イベント情報 (展覧会)
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第5回 アールブリュット和歌山展 魂のであうところ
【開催日時】
2019年9月13日(金)~2020年2月28日(金)
【開催場所】
ぎゃらりーなかがわ
【内容】
2015年より、企画展「アールブリュット和歌山展 魂のであうところ」を開催しています。本事業の目的である「共生社会(人格と個性を尊重し支え合える社会)の実現」を達成するため、今年も開催します。アールブリュット展と銘打ち、障害者の芸術文化活動の振興を図っていきたいと考えています。
和歌山県内の5ヶ所で「展覧会」を開催し、既成の概念に捉われない芸術の魅力を多くの皆さんと共有していきます。開催にあたっては、県内の他団体にも参加を頂く形で実行委員会を組織し、準備を担います。その過程で、ネットワークの構築を図ります。
なお、各会場はバリアフリーであると共に、普段は、障害福祉サービス事業所等で勤めている支援職員が、受付担当として常駐し、観覧のサポートを行います。
【主催者】
社会福祉法人 和歌山県福祉事業団
【お問い合わせ先】
社会福祉法人 和歌山県福祉事業団
0739476640
【Webサイト】
https://www.wfj.or.jp/gallery/
【バリアフリー対応】
, 障害福祉サービス事業所等で勤めている支援職員が, 受付担当として常駐し, 観覧のサポート -
「私の関ケ原」写真コンテスト2019 春・夏
【開催日時】
2019年5月13日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
岐阜県内(撮影場所:関ケ原町内 巡回展会場:県内外文化施設等)
【内容】
岐阜県では、天下分け目の地関ケ原の魅力を全国に発信するため、関ケ原の写真作品を広く募集する写真コンテストを開催する。
応募資格は、プロ・アマ問わず、また国内外から広く募集するものであり、外国人からの応募も制限していない。外国人から問い合わせがあった場合、対応できるよう事務局には外国語対応スタッフを配置する。また、障がいの有無に関わらず、幅広く活動に取組むことが出来る事業である。
受賞作品については、県内外の文化施設等での巡回展や、県公式HPなどで広く発信することとしており、言葉の壁を超え、写真でその地域の魅力を国内外に伝えていく。
【主催者】
岐阜県
【お問い合わせ先】
岐阜県
0582728193
【外国語対応】
英語, 外国語対応スタッフを配置 -
港区華道茶道連盟2019年 みなと区民まつり 茶会
【開催日時】
2019年10月12日(土)~2019年10月13日(日)
【開催場所】
増上寺内 増上寺会館「蓮華の間」
【内容】
区内最大の華道茶道の連盟である港区華道茶道連盟は、毎年、茶会及びいけばな展を開催し、日本の伝統文化の普及に努めています。
今回、日本の伝統的建築物であり区内の主要な観光資源の一つである増上寺を会場とし、港区民まつりに合わせて開催することで、外国人含め多くの方が気軽に、身近に日本文化に触れる機会を創出します。
また、会場内はバリアフリーの設備が整い、誰もが参加することができます。
【主催者】
港区華道茶道連盟
【お問い合わせ先】
港区華道茶道連盟
0337944666 -
新田ふれあいまつり2019
【開催日時】
2019年10月5日(土)~2019年10月6日(日)
【開催場所】
新田センター2階
【内容】
「新田ふれあいまつり」は、新田地域学習センターで日頃活動されている登録団体の皆さまによる作品の展示や発表の場として開催しているおまつりです。フラダンスや合唱の発表、水彩画などの作品展示、模擬店、喫茶、物産展など内容盛りだくさん。野点(茶道)や大正琴といった日本文化も体験できます。小さいお子さんからお年寄りまで幅広い世代の皆さまが楽しめるイベントです。
また会場全体がバリアフリー対応となっており、スロープ、だれでもトイレ、多国語案内等を備えています。
【主催者】
足立区新田地域学習センター(指定管理者:株式会社グランディオサービス)
【お問い合わせ先】
足立区新田地域学習センター(指定管理者:株式会社グランディオサービス)
0339123931
【外国語対応】
英語, 多国語案内 -
コートールド美術館展 魅惑の印象派
【開催日時】
会期:2019年9月10日(火)~12月15日(日)
会場:企画展示室
休室日:月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館 / 企画展示室
【内容】
ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に1932年に設立された同館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展覧会では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。
日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示します。
【料金】
前売券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
※各種観覧券等の詳細は特設WEBサイトへ
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
団体券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
※団体割引の対象は20名以上
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※9月18日(水)、10月16日(水)、11月20日(水)はシルバーデーにつき、65歳以上の方は無料です。そのため大変な混雑が予想されます。
※いずれも証明できるものをご持参ください
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://courtauld.jp/ -
都美セレクション グループ展 2019
【開催日時】
会期:2019年6月9日(日)~6月30日(日)
会場:ギャラリーA・B・C
休室日:6月17日(月)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館 / ギャラリーA・B・C
【内容】
「都美セレクション グループ展」は、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、当館の展示空間だからこそ可能となる表現に挑むグループを募り、その企画を実施するもので、2012年の東京都美術館リニューアルオープンを機に新たに開始されました。
「都美セレクション グループ展 2019」では、応募の中から厳正な審査を経て選ばれた3グループが展覧会を実施し、絵画、写真、彫刻、インスタレーションなどさまざまなジャンルの作品を紹介します。グループの熱い思いが込められた展覧会にご期待ください。
【料金】
入場無料
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、各展覧会の実施グループ
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_groupshow.html -
常設展示内特集「時代を創った人物7 九代目市川団十郎」
【開催日時】
2019年6月7日(金)~9月1日(日)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
肖像彫刻を得意とした朝倉文夫。朝倉が制作した2点の団十郎像を展示します。
【料金】
入館料500円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/
【バリアフリー対応】
車いすの方はアトリエのみ見学可能です。視覚障害者の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
中川一政 向日葵を描くーファン・ゴッホを超えてー
【開催日時】
2019年6月4日~9月1日
9時~17時(入館は16:30まで)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
「向日葵」と聞いて多くの人が思い浮べるのは、オランダの画家ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh 1853-1890年)でしょう。一政にとっても、若き日に雑誌『白樺』で知ったゴッホ、そして彼の「向日葵」は大きな存在でした。ゴッホが、アカデミックな技法に拠らずに独自の表現法を切り拓いたことは、独学で画の道を歩んだ一政を大いに勇気づけるものでした。
今展では、中川一政の8点の「向日葵」を一堂に公開し、ゴッホに触発され、生涯 ‟生きて呼吸し、脈打つような画'を追い続けた一政の姿勢を、ゴッホへのリスペクトが込められた詩やエッセイと共に紹介します。中川一政が晩年到達した境地を、「向日葵」から感じていただければ幸いです。
併せて、「万葉集」を典拠にした新元号改元を記念して、中川一政が万葉集をしたためた書画を特集します。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/ -
西播磨ふるさと芸術文化振興事業
【開催日時】
2019/4/2(火)~2020/3/31(火)
【開催場所】
兵庫県立西播磨文化会館
【内容】
芸術文化は豊かな心を育むだけでなく、青少年の育成や産業の活性化、まちづくりおいても大きな力を発揮するものである。兵庫県の「芸術文化立県ひょうご」のもと本事業は14年目をむかえます。今年度も、音楽祭、写真展、短歌祭、俳句祭の4つの部会でイベントを開催し、地域の多くの方に参加していただき、文化力向上だけではなく日本文化の魅力を発信していきます。事業の会場となる兵庫県立西播磨文化会館は点字ブロック、スロープ等を設置したバリアフリー施設です。
・西播磨ふるさと写真展 令和元年9月7日(土)・西播磨俳句祭 令和元年10月19日(土)
・西播磨短歌祭 令和元年11月2日(土)・ふるさとの心を歌う西播磨音楽祭 令和元年12月1日(日)
【主催者】
西播磨ふるさと芸術文化振興事業実行委員会
【お問い合わせ先】
西播磨ふるさと芸術文化振興事業実行委員会
0791753663
【Webサイト】
http://nishiharimabunka.jp/
【バリアフリー対応】
, , 点字ブロック, スロープ等を設置したバリアフリー施設 -
高田啓一写真展 ともに生きる
【開催日時】
2019/5/12(日)~2019/6/23(日)
【開催場所】
くらよしアートミュージアム無心
【内容】
本展覧会は、鳥取聾学校で指導をしていた高田さんの作品を紹介します。鳥取県で「手話言語条例」が制定されてから、同校卒業生の暮らしがどう変わったのかを知るため、彼らを訪ねて撮影した写真の展示会です。
また、障がい者理解に繋がってほしいという願いから、鳥取聾学校写真部卒業生が色々な方々に話しかけて撮影した写真展も同時開催します。
要約筆記なども要望に合わせて対応をします。
【主催者】
あいサポート・アートセンター
【お問い合わせ先】
あいサポート・アートセンター
0858-33-5151
【Webサイト】
https://www.k-mushin.com/
【バリアフリー対応】
要約筆記なども要望に合わせて対応