イベント情報 (展覧会)

  • 企画展「明治150年 近代日本の挑戦者たちー博覧会にみる明治の三河」

    【開催日時】
    2018/9/29(土)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    岡崎市美術博物館

    【内容】
    明治時代は「博覧会の時代」といわれるほど、全国で博覧会が開催された。博覧会は地域自慢の品を競う場であり、出品物は地域の特徴を表している。本展では日本の近代化に大きな役割を果たした明治時代の博覧会を通じて、三河の産業・技術の歴史をたどる。江戸から明治、近世から近代に変わる激動の時代、そこに挑んだ人々の心を感じていただく展示である。
    当館ではバリアフリー化への取組として、車いす用駐車スペースを設置、車いすで利用可能なトイレを整備し、館内で車いす、杖の貸出をしている。また、各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は、展覧会の観覧料を無料としている。

    【主催者】
    岡崎市美術博物館

    【お問い合わせ先】
    岡崎市美術博物館
    0564285000

    【Webサイト】
    http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/index.html

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    東京都美術館コレクション展 喜怒哀楽の書

    【開催日時】
    会期:2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)
    休室日:12月3日(月)、17日(月)、25日(火)、31日(月)、1月1日(火・祝)
    開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
    夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)

    【開催場所】
    東京都美術館, 東京都美術館 / ギャラリーB

    【内容】
    東京都美術館はリニューアルオープンした2012年度から「彩られた紙と現代の書」展や「感じる漢字」展などで書のコレクションを紹介してきました。現代の書の表現は、美術館で展示されるようになったことで、“展覧会芸術”として発展してきました。
    本展では、そうした書の作品化の過程で込められた作家の思いや、作品をめぐるさまざまなエピソードに焦点を当てて、「喜」「怒」「哀」「楽」の感情表現に沿って作品を展示します。
    また、当館の収蔵品に加えて、江戸東京博物館が所蔵する中村素堂コレクションなどもあわせて公開し、現代の書の多彩なあり方を模索した作家たちの葛藤と軌跡をふり返ります

    【料金】
    無料

    【主催者】
    東京都、東京都美術館

    【お問い合わせ先】
    東京都美術館
    03-3823-6921

    【Webサイト】
    https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_collection.html

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    留学生の日

    【開催日時】
    2018-11-03

    【開催場所】
    京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町527

    【内容】
    京都国立博物館では、留学生の方々に日本文化への理解を深めていただくため、「留学生の日」を設けています。
    本年は、特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」が割引になるほか、入館時に当館公式キャラクター「トラりん」のノベルティ・セットをプレゼントいたします。
    作品キャプション及び音声ガイドは英語、中国語、韓国語に対応しているので、言語の壁をこえて展覧会をお楽しみいただけます。
    【特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」】
    王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われました。
    本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。

    【料金】
    留学生は学生証の提示により特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」の観覧料(大学生1,200円)が1,000円に割引されます(キャンパスメンバーズは700円)。

    【主催者】
    京都国立博物館

    【お問い合わせ先】
    京都国立博物館
    075-525-2473(テレホンサービス)

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    世界遺産パネル展 「東京初の世界文化遺産 国立西洋美術館」

    【開催日時】
    2018年10月20日(土)~11月11日(日) 9:00~20:00

    【開催場所】
    浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター

    【内容】
    「東京初の世界文化遺産 国立西洋美術館~世界遺産のあるまち 台東区」をテーマとしたパネル展示及び映像上映を実施いたします。
    6階:映像上映(随時) 7階:パネル展

    【料金】
    無料

    【主催者】
    台東区

    【お問い合わせ先】
    台東区都市交流課世界遺産担当
    03-5246-1193

    【Webサイト】
    https://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/sekaiisan/sekaiisanpanel.html

    【バリアフリー対応】
    だれでもトイレ

  • ひろしま美術館開館40周年記念ブリヂス卜ン美術館展珠玉の石橋財団コレクション印象派からピカソまで

    【開催日時】
    2018年10月13日(土)〜12月16日(日)9:00〜17:00・最終入場16:30 (金曜〜19:00・最終入場18:30) ※10/13(土)は開会式(10:00〜)終了後開場

    【開催場所】
    ひろしま美術館

    【内容】
    1952年、東京・京橋に「ブリヂストン美術館」が開館。創設者である石橋正ニ郎の個人収集から始まったコレクションは、その後石橋財団に引き継がれて今日まで発展してきた。その数は2600点にのぼり、古代ギリシア彫刻から日本近代洋画、現代美術に至るまで幅広く収蔵している。今回、「ひろしま美術館」開館当初に行われた「コレクション交換展」以来、約40年振りに広島での公開が実現。モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、マティス、ピカソなど印象派を中心とした、30人の画家による名品76点とあわせて、ひろしま美術館収蔵のフランス近代絵画を展覧する。

    【お問い合わせ先】
    ひろしま美術館
    082-223-2530

  • 民族共生象徴空間開設PRキャラバン(札幌)

    【開催日時】
    2018/8/23(木)~2018/8/29(水)

    【開催場所】
    JR札幌駅西口Tイベント広場、エスタ11階TJRタワープラニスホール

    【内容】
    白老町に開設される「民族共生象徴空間」の2020年4月24日の一般公開に向け、開設機運の醸成を図るとともに象徴空間への誘客促進に繋げるため、民族共生象徴空間の開設PRやアイヌ文化の発信イベントを実施する。
     会場では、車いすなど障がいのある方が来場されても参加できるよう、スタッフを配置するなどの体制を整えている。

    【主催者】
    北海道

    【お問い合わせ先】
    北海道
    011-231-4111

  • 北海道 BEST FLOWER COLLECTION 2018

    【開催日時】
    2018/8/24(金)~2018/8/25(土)

    【開催場所】
    札幌駅前通地下歩行空間 札幌駅側イベントスペース

    【内容】
    道内の花き生産、流通、販売及び行政関係者が一体となって、多くの消費者が通行する公共空間において、北海道産の主要な花きの展示や、フラワーアレンジメント等花文化の展示を実施することにより、道産花きの魅力を発信する。
     会場は、バリアフリーに対応した施設であり、車いすの方が鑑賞できる通路幅を確保するなど、障害のある方も参加できる体制を整えている。

    【主催者】
    北海道花き振興協議会

    【お問い合わせ先】
    北海道花き振興協議会
    011-204-5436

  • 第23回栃木県障害者文化祭カルフルとちぎ2018こころのつどい

    【開催日時】
    2018/11/2(金)~2018/11/2(金)

    【内容】
    県内における福祉の拠点である「とちぎ福祉プラザ」を会場として、障害者が文化活動を発信する場となる文化祭を開催します。障害者による絵画や書道、工芸などの作品展示、歌やダンスのほか、太鼓や吟詠剣詩舞といった伝統芸能の発表等が行われるイベントです。点字パンフレットの用意や車いすの貸出、手話通訳の配置もあるため、障害の有無にかかわらず交流を楽しめます。また、当日は、施設や病院による模擬店・製作品販売の出店、アイマスク体験等の体験型コーナーもあり、毎年多くの来場者でにぎわいます。ここでの交流を通じて、広く障害者の福祉についての理解を深める一助となれば幸いです。

    【主催者】
    栃木県障害者文化祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    栃木県障害者文化祭実行委員会
    028-623-3490

  • アール・ブリュット展in上越//プレイステーション2新しい遊び場//みんなでわいわいあーとなじかん

    【開催日時】
    2018/10/6(土)~2018/10/12(金)

    【開催場所】
    浄興寺リブレリアホール

    【内容】
    上越アートプロジェクトの一環で「アール・ブリュット展」を開催します。新潟県や東海・北陸エリアから集めた知的障害者や精神障害者の美術的質の高い、選りすぐりのアール・ブリュット作品を展示します。作品の鑑賞の仕方が分からないという方のための「対話型鑑賞会」も実施します。
    施設や家庭、学校で行われる手遊びやことば遊び、独自のゲーム、地域に伝わる昔遊びなどを集め、体験的に楽しめる場所を作ります。
     障害者も健常者もいっしょに絵を描いたり作品を作ったりする場を定期的に開くことで「居場所/コミュニティ」の形成を図ります。

    【主催者】
    社会福祉法人みんなでいきる

    【お問い合わせ先】
    社会福祉法人みんなでいきる
    025-530-7264

    【Webサイト】
    http://niigata-artbrut.net/

  • 第21回山梨県障害者文化展

    【開催日時】
    2018/8/30(木)~2018/9/3(月)

    【開催場所】
    山交百貨店5階催事場

    【内容】
    障害をもつ人たちの日頃の芸術文化活動の成果を示す作品や、趣味や技術を活かした作品、リハビリテーション活動の中で作成した作品を展示することにより、県民の障害と障害者福祉に対する理解を深め、障害をもつ人が障害を克服し、自立と社会参加への意欲を高めることを目的としています。
    ※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    山梨県
    0552520100