イベント情報 (展覧会)

  • 第69回 中日書道展

    【開催日時】
    2019/6/12(水)~2019/6/16(日)

    【開催場所】
    愛知県美術館, 名古屋市博物館

    【内容】
    本展覧会は、書道の振興と普及啓蒙並びに書道技術の高揚をはかり、日本の文化としての「書道」の更なる充実発展、次世代への継承を大きな目的として、中日新聞社との共催により毎年開催している。出展作品は出品部門ごとに役員等の審査員が審査し、優良作品には表彰を行い、全出展作品を広く一般公開し、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっている。出展作品の募集は、新聞社の社告又はWeb上で本会のホームページに掲示や協賛会員の店舗にポスター掲示などで一般の方々に周知を計っている。初心者、高齢者、若年層、地域の書道愛好家のために門戸を広げ、障害者の方にも鑑賞していただけるよう、バリアフリー対応の展示会場を利用している。
     ① 愛知県美術館ギャラリー 2019年6月12日(水)~6月16日(日)
     ② 電気文化会館ギャラリー 2019年6月11日(火)~6月16日(日)
     ③ 名古屋市民ギャラリー栄 2019年6月11日(火)~6月16日(日)
     ④ 名古屋市博物館ギャラリー2019年6月18日(火)~6月30日(日)

    【主催者】
    公益社団法人 中部日本書道会

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人 中部日本書道会
    0525831900

    【Webサイト】
    http://cn-sho.or.jp

  • 第6回日中友好書画展<公募>と楊建湧水墨画の世界

    【開催日時】
    2019/4/2(火)~2019/4/7(日)

    【開催場所】
    愛知芸術文化センター愛知県芸術劇場

    【内容】
    本展覧会は、新人から日展等様々な展覧会に出品する作家まで、東海三県の書道家・画家が出品しており、また、今回は中国上海の作家訪日団も出品を予定しています。日中両国の作品合わせて約100点を展示する予定です。なお、今回は「楊建勇水墨画の世界」を併せて開催し、これまで以上に充実した展覧会としていきます。展示期間中には、中堅の書・画家の独創的、個性的な作品で関心を集めるとともに、研究会、講習会、揮毫会を開催し、創作意欲、創作芸術を高め、日本の伝統文化の発展に寄与します。
     会場はバリアフリーのため車いすの方でもゆったりと作品を鑑賞することができ、中国語通訳者も常時おりますので丁寧な作品説明ができると思います。

    【主催者】
    日中書画篆刻交流会

    【お問い合わせ先】
    日中書画篆刻交流会
    09041649898

    【外国語対応】
    中国語

  • yasukoiba_flier.jpg

    伊庭靖子展 まなざしのあわい Yasuko Iba, A Way of Seeing

    【開催日時】
    会期:2019年7月20日(土)~10月9日(水)

    休室日:月曜日、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
    ※ただし、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開室

    開室時間9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(いずれも入室は閉室の30分前まで)
    ※ただし、7月26日(金)、8月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23(金)、30日(金)は9:30~21:00

    【開催場所】
    東京都美術館, 東京都美術館

    【内容】
    画家の眼とモティーフのあわいにある世界に魅せられた伊庭靖子(1967-)は、触れたくなるようなモティーフの質感やそれがまとう光を描くことで、その景色を表現し続けてきました。自ら撮影した写真をもとに制作するスタイルは変わりませんが、近年、それまで接近していたモティーフとの距離が少しずつ広がってきました。空間や風景といったものへの関心が高まり、まわりの風景が広がることで、伊庭の絵画は新たな展開を見せています。
    東京都美術館で撮影した写真をもとにした絵画をはじめ、版画、さらに新たな試みとして映像作品を発表する予定です。伊庭の個展は、2009年の「伊庭靖子――まばゆさの在処――」(神奈川県立近代美術館)以来、美術館では10年ぶりの開催となります。本展覧会では、近作・新作を中心に紹介しながら、そこに至る以前の作品も併せて展示することで、この10年の変化とともに伊庭靖子の変わらない関心の核に迫ります。

    【料金】
    一般 800円/団体(20名以上) 600円/65歳以上 500円/大学生・専門学校生 400円
    ※高校生以下無料
    ※7月20日(土)、21日(日)、8月17日(土)、18日(日)、9月21日(土)、22日(日)は、「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、当日一般料金の半額(証明できるものをお持ちください)
    ※8月21日(水)、9月16日(月・祝)、18日(水)は「シルバーデー」などにより、65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。(証明できるものをお持ちください)
    ※10月1日(火)は「都民の日」により、どなたでも無料
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料(証明できるものをお持ちください)
    ※都内の小学・中学・高校生に準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観賞するときは無料(要事前申請)

    「サマーナイトミュージアム割引」
    7月26日(金)、8月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)の17:00~21:00は、一般600円、大学生・専門学校生無料(証明できるものをお持ちください)

    【主催者】
    東京都美術館

    【お問い合わせ先】
    東京都美術館
    03-3823-6921

    【Webサイト】
    https://www.tobikan.jp/yasukoiba

  • 100001000.png

    アクロス福岡匠ギャラリー企画展

    【開催日時】
    2019/4/1(月)~2020/4/5(日)

    【開催場所】
    アクロス福岡匠ギャラリー

    【内容】
    ・国指定伝統的工芸品や県指定民工芸品の常設展示をはじめ、福岡県内に工房を持つプロの工芸作家の企画展週替わりで行い、広く福岡県が誇る伝統工芸の魅力を紹介する。
    企画展では、制作実演や体験などを通じて伝統工芸を身近に楽しむことができる。また、夏休み期間中は小学生を対象に工芸体験を行い、親子連れでにぎわう。
    【バリアフリー対応】
    ・車椅子での入場可能。同フロアに多目的トイレ有り。
    【多言語化対応】
    ・匠ギャラリー企画展の英語チラシ有り。アクロス福岡ホームページでは英語に対応。

    【主催者】
    公益財団法人アクロス福岡

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人アクロス福岡
    0927259100

    【Webサイト】
    https://www.acros.or.jp/r_facilities/takumi.html

    【外国語対応】
    英語

  • 栃木県立博物館テーマ展「下野国から栃木県へー栃木県を形作った人々ー」

    【開催日時】
    2019/2/23(土)~2019/4/7(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    戊辰戦争と明治維新を経て、わが国は新たな時代を迎えました。
     新政府から派遣された歴代の県知事(県令)は、下野国内の整理統合を進めて栃木県を成立させたほか、次々に課題に取り組んで栃木県の近代化を推進しました。また同じころ、栃木県内でも殖産興業の流れがおこって産業の振興がはかられました。
     本テーマ展では、明治初頭から前半における栃木県の成立と発展をたどり、鍋島幹・藤川為親・三島通庸の3県令を中心に、栃木県を形作った人々を紹介します。
     なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

  • 栃木県立博物館テーマ展「あつまれ!自然好き」

    【開催日時】
    2019/2/2(土)~2019/3/3(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    栃木県内では、さまざまなグループが自然について調べたり、観察したりしています。研究・活動発表会「あつまれ!自然好き」では、そのようなグループが集まり、自分たちが調べたこと、観察したことを発表します。小学生の自然観察あり、中学生・高校生の研究発表あり、大人たちのグループの活動・調査の紹介あり、と発表者の年代はさまざま。内容も、昆虫、サンショウウオといった生き物の観察から、身近な自然環境の保護、さらにジオパーク構想まで、広い範囲にわたります。栃木県内で、どのようなグループが、どのような活動をし、どのようなことを調べているのか、ぜひご覧ください。きっと '自分もなにかしてみたい!' そんな気持ちになるのでは…? なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    多言語

  • 古代アンデス文明展

    【開催日時】
    2019/3/8(金)~2019/5/6(月)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    南米大陸の太平洋岸に展開したアンデス文明は、地上絵のナスカ、巨石文明のティワナク、南北4,000kmに及ぶ広大な地域を支配したインカなど、数々の個性的な文化を生み出してきた。本展では、アンデスに人類が到達した先史時代から16世紀のスペインによる征服まで、15,000年にわたって花開いた多彩な文化を、遺物や黄金製品、ミイラなど約200点の貴重な資料で紹介する。
     大分県立美術館での開催では、歩行が困難な方への車椅子の手配や、上層階まではエレベーターが利用できるとともに、身障者の方のお手洗い等の設備もあり、多くの方にお越しいただけるようになっております。

    【主催者】
    古代アンデス文明展
    大分展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    古代アンデス文明展大分展実行委員会
    0975334500

    【Webサイト】
    http://www.opam.jp/

  • 第40回九州国画写真展

    【開催日時】
    2019/3/5(火)~2019/3/10(日)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    九州国画会写真展は、形式にとらわれず自由な発想と新しい写真分野に積極的な展開を目指し、地域発展のため広く一般から作品を公募します。
    会場の大分県立美術館では、身障者の方へのお手洗いや、駐車スペースを完備し、車椅子の貸し出しも行っており、また、ホームページも4カ国語対応しており、多くの方に鑑賞いただけるようになっている。

    【主催者】
    九州国画会写真部

    【お問い合わせ先】
    九州国画会写真部
    09030791356

    【外国語対応】
    4カ国語対応

  • ちばアート祭2019

    【開催日時】
    2019/2/25(月)~2019/8/25(日)

    【開催場所】
    千葉県立美術館

    【内容】
    多くの県民に本県の文化資産を再認識してもらい、次世代に継承していく契機とするため、県では2018年8月に「ちば文化資産」を111件選定した。この「ちば文化資産」を周知するため、「ちば文化資産」を会場や作品のテーマとして活用し、あらゆる人々とが文化の担い手として参加・体験することができるアート祭を実施する。障害者や日本語を母語としない人でも参加し楽しむことができるよう、作品募集の際には、障害者の活動を支援する団体を通じての作品募集や、英語版ホームページの作成を行う。また、視覚又は聴覚障害があっても、日本語の解説が読めなくても楽しめるよう、音や光を使用し、参加者が体験できるアート作品を展示する。

    【主催者】
    千葉県

    【お問い合わせ先】
    千葉県
    0432232408

    【Webサイト】
    https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/olypara-a/chibaartfestival-top.html

    【外国語対応】
    英語

  • 装身具

    【開催日時】
    2019/2/8(金)~2019/3/27(水)

    【開催場所】
    伝統産業工芸館

    【内容】
    「ファッション×石川県の伝統的工芸品」をテーマとした装身具の展示。伝統技術と作家の個性が融合した魅力的な装身具の数々をご覧いただきます。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。

    【主催者】
    石川県(伝統産業工芸館)

    【お問い合わせ先】
    石川県(伝統産業工芸館)
    076-262-2020