イベント情報 (展覧会)
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栃木県立博物館テーマ展「小泉斐の世界-鮎と風景と人物-」
【開催日時】
2018/9/8(土)~2018/10/8(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
下野を代表する文人画家として知られる小泉斐(1770~1854)は、芳賀郡益子で神官を務める木村家に生まれました。10代初めより絵を学び、50歳以降は黒羽藩主大関増業(1781~1845)から鎮守社を与えられて宮司を務め、増儀(1811~66)に家督がうつった以後も、精力的に作画活動を行っていました。斐は鮎図の絵師として著名ですが、その作域は広く、人物画・風景画・仏画など多岐にわたります。本テーマ展では、斐の多彩な画域のなかから、鮎・人物・風景に絞り、近年の研究成果とともに紹介していきます。また、斐の高弟として『小泉檀山門人録』の系図に登場していながら、これまでほとんど知られていなかった無名画人・田谷芝斎(1770~?)の新出作品もあわせて展観します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/ -
全国流氷絵手紙交流展
【開催日時】
2018/10/2(火)~2018/10/30(火)
【開催場所】
北海道立オホーツク流氷科学センター
【内容】
絵手紙サークルや全国の絵手紙愛好家と地域住民の絵手紙交流で届けられた、日々の暮らしや自然・流氷への思いなどを記した絵手紙約500点を一堂に展示紹介し、日本の文化や手書きの良さを改めて感じてもらう展示会。
会場となる北海道立オホーツク流氷科学センターはバリアフリーの施設となっており、展示会場入り口には、英語表記も行う予定。
【主催者】
絵手紙もんべつ、北海道立オホーツク流氷科学センター
【お問い合わせ先】
絵手紙もんべつ、北海道立オホーツク流氷科学センター
0158-23-5400
【外国語対応】
英語 -
道産花きを使用した「いけ花展示」
【開催日時】
2018/9/26(水)~2018/10/1(月)
【開催場所】
丸井今井札幌本店T大通館9階催事場
【内容】
北海道いけ花連盟主催の「全道いけ花美術展」において、会場の一部に道内12流派が道産花きを使用して作製したいけ花を展示することにより、道産花きといけ花の融合を来場者にPRするとともに、道産花きの魅力を発信する。
会場は、バリアフリーに対応した施設であり、車いすの方が鑑賞できる通路幅を確保するなど、障害のある方も参加できる体制を整えている。
【主催者】
北海道花き振興協議会
【お問い合わせ先】
北海道花き振興協議会
011-204-5436 -
第77回北海道セントポーリア愛好会作品コンテスト
【開催日時】
2018/10/2(火)~2018/10/8(月)
【開催場所】
豊平公園緑のセンター
【内容】
セントポーリアが'室内花の女王'として、一大ブームを引き起こしていた1978年、本会はセントポーリア愛好会として発足。以来40年、目標に掲げた栽培技術の継承と向上、会員相互の親睦という精神を受け継ぎ活動を行っています。中でも、作品コンテストは会員にとって一大イベント、努力の集大成となる作品が展示されます。株全体の形状やサイズ、花や葉のタイプ別、さらにビギナー部門も設け、計6セクションに分類し展示され、審査を行い優秀作品を選出し表彰します。会期中は地域住民や、熱心なセントポーリアファンの来場があります。また、道外からの愛好家も訪れ交流の場にもなっています。来場者向けに講習会、相談コーナーも設け対応。なお、会場はバリアフリーで車椅子利用の方も観覧できるスペースを確保しています。
【主催者】
北海道セントポーリア愛好会
【お問い合わせ先】
北海道セントポーリア愛好会
011-811-6568 -
第3回 夢のはなパッチワークキルト展
【開催日時】
2018/11/6(火)~2018/11/8(木)
【開催場所】
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
【内容】
テーマを「はぐくむ」とし、綿の花をイメージしたパターンでキルト作品を制作。会場には会員150名の大小作品と綿花のキルトなどを展示する。徳島県の伝統産業である藍染め、しじら織布を使って制作したイメージキルトの作品を展示。海外のキルターも藍染めに興味があり、チェコからのグループを藍染め体験やしじら織の見学に案内して交流している。県外の人たちやできたら海外の人にも見てもらいたい。
【主催者】
キルトスクエア徳島
【お問い合わせ先】
キルトスクエア徳島
088-652-6818 -
第8回ちば伝統文化の森まつり
【開催日時】
2019/3/16(土)~2019/3/16(土)
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
千葉県内にて大切に保存・継承されている郷土芸能を集結させ、県内外の方々がその魅力に触れる機会を創出するイベント。ステージでの芸能実演のほか、ロビー及び玄関前で体験ワークショップ、パネル展示、また果物販売等を行う。
今年度は関東三大祭りであり、ユネスコ世界無形文化遺産である「佐原の大祭」に焦点をあて、「佐原囃子」を含む香取市で活躍する伝統芸能保存団体による公演、「佐原の大祭」に関連する展示を中心とした内容を予定している。
会場には障害者用トイレがあり、一階ロビーからエレベーターをご利用いただける。また、障害者専用駐車場がホール敷地内にあり、ホール正面玄関から座席までスロープで移動が可能。
【主催者】
青葉の森公園芸術文化ホール
【お問い合わせ先】
青葉の森公園芸術文化ホール
0432663511
【Webサイト】
http://www.aobageibun.com -
石川と熊本の工芸の絆展
【開催日時】
2018/8/30(木)~2018/10/15(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
石川の伝統工芸の未来を担う新鋭作家10名と2年前の地震で被災した熊本の陶芸9窯の交流を促す企画展です。被災した年から交流を続けている石川の工芸作家の呼びかけで実現致しました。お互いの絆を深め、切磋琢磨する場として作品を展示し、熊本の作家たちを支援します。伝統工芸の底力を感じていただける企画展です。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
すごい ちいさい かわいい
【開催日時】
2018/8/30(木)~2018/10/15(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
小さいものの持つ魅力・価値''石川県の工芸品の特性'。この2点に着目し、石川県在住の3人の作家による約5cm²の小さい工芸品を集めて展示致します。小さく可愛らしい工芸品に凝縮された精巧な技術をお楽しみいただける企画展です。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
Flower of KUTANI
【開催日時】
2018/8/29(水)~2018/10/17(水)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
九谷上絵協同組合の作家による九谷焼のオルゴールやワイングラスの展示です。この企画展では生活に工芸品の'花'を添えることをテーマに花をモチーフにしたものをご紹介します。技法や色も様々で華やかな九谷焼の世界を堪能できる企画展です。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
第22回ふれてみるいしかわの文化展
【開催日時】
2018/11/18(日)~2018/11/24(土)
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
平成9年3月に本県が制定した「石川県バリアフリー社会の推進に関する条例」を踏まえ、文化事業のソフト面においてもバリアフリー化を推進し、障害のある方も含めより幅広い層の県民に本県の文化に触れる機会を提供する。
ふれてみる彫刻展は、すべての作品をじかに手でふれて鑑賞することができるため、視覚に障がいの有る方も芸術作品を鑑賞できる。また、車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場はバリアフリー対応となるなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県
【お問い合わせ先】
石川県
076-225-1371