イベント情報 (展覧会)

  • 令和元年度 京都書道連盟展

    【開催日時】
    2019/8/14(水)~2019/8/18(日)

    【開催場所】
    京都市美術館

    【内容】
    京都書道連盟会員・公募による総合書道展。
    漢字・かな・調和体・篆刻・刻字・臨書などあらゆる分野を結集する総合書道展。

    【主催者】
    京都書道連盟

    【お問い合わせ先】
    京都書道連盟
    075-315-1626

  • 骨格とホネ 金丸慎+武富龍太郎 二人展

    【開催日時】
    2019/6/15(土)~2019/7/21(日)

    【開催場所】
    岐阜清流文化プラザ1F「文化芸術県民ギャラリー」

    【内容】
    障がい者の文化芸術活動を通した社会参画活動を目指す「tomoniプロジェクト」の一環として開催された「tomoniアートのフェスティバル 花さき、誇れ!」に出展した同年代の若者二人による展覧会です。生物学者のような目で対象を捉えるまで見つめ続け、「強くて格好いいもの」を追求する金丸慎さんの絵画やオブジェと「生と死」をテーマに、独特なタッチで描き続け、様々なシリーズを展開する武富龍太郎さんの色鉛筆で描かれた絵画作品を制作過程の映像とともに展示致します。骨格を意識したデッサンを元に描く金丸さんと「死」のイメージにつながる「ホネ」などを描く武富さん。両氏の違いや共通する熱い想いを作品を通して感じてください。

    【主催者】
    (公財)岐阜県教育文化財団

    【お問い合わせ先】
    (公財)岐阜県教育文化財団
    0582335377

    【Webサイト】
    http://www.seiryu-plaza.jp/

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    日ペンの美子ちゃん原画展

    【開催日時】
    2019/5/1(水)~2019/5/19(日)

    【開催場所】
    文化フォーラム春日井

    【内容】
    ボールペン習字講座の広告「日ペンの美子ちゃん」は、広告漫画の先駆けとして47年前に登場し、手書き文字の魅力を伝えてきた。今回は、6人の作家によって描き継がれてきた貴重な原画を一堂に展示する。歴代の美子ちゃんと共に、昭和~平成を振り返りながら、文字を書くことの魅力を改めて感じられる機会を提供する。
    また、会場となる文化フォーラム春日井はバリアフリー施設であり、点字サインやスタッフの筆談対応など、障がいのある方も利用しやすい施設である。

    【主催者】
    公益財団法人かすがい市民文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人かすがい市民文化財団
    0568856868

    【Webサイト】
    http://www.kasugai-bunka.jp/

  • 第49回 全国教育書道展

    【開催日時】
    2019/8/6(火)~2019/8/11(日)

    【開催場所】
    名古屋市博物館

    【内容】
    全国教育書道展は、幼年から高校生までを対象とし、教育基本法ならびに学習指導要領に準拠し、書道を通じて生きる力、豊かな心の育成を目指す。また、優れた作品・生徒を顕彰することで学生の書道技能ならびに指導者の指導技術向上をはかり、学校書写書道教育の発展を目的としている。
     作品を広く一般公開することで、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっており、障害者の方にも観覧していただけるよう、身体障害者用駐車スペース及びバリアフリー対応の展示会場を利用している。

    【主催者】
    公益財団法人 晴嵐館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 晴嵐館
    0587563170

  • 全国公募 第36回 中道書法展

    【開催日時】
    2019/8/6(火)~2019/8/11(日)

    【開催場所】
    名古屋市博物館

    【内容】
    中道書法展は、書道作家の育成と書道文化の向上と普及発展に寄与することを目的とし、15歳以上の応募者から、古典書法を重んじ各自の自由な発想で創造表現した作品を募集します。
     作品を、書家及び書法研究を志す作家をはじめ広く一般公開することで、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっており、また障害者の方にも観覧していただけるよう、身体障害者用駐車スペース及びバリアフリー対応の展示会場を利用しています。

    【主催者】
    公益財団法人 晴嵐館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 晴嵐館
    0587563170

    【Webサイト】
    http://seirankan.blush.jp

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    福岡ミュージアムウィーク2019

    【開催日時】
    2019/5/18~2019/5/26

    【開催場所】
    福岡市博物館

    【内容】
    福岡市では、博物館・美術館の役割を広く周知するために制定された「国際博物館の日」(5月18日)
    を含む週に、前後の土日を加えた期間を「福岡ミュージアムウィーク」としています。期間中は市内の
    参加施設(一部施設を除く)において、常設展示観覧料・入館(園)料が無料または割引となります。
    また、各参加施設が工夫をこらし、トークショーやワークショップ、スタンプラリーを始めとした、
    さまざまなイベントを開催します。
    ぜひこの機会に市内の多くのミュージアムに足をお運びいただき、「出会いの場」「知識の場」「発見
    の場」である博物館・美術館の魅力を思う存分お楽しみください!

    【料金】
    各館によって異なる

    【主催者】
    福岡ミュージアム連絡会議

    【お問い合わせ先】
    福岡市経済観光文化局文化振興課
    0927114665

    【Webサイト】
    http://f-museum.city.fukuoka.lg.jp/museumweek/

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    抽象世界

    【開催日時】
    2019年5月25日(土)~8月4日(日) 10:00~17:00 金曜・土曜は20時まで
    ※7・8月の金曜・土曜は21:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館)

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    いま抽象芸術が復活しています。前世紀初頭の前衛芸術としての抽象と戦後美術批評に擁護されたアメリカの抽象が、美術史上の主要な先例であり代表的動向でもある抽象芸術が、近年ヨーロッパとアメリカにおいて注目を集めています。
    1970年頃のいわゆる絵画の死が、続く時代の絵画の端緒となり、80年代以降の美術活動は、進歩史的な美術観から解放され、美術遺産と柔軟な関係を結びました。抽象芸術は80年代以降、先行する抽象的な作品だけではなく、過去の美術の様々な概念や手法を活用してきました。そうして、融通性があって、混成的で、拡張的なものとなりました。創成期の絶対性は効力を喪失し、モダニズムの教条主義を超克した現況下に、新しい抽象芸術が誕生しています。
    本展の焦点は、1980年以降今日までの約40年間のヨーロッパとアメリカの抽象芸術です。80年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も含みつつ、独創的で魅力的な抽象作品を、絵画を中心に彫刻も交えて紹介する貴重な機会となります。

    【料金】
    一般900円(600円) 大学生500円(250円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本料金で、同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」もご覧いただけます。
    夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)一般700円 大学生400円

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/chusyo.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ

    【開催日時】
    2019年5月25日(土)~8月4日(日) 10:00~17:00 金曜・土曜は20時まで
    ※7・8月の金曜・土曜は21:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館)

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    アルベルト・ジャコメッティ(1901-66)のブロンズ彫刻《ヤナイハラ Ⅰ》(1960-61)の収蔵を記念して、「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」を開催します。
    20世紀最大の彫刻家であるジャコメッティの研究において、哲学者・矢内原伊作(1918-89)の存在はとても大きなものです。矢内原は1956年から1961年の間に繰り返し渡仏し、そのモデルを務めました。しかし、矢内原をモデルとしたブロンズ彫刻のうち完成に至ったのは二作品のみで、すべての鋳造を合わせても七体しか現存していません。そのうちの一つが、2018年に国立国際美術館のコレクションに加わりました。当館では油彩画《男》(1956)を2013年に収蔵しており、「見えるものを見えるとおりに」表現するべく、ジャコメッティが人生を賭して取り組み続けた絵画と彫刻の両方を観ることができます。
    本展では当館のコレクションに加え、神奈川県立近代美術館、石橋財団ブリヂストン美術館、富山県美術館、国立西洋美術館の所蔵作品をお借りし、ジャコメッティと矢内原の世界に迫ります。また、矢内原がモデルを務める間に書き留めた手帖に加えて、パリなどで撮影した写真を全て公開します。合わせて、ジャコメッティが生きた時代を中心に、絵画や彫刻による人物像の表現も所蔵品よりご紹介します。

    【料金】
    一般430円(220円) 大学生130円(70円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本展は同時開催の「抽象世界」の観覧券でご観覧いただけます。
    ※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)一般250円 大学生70円
    ※無料観覧日 6月1日(土)、7月6日(土)、8月3日(土)

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/giacometti.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    第55回神奈川県美術展

    【開催日時】
    2019/9/5(木)~2019/10/12(土)

    【開催場所】
    神奈川県民ホールギャラリー

    【内容】
    神奈川県美術展は、昭和40年に創設された県内最大規模の公募美術展である。第50回展からは、神奈川県内の中高生を対象とした中高生特別企画展を同時開催している。新人作家の育成に努めるとともに、作家に作品発表の機会を提供することで、本県の美術文化の向上に寄与することを目的とする。第52回展からは、より広く全国の美術家から作品を募集する全国公募の美術展として開催している。
     展示会を開催する神奈川県民ホールは多目的トイレの完備や車いす等のルート確保など、バリアフリー対応がなされている。

    【主催者】
    神奈川県

    【お問い合わせ先】
    神奈川県
    0452103808

    【バリアフリー対応】
    , 多目的トイレの完備や車いす等のルート確保

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    中谷ミチコ その小さな宇宙に立つ人

    【開催日時】
    2019/7/6(土)~2019/9/29(日)

    【開催場所】
    三重県立美術館

    【内容】
    三重県立美術館では、戦後日本の具象彫刻界をけん引した彫刻家・柳原義達(1910-2004)の作品資料の寄贈を作家本人より受けたことをきっかけとして、2003年に柳原義達記念館を開設し、以来、柳原の顕彰に努めてきた。今回は、柳原義達の遺族より援助を受け、次代を担う美術家の発信を目的とし、彫刻家・中谷ミチコ(1981- )の個展を柳原義達記念館で開催する。本展覧会では、日本およびドイツの美術大学で学び、帰国後は三重県を拠点に精力的に活動を続ける中谷の、みずみずしい感性に満ちた新しい彫刻への挑戦を紹介する。

    【主催者】
    三重県立美術館

    【お問い合わせ先】
    三重県立美術館
    0592272100

    【Webサイト】
    www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/