イベント情報 (展覧会)
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洛中洛外図屏風を愉しむ―絵画資料に親しむ方法の開発―
【開催日時】
2019-08-28~2019-09-29毎週月・火曜日
【開催場所】
京都大学総合博物館京都市左京区吉田本町
【内容】
東京国立博物館が所蔵する舟木本洛中洛外図屏風(国宝)は、17世紀初頭の京都を生き生きと描いた絵画として知られる。凸版印刷株式会社が最新の技術を駆使して撮像したデジタル画像は、通常はガラス越しにしか見ることのできない本作品と一般の人たちとを直接つなぎ、仔細な鑑賞を可能とする貴重な資料である。
京都大学と凸版印刷とは、日本の文化財の活用の可能性の開拓に資するため、2018年度より本デジタル画像の活用の効果的な方法の開発をめぐる共同研究を実施している。本展覧会では、本デジタル画像を駆使して、17世紀日本絵画の魅力を伝えるとともに、京都の文化歴史を紹介する。
【料金】
無料
【主催者】
京都大学総合博物館
【お問い合わせ先】
京都大学総合博物館
075-753-3272
【外国語対応】
英語 -
堂本印象美術館に川端龍子がやってくる 圧倒的迫力の日本画の世界
【開催日時】
2019-10-12~2019-11-24月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館京都市北区平野上柳町26-3
【内容】
東京で活躍した日本画家・川端龍子(1885-1966)は、従来の日本画の伝統にとらわれない斬新で豪快な作風を創出し、自ら主宰した青龍社を舞台に発表を続け、帝展・院展と肩を並べる日本画壇の一大勢力に成長させました。本展では、龍子が京都を舞台に描いた作品を紹介するとともに、京都ゆかりの青龍社所属の作家にも注目して展示します。
【料金】
一般510(400)円【予定】、高校・大学生400(320)円、小・中学生200円(160)円
※()は20名以上の団体料金
※65歳以上の方(要公的証明書)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
【主催者】
京都府立堂本印象美術館
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
0754630007
【バリアフリー対応】
・車椅子・ベビーカーの無料貸出あり・車椅子対応トイレあり -
第2回野外陶芸作家展
【開催日時】
2019-10-12~2019-11-04月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館 庭園京都市北区平野上柳町26-3
【内容】
堂本印象美術館の庭園にて、京都工芸美術作家協会所属の6名の陶芸作家による野外陶芸作品展を開催いたします。
緑豊かな庭園は、堂本印象デザインのイスを配置しており、自然の中でゆっくりと芸術が楽しめる空間になっております。自然と芸術のコラボレーションをお楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
京都府立堂本印象美術館
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
0754630007
【バリアフリー対応】
・車椅子・ベビーカーの無料貸出あり・車椅子対応トイレあり -
DOMOTO INSHO 驚異のクリエイションパワー(仮称)
【開催日時】
2019-12-07~2020-03-22月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
年末年始(12月28日~1月4日)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館京都市北区平野上柳町26-3
【内容】
寺院の襖絵として初めての抽象による大胆な表現を試みた高知・竹林寺の襖絵を中心に、コレクションから創造力あふれる作品や人気の作品を紹介します。
【料金】
一般500(400)円、高校・大学生400(320)円、小・中学生200円(160)円
※()は20名以上の団体料金
※65歳以上の方(要公的証明書)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
【主催者】
京都府立堂本印象美術館
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
0754630007
【バリアフリー対応】
・車椅子・ベビーカーの無料貸出あり・車椅子対応トイレあり -
「京都彫刻家協会創立50周年記念第3回植物園彫刻小品展」
【開催日時】
2019-10-06~2019-10-14月曜日
【開催場所】
京都府立植物園内植物園会館2F多目的室京都市左京区下鴨半木町1
【内容】
京都彫刻家協会の会員による彫刻小品展
【料金】
京都府立植物園入場料大人200円高校生150円
【主催者】
京都彫刻家協会
【お問い合わせ先】
京都彫刻家協会
kyoto.sculptors.association@gmail.com
【Webサイト】
http://kyotosculptorsasso.wix.com/kyotosculptors -
縄文夏まつり-目指せ世界文化遺産!!北の縄文応援団集合!!-
【開催日時】
2019/7/25(木)~2019/7/28(日)
【開催場所】
札幌駅前地下歩行空間 札幌駅側イベントスペース
【内容】
世界遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値や魅力を紹介することを目的として、交通拠点である札幌駅前地下歩行空間のイベントスペースにおいて、出土品・パネル展示とセミナーを開催する。
会場は、バリアフリーに対応した施設であり、車いすの方が鑑賞できるスペースを確保するなど、障害のある方も参加できる体制を整えている。
【主催者】
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議
【お問い合わせ先】
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議
011-211-1122 -
兵庫ふれあい美術展
【開催日時】
2019/12/20(金)~2019/12/22(日)
【開催場所】
兵庫県立美術館
【内容】
県内の美術愛好家に広く呼びかけ、日頃の創作活動の成果を発表してもらい、世代や分野を越えふれあいと交流の場を提供する作品展を開催する。出展作品は、洋画や彫刻、写真に加え、日本画、工芸、書など日本の伝統文化も含め幅広い分野を対象とする。東京2020大会のビジョンを踏まえ、バリアフリーの会場において開催するなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。
【主催者】
兵庫県、兵庫県芸術文化協会
【お問い合わせ先】
兵庫県
0783623171 -
県民芸術祭2019
【開催日時】
2019/6/2(日)~2020/3/1(日)
【開催場所】
ホクト文化ホール/長野県県民文化会館
【内容】
県民の芸術文化に関する創作活動とその成果の発表を奨励するとともに、優れた芸術文化の鑑賞の機会をひろく県民に提供して情操豊かな県民性を醸成し、もって県民文化の高揚を図るため、長野県主催事業及び県立文化施設事業のほか、美術や音楽、芸能など県内の県的な文化芸術団体の主催する事業を合わせた総合的な催して、「長野県県民芸術祭2019」を開催する。単なる表現発表の場としてではなく、本芸術祭の中でアールブリュット展を開催することで障がい者の芸術文化活動の振興を図る。なお、多くの催しの会場となっている県立文化施設では、エレベーターを設置し、トイレ改修を行うなど、バリアフリー化に対応している。
【主催者】
長野県、長野県教育委員会、一般財団法人長野県文化振興事業団、開催地市町村、開催地市町村教育委員会、
長野県芸術文化協会、参加芸術文化団体
【お問い合わせ先】
長野県、長野県教育委員会、一般財団法人長野県文化振興事業団、開催地市町村、開催地市町村教育委員会、長野県芸術文化協会、参加芸術文化団体
0262357282 -
日本の美意識-刀剣と金工-
【開催日時】
2019/9/27(金)~2019/10/22(火)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
日本刀の産地として名高い五箇伝(大和・山城・備前・美濃・相模)をはじめとする日本各地の名刀に加え、後鳥羽上皇の「御番鍛冶」として、それらに匹敵する作品を生み出した地元・大分の刀匠、行平の刀剣を紹介する。また、刀剣を生み出す刀匠についても注目し、その伝統的な技を道具類とともに紹介する。あわせて鍔などの刀装具や、明治期に作られ海外で高い評価を受けた明治期の金工品等を通して、日本が誇る工芸技術の粋を紹介する。大分県立美術館での開催で、歩行が困難な方には、車椅子の手配や、会場の3階まではエレベーター利用、身障者の方のお手洗い等の設備があり、多くの方にお越しいただけるようになっております。
【主催者】
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
【お問い合わせ先】
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
0975334500
【Webサイト】
http://www.opam.jp/ -
特別企画展 in 豊後高田 『石ころたちの動物園 』
【開催日時】
2019/8/1(木)~2019/9/2(月)
【開催場所】
豊後高田市役所高田庁舎101会議室
【内容】
豊後高田市では、市民に芸術作品にふれる機会を創出するため、アート作品の展示や体験型ワークショップなどを実施しています。今回、日出町在住でストーンペインティングミュージアム『石ころたちの動物園』代表の阿部いづみさんの特別企画展を開催。阿部さんは、自然に転がっている石を使い、その形を生かした世の中に二つとない作品(動物たち)を生みだしています。期間中、ストーンペインティングが体験できるワークショップも開催予定。展示会場は玄関ホール入口すぐ近くにあり、会場まで段差なし、玄関には車イスを設置しています。
【主催者】
豊後高田市
【お問い合わせ先】
豊後高田市
0975334500
【Webサイト】
http://www.city.bungotakada.oita.jp/