イベント情報 (展覧会)
-
1964年 聖火リレーパネル展 石巻展
【開催日時】
2018/9/13(木)~2018/9/21(金)
【開催場所】
宮城県石巻合同庁舎
【内容】
1964年の東京オリンピックでも,大会に先駆けて聖火リレーが開催されました。日本全国を駆け抜けた聖火は,ここ宮城県でも多くの人々の手によって受け渡され,東京へと向かいました。トーチを掲げて走る若者達や,各地で熱狂的な歓迎を受けた様子などを当時の新聞記事より振り返ります。
なお,会場はバリアフリー対応施設です。
【お問い合わせ先】
宮城県
022-706-7115
【Webサイト】
http://www.pref.miyagi.jp/site/olympic/1964seika.html -
珠洲焼~黒灰色の輝き~
【開催日時】
2018/10/19(金)~2018/12/10(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
釉薬を使わず焼き締めることで美しい黒灰色となる'珠洲焼'の全貌をご紹介する企画展です。室町時代後にその作陶が一度途絶え、「幻の古陶」と呼ばれた'珠洲焼'は、昭和51年に珠洲市や珠洲市商工会議所の努力で再興されました。現在その素朴で力強い美しさに人気があり、珠洲焼創炎会の作家を中心に多彩な作品が創られています。用の美を備えて使い込むほどに味わいが出る珠洲焼の魅力を9人の陶工の作品を通して紹介致します。
会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
7Colors!!-7色の職人-展
【開催日時】
2018/10/19(金)~2018/12/10(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
金沢仏壇は「木地師」「宮殿(くうでん)師」「木地彫師」「塗師」「箔彫師」「金具師」「蒔絵師」の7つの工程を担う7人の職人の分業によって制作されています。企画展では、伝統の技を受け継ぐ若き7人の職人たちを'虹'に例えて、一人一人の仕事内容を紹介しながら一つの仏壇が出来るまでの過程を展示致します。未来に向かって明るく進む金沢仏壇の若い力を感じていただきます。
会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
池平徹兵 【海から山へ 山から海へ】
【開催日時】
2018/11/15(木)~2018/12/3(月)
【開催場所】
日立駅・常陸太田市郷土資料館梅津会館
【内容】
交流型アートプロジェクトの招へいアーティスト「池平徹兵」は,日立市および常陸太田市に滞在し,【海から山へ山から海へ】を制作する。
自然界の景色は全ての箇所が主役の集まりでできている。様々な表現を見せる海,多種多様な苔が生息する茨城県北地域で,海と山を行き来しながらたくさんの人の「本気で描く力」をお借りして水と苔の絵画を制作する。
なお,地域住民とともに制作した作品は日立駅及び常陸太田市郷土資料館梅津会館に展示予定。展示会場である日立駅と常陸太田市郷土資料館梅津会館の一部はバリアフリー構造となっている。
【主催者】
茨城県政策企画部県北振興局
【お問い合わせ先】
茨城県政策企画部県北振興局
029-301-2727 -
パープルーム 展覧会【パープルーム大学附属ミュージアムのヘルスケア】
【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/9/29(土)
【開催場所】
常陸太田市郷土資料館梅津会館
【内容】
交流型アートプロジェクトプロジェクトの招へいアーティスト「パープルーム」は,常陸太田市鯨ヶ丘地域に滞在し,展覧会【パープルーム大学附属ミュージアムのヘルスケア】を開催する。
地域の文化遺産であり郷土資料館でもある常陸太田市郷土資料館梅津会館にて,過去と未来を接続しようと試みながら美術の本質を問う意欲的な展覧会を行う。
なお,展覧会会場である常陸太田市郷土資料館梅津会館は,一部バリアフリー構造となっている。
【主催者】
茨城県政策企画部県北振興局
【お問い合わせ先】
茨城県政策企画部県北振興局
029-301-2727
【Webサイト】
http://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kenpokusinkou/art/20180829artproject.html -
いばらきのくすり展
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/21(日)
【開催場所】
イオンモールつくば
【内容】
「薬と健康の週間」の事業の一環として,下記のとおり「いばらきのくすり展」を開催し,県内の製造所で生産される医薬品、医薬部外品,化粧品などを紹介するとともに,薬に関する理解を深めるクイズラリーや調剤体験などを行います。
なお,本イベントは,バリアフリー対応の会場で実施します。
【主催者】
いばらきのくすり展運営委員会
【お問い合わせ先】
いばらきのくすり展運営委員会
029-301-3393 -
[観月会2018]六角堂展「記憶を纏う—西成田洋子」展
【開催日時】
2018/10/13(土)~2018/11/4(日)
【開催場所】
茨城大学五浦美術文化研究所
【内容】
岡倉天心(覚三)が、飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは1903(明治36)年の5月頃のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務などの国際的な活躍をしました。1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2018」は、この催しを偲んで開催するものです。
[観月会2018]六角堂展「記憶を纏う—西成田洋子」展では、日常品を素材とする立体表現で独自の境地を切り開いてきた水戸市在住の現代美術家西成田洋子が、日常生活を芸術に転換するという、天心の『茶の本』に通じるヴィジョンを現代的に展開いたします。
なお、作品には英語併記のキャプションを付けて開催いたします。
【主催者】
茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
【お問い合わせ先】
茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
029-228-8425
【Webサイト】
http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/
【外国語対応】
英語 -
五浦美術文化研究所所蔵作品「五浦から世界へ 旅する岡倉の眼差し」展
【開催日時】
2018/11/4(日)~2018/11/18(日)
【開催場所】
茨城大学水戸キャンパス図書館1階展示室
【内容】
茨城大学五浦美術文化研究所が所蔵する美術思想家・岡倉天心を紹介する展覧会「五浦から世界へ旅する岡倉の眼差し」(11月4日~18日、図書館本館1階展示室)を開催します。
岡倉覚三は旅に明け暮れた一生を送りました。美術官僚時代には米国と欧州を1年間、野に下ってからも中国やインドの遺跡に足を運びました。旅先で親しく交わった人々は岡倉の思想に影響を与え、広がった人脈は彼の人生を次のステージへと導き、『東洋の理想』と『茶の本』を生みました。こうした旅にフォーカスし、旅先で出会ったひと・モノ・コトが岡倉の生涯にどのような光と影を投げかけたのかを考える内容となっております。
なお,本展示展は,バリアフリー対応の会場で実施します。
【主催者】
国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所
【お問い合わせ先】
国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所
029-228-8425
【Webサイト】
http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/ -
第59回 石岡市美術展
【開催日時】
2018/11/5(月)~2018/11/11(日)
【開催場所】
石岡市役所八郷総合支所T1階 多目的ホールT「郷の風」・101会議室
【内容】
石岡市美術展は,石岡市ゆかりの,芸術活動を行っている方の作品を展示し,広く皆様に紹介し,鑑賞してもらうことを目的としており,今年で59回目の開催となります。
なお,本企画展はバリアフリー対応の会場で実施いたします。
【主催者】
石岡市教育委員会
【お問い合わせ先】
石岡市教育委員会
029-943-1111 -
展覧会「美博びっくり箱-集める・伝える・これからも」
【開催日時】
2018/11/24(土)~2019/1/14(月)
【開催場所】
岡崎市美術博物館
【内容】
岡崎市美術博物館は開館以来、「マインドスケープ(心象風景)」を基本コンセプトに、人間の深い内面性とそこから導き出される豊かな表現力を追求し、調査・研究・収集活動を進めてきました。今回の展示では担当や関心が異なるそれぞれの学芸員が収蔵品の中から各々テーマを決めて厳選した資料を130点程度展示することにより当館コレクションの多彩な魅力をご紹介するとともに講演会も予定しています。
収蔵品には海外のものや広く日本文化に関わるものなどがあり、海外から来られた来館者の方にとりましても、興味を持っていただける展示となっております。また、当館には障害者の方が館内を移動できるように貸し出し用の車いすも用意されており、展示室は段差のないバリアフリーに設計されておりますので、気軽に観覧することができます。
【主催者】
岡崎市美術博物館
【お問い合わせ先】
岡崎市美術博物館
0564285000
【Webサイト】
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/