イベント情報 (公演)

  • 今昔雅楽集 七夕の宴

    【開催日時】
    2018年7月7日(土)

    【開催場所】
    水戸芸術館

    【内容】
    このコンサートでは、世界無形遺産にも登録されている日本の伝統音楽「雅楽」について、①古典曲、②復元された廃絶曲、③新作という3つの側面から紹介します。奈良平安の時代から連綿と受け継がれてきた雅楽も、時代による変化を受けてきました。現代の雅楽人たちは、古典の継承だけでなく、廃絶曲の復元や新作の委嘱・上演などを通して伝統を見つめ直し、未来を創造しようとしています。雅楽の伝統のなかに息づく多様な音楽性(伝承と新たな試み)を、当代一流の雅楽団体「伶楽舎」の演奏でお聴きいただきます。
    ホームページおよび館内表示は英語にも対応。車いす席もあり、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴も可能です。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 水戸市芸術振興財団
    0292318000

    【Webサイト】
    https://www.arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1460

    【外国語対応】
    英語

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    横浜開港祭 チャリティー吹奏楽コンサート ザブラスクルーズ 2018

    【開催日時】
    2018年6月3日(日)~2018年6月3日(日)

    【開催場所】
    横浜みなとみらいホール

    【内容】
    日本の吹奏楽発祥の地、横浜を記念して、日本を代表する音楽隊、吹奏楽団によるコンサートを海難救助ボランティア支援の「青い羽根」募金支援等として開催するいくつかの事業の一つ。コンサートには吹奏楽コンクールやマーチング全国大会での成績上位団体が、その所属組織からの推薦により参加(複数団体選抜)。来場者は、首都圏はもとより、地方から修学旅行で訪れる団体観覧の中学生の他、台湾、韓国等近隣諸国からの観客がある。・会場はバリアフリー対応である。・入退場時、介添え等が必要な場合には、会場に連絡すれば、スタッフが対応する。・外国人への対応として、当日受付において英語での対応が可能である。

    【お問い合わせ先】
    横浜開港祭ザブラスクルーズ実行委員会
    0452607566

    【Webサイト】
    http://www.the-brass-cruise.org/

    【外国語対応】
    英語

  • 近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018「びわこの風オーケストラ定期演奏会」

    【開催日時】
    2018年4月15日(日)

    【開催場所】
    甲賀市あいこうか市民ホール

    【内容】
    「びわ湖クラシック音楽祭」は、びわ湖ホールを拠点に県内全域で音楽祭の期間を設け、優れた音楽家の演奏を低料金で提供するとともに、アマチュア音楽家。関係団体やボランティア等の参加により、地域と一体となって音楽祭を盛り上げる。「びわこの風オーケストラ」は、2005年に水口での演奏会をきっかけに活動を続けている。熱心なアマチュアや演奏家を目指すジュニア、プロの演奏家を交えた'滋賀県にゆかりあるメンバー'からなるオーケストラとして定期的な演奏会以外にも、県内外での演奏会など多くの公演実績を重ねている。指揮:竹内公一、ピアノ独奏:武田優美。また、障害者対応として施設のバリアフリー化を図っているとともに入退場の際は不便の無いよう職員等が案内して対応する。

    【お問い合わせ先】
    びわこの風オーケストラ、あいこうか市民ホール、公益財団法人びわ湖芸術文化財団
    0748622626

    【Webサイト】
    http://www.city.koka.lg.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 岡野貞一生誕140周年記念コンサート及び特別展示

    【開催日時】
    2018年4月7日(土)~2018年4月30日(月)

    【開催場所】
    とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)

    【内容】
    今でも全国で歌い継がれ愛されている唱歌ふるさと。その作曲家で鳥取市出身である岡野貞一の生誕140周年を記念して顕彰する事業です。専門員による岡野貞一の生涯や功績について講演したり、地元の合唱団や小学生による合唱やゲストによるコンサートを実施します。フィナーレには会場全体でふるさとを歌い岡野貞一を顕彰します。また、2週間~3週間の期間を設け特別展示をし岡野貞一の生涯がわかるパネルや岡野貞一の作品が掲載された楽譜集などを展示し、広く岡野貞一の功績を周知していきます。地元の合唱団や小学生の参画を通して郷土出身者の功績を次世代まで継承していきます。イベント会場には車いす席もあり車いすの方でも参加できるように配慮しています。

    【お問い合わせ先】
    「童謡・唱歌のふるさと鳥取」企画実行委員会

  • 第23回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典 ひだ・みの創作オペラ

    【開催日時】
    2018年4月1日(日)~2018年3月31日(土)

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ

    【内容】
    「ひだ・みの創作オペラ」は、岐阜県の文化振興指針に示されている【参加】【継承】【創造】に基づいて、県民参加を基本とし、文化活動の推進、文化の担い手の育成に重点をおき、特色ある岐阜県文化(飛騨・美濃じまん)を創り上げることを目的としています。県内各地の豊かな自然や地元に伝わる民話や伝説を題材とした創作オペラを制作することにより、県内各地に新しい文化の芽を育て、岐阜県の舞台芸術創造の向上と新しい自慢の創出を目指し、個性あふれる特色ある岐阜県の文化を県内外に発信します。
    当財団では、「ひだ・みの創作オペラ」を含む全ての文化振興事業において、子どもや若者など次世代の文化芸術の担い手の育成だけでなく、障がい者団体による公演の開催や当財団事業のメイン会場「長良川ホール」のバリアフリー化等障がい者の文化活動を支援するための活動も行っています。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 岐阜県教育文化財団
    0582335810

    【Webサイト】
    www.g-kyoubun.or.jp/jimk/

  • 第一回 研究会

    【開催日時】
    2018年8月24日(金)

    【開催場所】
    日本橋公会堂

    【内容】
    「藝○座」は東京芸術大学音楽学部邦楽科、日本舞踊専攻の卒業生によって構成される日本舞踊家集団です。伝統芸能の身体性を重要視しながら、現代に通じるエンターテイメント性を重要視して「まるく・たのしく・わかりやすく」日本舞踊の魅力を伝えることをモットーとしております。
    今回の公演ではこれまでとは趣きを変えて、日本舞踊の身体性、「舞踊」のいろいろなスタイルを探求する公演を企画致しました。日本舞踊をまだ見たことがない、伝統芸能って難しい、そんなイメージを抱く現代の人々や外国人の方々が直観的に楽しんでくださるような舞台を藝○座は目指しています。
    当日会場において英語対応スタッフを配置致します。またHP等への問い合わせについても英語対応させて頂きます。客席後方に車椅子スペースを設けますので、ご利用希望の場合はご連絡下さい。

    【お問い合わせ先】
    藝○座
    09064704426

    【Webサイト】
    http://www.geimaruza.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 音楽座ミュージカル「リトルプリンスVR」

    【開催日時】
    2018年8月4日(土)~2018年8月5日(日)

    【開催場所】
    未来館ホール

    【内容】
    サン=テグジュペリの『星の王子さま』を原作にした音楽座ミュージカル「リトルプリンス」を元に、VRとライブのミュージカルを融合させた「VRミュージカル」とプロジェクションマッピングなどの最新技術を用いた演出のミュージカルを同時に進行し、それぞれの観客が垣根を超えてともに作品に参加、視覚・聴覚・嗅覚で作品の世界を体感していく未来型のミュージカルを上演する。日本のオリジナルミュージカルと最新技術のコラボレーションで、日本発信のアートの新たな可能性を創出することを目的とする。各国で読まれている原作を元に、ともに参加しながら作品を創り上げる体験をすることで、日本人だけでなく外国人とも言語を超えて共生する意識を醸成する。
    ※なお、当日の会場では英語表記のパンフレットを配布する。

    【お問い合わせ先】
    株式会社ヒューマンデザイン

    【Webサイト】
    www.ongakuza-musical.com

    【外国語対応】
    英語

  • 音楽座ミュージカル「ホーム」

    【開催日時】
    2018年6月23日(土)~2018年6月24日(日)

    【開催場所】
    町田市民ホール

    【内容】
    前回の東京オリンピックが決定した1962年からはじまり、血のつながらない一組の'家族'を中心に昭和の人々を描くミュージカルです。物語は、ほんの一瞬すれちがっただけの人々が、不思議な縁でむすばれて再び出会い、深く関わりあって展開していきます。まったく関係ないと思える人間同士も、見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになる。地球そのものが'ホーム'であり、そこに生きるすべてが家族だ、ということをテーマにおき、2020年に向けて多様性を受容、バリアを取り除いていく精神的な土壌を耕していくことを目的として上演します。なお、観劇の際の介助犬同伴、ヒアリングループの使用など障害者の観劇についても対応しています。

    【お問い合わせ先】
    株式会社ヒューマンデザイン

    【Webサイト】
    www.ongakuza-musical.com

    【バリアフリー対応】
    バリアフリー対応

  • 道後オンセナート2018

    【開催日時】
    2018年4月14日(土)~2019年2月28日(木)

    【開催場所】
    道後温泉及びその他周辺エリア

    【内容】
    「アートにのぼせろ~温泉アートエンターテイメント~」をコンセプトテーマに道後温泉で展開されるアートフェスティバルです。「道後オンセナート2018」では<オマージュ>(賛歌)をキーワードに約20名のアーティスト作品が、ホテルプロジェクト(道後地区のホテル・旅館の客室などに、アーティストが空間演出を施した作品で有料で見学も可能)や、パブリック作品(道後の街に作品が展示されていて、どなたでも無料で楽しんで頂けます)で道後の街を彩ります。道後温泉は海外からのお客様にもお越し頂いていることから、公式WEBでは英語及び中国語対応のものをご用意しています。

    【お問い合わせ先】
    道後オンセナート実行委員会
    0899216464

    【Webサイト】
    www.dogoonsenart.com

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018 森のオペラ劇場 魔笛の世界

    【開催日時】
    2018年4月1日(日)~2018年4月28日(土)

    【開催場所】
    ガリバーホール

    【内容】
    優れた音楽家の演奏を誰もが楽しめるよう、比較的短い演奏時間と低料金で多くの公演を提供することで、これからのクラシック音楽を支える新しい観客の創造を目指す「近江の春びわ湖クラシック音楽祭」。
    ルッチプラザ(米原市)と、ガリバーホール(高島市)の2会場で小さなオペラ公演を開催し、音楽の一環として県域的な普及を図る。出演はホール専属声楽家集団である「びわ湖ホール声楽アンサンブル」とし、前半は日本の春の歌集、後半は歌劇「魔笛」より選曲。日本の歌からモーツァルトまで幅広くお届けする。
    両会場内には、多目的トイレや授乳室、車いす用駐車スペース、ピクトグラムによる案内表示がある。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人びわ湖芸術文化財団、米原市・ルッチプラザ、高島市、高島市教育委員会
    0775237146

    【Webサイト】
    http://www.biwako-arts.or.jp/rd/