イベント情報 (展覧会)
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金沢21世紀工芸祭
【開催日時】
2018年10月11日(木)~2018年11月25日(日)
【開催場所】
金沢市内一円
【内容】
金沢21世紀工芸祭は、藩政期以来のものづくりが息づく石川県・金沢市にて開催する工芸祭です。金沢の街を工芸の集積・発信地となる「ポート(港)」にすることを目指し、約120のプログラムと200名をこえる工芸作家が関わる一大祭典です。①趣膳食彩(料理人と工芸作家の饗宴)、②金沢みらい茶会(「トラディショナル」と「コンテンポラリー」、ふたつのテーマで茶席を開催)、③金沢みらい工芸部(若手工芸作家の指導で、伝統工芸の技法に触れながら作家の活動や思いを体感)、④工芸回廊(町家での工芸作品の展示)、⑤金沢アートスペースリンク(市内ギャラリーでのアート作品の展示)の5プログラムを展開する。各パンフレットは英訳を付記し、また外国人がディレクターの茶会も開催し、外国人も参加しやすいよう配慮している。
【主催者】
金沢市
【お問い合わせ先】
金沢市
0762233580
【外国語対応】
英語 -
阿波の幕末刀
【開催日時】
2018年10月30日(火)~2019年1月27日(日)
【内容】
本企画展では、幕末に活躍をした阿波にゆかりのある刀工の作品を中心に展示いたします。
その中の一人中島氏詮は、土佐勤王党の志士の刀をいくつも手がけました。刀剣の出来はさることながら、特に見所といえるのが氏詮の切る見事な銘です。中でも特徴的なのが神代文字の銘で、氏詮が国学思想を持っていたことが窺えます。他にも数多くの日本刀を手がけた吉川祐芳や海部氏吉の作品が数多く並びます。
駐車場から会場まではスロープが取り付けられ、車いすの方でも利用ができる広々としたトイレが備え付けてあります。また、展示解説をなるべく大きな文字で作成することで、小さな文字が読みづらい方でもお楽しみいただけるように心掛けております。
【主催者】
海陽町立博物館
【お問い合わせ先】
海陽町立博物館
0884734080
【Webサイト】
http://www.town.kaiyo.lg.jp/bunkamura/shisetsu/hakubutsukan/
【バリアフリー対応】
, 展示解説を大きな文字で作成し小さな文字が読みづらい方に対応 -
第33回 東和ふれあいまつり
【開催日時】
2018年11月11日(日)
【開催場所】
足立区東和地域学習センター
【内容】
普段施設をお使いいただいているサークル団体の発表や交流の場として毎年開催しており、
地域住民との交流、絆づくりの場となっています。
今年で33回目の開催となり、スポーツ団体による発表や学習団体による展示、その他にも喫茶コーナーや模擬店の開催を予定しています。
障害者にとってのバリアを除く取り組みとしては、会場がバリアフリーであり点字の案内板がございます。
外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとしては、会場に外国語表記の案内板がございます。
【主催者】
足立区東和地域学習センター
【お問い合わせ先】
足立区東和地域学習センター
0336286201
【Webサイト】
http://www.adachi-touwacenter.net/
【外国語対応】
外国語表記の案内板
【バリアフリー対応】
, -
京都国際映画祭2018/KYOTO INTERNATIONAL FILM AND ART FESTIVAL 2018
【開催日時】
2018年10月11日(木)~2018年10月14日(日)
【開催場所】
よしもと祇園花月、元淳風小学校、岡崎公園、京都伝統産業ふれあい館、京都市内および近郊イオンモール ほか
【内容】
第5回目を迎える京都国際映画祭では、前進である『京都映画祭』の伝統と志を引き継ぎ「日本映画発祥の地・京都」で行う映画祭であることを再認識し、京都ならではの人材・技術・経験を活かし、伝統文化・芸能も伝承してまいります。
「映画」「アート」「その他」のコンテンツを広げ、京都から世界へとわかりやすく発信することを目指し、新たな映画文化の創造を図りたいと考えております。それらの方向性を明確に打ち出すことで、当映画祭のもつ多様性への道を切り拓くとともに、「ちゃんばら」「伝統工芸」等を通じて京都・日本の心を見つめてまいります。
会期中の4日間は京都各所で様々な文化発信イベントが開催され、また情報は公式HP等で英語で提供されるほか、海外メディアを通しても様々な言語で発信されます。
【主催者】
京都国際映画祭実行委員会
【お問い合わせ先】
京都国際映画祭実行委員会
0755320800
【Webサイト】
https://kiff.kyoto.jp/
【外国語対応】
英語 -
アジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル2018
【開催日時】
2018年12月9日(日)
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
ユネスコに加盟しているアジア太平洋地域と日本のディスレクシアの本人、研究者、支援者・保護者とが集まり、各地域におけるディスレクシアの啓発、教育的支援、指導の普及とネットワークを趣旨としています。多様な歴史・文化・文字などの背景をもつ人々がディスレクシア(読み書きの困難)という共通課題に取り組み、2020年に日本・岡山で開催が予定される世界ディスレクシア・フォーラムへ向け課題解決に向けてのステップとなることを目指しています。また、イベントを通して仮名、カタカナと漢字を使う日本語についての理解を推進します。イベント会場には英語他アジアの言語に対応スタッフを配置。パンフレットも英語対応。
日本文化を発信する活動としてプログラムには以下が含まれます:
- 日本で開発された最新の技術・サポートツールの展示と紹介
- ディスレクシアを持つ日本人のアーティストの作品を展示する才能展(絵画や日本伝統的な器等)
- 2020年のディスレクシア・イベント開催地である岡山の紹介(ブース)
- 日本におけるディスレクシアを囲む教育の現状
- JMOOC ディスレクシアと関連した日本語の言語の特性を紹介
- ディスレクシアの日本人の若者によるスピーチ
【主催者】
APDF2018実行委員会
【お問い合わせ先】
APDF2018実行委員会
0364350402
【Webサイト】
http://www.npo-edge.jp/educate/apdf/
【外国語対応】
英語, 他アジアの言語 -
Future Artists Tokyo
【開催日時】
2019年3月7日(木)~2019年3月10日(日)
【開催場所】
東京国際フォーラム
【内容】
芸術系大学の学生チームが主体となり、展覧会をつくりあげる展覧会「Future Artists Tokyo」展。
昨年度からはじまったこの企画は、昨年度の6大学から大幅に拡大し、今年度は全国の芸術系19大学の学生作品を発表します。作品の選考から展覧会コンセプト、そして展示まで指揮するのは、学生によって編成されたキュレーターチームです。この展覧会から、未来の日本を担うアーティストやキュレーターが生まれるかもしれません。他大学、他学部の学生との交流をとおして、新たな刺激が生まれる場を創出します。
また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとしましては、サイトの外国語対応や、外国語表記のパンフレットやチラシを作成するなどしております。
【主催者】
一般社団法人アート東京
【お問い合わせ先】
一般社団法人アート東京
0357977912
【外国語対応】
外国語対応や外国語表記 -
新春はがき絵展
【開催日時】
2019年1月22日(火)~1月27日(日)AM10:00~PM5:00(最終日はPM3:00まで)
【開催場所】
ダイヤモンドギャラリー 兵庫県神戸市中央区中山手通1-8-17ダイヤモンドビル1F 阪急三宮東口から北‣正家そば山側
【内容】
花あり、風景あり、人物あり、動物あり描き手それぞれが思いのままに絵筆を走らせました。旅行の思い出申し訳ない絵になっています。
まさに”描くこと楽し””はがき絵楽し”です。
【主催者】
水墨画紅石会、朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾中之島水墨画大月教室・芦屋水墨画大月教室 宝塚ホテルコージークラブ水墨画教室
【お問い合わせ先】
大月先生先生
0798-71-3285 -
第73回行動展 京都作家展
【開催日時】
2019-01-08~2019-01-13
【開催場所】
京都府立文化芸術会館京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1
【内容】
昨年に続き、京都府立文化芸術会館で絵画、彫刻、約50点を展示する。
東京、大阪の巡回展を引き継ぎ、京都作家のみの展示である。
会員、会友、一般入選者の作品を展示
【主催者】
行動美術協会京都事務所
【お問い合わせ先】
行動美術協会京都事務所
0774-82-5514
【バリアフリー対応】
車いす -
北野天満宮 信仰と名宝 —天神さんの源流—
【開催日時】
2019-02-23~2019-04-14月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
【開催場所】
京都文化博物館京都市中京区東片町623-1
【内容】
平安時代の政治家・漢学者・漢詩人・歌人であった菅原道真は、死後、天満大自在天神として崇められて信仰が広まり、現在に至るまで「天神さん」「天神さま」として親しまれています。全国で1万数千社の天神社(道真公を祀る神社)が存在しますが、京都の北野天満宮は総本社として知られています。
天神信仰に関する展覧会はこれまでにも行われてきましたが、北野天満宮それ自体を取り上げたものは多くありません。北野天満宮が培った長い歴史は、人々の崇敬の歴史といえるでしょう。時代ごとのさまざまな願いを反映し、北野天満宮には複雑・多様な信仰世界が構築されました。
本展覧会では、北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、ゆかりある美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰のあり方を展観いたします。
【料金】
一般 1,400円(1,200円) 大高生 1,100円(900円)中小生 500円(300円)
※( )内は20名以上の団体
【主催者】
京都府、京都文化博物館、京都新聞、日本経済新聞社、朝日放送
【お問い合わせ先】
京都文化博物館
075-222-0888
【Webサイト】
www.bunpaku.or.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
伝統と創生ー無形文化財保持者たちの作品展
【開催日時】
2018-11-10~2018-12-24毎月曜日(祝日の場合はその翌日)
【開催場所】
京都文化博物館2階総合展示室 京の至宝と文化京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1
【内容】
明治150年を記念し、物故者も含め、国、京都府から指定を受けた無形文化財保持者たちの作品を一堂に会します。
◆出品作家一覧
【国指定/重要無形文化財保持者】
染 織:稲垣稔次郎、上野為二、喜多川俵二、喜多川平朗、
北村武資、志村ふくみ、田畑喜八、羽田登喜男、
深見重助、福田喜重、細見華岳、村上良子、
森ロ華弘、森口邦彦
陶 芸:石黒宗麿、近藤悠三、清水卯一、富本憲吉
木 工:黒田辰秋、中川清司、早川尚古斎 村山明、
截 金:江里佐代子、斎田梅亭
人 形:林駒夫
【府指定/無形文化財保持者】
染 織:木原明、坂井修、羽田登
陶 芸:石橋裕史、木村盛伸、清水保孝、竹中浩、
金 工:植田参稔
硝子工芸:石田亘、渡邊明
◆関連イベント
⑴出品作家によるギャラリートーク
・11月11日(日)午後2時~午後2時30分(予定)
講 師:石橋裕史,羽田登
・12月8日(土)午後2時~午後2時30分(予定)
講 師:竹中浩,村上良子,渡邊明
・会 場:京都文化博物館2階総合展示室内
事前申込不要(当日入場者に限る)
⑵出品作家との交流会
・11月24日(土)午後2時~午後3時(予定)
講 師:北村武資,林駒夫,村山明
・12月9日(日)午後2時~午後3時(予定)
講 師:清水保孝,森口邦彦
・会 場:京都文化博物館7階サロン(各日先着20名)
・費 用:1,000円(お茶・ケーキ付)
※各日とも京都文化博物館ホームページ
「総合展示イベント申込フォーム」より
お申し込みください。
<https://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo/form>
【料金】
一般500円(400円)、大学生400円(320円)、高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
【主催者】
京都文化力プロジェクト
【お問い合わせ先】
京都文化博物館
075-222-0888