イベント情報 (展覧会)
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コレクション2 特集展示:メル・ボックナー
【開催日時】
2023年2月4日(土)– 2023年5月21日(日)
開館時間10:00─17:00、金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、5月1日は開館)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
国立国際美術館は、昨年度アメリカのコンセプチュアル・アートを代表するアメリカ人作家メル・ボックナーの重要作品の一つ《セオリー・オブ・スカルプチャー(カウンティング)&プリマー》を収集しました。この新たな収蔵作品に当館コレクションから日本人作家—荒川修作、河原温、高松次郎等の作品を加え、コンセプチュアル・アートについて考えてみたいと思います。
メル・ボックナー(1940- )は、その60年近くにわたるキャリアの中で、コンセプチュアル・アートの中心的存在として、彫刻、インスタレーション、絵画、ドローイング、写真など様々な媒体を用いて作品を制作してきました。今回当館が新たに収蔵した作品は、とりわけ「彫刻」の根底にある基礎的な概念に対する作家の探究心の全てが表現されており、またドローイング作品においては、ドローイングの厳格な定義に挑戦しながらドローイングとは何かを常に問いかけるボックナーの特筆すべき一点と評されています。
あわせて当館の収蔵作品から、荒川修作、河原温、高松次郎等の同時代に活躍した日本人作家による作品も紹介いたします。
【料金】
一般:430円(220円) 大学生:130円(70円)
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00~20:00)一般250円、大学生70円
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下、18歳未満、65歳以上無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本展は同時開催の「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」の観覧券でご観覧いただけます。
無料観覧日:2月4日(土)、3月4日(土)、4月1日(土)、5月6日(土)、5月18日(木)
【主催者】
国立国際美術館
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20230204/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
【開催日時】
2023年2月4日(土)– 2023年5月21日(日)
開館時間10:00─17:00、金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、5月1日は開館)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)のコレクションを収蔵展示する美術館として1996年に開館し、2004年から現在の名称に改まりました。本展は、同美術館のコレクション97点をまとめて紹介する日本初となる展覧会です。ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどります。
【料金】
一般2,100円(1,900円) 大学生1,300円(1,1000円) 高校生900円(700円)
※( )内は前売および20名以上の団体割引料金
※中学生以下無料(要証明)
※大学生・高校生の方は証明できるものをご提示ください。
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展もご観覧いただけます。
【主催者】
国立国際美術館、ベルリン国立ベルクグリューン美術館、産経新聞社、MBSテレビ、共同通信社
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
https://www.mbs.jp/picasso-and-his-time-osaka/
https://www.nmao.go.jp/events/event/20230204_berg/
【チケット販売サイト】
【アソビュー!】https://www.asoview.com/channel/tickets/tb8Jcpi66J/
【チケットぴあ】https://t.pia.jp/
【ローソンチケット】https://l-tike.com/
【イープラス】https://eplus.jp/
【セブンチケット】http://7ticket.jp/s/097746/p/20230521/1
【CNプレイガイド】https://www.cnplayguide.com/
【楽天チケット】https://ticket.rakuten.co.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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令和4年度 台東区障害者作品展「森の中の展覧会」
【開催日時】
2023年3月8日(水)~3月12日(日)
【開催場所】
上野の森美術館
【内容】
台東区内に在住、在勤、在学または台東区内の障害者施設・団体、特別支援学級を利用している障害のある方より募った作品を展示します。水彩画や色鉛筆画など個性あふれる作品の数々をお楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
台東区・上野の森美術館
【お問い合わせ先】
文化振興課・上野の森美術館
03-5246-1153・03-3833-4191
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/culturekankyo/events/shougaiarts/tenrankai.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上@家劇場」 〜ZINE『だいたい布団の上。』vol.03刊行記念〜
【開催日時】
2022年12月19日(月)~12月24日(土)
12月19日 13:00~19:00
12月20日~23日 12:00~18:00
12月24日 12:00~16:00
【開催場所】
家劇場 (東京都 足立区 千住旭町 34-10)
【出演者】
MIOKO
【内容】
このたび、MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』vol.03の刊行を記念して、MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上@家劇場」を開催します。今回は、北千住の「家劇場」にお邪魔して、『 だいたい布団の上。』vol.03の原画をはじめ、MIOKOが普段使っているノートを展示するとともに、会期中、MIOKOによる「缶詰ドローイング」を行います。
「家劇場」は、緒方彩乃さんが住みながら、日々家事をするように、リノベーションやパフォーマンス公演、イベントなど行っている築90年の風呂なしの平屋です。まさに、生活と劇場が地続きに、「いつも通り」と「いつもと違う」が溶け合っている場所です。
きっと、MIOKOは、ここ「家劇場」でも、割と「いつも通り」過ごしながら、「いつもと違う」何かに反応して「内」に漂いはじめる「得体のしれない考え」を描くことでしょう。
どうぞ、ご来場のみなさまも、「家劇場」と、MIOKOの作品を通じ、「いつも通り」と「いつもと違う」を楽しんでください。
【料金】
入場無料 ※投げ銭制
【主催者】
本屋しゃん
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/mioko-soloexhibition-futonnoue02iegekijo/
【チケット販売サイト】
https://honyashan.com/%E4%BC%81%E7%94%BB/mioko-soloexhibition-futonnoue02iegekijo/
【外国語対応】
日本語
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
特別展「王羲之と蘭亭序」
【開催日時】
2023年1月31日(火)~4月23日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
1670年前の3月3日、王羲之は名士を蘭亭の地に招いて雅宴を開きました。川の両岸に座り、上流から杯が流れ着く前に詩を作ります。この時に王羲之が書いた詩集の序文が蘭亭序です。この風流な催しは、後に日本でも行われるようになりました。
このたび東京国立博物館との連携企画20回記念として、連携企画の第1回で取り上げた蘭亭序を中心に、蘭亭にまつわる書画や、王羲之・王献之の名品を紹介し、王羲之の魅力をたっぷりとお伝えします。
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
【開催日時】
会期::2023年1月26日(木)~4月9日(日)
休室日:月曜日
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ(1890-1918)は、28年という短い生涯のなかで数多くの作品を残し、独自の表現を追求しました。本展では、ウィーンのレオポルド美術館の所蔵品を中心に、シーレの初期から晩年までの絵画、素描のほか、ウィーン世紀末の芸術家たちの作品を紹介し、画家の生涯とその作品、同時代の芸術の諸相を展観します。
【料金】
一般 2,200円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,500円 /平日限定ペア割(枚数限定) 3,600円
※本展は日時指定予約制です。詳細は展覧会公式サイトをご覧ください
※平日限定ペア割は公式チケットサイトのみで販売します
※大学生・専門学校生は1月26日(木)~2月9日(木)に限り無料(日時指定予約が必要です)
※小学生・中学生・高校生・18歳以下(2004年4月2日以降生まれ)は無料(日時指定予約が必要です)
※未就学児は日時指定予約は不要です
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料(日時指定予約は不要です)
※高校生、大学生・専門学校生、18歳以下、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください
※オンライン・プレイガイドでの予約が難しい方を対象に当日の入場枠を設けておりますが、ご来場時に予定枚数が終了している場合があります。
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン
【お問い合わせ先】
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://www.egonschiele2023.jp -
池波正太郎記念文庫 写真展「池波正太郎が描いた東京の情景」
【開催日時】
2022年12月16日(金)~2023年3月15日(水)
【開催場所】
台東区立中央図書館 池波正太郎記念文庫
【内容】
絵画作品も多く残した池波正太郎。
晩年にはエッセイや画文集の挿画、小説の挿絵も描いています。
その中から、池波正太郎が描いた東京の情景と、その現在の場所を紹介し展示します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区立中央図書館
【お問い合わせ先】
台東区立中央図書館 池波正太郎記念文庫
03-5246-5915
【Webサイト】
https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
建築家・鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平
【開催日時】
2023年3月22日(水)~6月10日(土)
開館時間 :10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :日曜・祝日
【開催場所】
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
【内容】
建築家・鬼頭梓は、1964年の独立後、東京経済大学図書館(1968年)、日野市立中央図書館(1973年)など、全国各地に20を超える図書館を手がけ、同時に、図書館の書架や家具もデザインし、民主主義時代に相応しい開架式の閲覧室を持つ戦後型の図書館建築のパイオニアとして、大きな足跡を残した。
本展覧会では、「生活の根拠地」としての戦後型図書館の地平を切り拓いた彼の仕事と建築思想を、設計原図、撮り下ろしの現況写真、模型などを通して紹介し、市民の誰もが等しく利用できる公共空間としての図書館像の原点を見つめ直すきっかけとなる建築展を目指したい。
【料金】
一般200円、大学生150円、高校生以下無料
*本学の学生・教職員は学生証・職員証の提示により無料で入場できます。
*大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生は学生証の提示により無料で入場できます。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1名は無料です(入館の際は、手帳またはミライロIDの提示をお願いします)。
【お問い合わせ先】
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
075-724-7924
shiryokan@jim.kit.ac.jp
【Webサイト】
https://www.museum.kit.ac.jp
【バリアフリー対応】
車いす