イベント情報 (展覧会)

  • 犬養木堂記念館所蔵 一品展33

    【開催日時】
    2018/5/4~2018/6/24

    【開催場所】
    犬養木堂記念館 企画展示室

    【内容】
    2年ほど前に見つかった、昭和7年(1932)松竹キネマ株式会社作成の35ミリフィルムをデジタル化。五・一五事件でなくなった犬養毅(号 木堂)をしのぶ動画「噫犬養首相」(約6分)を上映し、映像についての説明パネルを展示して当時のニュース映像と様子を紹介します。

    【主催者】
    犬養木堂記念館

    【お問い合わせ先】
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  • 第76回北海道セントポーリア愛好会作品コンテスト

    【開催日時】
    2018/5/2~2018/5/6

    【開催場所】
    百合が原公園緑のセンター

    【内容】
    セントポーリアが'室内花の女王'として、一大ブームを引き起こしていた1978年、本回はセントポーリア愛好会として発足。以来40年、目標に掲げた栽培技術の伝承と向上、会員相互の親睦という精神を受け継ぎ活動を行っています。中出も、作品コンテストは会員にとって一大イベント、努力の集大成となる作品が展示されます。株全体の形状やサイズ、花や葉のタイプ別、さらにビギナー部門も設け、計6セクションに分類し展示され、審査を行い優秀作品を選出し表彰します。会期中は地域住民や、熱心なセントポーリアファンの来場があります。また、道外からの愛好家も訪れ、交流の場にもなっています。来場者向けに相談コーナーも設け対応。
     なお、会場は車いす利用の方も観覧できるよう、スペースを確保しています。

    【主催者】
    北海道セントポーリア愛好会

    【お問い合わせ先】
    -
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  • 県立博物館 県都甲府の500年

    【開催日時】
    2019/3/16~2019/5/13

    【内容】
    山梨県のほぼ中央に位置する甲府。武田信虎がここに本拠を移したのは、永正16(1519)年のことでした。それから500年、甲斐府中・甲府は山梨県の中心であり続けています。戦国時代には武田氏三代の城下町として、また江戸時代には幕府の関東における支配の拠点として、歴史的に大きな意味を持ち、さらに江戸との近さを活かして町人文化が花開きました。明治時代には、山梨県が発足するとその県庁所在地となり、歩兵連隊が設置されるなど、軍都としても成長を遂げていきます。1945年の甲府空襲では、市街地を中心に大きな打撃をうけましたが、そこから立ち上がった人々は、現在に続く甲府の発展を築き上げてきたのです。500年間の甲斐国・山梨県の政治・経済・文化の流れについて、「甲府」をひとつの切り口としてご紹介します。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 木喰上人作木彫佛―身延の木喰さん、世に出るその最初―

    【開催日時】
    2019/1/12~2019/2/25

    【内容】
    『木喰上人作木彫仏』は、大正14年(1925)7月30日に木喰五行研究会発行の、柳宗悦による大判写真集で、甲・乙の二種あわせて300部限定で刊行されました。著者である柳宗悦は大正13年1月に甲府の小宮山清三宅で偶然目にした木喰仏の魅力にとらわれ、その後凡そ2年にわたり精力的に木喰研究に邁進します。本書はそのまとまった成果のひとつであり、木喰研究の大著となります。特に柳が力を注いだという写真図版の出来栄えは特筆すべきもので、また甲種の装丁には甲州所縁の印伝や和紙等の産物が用いられるなど柳の木喰研究の記念碑的存在とも言えるものです。本展では、本書を中心に、平成30年に生誕300年を迎えた木喰研究の始まりとその経緯について、特に山梨に関わる資料によって紹介いたします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 文字が語る 古代甲斐国

    【開催日時】
    2018/10/13~2018/12/3

    【内容】
    近年の日本古代史研究は、各地で発掘される遺跡や文字史料によって、これまでにない研究成果が相次いで発表されています。当館の平川南名誉館長は、長年にわたり出土文字史料を中心とした古代史研究を牽引してきた第一人者であり、甲斐国古代史の研究も精力的に進めるとともに、当館での「館長トーク」や山梨日日新聞での連載「古代史の窓」などを通して、広く県民にその成果を発信してきました。本展では、平川館長の研究によって明らかになってきた、古代甲斐国の姿を多角的に紹介いたします。また平成20年より継続している、韓国・国立清州博物館との学術交流による成果の一部も紹介いたします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 時代を語る玩具たち

    【開催日時】
    2018/7/14~2018/9/3

    【内容】
    リカちゃん展の開催にあわせ、リカちゃん等の着せ替え人形や「超合金」等のロボット人形、あるいはそれらにまつわるグッズとともに、山梨における主として昭和40年代以降のくらしや社会、風俗習慣の変遷を振り返る展示します。ドール等は、それらにまつわるエピソードとあわせて広く県民から募集する。展示では、山梨県内の昭和時代の写真(内田宏氏撮影)や当時の社会や風俗を記したパネルとともに紹介していきます。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 誕生50周年 リカちゃん展

    【開催日時】
    2018/7/14~2018/9/3

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    リカちゃんが誕生した1967年は、一般家庭が家電の「三種の神器」に加え、カラーテレビ・車・クーラー等に手が届くようになり、経済的にも余裕ができた頃です。リカちゃんの世界観は移り変わる時代と連動し、ファッション史や住宅事情、家族構成や世相、価値観を反映してきました。展覧会では、モデルチェンジを重ねてきた歴代のドールやハウス、様々な着せ替えファッション等を展示します。祖母・母・娘の3世代にわたって紡がれてきた少女たちの夢の世界と、映し出される日本の50年の変化を振り返ります。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 山梨の明治ー新しい時代の幕開け

    【開催日時】
    2018/5/26~2018/6/26

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    2018年は、明治元年(1868)に山梨県が成立してから150年を迎える年となります。この展覧会では山梨にとって「明治」とはどんな時代だったのかに迫ります。西洋文化の訪れでもあり、工業化が進んだ時でもあった時代。生活や社会が変化していくなかで、明治の人々は多くの課題に取り組んでいきました。本展覧会では、私たちの社会の基礎が築かれた明治の姿と人々を振り返り、これからの時代を築いていくヒントを見つけることを目的とします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 愛知県・江蘇省友好書道展<愛知県展>

    【開催日時】
    2018/6/19~2018/6/24

    【開催場所】
    電気文化会館 西ギャラリー

    【内容】
    愛知県の友好提携先である中国江蘇省と共同で、「愛知県・江蘇省友好書道展」を電気文化会館西ギャラリーで開催する。展示作品は、愛知県の子どもから大人までの作品約120 点、中国作品約60点、合わせて約180点の作品が展示される。
     会場である電気文化会館では、エレベーターが設置されており、展示室のレイアウトは車いす利用者等が展示作品を鑑賞しやすいよう鑑賞通路を幅広くしている。また、中国などの外国人の問い合わせにも対応できる係員を配置する予定となっております。

    【主催者】
    愛知県

    【お問い合わせ先】
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    【外国語対応】
    中国語

  • 第20回うつのみやジュニア芸術祭

    【開催日時】
    2018/9/27~2018/12/9

    【開催場所】
    宇都宮市文化会館

    【内容】
    うつのみやジュニア芸術祭は,青少年の芸術文化活動の発表及び鑑賞機会を提供し,芸術文化に対する意識の高揚と将来を担う人材の育成を図るため,ポスター原画展,学校美術展,学校書道展,学校音楽祭(合唱,合奏),学校演劇祭,ジュニア音楽祭,ジュニア文芸(誌,俳句,短歌。川柳)の幅広いジャンルで開催しています。
    大会は,障害者用トイレや障害者席,障がい者専用駐車スペース,スロープ,手すり等が設置されたバリアフリーに優れた会場で開催しており,どなた様も安心して観覧することができます。

    【主催者】
    宇都宮市民芸術祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
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