イベント情報 (展覧会)
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守谷市第42回芸術祭(菊花展)
【開催日時】
2018/11/2(金)~2018/11/10(土)
【開催場所】
守谷市役所
【内容】
文化協会会員および一般公募の菊花を展示します。
なお,本展示は,バリアフリー対応の会場において実施します。
【主催者】
第42回芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
守谷市教育委員会生涯学習課
0297-45-1111 -
新春特集展示「亥づくし─干支を愛でる─」
【開催日時】
2018-12-18~2019-01-27月曜日 ※ただし2018年12月24日(月・休)、2019年1月14日(月・祝)は開館
年末年始:2018年12月25日(火)~2019年1月1日(火・祝)
2019年1月15日(火)
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町T527
【内容】
平成28年(2016)の申年より続く新春特集展示「干支を愛でる」。平成31年は亥年ということで「亥(い)づくし」、猪にまつわる名品を展示いたします。
当館では明治34年(1901)より同43年(1910)まで、干支にちなんだ展示が行われていました。 明治34年は丑年、同43年は戌年。丑→寅→卯→辰→巳→午→未→申→酉→戌。そうです。実は亥(猪)をテーマとする展示は、この度が初めてとなります。
京博初の亥づくし、是非、お越しいただき、お気に入りの猪を見つけていただければ幸いです。
雪中三獣図襖 森狙仙筆 京都・廣誠院蔵
【料金】
一 般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
( )内は団体20名以上
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/inosisi_2018.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
特集展示「京の冬景色」
【開催日時】
2018-12-18~2019-01-27月曜日 ※ただし2018年12月24日(月・休)、2019年1月14日(月・祝)は開館
年末年始:2018年12月25日(火)~2019年1月1日(火・祝)
2019年1月15日(火)
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町T527
【内容】
四季に恵まれた日本の自然は、その季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。桜、新緑、紅葉など、季節を彩る豊かな色彩が、見慣れたはずの 景色に新鮮な趣を添えるさまはまことに目に楽しいものです。特に、春と秋は気候の穏やかさも手伝って観光のハイシーズン。ここ数年は年間5,000万人を超える観光客が訪れる京都でも、多くの人出で賑わうのは圧倒的に春と秋です。
底冷えのする冬の京都には、しかしこの季節ならではの景色があります。毎年のようにテレビに映し出される、雪の積もった金閣もそのひとつ。雪化粧という言葉があるように、真白な雪は美しい景色をさらにも美しく磨き上げてくれます。そんな魅力的な京都の冬景色が描かれた作品をご覧いただこうという特集展示です。
浄土宗の開祖・法然の生涯を描いた国宝「法然上人絵伝」巻第四十二の巻末には、二尊院の境内が五紙にわたって展開しています。諸堂宇に降り積もる雪が、法然の遺骨が納められたこの寺の静謐さを演出して見事です。また、松村景文ら円山四条派の画家たちの合作である「都名所図巻」には、桂川と宇治川が合流する淀の雪景色が描かれています。いまは失われた淀城の在りし日の姿を偲ぶことができるのも、絵画ならではの醍醐味と言えましょう。
このほか、嵐山や宇治の冬景色を描いた作品も展示予定です。一部屋だけの特集展示ですが、冬の京都名所を巡る小旅行をお楽しみください。
平等院雪景図屏風(部分) 塩川文麟筆 京都国立博物館蔵
【料金】
一 般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
( )内は団体20名以上
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/kyoto-winter_2018.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
京都市美術館所蔵品展 花鳥風月
【開催日時】
2019-01-02~2019-01-20会期中無休
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
【内容】
平成31年度内の開館に向けて改修中の京都市美術館では,閉館中も所蔵品の魅力に触れられる企画として,平成31年1月,美術館「えき」KYOTOにおいて,「京都市美術館所蔵品展」を開催しますので,お知らせします。
3回シリーズの第2回目のテーマは,「花鳥風月」。日本の美しい自然や風物を表現した日本画や工芸など,36点を紹介します。
堂本印象《松楓和鶴》は,京都市美術館秘蔵の名品!
他にも,これまであまり披露していなかった作品もあり,どれも近代京都の「美」を代表するものばかりです。
新春ならではの晴れやかな気分を味わいに,ぜひお越しください。
【料金】
一般900(700)円,大高生700(500)円,中小生500(300)円
※( )内は前売り料金
※前売券は11月3日(土・祝)~1月1日(火・祝)
※美術館「えき」KYOTO窓口,ローソンチケット(Lコード54011),チケットぴあ(Pコード769-351),京都新聞文化センターほか各プレイガイドで販売
【主催者】
京都市,美術館「えき」KYOTO,京都新聞
【お問い合わせ先】
株式会社京都新聞COM事業局℡
075-255-9758
【Webサイト】
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1901.html
【バリアフリー対応】
車椅子可 -
クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
【開催日時】
2019年2月9日(土)~5月6日(月・休) 10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、2月11日(月・祝)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館)、2月12日(火)
【内容】
クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)は、現代のフランスを代表するアーティストのひとりです。1960年代後半より短編フィルムを発表し始めたボルタンスキーは、1970年代に入り、写真を積極的に用いるようになりました。人が歩んできた歴史や文化人類学への関心を土台とし、写真やドキュメントとビスケット缶などの日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を多数制作し、注目を集めます。1980年代に入り、明かりを用いたインスタレーションを手掛けるようになったボルタンスキーは、子どもの肖像写真と電球を祭壇のように組み合わせて展示した「モニュメント」シリーズ(1985年-)で宗教的なテーマに取り組みます。それを発展させた《シャス高校の祭壇》(1987年)は、1931年にウィーンの高校に在籍したユダヤ人の学生たちの顔写真を祭壇状に並べ、その写真を電球で照らすというものでした。肖像写真を集めて展示する手法は、大量の死者の存在、具体的にはナチス・ドイツによるユダヤ人の大虐殺とその犠牲者のイメージを想起させるものとして解釈され、大きな議論を呼びました。第二次世界大戦期のユダヤ人の大虐殺は、ユダヤ系の父を持つボルタンスキー自身の問題とも結びつきます。パリのグラン・パレの広大なスペースを生かし、大量の衣服を集積させた《ペルソンヌ》(2010年)など、その後もさまざまな手法によって、歴史や記憶、そして死や不在をテーマとした作品を発表します。
1970年代からドクメンタ(ドイツ・カッセル)やヴェネチア・ビエンナーレなどの現代美術国際展に招待され、活躍の場を世界各地に広げたボルタンスキーは、日本でも、越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭などで積極的に展示活動を行い、2016年には東京都庭園美術館で個展が開催されました。
国立国際美術館、国立新美術館、そして長崎県美術館の3館が共同で企画する本展は、ボルタンスキーの初期作品から最新作までを紹介する、国内初めての大規模な回顧展です。1970年代から近年までのボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、ボルタンスキー自身が「展覧会を一つの作品のように見せる」と語るように、作家自身が会場に合わせたインスタレーションを手掛けるという構想のもとに企画されました。半世紀を超える作家活動を経て、いまなお、積極的に創造を続けるボルタンスキーの広大なる芸術世界を紹介いたします。
【料金】
一般900円(600円) 大学生500円(250円)
( )内は20名以上の団体料金
高校生以下・18歳未満無料(要証明)
心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
本料金で、同時開催の「コレクション3」もご覧いただけます。
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00─20:00)一般700円 大学生400円
2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料です。
【主催者】
主催:国立国際美術館、朝日新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_189.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
UENOYES バルーン DAYS 2018 #2
【開催日時】
2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)
【開催場所】
水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ), 水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ) / 「旧博物館動物園駅」駅舎、⾕中地域
【内容】
UENOYES は⽂化を起点に⼈々の新たな社会参画を⽬的として、障害などの有無にかかわらず、⼦供から⼤⼈まで、⼈種や国を超えたさまざまな⼈々とともに、年間を通して多彩なプログラムを展開し、上野から世界に向けて発信しています。
今回実施するバルーンDAYS#2 では、公園に留まらず周辺地域と連携し、街中でもプログラムを展開します。
・旧博物館動物園駅の公開と展⽰ 「アナウサギを追いかけて」
会期:2018 年11 ⽉23 ⽇(⾦・祝)から2019 年2 ⽉24 ⽇(⽇)までの毎週⾦・⼟・⽇曜⽇ ※12/28-30 を除く
時間:11:00〜16:00 ※最終⼊場は15:30 まで(定員制・混雑時は⼊れ替え制)
場所:「旧博物館動物園駅」駅舎
・「ARTS TIME PROJECT って何?参加アーティストがそれぞれのプロジェクトについて語るリレートーク」
⽇時:2018年11 ⽉24 ⽇(⼟)10:30〜17:00(開場 10:00)⼊退場⾃由、飲⾷可
場所:⽔上⾳楽堂(上野恩賜公園野外ステージ)
・⾕中解放区「柏湯通り」
⽇時:2018 年11 ⽉25 ⽇(⽇)11:00〜17:30
場所:台東区⾕中6丁⽬付近(SCAI THE BATH HOUSE(元柏湯のギャラリー)から⾃性院に⾄る通り)
【料金】
無料
【主催者】
上野文化の杜新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
【お問い合わせ先】
上野文化の杜新構想実行委員会
03-5834-2396
【Webサイト】
https://uenoyes.ueno-bunka.jp/ -
しらみずアーツキャンプ
【開催日時】
2018年11月25日(日)9:00~18:00
【開催場所】
白水小学校(いわき市内郷白水町川平76)、みろく沢炭砿資料館(いわき市内郷白水町広畑223)
【内容】
国宝・白水阿弥陀堂がある内郷白水町は、いわきの炭鉱発祥の地であり、かつて炭鉱の町として栄えたところです。本イベントでは、常磐炭鉱の歴史を今に伝えるとともに、炭鉱の町の子供たちの教育を支え、今年度廃校となる「白水小学校」と、この土地で暮らし、炭鉱で働き、たったひとりで「みろく沢炭砿資料館」を作り上げた人物に焦点を当て、様々なプログラムを行います。ぜひこの機会にいわきの歴史や文化を学び肌で感じてみましょう。
また、みろく沢炭砿資料館一帯を会場に、市内在住の8組の作家が芸術展を開催します。この土地をどう捉えどう表現するのか、こちらもあわせてご覧ください。
【料金】
無料(一部有料あり)
【お問い合わせ先】
いわき潮目文化共創都市づくり推進実行委員会事務局(いわき市文化スポーツ室文化振興課)
0246-22-7544
bunkashinko@city.iwaki.lg.jp
【Webサイト】
http://iwaki-shiome.com/ -
栃木県立博物館テーマ展「ジョージ・ルイスと武田久吉-明治日光の昆虫・植物研究の先人-」
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/1/20(土)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
明治初期の日光。旅行者は少しずつ増えてはいたものの、交通は発達の途上にありました。奥日光の高山に至っては、妖怪変化がいるとまで言われた時代で、訪れる人はほとんどいませんでした。明治のなかば過ぎ、国内外の研究者が何人か入山しましたが、今の登山ではごく当たり前に用いられている実測の地図などは一切なく、山をよく知る案内人が必要な状況でした。
ここでは、そんな時代、深山に分け入って昆虫や植物を採集・研究していた「ジョージ・ルイス」と「武田久吉」が、どのような虫や草花に出会い、何を考え、残したのかを紹介します。
なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語 -
第44回 静岡県障害者文化作品展
【開催日時】
2018/11/15(木)~2018/11/20(火)
【開催場所】
静岡県総合社会福祉会館1階 101・102・103会議室
【内容】
障害者自らが制作した作品を発表することによって、障害者の自立と社会参加促進の一助とすること、また、併せて障害者に対する社会一般の関心と理解を深めてもらうことを目的として開催しています。
この作品展には、①絵画、②書道、③写真、⓸彫刻、⑤工芸、⑥手芸、⑦文芸書画の7部門があり、障害を抱えながらも、時間をかけ、コツコツと一生懸命に作り上げられたバラエティ豊かな作品が並びます。
なお、本事業は第20回静岡県障害者芸術祭参加事業です。
【主催者】
社会福祉法人 静岡県身体障害者福祉会11/15
【お問い合わせ先】
社会福祉法人 静岡県身体障害者福祉会11/15
054-252-7829
【Webサイト】
http://www.e-switch.jp/shizuoka-shinsyo/ -
こころの健康フェア2018 第40回ハートフルアート展
【開催日時】
2018/11/2(金)~2018/11/8(木)
【開催場所】
静岡市民文化会館
【内容】
病院、施設等において、精神に障害のある方々が社会復帰活動の一環として、制作した絵画・工作・陶芸・書道・手芸等の作品展です。
作品を通して、県民と触れ合うことにより、精神に障害がある方に対する偏見を取り除き、地域社会における精神保健及び精神障害者の福祉に関する理解を深めて、社会復帰及び自立の促進を図ることを目的としています。
今年度の出展:団体部門 11団体、個人部門 6個人
第20回静岡県障害者芸術祭参加事業
【主催者】
静岡県精神保健福祉協会
【お問い合わせ先】
静岡県精神保健福祉協会
054-202-1220
【Webサイト】
http://www.mental-shizuoka.jp/