イベント情報 (展覧会)
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企画展 みんなの「ごんぎつね」/~新美(にいみ)南吉(なんきち)からのメッセージ~
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
群馬県立土屋文明記念文学館
【内容】
新美南吉は、大正2年に愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれました。10代半ばから童話や童謡を雑誌『少年倶楽部』や『愛誦』に投稿し、18歳で草稿「権狐」を執筆。「権狐」は、『赤い鳥』昭和7年1月号に「ごん狐」として掲載されました。本展では、小学校の教科書に掲載され、今もなお多くの人々に愛される物語「ごんぎつね」に焦点を当て、新美南吉の生涯とともに紹介します。かすや昌宏氏の光彩画による、幻想的な空間「ごんぎつねのへや」も見どころの一つです。
【料金】
有
【主催者】
群馬県立土屋文明記念文学館
【お問い合わせ先】
群馬県立土屋文明記念文学館
027-373-7721
【Webサイト】
http://bungaku.pref.gunma.jp/ -
水戸市市制施行130周年記念 第51回水戸市芸術祭
【開催日時】
2019/5/17(金)~2019/8/25(日)
【開催場所】
水戸芸術館
【内容】
昭和43年から始まった水戸市芸術祭は、市民の芸術文化活動の発表・鑑賞の場として親しまれており、今年で51回目の開催を迎えます。
今年は、水戸市市制施行130周年記念事業と位置付けており、市内各所において、美術・文学・音楽・演劇・映像・芸能・自然科学・華道・茶道の9部門による多彩なプログラムを約4か月にわたり実施いたします。
また、会場は車いすでも入場可能な施設となっています。
【料金】
有
【主催者】
水戸市文化振興協議会
【お問い合わせ先】
水戸市文化振興協議会
029-291-3846
【Webサイト】
https://www.city.mito.lg.jp/001373/geijutubunnka/geijutusai/p020043.html -
第53回女流陶芸展
【開催日時】
2019-11-20~2019-11-24
【開催場所】
京都市美術館別館京都市左京区岡崎最勝寺町13
【内容】
女流陶芸は、わが国初の女性陶芸家集団であります。1957年に京都で7人の女性陶芸家が集まり結成されました。1967年には女性陶芸家育成のため、公募展を始め今年で53回展となります。今では女性陶芸家の登竜門として、全国から応募があり、多くの女性陶芸家を輩出しています。
公募作品については、大きさや個数に特に制限はなく、工芸作品からオブジェまで、自由な発想で制作された作品を募集しています。厳正な審査を経て入選した公募作品と、受賞作品及び会員作品は会場に展示され、入場者には女性ならではの形、色、文様などを楽しんで頂くことができます。
また、会員の確かな技術により制作された作品は、どれも見ごたえのあるものばかりです。
【料金】
入場料 前売券500円・一般800円・団体500円(20人以上)・学生500円(中学生以下無料)
【主催者】
女流陶芸
【お問い合わせ先】
女流陶芸
090-9624-6780
【Webサイト】
http://www.w-tougei.com
【バリアフリー対応】
車いす -
起きあがりこぼし 京都展
【開催日時】
2019-03-11~2019-04-26火曜日、水曜日は休館日
【開催場所】
京都伝統工芸館(烏丸三条)京都市中京区烏丸三条上ル場之町606
【内容】
このプロジェクトは東日本大震災からの1日も早い復興への願いを込めて、福島県会津地方に古くから伝わる郷土玩具「起き上がりこぼし」に多くの方に絵付けをして頂き、各都市での巡回展示を通して世界平和・福島の皆さんへ世界からの応援の声を届けようとするプロジェクトです。
このプロジェクトのスタートは、長く祖国を離れ世界で活躍されている高田賢三さんの発案で始まりました。また、広島・長崎・チェルノブイリなど原爆・原発から再生した各地の都市とも連携しています。
後援を申請致したくお願い申し上げます。
【料金】
期間中は1Fのみ無料
【主催者】
Okiagari Koboshi project
【お問い合わせ先】
京都伝統工芸館(烏丸三条)
075-229-1010
【Webサイト】
京都伝統工芸館 http://www.dentoukougei.com/ 京都伝統工芸大学校 http://www.task.ac.jp/ 京都美術工芸大学 https://www.kyobi.ac.jp/ -
綴プロジェクト 高精細複製品 特別展示 奇想の画家 伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」を間近でみる!
【開催日時】
2019-02-07~2019-03-19水曜日
【開催場所】
重要文化財T旧三井家下鴨別邸京都市左京区下鴨宮河町58-2
【内容】
重要文化財 旧三井家下鴨別邸では、高精細技術で複製された伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」の特別展示事業を開催中です。
【特別展示の見どころ】
「樹花鳥獣図屏風」は、奇想の画家 伊藤若冲の作品の中でも、「枡目描き」「モザイク画法」と称される手法で描かれた独特の作品として異彩を放っています。右隻は白象が主役の「獣尽くし」、左隻は鳳凰が主役の「鳥尽くし」で、実在の身近なものから空想上の生き物まで、様々な鳥獣が水辺に群れ集う風景が描かれています。
通常非公開の主屋2階座敷を会場に、実物大ならではの迫力と美しさを、間近でご鑑賞いただくことができます。
【料金】
一般600円 中高生400円 小学生300円(通常公開部分の見学料を含む)
【主催者】
京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアム【構成団体 公益社団法人京都市観光協会/賀茂御祖神社(下鴨神社)/三井不動産レジデンシャルサービス関西株式会社/株式会社曽根造園】
【お問い合わせ先】
旧三井家下鴨別邸
075-366-4321
【Webサイト】
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/mitsuike/news/50.php -
第58回 日本現代工芸美術展
【開催日時】
2019-06-04~2019-06-09
【開催場所】
京都市美術館 別館岡崎最勝寺13
【内容】
第58回 日本現代工芸美術展(東京本展)開催後の地方巡回展として、全国より選抜される基本作品と近畿地区在住の近畿会会員および公募入選者の作品を展示致します。
展示内容は、陶磁、染織、漆、金属、人形、ガラス、七宝、皮、その他、現代の工芸美術の様々なかたちを陳列致します。
併催: ・次への扉(近畿会会員による小品展) ・浅見薫 遺作展
ギャラリートーク:
6月8日(土) 14:00~15:00 伊藤裕司 森田隆司 大住由季
6月9日(日) 14:00~15:00 春日井路子 松本正彦
入場無料日: 6月7日(金)
【主催者】
一般社団法人 現代工芸美術家協会、現代工芸美術家協会近畿会
【お問い合わせ先】
現代工芸美術家協会近畿会
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【Webサイト】
http://gendaikogei-kinki.jp -
特別展「時宗二祖上人七百年御遠忌記念 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」
【開催日時】
2019-04-13~2019-06-09月曜日
※ただし4月29日と5月6日は開館、5月7日休館
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町527
【内容】
踊り念仏で知られる時宗は、宗祖一遍(1239~89)が鎌倉時代に開いた宗派です。一遍は念仏をとなえることで誰もが往生をとげられると説き、全国を行脚(遊行)して、念仏札を配り(賦算)、布教につとめました。この時宗を教団として整備し、大きく発展させたのが二祖の真教(1237~1319)でした。2019年に真教の七百年遠忌を迎えるのを記念して、時宗の名宝を一堂に会する展覧会を開催いたします。
本展では、全国各地を遍歴した一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」(清浄光寺(遊行寺)蔵)をはじめ、真教の足跡もつづられた「遊行上人縁起絵」、一遍や真教ら歴代祖師の肖像画や肖像彫刻など、時宗の名宝の全貌をご紹介いたします。なかでも、日本を代表する絵巻であり、中世の歴史を語る上でも重要な作品である「一遍聖絵」については、12巻全巻を公開します。
また、展覧会の事前調査によって発見された作品など、新たな研究成果もあわせてご覧いただきます。
国宝 一遍聖絵 巻七(部分)円伊筆(東京国立博物館)(4月13日~5月12日展示)
【料金】
一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 900円(700円)
※( )内は団体20名以上。
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料となります(要証明)。
※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
※キャンパスメンバーズは、学生証、教員証をご提示いただくと各通常料金より500円引きとなります
【主催者】
京都国立博物館、朝日新聞社、時宗、時宗総本山清浄光寺(遊行寺)
【お問い合わせ先】
京都国立博物館、朝日新聞社
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
公募 2019年度 水明書展 第70回 一般部
【開催日時】
2019-08-09~2019-08-11なし
【開催場所】
京都文化博物館5階・6階京都府 京都市京都府京都市中京区三条通高倉西入菱屋町48
【内容】
一般社団法人 水明書道会主催の公募展で、大学生以上の方の作品を公募して展示します。部門は、漢字・かな・調和体・篆刻の4部門で、役員と無鑑査会員、有審査部、無審査部の作品、およそ450点の作品が並びます。
1949年(昭和24年)10月に第1回展を開催以来、毎年夏に開催しております。親から子供、孫と三代にわたる出品者があり、当会の長い歴史を物語っています。2年前までは一般部と青少年部の同時開催で京都市美術館2階全室を使用して行っておりましたが、平成29年〜3年間は、美術館本館の工事のため、青少年部と一般部とは別日程、別会場での開催となっています。
優秀作品には、無鑑査部から「知事賞」「京都市長賞」「京都市教育委員会賞」「奨励賞」「努力賞」「秀作」を、有審査部からは「新人賞」「京都新聞賞」「推薦賞」「特選」「褒賞」「佳作」を授与しております。
【主催者】
一般社団法人 水明書道会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 水明書道会
075−533−3453、075−222−0888
【Webサイト】
https://www.suimei-kyoto.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす