イベント情報 (展覧会)
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アートフェスinつやま ~衆楽園を遊ぼう~
【開催日時】
2018/11/17(土)~2018/11/18(日)
【開催場所】
国指定名勝 旧津山藩別邸庭園 衆楽園
【内容】
子ども達やその親の世代を対象に、イベントを通じて衆楽園を知ってもらい、楽しんでもらい、彼らの記憶に残すことを目指す。津山で活躍しているアーティストを招集し、陶芸、苔、絵画の展示や、落語、ダンスパフォーマンスを行う。他にも、地元食材を使用したピザつくり体験や、紙すき体験等、津山をイメージしたワークショップを行う。
【主催者】
アートで地域づくり実践講座実行委員会
【お問い合わせ先】
アートで地域づくり実践講座実行委員会
086-226-7903 -
久山淑夫展 事実が有って存在させない真実・被爆汚染列島
【開催日時】
2018/10/2(火)~2018/10/7(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
岡山市在住の美術家・久山淑夫の展覧会です。本展では、様々な動物たちの彫刻作品と、被爆をテーマとした絵画シリーズをメインに、立体約20点、平面約50点で構成します。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-226-5005
【Webサイト】
http://www.tenplaza.info/ -
福井一尊展 在るものと 見えるものと
【開催日時】
2018/9/26(水)~2018/9/30(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
岡山市出身の美術家・福井一尊の展覧会です。福井が「最近気に入っている」というガラスを用いた作品、空間の張り巡らされた「線」から立ち上がる立体作品等最新作で構成します。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-226-5005
【Webサイト】
http://www.tenplaza.info/ -
第12回 文化芸術交流実験室「海から見る岡山」
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/20(土)
【開催場所】
松島分校美術館
【内容】
古来から交通の大動脈として行き来が盛んであった瀬戸内海。海外と日本を結ぶ航路は、様々な文化芸術を私たちの暮しにもたらしました。北前船が寄港した町は商業活動が活発になりました。鉄道の整備に伴い海運は衰退していきますが、島々を巡り作物を集荷したり、石や砂利などの港湾整備の材料を運ぶ焼玉エンジン搭載の木造機帆船は、瀬戸内海らしい海運の象徴でした。そんな昭和の海側から陸を眺めると、何が見えるでしょう。私たちが失ったもの、そして、いまだに持ち続けているものを、豊富な映像や写真資料を見ながら考えてみます。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/labo/ -
レオナルドは雪舟をこう語った
【開催日時】
2018/10/19(金)~2018/11/4(日)
【開催場所】
総社アートハウス
【内容】
総社に伝わる歴史的な文化を、新しい視点で捉え直し、現代に蘇らせるプロジェクトで、美術家・伊永和弘が雪舟をテーマに、同時代の巨匠レオナルドダヴィンチに、雪舟を語らせるという、奇想天外なプロジェクトです。展示作品は、雪舟の抽象的な表現を元に絵画、版画、彫刻、オブジェなどを総社アートハウスの居間、蔵、庭に展示します。また、期間中、ワークショップやコンテンポラリーダンスも行います。今までになかった表現をすることで、新しい雪舟像が生まれ、後世につながることを期待します。
【主催者】
総社プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
総社プロジェクト実行委員会
090-1334-8907 -
沖縄県芸術文化祭
【開催日時】
2018/11/10(土)~2018/11/18(日)
【開催場所】
沖縄県立博物館・美術館
【内容】
県民の様々な文化芸術活動を奨励し、広く県民に芸術鑑賞の機会を提供することにより、県民文化の向上に寄与することを目的として、公募展等を中心とした芸術文化祭を開催します。
会場施設はスロープや多機能トイレを完備し、会場内においても車椅子移動の導線を確保しており、バリアフリーに対応しています。
【主催者】
沖縄県
【お問い合わせ先】
沖縄県
0989870926
【Webサイト】
http://okicul-pr.jp/kengeisai/ -
"こころ"のふれあうフェスタ2018作品展
【開催日時】
2018/11/28(水)~2018/12/2(日)
【開催場所】
宮崎県立美術館
【内容】
障害者週間の啓発と障がい者の文化芸術活動の発表の場として実施しているイベントであり、過去には箏曲や書道の展示なども行っている。
また、例年、このイベントに向けて練習に励む障がい者にとっては、自信と充実感を得られる機会となり、また、健常者にとっても、生き生きと活動する障がい者とふれあえる場になっている。
なお、東京五輪開催年である2020年には「第21回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」が控えているため、障がい者や支援者の技術力向上並びに障がい者の文化芸術活動への関心を高めるきっかけとしての役割も、本イベントに期待しているところである。
宮崎県立美術館において、障がい者が制作したアート作品の展示会を行う。
【主催者】
宮崎県
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985-26-2950 -
"こころ"のふれあうフェスタ2018
【開催日時】
2018/12/2(日)~2018/12/2(日)
【開催場所】
イオンモール宮崎イオンホール
【内容】
障害者週間の啓発と障がい者の文化芸術活動の発表の場として実施しているイベントであり、過去には箏曲や書道の展示なども行っている。
また、例年、このイベントに向けて練習に励む障がい者にとっては、自信と充実感を得られる機会となり、また、健常者にとっても、生き生きと活動する障がい者とふれあえる場になっている。
なお、東京五輪開催年である2020年には「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」が控えているため、障がい者や支援者の技術力向上並びに障がい者の文化芸術活動への関心を高めるきっかけとしての役割も、本イベントに期待しているところである。
宮崎市のイオンモール宮崎にて、障がい者のグループによるステージ出演を行う。内容はジャンルを問わず、楽器演奏、ダンス、歌などを披露する。
【主催者】
宮崎県
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985-26-2950 -
特別陳列「ごっついで那賀川―博物館資料で見る那賀川流域の自然とくらし-」
【開催日時】
2018/10/13(土)~2018/11/18(日)
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
徳島県第二の大河、那賀川流域のすばらしい自然と人々のくらしを博物館に収蔵された資料を基に紹介します。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立博物館
088-668-3636
【Webサイト】
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp -
文学特別展 有吉佐和子と丸川賀世子―二人の作家の友情
【開催日時】
2018/12/16(日)~2019/2/8(金)
【開催場所】
徳島県立文学書道館
【内容】
一世を風靡した作家・有吉佐和子(1931-84年)と、友人として、作家として、近くで彼女を見つめ続けてきた徳島市出身の丸川賀世子(1931-2013年)。丸川の著書『有吉佐和子とわたし』をもとに、二人の友情の生き生きとした時間を再現する。戦後日本に華々しく登場した有吉佐和子の素顔を描く本企画は、当時の社会と世相を辿ることにもなる。3階収蔵展示室では、日本の大衆芸能を好んで描いた丸川の小説作品を紹介する。
開催場所はバリアフリー対応をしており、希望者には座面の高さを調節できる「座高調整式車いす」の貸出を行う。高齢者や障害者にとっても展示ケース内の作品を鑑賞しやすい会場となっている。
【主催者】
徳島県立文学書道館
【お問い合わせ先】
徳島県立文学書道館
088-625-7485
【Webサイト】
http://www.bungakushodo.jp