URUSHI 伝統と革新

【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/10/14(日)

【開催場所】
石川県立美術館

【内容】
漆芸は、1300年以上の歴史を持ち、高度に発達しながら現在に至るまで受け継がれ、1955年には蒔絵の松田権六・高野松山が重要無形文化財いわゆる「人間国宝」に認定された。
 本展では江戸時代末期から活躍した近代の名匠、そして松田権六をはじめとする人間国宝を軸に、現代日本の漆芸界で活躍する作家を紹介し、漆芸が持つ魅力を存分に味わうことができる。
 会場では無料貸出の車椅子を設置し、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。

【主催者】
石川県(石川県立美術館)

【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580

【外国語対応】
英語

関連する場所: 石川県立美術館 |