イベント情報 (展覧会)
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-漫画界のレジェンド-『松本零士展』
【開催日時】
2018年6月2日(土)~7月8日(日)
開館時間:9時~17時15分(入館は16時45分まで)※6月2日は10時開場
休館日:月曜日
【開催場所】
福井市美術館、福井県福井市下馬3丁目1111
【内容】
漫画、アニメ界の巨匠、松本零士(1938年‐)は宇宙や未来を舞台にしたSF作品を数多く手掛け、私たちに夢とロマンを与え続けています。本展では、松本零士の直筆の漫画原稿やアニメのセル画、立体模型などを展示し、漫画やアニメの分野で60年以上に渡って活躍し続けた歩みを紹介しながら、彼の創造と空想の世界観に迫ります。
【料金】
観覧料:一般900(800)円、高校・大学生600(500)円、小・中学生300(200)円 ※( )内は20名以上の団体料金。障害者手帳提示者および介護者1名は団体料金を適用。未就学児は無料。
【主催者】
松本零士展実行委員会(福井市美術館、福井テレビ)
【お問い合わせ先】
福井市美術館
0776-33-2990
art@city.fukui.lg.jp
【Webサイト】
http://www.city.fukui.lg.jp/kankou/bunka/event/exhibition-matsumoto.html -
PROLOGUE -FABULA EXHIBITION 2018-
【開催日時】
2018年6月5日 ~ 2018年6月17日
【開催場所】
ちいさいおうちTGalleryTLittleThouse
【内容】
PROLOGUE 展
厳選された20人のイラストレーション作家による、物語の始まりをテーマに表現する
イラスト展
出展作家
空間金魚 HIDETOSHI MINAMATA にじょう彰 相崎しょか 瓜うりた あき 片桐マヤ えだまめ先輩 立花千栄子 福本舞衣子 ASK.A 山幸 雨野さとみ 結ここ なぎこ。 coto ZIZI 血ゑ 若松篤志 OJONPA 駒井春樹
【出展作家との交流パーティー】開催
6 月10(日)参加費無料
※どなたでもご自由にご参加頂けます。外国人可
【料金】
無
【主催者】
ArTRANDOM
【お問い合わせ先】
090-9977-1559(岡村)
artrandom39@gmail.com(前田)fc@fabulacreators.com(駒井)
【Webサイト】
http://www.fabulacreators.com/prologue -
GTS環境アート作品パネル展
【開催日時】
平成30年5月7日~6月10日 9時~20時(ただし5月7日は13時~)
【開催場所】
浅草文化観光センター
【内容】
GTS観光アートライン(※)に設置されたアート作品をパネルで紹介しています。
パネルをご覧いただいた後は、ぜひ、実際にGTS観光アートラインを巡りながらアート作品と東京スカイツリーをお楽しみください。(※GTS観光アートラインとは、浅草と東京スカイツリーをアートで結ぶ観光ルートです。)
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/renkeijigyo/gtsart.html -
福井市愛宕坂茶道美術館企画展「茶の湯 花鳥風月」
【開催日時】
2018年4月26日(木)~7月29日(日)
【開催場所】
福井県福井市愛宕坂茶道美術館(福井県福井市足羽1-8-5)
【内容】
花、鳥、風、月。日本の美しい情景を現した言葉「花鳥風月」。この言葉に代表される、四季折々の美しい風景や自然が描かれている茶道具をご紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
福井市、(公財)歴史のみえるまちづくり協会
【お問い合わせ先】
福井市愛宕坂茶道美術館
0776-20-5367
【Webサイト】
http://www.fukui-rekimachi.jp/atagozaka/ -
端午の節句展
【開催日時】
2018年5月3日 ~ 2018年5月5日
午後1時~午後5時
【開催場所】
重要文化財 杉本家住宅
【内容】
平成22年に重要文化財指定を受けた杉本家住宅において、
当家に伝来する五月人形を展示する「端午の節句展」を開催します。
展示人形は、九代目夫人の生家ゆかりの武者人形や、兜ではなく烏帽子を身に着けた神功天皇の皇子である応神天皇のお人形、洋装の明治天皇のお人形など、明治期の京商家の趣をよく伝えています。
この展示では、お人形をガラスケースなどに入れず江戸から明治期のままの床飾りを鑑賞できます。
【料金】
有
おとな1500円 高校生以下800円
(維持保存協力金として
【主催者】
公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会
【お問い合わせ先】
TEL075-344-5724 FAX075-343-3773
075-344-5724
【Webサイト】
http://www.sugimotoke.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
日中児童書画作品展
【開催日時】
2018年7月31日~2018年8月5日
各日10:00~17:00(8/5のみ12:00まで)
【開催場所】
西宮市立市民ギャラリー 兵庫県西宮市川添町15番26号 阪神香櫨園駅下車 南へ徒歩6分
【内容】
日本・中国の子ども達の作品を展示します。最初の2日間は中国で代表的な書道協会の子ども達を招待し、日中の子どもたちが一堂に会し交流を深めるイベントも行います。
お互いの感性、表現力に大きな刺激となるでしょう。
【料金】
無料
【主催者】
中国文化芸術センター
【お問い合わせ】
中国文化芸術センター
ccac.eos@nifty.com -
京都いけばなプレゼンテーション2018「すごいゾ!いけばな」
【開催日時】
平成30年6月2日(土)午前10時~午後8時
平成30年6月3日(日)午前10時~午後6時
【開催場所】
京都芸術センター
【内容】
(1)展覧会
日時:6月2日(土)午前10時~午後8時
6月3日(日)午前10時~午後6時
会場:大広間,講堂,フリースペース他
参加料:無料,事前申込不要
出瓶者:公益財団法人京都市芸術文化協会華道分野会員(京都いけばな協会含む)
会場テーマ:第1会場(フリースペース)…「光」(約30作品)
第2会場(講堂)…「彩」(約10作品)
第3会場(大広間)…「風」(約20作品)
(2)トーク
「器・料理・いけばな」
日時:6月2日(土)午後3時30分~午後4時30分
会場:講堂
参加料:無料,事前申込不要
登壇:近藤 高弘(陶芸家,美術家),田村 圭吾(京料理萬重若主人),桑原 仙溪(桑原専慶流 家元)
司会:松本 司(京都未生流 家元)
(3)デモンストレーション
京都いけばなプレゼンテーション実行委員によるいけこみの実演
日時:6月3日(日)午後3時30分~午後4時30分
会場:講堂
参加料:無料,事前申込不要
実演:垣花 悦甫(嵯峨御流 相談役),平林 朋宗(月輪未生流 相談役)
(4)レクチャー
すぐに使えるいけばなの技と知恵を紹介するミニ講座
日時:以下のとおり
会場:講堂
参加料:無料,事前申込不要
内容:
①「花を長持ちさせるには」
日時:6月2日(土)午後0時~午後0時30分
講師:中村 凜翠(小松流 家元嗣)
②「花束からいけばなに」
日時:6月2日(土)午後1時~午後1時30分
講師:芦田 一春(遠州 宗家継承者)
③「コップに生ける」
日時:6月3日(日)午後0時~午後0時30分
講師:大津 智永(都未生流 副家元)
④「バラを生ける」
日時:6月3日(日)午後1時~午後1時30分
講師:梅田 和伸(一光流 家元)
(5)ワークショップ
日時:以下のとおり
会場:講堂
参加料:以下のとおり
講師:京都いけばなプレゼンテーション実行委員
内容:
Aいけばな体験
剣山と水盤を使って,いけばなの基本的な作品づくりを体験
日時:1.6月2日(土)午前10時30分~午前11時30分
2.6月2日(土)午後2時~午後3時
3.6月3日(日)午前10時30分~午前11時30分
※ 1,2,3は,いずれも同内容。
対象:小学生以上(小学3年生以下の場合は,要保護者同伴)
参加料:1,000円,要事前申込,定員各回20名(先着)
申込方法:電話,FAX,または京都芸術センターのウェブサイトにて受付。(4月5日~受付)
Bいけばな体験:一輪挿し・コップ
一輪挿しやコップに数本で生ける,小さないけばな体験
日時:6月2日(土)午後6時~午後7時
参加料:無料,定員30名(先着)
申込方法:当日午後5時30分から会場にて受付 ※年齢制限なし(小学3年生以下の場合は,要保護者同伴)
Cいけばな体験:投げ入れ花
剣山を使わず,壺や花瓶にそのまま花や枝を入れる「投げ入れ花」の技法で,ちょっと豪華な作品づくりに挑戦
日時:6月3日(日)午後2時~午後3時
対象:高校生以上
参加料:3,000円,要事前申込,定員16名(先着)
申込方法:電話,FAX,または京都芸術センターのウェブサイトにて受付(4月5日~受付)
【料金】
無
【主催者】
京都市、公益財団法人京都市芸術文化協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人京都市芸術文化協会
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
075-213-1003 -
平成30年度 春期京都非公開文化財特別公開
【開催日時】
2018/4/27~2018/5/6
9:00~16:00
【開催場所】
京都市・八幡市の19か所
【内容】
文化財愛護の普及啓発を目的とし、普段見ることのできない文化財を広く一般に公開します。
今春は櫻谷文庫・養源院(相国寺山内)・法傳寺・妙教寺の4か所の初公開を含む、京都市・八幡市の19か所を公開いたします。
今年は戊辰戦争から150年です。明治維新・戊辰戦争に関連した展示も数多くあり、「文化財」の魅力を通じて千年の歴史を感じて頂ける絶好の機会です。
※拝観料は文化財の保護や修復・管理に充当させていただきます
※特別公開期間中は関西学生古美術連盟に所属する大学生が文化財の警備・案内を行います
【料金】
有
1か所 大人 800円 中高生 400円
※小学生以下は保護者同伴の場合無料
※障害者手帳の提示により拝観料が半額となります。また要介護認定のある場合、介添えの方1名まで無
【主催者】
公益財団法人 京都古文化保存協会
【お問い合わせ先】
京都古文化保存協会
075-754-0120(平日10:00~17:00)
【Webサイト】
http://www.kobunka.com/ -
華ひらく皇室文化展 —明治宮廷を彩る技と美
【開催日時】
2018/10/2~2018/11/25
10:00~18:00 ただし、金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
【開催場所】
京都文化博物館
【内容】
平成30年(2018)は、明治改元から150年にあたる記念すべき年にあたります。
錦の御旗を掲げて、永く続いた幕藩体制を覆した明治政府は、欧米に比肩する近代国家を目指して、さまざまな産業を発展させました。近年、富岡製糸場が世界遺産に登録され、さらに九州・山口の諸施設が明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録勧告されるなど、明治政府が行った事業や遺産への評価も高まりつつあります。
明治期の皇室も、鹿鳴館や明治宮殿において外国使臣をもてなすことで、欧米諸国との融和をはかり、また帝室技芸員制度をはじめ、わが国独自の芸術品を広く海外へ紹介し、江戸時代から続く美術・工芸の保護育成をはかる上で果たした役割はきわめて大きいものがあります。
展覧会は、明治宮廷前史として、まず、幕末から明治維新を概観します。そして、明治政府の基礎固めをする上で大きな効果があった六大御巡幸ゆかりの品々、初期の明治宮廷を振り返ります。さらに、明治10年代からの鹿鳴館時代を経て、明治21年(1888)に明治宮殿が建造されますが、この宮殿を彩る調度類の制作には京都の職人も多く携わっています。また帝室技芸員も京都から多く輩出しており、帝室技芸員の作品を始めとする宮廷文化の美と技を堪能していただけるでしょう。
【料金】
有
一般 1,400円 ほか
【主催者】
京都府、京都文化博物館、毎日放送、毎日新聞社、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都文化博物館
075-222-0888
【Webサイト】
www.bunpaku.or.jp