イベント情報 (展覧会)
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いばらきのくすり展
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/21(日)
【開催場所】
イオンモールつくば
【内容】
「薬と健康の週間」の事業の一環として,下記のとおり「いばらきのくすり展」を開催し,県内の製造所で生産される医薬品、医薬部外品,化粧品などを紹介するとともに,薬に関する理解を深めるクイズラリーや調剤体験などを行います。
なお,本イベントは,バリアフリー対応の会場で実施します。
【主催者】
いばらきのくすり展運営委員会
【お問い合わせ先】
いばらきのくすり展運営委員会
029-301-3393 -
[観月会2018]六角堂展「記憶を纏う—西成田洋子」展
【開催日時】
2018/10/13(土)~2018/11/4(日)
【開催場所】
茨城大学五浦美術文化研究所
【内容】
岡倉天心(覚三)が、飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは1903(明治36)年の5月頃のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務などの国際的な活躍をしました。1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2018」は、この催しを偲んで開催するものです。
[観月会2018]六角堂展「記憶を纏う—西成田洋子」展では、日常品を素材とする立体表現で独自の境地を切り開いてきた水戸市在住の現代美術家西成田洋子が、日常生活を芸術に転換するという、天心の『茶の本』に通じるヴィジョンを現代的に展開いたします。
なお、作品には英語併記のキャプションを付けて開催いたします。
【主催者】
茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
【お問い合わせ先】
茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
029-228-8425
【Webサイト】
http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/
【外国語対応】
英語 -
五浦美術文化研究所所蔵作品「五浦から世界へ 旅する岡倉の眼差し」展
【開催日時】
2018/11/4(日)~2018/11/18(日)
【開催場所】
茨城大学水戸キャンパス図書館1階展示室
【内容】
茨城大学五浦美術文化研究所が所蔵する美術思想家・岡倉天心を紹介する展覧会「五浦から世界へ旅する岡倉の眼差し」(11月4日~18日、図書館本館1階展示室)を開催します。
岡倉覚三は旅に明け暮れた一生を送りました。美術官僚時代には米国と欧州を1年間、野に下ってからも中国やインドの遺跡に足を運びました。旅先で親しく交わった人々は岡倉の思想に影響を与え、広がった人脈は彼の人生を次のステージへと導き、『東洋の理想』と『茶の本』を生みました。こうした旅にフォーカスし、旅先で出会ったひと・モノ・コトが岡倉の生涯にどのような光と影を投げかけたのかを考える内容となっております。
なお,本展示展は,バリアフリー対応の会場で実施します。
【主催者】
国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所
【お問い合わせ先】
国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所
029-228-8425
【Webサイト】
http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/ -
第59回 石岡市美術展
【開催日時】
2018/11/5(月)~2018/11/11(日)
【開催場所】
石岡市役所八郷総合支所T1階 多目的ホールT「郷の風」・101会議室
【内容】
石岡市美術展は,石岡市ゆかりの,芸術活動を行っている方の作品を展示し,広く皆様に紹介し,鑑賞してもらうことを目的としており,今年で59回目の開催となります。
なお,本企画展はバリアフリー対応の会場で実施いたします。
【主催者】
石岡市教育委員会
【お問い合わせ先】
石岡市教育委員会
029-943-1111 -
展覧会「美博びっくり箱-集める・伝える・これからも」
【開催日時】
2018/11/24(土)~2019/1/14(月)
【開催場所】
岡崎市美術博物館
【内容】
岡崎市美術博物館は開館以来、「マインドスケープ(心象風景)」を基本コンセプトに、人間の深い内面性とそこから導き出される豊かな表現力を追求し、調査・研究・収集活動を進めてきました。今回の展示では担当や関心が異なるそれぞれの学芸員が収蔵品の中から各々テーマを決めて厳選した資料を130点程度展示することにより当館コレクションの多彩な魅力をご紹介するとともに講演会も予定しています。
収蔵品には海外のものや広く日本文化に関わるものなどがあり、海外から来られた来館者の方にとりましても、興味を持っていただける展示となっております。また、当館には障害者の方が館内を移動できるように貸し出し用の車いすも用意されており、展示室は段差のないバリアフリーに設計されておりますので、気軽に観覧することができます。
【主催者】
岡崎市美術博物館
【お問い合わせ先】
岡崎市美術博物館
0564285000
【Webサイト】
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/ -
愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベント 【対談】草月流勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏によるいけばな公開制作と講演会
【開催日時】
2018/11/10(土)~2018/11/11(日)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
いけばなは、四季折々の花や草木の特性を生かしながら、美しさ、いのちの尊さを表現する日本を代表する伝統文化であり、今回は愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベントとして陶芸家加藤清之氏制作の花器に草月流勅使河原茜家元が生け込む公開制作を行いますのでいけばなの魅力を大いに味わっていただければと思っております。また、勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏の対談講演会や、公開制作したいけばなの前で加藤清之氏のギャラリートークを行います。
会場は、身障者専用の駐車スペース、エレベーター、スロープ、身障・多目的トイレなどが設置され、バリアフリー対応となっています。
【主催者】
愛知県
【お問い合わせ先】
愛知県
0561847474
【Webサイト】
https://www.pref.aichi.jp/touji/ -
新春展「日本のこころ~つながる美」
【開催日時】
2019/1/2(水)~2019/3/3(日)
【開催場所】
古川美術館
【内容】
平成最後の古川美術館所蔵品展となる新春展では、日本美に注目します。先人の築いてきた「歴史」、日本美の象徴「富士」と「桜」、新春にふさわしい華やかな「祝い」、雪月花に代表される詩情あふれる「自然美」をキーワードに日本画、洋画、工芸品を展示します。芸どころ名古屋の基礎を築いた德川宗春を描いた加藤正音「尾張春風伝德川宗春」も初公開。横山大観、川合玉堂、前田青邨、上村松篁らの伝統的な日本美から、現代作家の描く日本美まで、様々につながる美の形、日本のこころをお楽しみ下さい。
展示会場となる施設はスロープやエレベーターが整備され、展示スペースは車椅子利用者等、皆様に見学しやすい展示レイアウトを心掛けます。
【主催者】
公益財団法人 古川知足会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 古川知足会
0527631991
【Webサイト】
http://www.furukawa-museum.or.jp/ -
第27回 壽書展
【開催日時】
2018/11/27(火)~2018/12/2(日)
【開催場所】
電気文化会館
【内容】
本展覧会は、平成30年4月1日現在で満70歳以上の会員の作品を中心に展示して、生涯学習として「書」に慣れ親しむ方々の長寿をお祝いすると同時に、書道の振興と普及啓蒙並びに書道技術の高揚をはかり、日本文化としての「書道」の更なる充実発展と次世代への継承を大きな目的として開催する。
募集等は新聞社の広告またはWeb上で本会のホームページに掲載し、一般の周知を図り、地域の書道愛好家にも門戸を広げ、障害者の方にも観覧していただけるよう、バリアアリー対応の展示会場を利用している。
【主催者】
公益社団法人 中部日本書道会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 中部日本書道会
0525831900
【Webサイト】
http://www.cn-sho.or.jp -
第37回新作能面展
【開催日時】
2018/10/10(水)~2018/10/14(日)
【開催場所】
電気文化会館
【内容】
日本の伝統文化である能楽の中で使用される「能面」を制作する団体です。能面の持つ多様な表情を作り出す事に主眼を置き形を作り、仕上には日本画で使用される画材を用いて仕上げていきます。種類を大別すると五種類に纏められます。「紙の面」「男の面」「女の面」「狂の面」「鬼の面」がこれにあたります。これらの「能面」を一堂に展示し、また製作技術を見せることにより、伝統工芸として「能面」を見て、感じて頂きたく、どなたでも入場できバリアフリー対応がなされている電気文化会館にて開催しています。今回から自動翻訳機を導入して海外のお客様にも。ぜひ日本の文化の中でも特殊な文化に触れていただきたく思います。
【主催者】
日本能面巧芸会
【お問い合わせ先】
日本能面巧芸会
09034818202
【Webサイト】
http://www.nohmenkohgeikai.com -
田中孝明展
【開催日時】
2018/11/17(土)~2018/12/2(日)
【開催場所】
勝山文化往来館ひしお
【内容】
田中孝明は紙漉きの技法を応用し、糸などの繊維を硬化させる制作を続けている作家である。糸を引っ張ったり、糸を交差させたりなどテンションをかけた糸の集合体に紙の繊維を加え、自立する造形を制作する。素材から導かれるように様々な形となり、軟体彫刻のような繊維造形の可能性を模索する作品である。これらの制作テーマから紙の素材を用いた造形によるインスタレーション作品を構成する。展示構成上、中心になる作品は紙漉きの技法を応用し、麻糸から構成される造形を和紙原料により硬化させたものである。紙面に絵を描く感覚で、糸の線を用いて描く立体的な視点の作品となる。展示される地域の自然の形をテーマとすることも取り入れる。また、会期中、若手テキスタイル作家福田笑子氏によるワークショップを行う。
【主催者】
特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会
0867-44-5880