouhou/viewing2018.html -
栃木県障害者文化祭 カルフルとちぎ2017 こころのつどい
【開催日時】
2017/11/2(木)~2017/11/3(金)
【内容】
県内における福祉の拠点である「とちぎ福祉プラザ」を会場として、障害者が文化活動を発信する場となる文化祭を開催します。障害者による絵画や書道、工芸などの作品展示、歌やダンスのほか、太鼓や吟詠剣詩舞といった伝統芸能の発表等が行われるイベントです。点字パンフレットの用意や車いすの貸出、手話通訳の配置もあるため、障害の有無にかかわらず交流を楽しめます。また、当日は、施設や病院による模擬店・製作品販売の出店、アイマスク体験等の体験型コーナーもあり、毎年多くの来場者でにぎわいます。ここでの交流を通じて、広く障害者の福祉についての理解を深める一助となれば幸いです。
【主催者】
栃木県障害者文化祭実行委員会
【Webサイト】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/welfare/shougaisha/shakaisanka_shuroushien/carrefour/carrefour2017_kaisai.html
【バリアフリー対応】
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希望郷いわて国体・希望郷いわて大会1周年記念/ いわてアール・ブリュット巡回展
【開催日時】
①2017/11/13~2017/11/30②2017/12/5~2017/12/22③2018/1/9~2018/1/27④2018/2/1~2018/2/25
【開催場所】
①久慈合同庁舎1階ホール②北上江釣子ショッピングセンターPALコスモホール③イオンタウン釜石2階イベントスペース④テレビ岩手1階ロビー
【内容】
岩手県では、障がいの有無を超えた文化芸術活動の振興を目指しており、障がい者文化芸術活動に係る環境整備や、アール・ブリュットの魅力発信に取り組むこととしている。
その中で、「いわてアール・ブリュット巡回展」は、県内の優れたアール・ブリュット作品を展示し、その魅力を発信することで、県民の障がい者芸術に対する関心を高めるために開催する巡回展である。
会場を4つの地域に設定することで、より多くの方々がアール・ブリュットに触れられ、障がい者文化芸術に対する理解が広まるとともに、障がいの有無にとらわれない多様な価値観を受け入れる意識の醸成が期待される。
【開催場所・日程】
(1)久慈会場(久慈地区合同庁舎1階県民ホール)
11月13日(月)~30日(木)(※土日祝日休館)
(2)北上会場(江釣子ショッピングセンターPALコスモホール)
12月5日(火)~22日(金)
(3)釜石会場(イオンタウン釜石2階イベントスペース)
1月9日(火)~27日(土)
(4)盛岡会場(テレビ岩手本社1階ロビー)
2月1日(木)~25日(日)
【主催者】
岩手県
【Webサイト】
http://www.tvi.jp/artbrut/ -
いわて若者文化祭
【開催日時】
2017/9/24(日)~2017/10/1(日)
【開催場所】
岩手県公会堂
【内容】
映像部門、音楽部門等の多彩な文化芸術活動に取り組む若者の発表及び相互交流の場を通じ、これらの活動を積極的に発信するイベントである。
文化芸術の分野において、若者が伝統芸能をはじめ新しい分野を含めた様々な文化の担い手として活躍し、地域コミュニティの中でも重要な役割を果たしているが、その発表の機会が十分に確保されていない状況であった。その状況を踏まえ、若者の日頃の成果を発表する機会の創出、若者同士が交流する機会の提供をすることにより、若者による文化活動の活発化、ひいては生活の質や地域の魅力向上を図ることを目的としている。
当該イベントにおいては、障がい者用の席が設置された場所等を設定しており、誰もが参加できるよう配慮している。
【主催者】
いわて若者文化祭実行委員会 -
第1回 芸術体験イベント
【開催日時】
2017/10/7(土)~2017/10/8(日)
【開催場所】
岩手県民会館
【内容】
2日間を通して、岩手の様々な芸術文化を体験できるイベント。体験できるイベントは、「水墨画体験」、「能楽体験」及び「管楽器・打楽器体験」など多岐にわたるが、大人から子供まで、幅広い世代の初心者が気軽に文化芸術に触れて体験出来る内容となっている。
また、会場には車椅子利用者用のトイレを設置され、さらに体験イベントによっては手話通訳者を配置しており、障がい者の方々も当該イベントに参加しやすい環境を整えている。
これらのイベントを通して、参加者同士の交流機会の創出に加えるとともに、このイベントを皮切りに参加者の文化芸術への関心の高まりなど、後継者育成にもつなげていくことを目指している。
【主催者】
岩手県、一般社団法人岩手県芸術文化協会
【バリアフリー対応】
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森の時間 SNOW HOKKAIDO TAKEAKARI
【開催日時】
2018/2/5(月)~2018/3/31(土)
【開催場所】
道新ホール
【内容】
日本の美しい人・まち・森つくりの循環型社会生活の提案に竹あかりが有ります。陰影の美のコラボレーションで日本の伝統文化の魅力を音と光で伝え、音楽、ものつくり、風呂敷講座、風呂敷デザイン授賞式にて多世代の和文化への見直しと、和洋セッションなどで国際的に多世代が人つくり・街つくりを行う目的で開催します。継続的な震災復興応援をし、次世代に未来に繋ぐ活動を継承し、この北海道から世界に発信できる、誇りをもった日本を紹介出来る人を育みます。また、会場は車いすの方が観覧できるよう十分なスペースを確保している。
【主催者】
ふるさとを歌う会
n札幌 森の時間
【Webサイト】
http//www.mori-jikan.com/