イベント情報 (展覧会)
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県立博物館 企画展 「ねこ-ヒトとネコの歴史と未来-」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/2(月)
【開催場所】
山梨県立博物館
【内容】
ヒトとネコは古くから密接な関係にあり、現代ではペットとしても身近な存在となっています。特に養蚕業において、ネコはネズミ駆除のために必要な動物であり、時に信仰の対象にもなってきました。ここ山梨も例外ではありません。
この展覧会では、ヒトの生活に寄り添って生きてきたネコに焦点をあて、化石や様々な歴史資料からネコの誕生と進化やヒトとネコの長い歴史をたどります。
なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552231855
【Webサイト】
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/ -
県立博物館 シンボル展「県指定文化財 大善寺 不動明王像」
【開催日時】
2019/5/25(土)~2019/6/24(月)
【開催場所】
山梨県立博物館
【内容】
甲州市勝沼町の大善寺は、平安時代・9世紀の創建と伝わる古刹です。当寺には、12世紀頃の制作と考えられる、縦445cm、横340cmほどにも及ぶ絹糸著色の不動明王像が伝えられますが、現在では描かれている内容ははっきりしません。
しかし、江戸時代に描かれた紙本著色でほぼ同じ大きさの模本が伝わっており、平安時代の原本の像容を伺うことができます。模本はこのほど修理され、鮮明な姿がよみがえりました。本展では、この不動明王像模本を寺外で初めて公開するとともに、修理の過程についてもパネル等で紹介し、文化財保存の大切さについてもあわせて紹介します。
なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552231854
【Webサイト】
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/ -
ギャラリー ブルーホール 10周年記念イベント
【開催日時】
2019/10/1(火)~2019/11/30(土)
【開催場所】
ギャラリー ブルーホール
【内容】
平成22年10月にNPO法人として設立以来「自然環境保全」を目的に、主に写真展示を通じて問題提起、啓発活動を行っています。
毎年、執念記念事業としてイベントを開催しておりますが、今年は10周年記念となり、自然の音と楽曲とを一体化させたピアノライブを開催する予定です。演奏者である守時タツミ氏が、全国各地で収録した自然の音を会場で流しながらピアノ演奏します。荒ただしい日常から一歩離れて、やすらぎのサウンドを聴くことで想像力を刺激し楽しんで頂きます。また、音楽をBGMに日本昔話を聴く「おとえほん」企画も準備しましたので、子供たちにも楽しんでいただける企画となっております。当日は、会場内に車椅子用の鑑賞席も準備し、障がいをお持ちの方々にも利用できるよう配慮します。
【主催者】
特定非営利活動法人 ギャラリー ブルーホール
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 ギャラリー ブルーホール
0188772100
【Webサイト】
なし -
みらーと5月展 金澤翔子揮毫とみらーとピックアップ作品
【開催日時】
2019/5/15(水)~2019/5/31(金)
【開催場所】
5風来館4階
【内容】
驚くべきポテンシャルを秘めている障害者アートの世界。
今回は書家 金澤翔子氏が昨年11月に静岡県障害者芸術祭にて席上揮毫した作品展示に併せて、静岡県西部、中部、東部から集めた1事業所と9人の作家による作品23点のピックアップ展示を同時に開催します。
昨年開催したみらーとアールフェスタで特に人気が集まった作家達の作品を楽しんでいただけます。
著名な書家の作品展示に併せて地域の作家作品を展示することで、同じ地域に暮らす人達が言葉によるコミュニケーションを超え、作品への共感を通じて理解を深めることを目的とします。
【主催者】
静岡県障害者文化芸術活動支援センター みらーと
(認定NPO法人 オールしずおかベストコミュニティ)
【お問い合わせ先】
静岡県障害者文化芸術活動支援センター みらーと(認定NPO法人 オールしずおかベストコミュニティ)
054-251-3520
【Webサイト】
http://mirart-shizuoka.com -
郷土ゆかりの美術作家展(仮称)
【開催日時】
2019/7/1(月)~2020/1/15(水)
【開催場所】
兵庫県民会館
【内容】
(公財)兵庫県芸術文化協会で保管している兵庫ゆかりの美術作家の作品の中から、兵庫県文化賞受賞者の未公開作品を中心にご紹介することにより、兵庫県の文化力を発信するとともに、次世代へのレガシーとして認識していただく機会とする。県民にとって親しみがあり、バリアフリー仕様の兵庫県県民会館1階の特別展示室を会場に、上記期間のうち約1週間、作品を展示するとともに,チラシやキャプションには外国人向けに英語表記を行うことで、日常的に兵庫ゆかりの美術作品に触れる機会の少ない方々にも幅広く鑑賞機会を提供する。
【主催者】
郷土ゆかりの美術作家展実行委員会
【お問い合わせ先】
郷土ゆかりの美術作家展実行委員会
0783212131
【外国語対応】
英語, チラシやキャプションには外国人向けに英語表記を行う -
兵庫の前衛 六彩舎国際交流書作展
【開催日時】
2019/11/1(金)~2019/11/17(日)
【開催場所】
ポーランド・国立日本美術・技術博物館Manggha
【内容】
本事業は、日本の精神や伝統文化を引き継いだ新たな現代書を追及している和田彩を中心とした書作展を開催し、日本の現代書芸術「前衛書」の魅力を兵庫より発信する。神戸生まれで在住の和田彩は、一昨年の在ポーランド日本大使館での個展をはじめ、次々と新たな前衛書を発表してる。本展は、日本の伝統文化と前衛書が兵庫を発信として世界に飛び出すことを目的としている。また、ポーランドと日本の国交100周年を記念して、名塩和紙、杉原和紙、因州和紙などを使った書のデモンストレーション、ワークショップを実施し、日本文化の深さを理解してもらう。兵庫県が生んだ前衛芸術と前衛書を世界に示す絶好の機会であるとともに、日本の伝統工芸品である和紙などの重要無形文化財を世界に発信することも目的とする。
【主催者】
六彩舎
【お問い合わせ先】
六彩舎
aya.sho.art.kobe@gmail.com -
ICOM 京都大会開催記念 集めた!日本の前衛-山村德太郎の眼 山村コレクション展
【開催日時】
2019/8/3(土)~2019/9/29(日)
【開催場所】
兵庫県立美術館
【内容】
「山村コレクション」とは、兵庫県西宮市に在住していた企業家、山村德太郎(1926-1986)が収集した戦後日本の前衛美術の作品群です。山村の没後、1987(昭和62)年に兵庫県立近代美術館(当時)へ68 作家167 点が一括収蔵され、現在も当館現代美術コレクションの核となっています。将来的に公共財となることを念頭に集められた作品群は、個人の収集品とは思えぬ大きさと質を備えており、個々の作品は当館ほか国内外で度々展示される一方で、まとめて紹介される機会は限られてきました。
このたびの展覧会では、企画展示室に加え別棟のギャラリーも会場に、約20 年ぶり、かつ過去最大規模の出品点数により、「山村コレクション」の全体像を紹介します。会場もバリアフリー対応であり車椅子の利用も可能。多くの外国の方に来ていただけるよう、英語での事業紹介をしたURLもございます。
【主催者】
兵庫県立美術館、神戸新聞社
【お問い合わせ先】
兵庫県立美術館
0782620901
【Webサイト】
イベント情報:http://www.artm.pref.hyogo.jp/eng/exhibition/t_1908/english.html
イベント情報:https://www.artm.pref.hyogo.jp -
国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア
【開催日時】
2019/4/27(土)~2019/6/16(日)
【開催場所】
岡山県立美術館
【内容】
モスクワにある国立トレチャコフ美術館は、創設者パーヴェル・トレチャコフ(1832-1898)によってその基礎が築かれた約20万点のコレクションを誇るロシア美術の殿堂です。なかでも19世紀後半から20世紀初頭にかけてロシア各地で移動展覧会を行った「移動派」のクラムスコイやシーシキン、レーピンといったロシア近代絵画の巨匠たちの作品を豊富に所蔵していることで世界的に有名です。本展では、ロシアの雄大な自然や独特な建築のある景観を描いた風景画をはじめ、日常の何気ない情景を捉えた風俗画やモデルの内面までも映し出したかのような肖像画など、同館の誇るロシア近代絵画コレクションの中から厳選した72点をご紹介します。
【料金】
有
【主催者】
岡山県立美術館
【お問い合わせ先】
岡山県立美術館
086-225-4800
【Webサイト】
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特別展示 日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」、「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」
【開催日時】
2019/4/20(土)~2019/6/30(日)
【開催場所】
山口県立萩美術館・浦上記念館
【内容】
日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念した「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」展と併せ「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」展を開催いたします。フィンランドを代表するアラビア製陶所をはじめ、ゴールデンエイジと呼ばれる時代の著名な作家陣の陶芸作品が来日。キルタやパラティッシュなどのプロダクト作品に加え、これまで日本ではあまり紹介されてこなかった、アート(美術)部門の陶芸作品も展示します。マリメッコはフィンランドを代表するテキスタイルメーカーとして知られ、1951年にアルミ・ラティアによって創業されて以来、独自のテキスタイルデザインを生み出してきました。本展では、現代のマリメッコを担う3名のデザイナーの代表作とともに、彼らの「JAPAN 」をテーマにした新作を紹介します。またマリメッコデザイン監修による茶室も展示します。
【主催者】
2019フィンランド萩展実行委員会
【お問い合わせ先】
山口県立萩美術館・浦上記念館
0838242400
【Webサイト】
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/ -
第30回豊後大野市アマチュア美術展
【開催日時】
2019年10月19日~11月24日9:00~17:00 但し、最終日のみ12:00まで
【開催場所】
朝倉文夫記念館
【内容】
豊後大野市出身の彫塑家「朝倉文夫」を顕彰し、県内の趣味で美術を楽しむアマチュア作家の作品発表を提供するためのコンクール形式の美術展。
【料金】
大人200円 小中高生無料
【主催者】
豊後大野市朝倉文夫記念館
【お問い合わせ先】
朝倉文夫記念館
0974-72-1300
【バリアフリー対応】
車いすラベル