イベント情報 (シンポジウム)
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国際舞台芸術ミーティング in 横浜2021(TPAM in Yokohama)
【開催日時】
2021/2/6(土)~2021/2/14(日)
【開催場所】
他横浜市内施設, KAAT神奈川芸術劇場, 横浜赤レンガ倉庫1号館
【内容】
KAAT神奈川芸術劇場は、全国有数の創造型劇場として、文化芸術の創造活動を支える諸機能(設備、人材、ネットワーク等)を活用し、新しい演劇作品の創作や巡回公演、担い手の育成等、現代日本の文化を創造し発展させる場として、特筆すべき様々な活動を行っています。また、車いす対応の座席や障がい者用駐車場、誰でも使える「みんなのトイレ」の整備など、あらゆる人が文化芸術に親しめる場となっています。
TPAM(国際舞台芸術ミーティング)は、アジアや世界各国の同時代舞台芸術のインフラ形成、そして持続的な協働と新しい価値の創造を目標とした催しです。KAAT開館の2011年以降、毎年継続して参画しており、近年はアジア諸国とのネットワークを強化されるなど、劇場自体の国際化にもその成果が現れています。2021年2月も引き続き、TPAMは世界各国の制作者の新しい交流、すぐれた若手アーティストの発掘、国際共同製作のスキームのマッチング、舞台技術スタッフを中心とする海外ツアー人材の育成、 国内外の国際フェスティバルや公共ホールとの協働などを実現させていくプログラムを企画します。
【料金】
有
【主催者】
県(公益財団法人神奈川芸術文化財団)
【お問い合わせ先】
県(公益財団法人神奈川芸術文化財団)
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【Webサイト】
http://www.kaat.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
「世界太鼓大会」を契機とした太鼓による国際ネットワーク形成・人材育成・社会包摂・多文化共生推進事業
【開催日時】
2020/11/1(日)~2020/11/30(月)
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
日本文化の魅力を発信する取組として、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で交流が困難な状況の中で、インターネットを積極的に活用し、初めての太鼓の国際会議「World Taiko Conference-世界太鼓大会-」を開催します。今後の推移により、可能な状況であれば各国で個別に活動している太鼓の主要メンバー(インフルエンサー)が集い、意見交換の場を持つことで、未来に繫がる太鼓界の国際ネットワークの形成、人材育成を推進する契機とします。ウェブサイト、配信動画、期間中のイベントなど、ほとんどのコンテンツを日英で紹介し、ノンバーバルな太鼓の演奏で繋がることにより、外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとします。また、国籍、年齢、性別、障害の有無に関わらず太鼓文化に親しむ場を提供・紹介し、ユニバーサルで社会包摂的な太鼓の特性を生かし、多文化共生社会への可能性を提唱します。会場の一つである国立青少年オリンピックセンターはバリアフリー対応をしており、本イベントでも療育的見地からの太鼓の有効性について語り合う場などを設けることで、障害者にとってのバリアを取り除くコンテンツを揃てまいります。あわせて、海外の太鼓関係者に、日本各地の太鼓団体を訪問する関連情報を英語で提供し、新型コロナウイルスの収束後に向けたインバウンド拡充の機会とします。
【料金】
無
【主催者】
主催:World Taiko Conference 実行委員会 / 共催:公益財団法人日本太鼓財団
【お問い合わせ先】
主催:World Taiko Conference 実行委員会 / 共催:公益財団法人日本太鼓財団
wtctokyo@gmail.com
【Webサイト】
https://www.wtctokyo.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
神話のふるさと県民大学日本書紀編さん1300年記念シンポジウム
【開催日時】
2020/9/12(土)~2020/9/12(土)
【開催場所】
JA・AZMホール 大研修室
【内容】
本県の神話や伝承等について、県民の知る機会、県民が触れる機会を積極的に創り出し、次世代へと語り継ぐ基盤づくりを推進するため、県民向けのリレー講座や神楽公演、小学校等における出前授業などで構成する「神話のふるさと県民大学」を開催する。本事業は、本年が日本書紀編さん1300年の節目の年であることから、記念シンポジウムを開催することにより、「神話の源流みやざき」のブランドイメージのさらなる浸透を図るものである。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【料金】
無
【主催者】
宮崎県
【お問い合わせ先】
宮崎県
0985221122
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす
【駐車場】
なし -
令和2年度千葉・県民芸術祭参加「第25回食文化フォーラム」
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/10/3(土)
【開催場所】
千葉市文化センター
【内容】
「千葉・県民芸術祭」は、県民一般の各種の文化芸術活動を全県的な規模で発表する機会を提供することなどにより、文化芸術活動への参加の意欲を喚起し、新しい文化の創造を促し、併せて千葉県の文化の発展に寄与するとともに、県民生活のより一層の充実に資することを目的としている。
「千葉・県民芸術祭」の一つである当行事では、食文化への理解、郷土料理の認知度向上を図ることを目的に、今回は千葉県の海藻に着目し、食文化伝承活動の実践につながる講演とシンポジウムを開催する。
障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には、障害者対応トイレなどを設置している。
【料金】
無
【主催者】
千葉県、千葉伝統郷土料理研究会
【お問い合わせ先】
千葉県、千葉伝統郷土料理研究会
0432232408
【Webサイト】
-
【バリアフリー対応】
車いす -
京都・大学ミュージアム連携国際シンポジウム「京都の近代化と伝統の形成―歴史資料の保存と活用」
【開催日時】
2019-09-21
【開催場所】
京都工芸繊維大学60周年記念館1階ホール京都市左京区松ヶ崎橋上町1
【内容】
これまで「古都」「歴史都市」というイメージで語られることが多かった京都の近代に注目が集まっています。こうした動きのなかで、「古都」や「歴史都市」という京都のイメージそのものが、近代において形成された歴史的産物であったことが明らかにされてきています。
研究が進むにつれて、近代およびそれ以降に生まれた大学や大学の収蔵する資料が、近代の諸問題にせまる貴重な素材であること明らかになってきました。いまや、大学ミュージアムは、失われつつある文化遺産・産業遺産・教育資料を収蔵する場、まさに、近代の歩みを伝える場として存在しています。
わたしたち京都・大学ミュージアム連携は、近代化が進むなかで「伝統都市」として成長を遂げた京都が生み出した各種の歴史資料の現在への理解を深め、京都の伝統をとらえ直すため、今回のシンポジウムを企画しました。
基調報告「ハーバードに遺された近代日本のデザイン見本帖、その来歴と受容に関する一考察」
報告者:マクヴェイ山田久仁子(ハーバード大学イェンチン図書館・司書)
パネリスト:高井多佳子(髙島屋史料館・研究員)
川勝美早子(島津製作所 創業記念資料館・学芸員 課長)
和田積希(京都工芸繊維大学美術工芸資料館・特任助教)
【主催者】
京都・大学ミュージアム連携
【お問い合わせ先】
京都・大学ミュージアム連携運営委員会事務局(京都工芸繊維大学美術工芸資料館内)
075-724-7924 -
町かどの藝能
【開催日時】
2019-10-11~2019-10-13
【開催場所】
般若林(おさだ塾の本拠地・臨済宗相国寺敷地内)京都市上京区相国寺702
【内容】
京都で生まれ、活動して今年で68年目を迎えたおさだ塾(演劇塾 長田学舎)が、上演する公演である。
観客完全参加の野外劇『町かどの藝能』は、初演から今年、45周年を迎える。
江戸時代(享保10年・1725年)の京の都が舞台。
木戸を一歩くぐるとそこからは江戸時代の京の街角
観客は演劇を鑑賞するというより、江戸時代の京の都の縁日に遊びに行くような気持ちで参加される。
俳優が江戸時代の京の都の芸商人(げいあきんど / まずは芸能でもってお客を楽しませ満足してもらった後で商いをした商人 )になりきって観客を迎える、
観客は、商人(京ことば)と話し、芸を楽しみ、買い物をし、舞台で披露される芸能を楽しみ乍、いつの間にか江戸時代の町衆のような気持ちになってゆく。
そんな中で、観客は現代人が置き忘れてしまった日本の心を感じ思い出してゆくのである。
町かどの藝能はおさだ塾が現代人に贈る心の栄養であり、心のお風呂である。
【料金】
大人(中学生以上)二千円
子供(小学生のみ・小学生未満無料)
※前売券のみ大人券・子供券其々に、買物通宝が付く。
【主催者】
おさだ塾
【お問い合わせ先】
おさだ塾
075(211)0138 -
藩営前橋製糸所創業150年プレイベント「スイス・イタリアと藩営前橋製糸所」-シルク・サミットin前橋Vol.2
【開催日時】
2019/9/7(土)~2019/9/7(土)
【開催場所】
中央公民館
【内容】
東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催の令和2年(2020)は、日本初の洋式器械製糸・藩営前橋製糸所開業150年と重なります。平成27年度から始めた「生糸のまち前橋発信事業」の調査結果により、同製糸所はスイス・イタリアとの関係が深いことが分かりました。
世界文化遺産である富岡製糸場で採用されたフランス式抱合装置と藩営前橋製糸所で採用されたイタリア式抱合装置については共にイタリア製であったことや、藩営前橋製糸所の指導者ミューラーの母国スイスでは、北イタリアへ出て製糸業を営んでいたことが分かり、イタリアとスイスとの交流に新たな発見がありました。また、ブリュナーと並ぶ日本蚕糸界の功労者ミューラーについてもその生涯や功績が明らかになっています。
そこで、「生糸のまち前橋」の礎を築いた藩営前橋製糸所とスイス・イタリアとの製糸技術の関係性を紐解きながら、スイス・イタリアからのインバウンド観光の可能性を探ります。
【主催者】
前橋市
【お問い合わせ先】
前橋市
027-898-6992 -
宮崎県・西南学院大学連携講座
【開催日時】
2019/7/27(土)~2019/7/27(土)
【開催場所】
西南学院大学 西南コミュニティーセンターホール
【内容】
福岡県において神話やで歴史に関心の高い層へのアプローチとして、古事記や日本書紀に描かれた日本発祥にまつわる日向神話や神楽を軸に、古代の日向国を九州、東アジアの広域的な視点から俯瞰し、関連テーマによるシンポジウム(基調講演、ディスカッション)を開催するもの。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮している。
【主催者】
宮崎県総合政策部国民文化祭・障害者芸術文化祭課記紀編纂記念事業推進課
【お問い合わせ先】
宮崎県総合政策部国民文化祭・障害者芸術文化祭課記紀編纂記念事業推進課
0985-26-7414 -
世界遺産区民講座「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」
【開催日時】
2019年7月21日(日) 14:00~15:30
【開催場所】
国立西洋美術館, 国立西洋美術館 / 地下講堂
【出演者】
馬渕明子氏(国立西洋美術館長)
高階秀爾氏(公益財団法人西洋美術振興財団理事長・元国立西洋美術館長)
浦井正明氏(寛永寺長臈)
石山和幸氏(たいとう世界遺産連絡協議会会長)
二木忠男氏(一般社団法人上野観光連盟会長)
【内容】
今年は、1959年に国立西洋美術館が開館して60年にあたります。そこで、「上野の歴史と国立西洋美術館の60年を振り返る」をテーマとし、次の内容についてパネルディスカッションを行います。
・戦後から国立西洋美術館開館までの上野の状況
・国立西洋美術館開館の経緯
・世界遺産登録の経緯
【料金】
無料(事前申込制。展示をご覧いただく場合は別途観覧料が必要となります)
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
都市交流課世界遺産担当
03-5246-1193
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/sekaiisan/01580558201905271059.html
【備考】
【定員】100名(事前申込制) ※応募者多数の場合は抽選になります。
【申込方法】上記Webサイトをご覧ください。
【申込締切日】6月25日(火)必着
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
ぎふ未来音楽展2019
【開催日時】
2019年9月14日(土)
【ガラ・コンサート】13:30開場、14:00開演 【シンポジウム】16:00開演
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
いま、わたしたちはどのような世界を生きているのか。音楽はどのような未来を奏でるのか。音楽界の第一線で活躍する2名の作曲家を中心に、これからの社会と音楽との関わりについて深掘りします。岐阜から発信する、未来志向のガラ・コンサート&シンポジウムです。
【料金】
ガラ・コンサート&シンポジウム共通 全自由席2,000円(サラマンカメイト1,800円) ※学生半額(30歳まで)、未就学児入場不可。学生券・車椅子席は、サラマンカホールチケットセンターのみの取り扱いです。
【主催者】
主催:サラマンカホール
【お問い合わせ先】
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
【Webサイト】
https://salamanca.gifu-fureai.jp/
【バリアフリー対応】
サラマンカホールでは、6席分の車椅子スペースを設けております。