イベント情報 (公演)

  • 狂言全集 第10回

    【開催日時】
    2018/10/27(土)~2018/10/27(土)

    【開催場所】
    川崎能楽堂

    【内容】
    この狂言全集では、現在上演されている狂言およそ200演目の中から、その主だったものをシリーズでお届けします。また、人間国宝の山本東次郎氏による解説つきで、狂言が初めての方も、そうでない方も、伝統芸能の奥深さ、面白さを楽しんでいただける内容となっています。
    会場となっている川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるという好評をいただいています。
    また、車椅子で来場される際の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

    【主催者】
    公益財団法人川崎市文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人川崎市文化財団
    0442727366

    【Webサイト】
    http://www.kbz.or.jp/

  • 川崎郷土・市民劇「日本民家園ものがたり」

    【開催日時】
    2019/5/10(金)~2019/5/19(日)

    【開催場所】
    川崎市多摩市民館

    【内容】
    川崎の歴史や歴史上の人物を採り上げた創作劇を上演することで市民文化の向上をはかるとともに、町づくりを推進するという目的のもと2006年から始まりました。主に市内の劇団、演劇人、市民からの公募により出演者を決定し、スタッフは主にプロの力を借りて質の高い舞台づくりを目指しています。第7回目となる今回のテーマは、生田緑地に広がる川崎市民の憩いの森に、川崎にふるさとを求める願いを込めて開設された「日本民家園」。昨年、開園50周年を迎え、近年では国内外から多くの方々が訪れています。日本に、世界に誇る「日本民家園」がいつ、どのような思いが込められて創られてきたのか。様々な思いの中で繰り広げられるドラマを来年初夏に上演することになりました。また、車椅子で来場される際の座席確保への対応や障がい者料金の設定など、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

    【主催者】
    川崎郷土・市民劇上演実行委員会

    【お問い合わせ先】
    川崎郷土・市民劇上演実行委員会
    0442727366

    【Webサイト】
    http://www.kbz.or.jp/

  • 川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカ)発アート講座

    【開催日時】
    2018/10/6(土)~2019/3/16(土)

    【開催場所】
    新百合21ホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ

    【内容】
    川崎市の西北部・新百合ヶ丘地域では、平成21年に地域と文化施設、大学等が連携し、「川崎・しんゆり芸術祭」が誕生し、この芸術祭を中心として、文化芸術を活かしたまちづくりに取り組んでいます。この芸術祭を支えるボランティアスタッフの発掘と育成を目的に、川崎市アートセンターを中心にアート講座等の事業を展開しています。オペラから落語まで多ジャンルの著名な講師を招聘し、受講者が質の高い文化芸術を学び肌で感じることにより、文化芸術に対する関心が高まり、そうした質の高い文化芸術活動に直接関わってみたいといった興味を喚起し、様々な公演等の鑑賞者やボランティアとして地域における文化芸術を支える人材となることが期待でき、文化芸術を活かした持続的なまちづくりへと繋がっていきます。

    【主催者】
    芸術によるまちづくり・かわさき2018実行委員会

    【お問い合わせ先】
    芸術によるまちづくり・かわさき2018実行委員会
    0446525024

    【Webサイト】
    http://kawasaki-ac.jp/

  • 冬の観能の夕べ

    【開催日時】
    2019/1/12(土)~2019/3/2(土)

    【開催場所】
    石川県立能楽堂

    【内容】
    冬季に、定期的に能楽を上演・鑑賞する機会を設け、能楽愛好者の増加と本県文化の振興を図るとともに、「加賀宝生」として全国に知られている優れた幽玄の世界を石川県を訪れる観光客にも鑑賞の機会を提供、併せて能楽体験を実施する。
    車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
    また外国人が本県の質の高い伝統芸能を楽しみながら鑑賞し、より一層理解を深めるため、公演において、英語での解説により鑑賞をサポートする機器を試験的に導入し、貸出を行う。

    【主催者】
    石川県

    【お問い合わせ先】
    石川県
    076-264-2598

    【外国語対応】
    英語

  • 岡本晃樹 公演【Echoed Body】

    【開催日時】
    2018/9/29(土)~2018/9/29(土)

    【開催場所】
    多賀市民会館

    【内容】
    交流型アートプロジェクトの招へいアーティストである「岡本晃樹」は,ジャグリングと映像によるパフォーマンスアート【EchoedBody】を発表する。
    常陸多賀エリアの空き店舗を拠点とし,地域の場所やできごとにまつわる個人的な記憶を地域の方々にヒアリングを行う。それらを作品に取り込みながら,作家自身の身体を使ったジャグリングとメディアアート(映像)が融合した新しいパフォーマンスに挑戦する。
    なお,公演場所である多賀市民会館はバリアフリー構造となっており,公演当日は,車いす利用者の鑑賞スペースも設置予定。

    【主催者】
    茨城県政策企画部県北振興局

    【お問い合わせ先】
    茨城県政策企画部県北振興局
    029-301-2727

    【Webサイト】
    http://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kenpokusinkou/art/20180904okamoto.html

  • [観月会2018]講演会「岡倉天心と髙橋健三」

    【開催日時】
    2018/10/14(日)~2018/10/14(日)

    【開催場所】
    茨城県天心記念五浦美術館

    【内容】
    岡倉天心(覚三)が、飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは1903(明治36)年の5月頃のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務などの国際的な活躍をしました。1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2018」は、この催しを偲んで開催するものです。
    明治20年発行の『国華』は、現在も発行され続ける、世界でも稀な美術専門書です。[観月会2018]講演会「岡倉天心と髙橋健三」では、創刊に重要な役割を果たした天心と髙橋健三との関係を中心に、美術史学形成期の様相を探ります。
    なお、本講演会は,バリアフリー対応の会場で実施します。

    【主催者】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会

    【お問い合わせ先】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
    029-228-8425

    【Webサイト】
    http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/

  • 第42回 茨城県郷土民俗芸能の集い

    【開催日時】
    2018/11/3(土)~2018/11/3(土)

    【開催場所】
    イオンモール土浦1階 花火ひろば

    【内容】
    県内に伝承されている民俗芸能のうち,国指定及び県指定の無形民俗文化財並びに子どもが多く参加する市町村指定無形民俗文化財などを公開し,県民の民俗文化財に対する理解と認識を深めるとともに,文化財保護意識の高揚,後継者の育成及び伝承・保存を図ることを目的として,バリアフリー対応の会場で実施する。
    出演芸能は,①菅谷ばやし,②猿島ばやし,③君島ひょっとこ,④塚崎の獅子舞,⑤石岡ばやし
    なお本事業は,平成30年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産総合活用推進事業)等の補助を受けて実施するものである。本事業を通して,地域に伝わる伝統文化の魅力を再認識するとともに,広く内外に発信する。

    【主催者】
    茨城県教育庁総務企画部文化課

    【お問い合わせ先】
    茨城県教育庁総務企画部文化課
    029-301-5449

  • メリー・アーティスツ・カンパニー オリジナル・ミュージカル『VERY MERRY CHRISTMAS』

    【開催日時】
    2018/12/1(土)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    名古屋市芸術創造センター

    【内容】
    『メリー・アーティスツ・カンパニー』は、芸術監督の永見が海外在住時に立ち上げた団体で、直訳すると、愉快な芸術家の仲間たちという意味になります。現在は中部地方から日本全国・海外に発信し、日本の芸術文化の発展のために活動しています。特に歌は言語のもつイメージやニュアンスが大切なので、日本語のお話しの中にも英語等の原語のままで歌い、雰囲気や意味を大切にしています。また、歌や芝居以外にもダンス等の身体表現などを通して他国の方にも理解し楽しんでいただけるように工夫しています。
    会場は、スロープ、多目的トイレ、車椅子スペース等が整備されおり障害者に楽しんで鑑賞していただけます。また、外国語を話せるスタッフを配置し外国人にやさしい対応を確保しております。

    【主催者】
    Merry Artists Company

    【お問い合わせ先】
    Merry Artists Company
    08036660555

    【Webサイト】
    http://www.merry-artists-company.com/

    【外国語対応】
    英語

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    大治太鼓尾張一座定期公演2019

    【開催日時】
    2019/3/30(土)~2019/3/30(土)

    【開催場所】
    日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)

    【内容】
    大治太鼓尾張一座は、愛知県の尾張地方に伝わる五穀豊穣と住民の安全を願って太鼓を打ち鳴らす神楽太鼓を受け継ぐ和太鼓集団である。この神楽太鼓を基に、先人たる太鼓の名手達が、桧造りの撥を独自の指使いをもって、伝統の打法ほ継承しつつ独自の創作活動に取り組みながら斬新かつ優雅な打法を生み出して多くの皆さんに広く親しまれております。また、会場内では障害者に楽しんで鑑賞していただけるよう、バリアフリー完備(車椅子スペースの確保)など、障害者にやさしい対応を確保しております。

    【主催者】
    大治太鼓尾張一座

    【お問い合わせ先】
    大治太鼓尾張一座
    0524444756

    【Webサイト】
    http://www.owariichiza.com

  • 民族舞踊団音舞第45回定期公演

    【開催日時】
    2018/12/2(日)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    穂の国とよはし芸術劇場PLAT

    【内容】
    名古屋大学の学生を中心に、日本の伝統的な踊りや和太鼓・お囃子を年2回の大きな公演に向けて練習、発表しているサークルです。一つは6月頃の名大祭で行う新歓名大祭公演で、もうひとつが12月頭にある自主公演です。本公演の舞台構成は2部構成で、八木節音頭、もみ太鼓、竹踊り、古代神、御陣乗太鼓、さんさ踊り、田楽、国頭さばくい、荒馬、八丈島太鼓、秋田音頭などの演目を和太鼓と踊りなどで演じます。
    会場となる穂の国とよはし芸術劇場PLATは、多目的トイレや車いす用のスロープ、車いす席などを完備しており障がい者も参加しやすい施設となっております。

    【主催者】
    民族舞踊団音舞

    【お問い合わせ先】
    民族舞踊団音舞
    09038532828

    【Webサイト】
    http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/minzokuonbu/index.html