イベント情報 (たいとう文化発信プログラム(ロゴあり))
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「ラビリンス」 -笹村節子 個展
【開催日時】
2026年01月21日 (水) ~01月25日(日)
12:00〜18:00(最終入場 17:3
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
笹村節子
【内容】
笹村節子は、長い人生の中で折り重なってきた心の景色—— 少女期にみたとりとめのない夢、都会でふと覚えた孤独、 言葉にできず沈んでいった感情など、 内側に残った“心象風景”をモチーフに制作を続けてきました。
銅版画を学んだのち、近年はアクリル画へと表現を広げ、 新しい画材やモチーフを探りながら模索を続けています。 “アートというラビリンスに迷い込んでしまった” と語る作家の視線は、 いまも次の扉の先にある風景へ向けられています。
本展「ラビリンス」では、空想と心象が交わる世界が、 繊細な線とやわらかな色彩によって静かに立ち上がります。 閉じかけた扉の前で、もう一度ひらかれていく感情。 新しい冒険へ踏み出すときの、ささやかなワクワクや揺らぎ。 作家の内面で起きている変化が、そのまま作品に息づいています。人生の旅の途中でひらいた“もうひとつの冒険”。 迷宮の奥で出会う風景を、ぜひご覧ください。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/labyrinth-sasamura-2026 -
「語らひ -墨と鉄と親子- 」 田原妙光・田原真央
【開催日時】
2025年12月27日(土)〜12月28日(日)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
田原妙光・田原真央
【内容】
■ 展覧会について
本展「語らひ ― 墨と鉄と親子 ―」では、 書と金属という異なる素材を扱う “親と子” の作品を同一空間で構成します。
親・妙光は書を軸とした作品を、 子・真央は金属を用いた立体作品やドローイングを制作。 それぞれが異なる表現方法で向き合い続けてきた作品群を、 あえて混在させることで生まれる “静かな相互作用” を紹介します。
文字としての線と、素材としての鉄。 創作への姿勢・思考・佇まいの違いが、ひとつの会場の中で応答しあい、 まるで “語り合っているような” 空間を目指した展示です。
■ 展示のみどころ
* 書の線がもつ余白・間合い
* 鉄の質量と造形が生む存在感
* 異素材が並ぶことで起きる予期せぬ響き合い
* 親子ゆえに共有する時間・記憶・価値観 が無意識に反映される構成
*
書の作品と鉄を用いた作品を同じ空間に置くことで、 作品同士が影響を与え、静かに呼応する展示構造となっています。
表現の根本は違っても、創作に向き合う姿勢に通底する “誠実さ” が、 展示空間でひとつの物語として立ち上がる点が見どころです。
■ 作家プロフィール
◎ 田原妙光(たはら みょうこう)|書
* 群鷲書道院 所属(一般科審査員)
* 日本教育書道 漢字・かな 5段(一般師範)
* 読売書法展 2025年 入選
書の基本に忠実でありながら、線の質・余白・言葉の呼吸を大切にした作品を制作。 本展では、掛け軸3点、色紙・短冊作品を展示予定。 Instagram:https://www.instagram.com/taeko.ttkmk
◎ 田原真央(たはら まお)|金属造形・立体
* 横浜美術大学 美術・デザイン学科 卒業
* 多摩美術大学大学院 工芸専攻(修士課程)在学
* 第62回・63回 日本現代工芸美術展 出展
鉄を中心とした造形作品や小立体、ドローイングを制作。 素材の重量感と細部の繊細さが共存する表現を探求している。 Instagram:https://www.instagram.com/t.mao_6
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/katarai-20251227 -
「イヌリーナ 1st SOLO EXHIBITION」-すべての犬が幸せでありますように-
【開催日時】
2026年1月8日(木)〜1月12日(月・祝)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
イヌリーナ
【内容】
イヌリーナは、動物たちの小さな息づかいや仕草を、 粘土と樹脂で丁寧にかたちにする造形作家です。
創作のきっかけは、17歳で旅立った愛犬との時間にあります。 介護と別れを経て、“命を形として残す”という思いから制作を始めました。
以来、犬やカバ、ヤギ、ウシなど、身近な生きものをモチーフに、 その姿やしぐさの中にある温かさを見つめ続けています。
作品に登場する動物たちは、どれも落ち着いた表情をたたえ、 リアルでありながら、どこかやわらかな印象を残します。 粘土の指跡や筆の跡には、動物と向き合った時間の痕跡が静かに残ります。
本展「イヌリーナ 1st SOLO EXHIBITION」では、 これまで制作してきた立体作品を通して、 “生きるもの”を見つめる作家の視点を紹介します。
【料金】
入場料:無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/inurina-1st-solo-exhibition-2026 -
ハナとアカリとフチドリと ー井田舞 個展ー
【開催日時】
2025年12月17日(水) ~12月21日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
井田舞は、土がもつ素朴な温度を大切にしながら、日常に寄り添う陶のかたちを探り続けています。 ろくろによる確かな技術と、指先の感触を残すやわらかな造形。 そのあわいから生まれる器や照明は、使う人の手によって初めて完成します。
花を挿し、灯をともす。 そんな何気ない動作の中で、暮らしの風景に小さな物語が立ち上がります。 本展「ハナとアカリとフチドリと」は、土が形を変え、生活の中で息づく瞬間を映し出す展示です。
触れたときのぬくもりや光の陰影、時間とともに変わる表情。 井田の作品は、そうした日々の移ろいを包み込みながら、穏やかな幸福の記憶をそっと見守っています。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/ida-mai-exhibition-hanaakari-fuchidori-2025 -
「しんせいぶんれつ -いせやしおん 個展-
【開催日時】
2025年12月3日(水) ~12月7日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
いせやしおんは、モノクロームの線描を通して、
「見る/見られる」という関係の揺らぎや、現実と虚構の境界を静かに浮かび上がらせてきた。
描かれた人物たちは、画面の内側からこちらを見返し、鑑賞者の視線を反射するように存在する。
本展「しんせいぶんれつ」では、
人間と生物、現実と夢想、身体と意識――
そのあいだに生じる「分裂」と「融合」を想起させる世界が展開される。
髪に潜むサソリや、骨と花、獣と少女といった象徴的なモチーフは、
内と外の境界がほどけていく瞬間を思わせる。
ペン先から刻まれる無数の線は、
生命の輪郭とともに、
見る者の内部に潜む“もうひとつの存在” を映し出すかのようだ。
沈黙の中に漂う緊張と、再生への気配。
その世界は、分裂と融合のはざまに生まれる微かな震えを、
静かに呼び覚ましていく。
いせやしおん / Iseya Shion
2004年 山形県生まれ。
ミリペンやボールペンによるモノクロームの細密線描を中心に制作。
「見る者と見られる者の関係」や「現実と虚構の反転」を主題とし、
独自の静謐な世界を構築している。
【展示等】
2024 DESIGN FESTA vol.60
2025 Gallery 幻「アンハッピー・ニュー・ナイトメア」グループ展滝野川フレイムス
高円寺北中通り/北中夜市
高円寺小杉湯/銭湯ギャラリー
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/shinsei-bunretsu-iseya-shion -
日日 nichi nichi -五十嵐沙紀 個展-
【開催日時】
2025年11月19日 (水) ~11月24日(月祝)
12:00〜18:00(最終入場 17:30)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
五十嵐沙紀 個展「日日 nichi nichi」を開催いたします。透明水彩やアクリル絵具を用い、日常に潜む小さな気配や心象を「物語のかけら」として描き続けてきた五十嵐の作品は、特定の物語を語るのではなく、観る人それぞれの記憶や感情に寄り添い、新たな物語を思い描かせます。本展では過去作から近作、新作までを展示し、積み重なる日々の中でふと立ち現れる心象をひとつの流れとして紹介します。会期中には作家によるライブペインティングも予定。作品が生まれる瞬間を間近に感じていただける貴重な機会です。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/igarashi-saki-nichi-nichi -
日日 nichi nichi -五十嵐沙紀 個展-
【開催日時】
2025年11月19日 (水) ~11月24日(月祝)
12:00〜18:00(最終入場 17:30)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
五十嵐沙紀 個展「日日 nichi nichi」を開催いたします。透明水彩やアクリル絵具を用い、日常に潜む小さな気配や心象を「物語のかけら」として描き続けてきた五十嵐の作品は、特定の物語を語るのではなく、観る人それぞれの記憶や感情に寄り添い、新たな物語を思い描かせます。本展では過去作から近作、新作までを展示し、積み重なる日々の中でふと立ち現れる心象をひとつの流れとして紹介します。会期中には作家によるライブペインティングも予定。作品が生まれる瞬間を間近に感じていただける貴重な機会です。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/igarashi-saki-nichi-nichi -

日本の調べ 秋の会 子どものためのコンサート
【開催日時】
2025/11/2
【開催場所】
上野区民館4階 台東区池之端1-1-12
【出演者】
吉田浩之(テノール) 吉田秀(コントラバス)田中美香(箏) 小林加代子(ソプラノ) 中嶋ひかる(17絃) 中野久美子(フルート)
吉田早奈恵(ソプラノ) 竹澤悦子(17絃) 佐藤義隆(尺八) 黒木佳奈(司会)
【内容】
衛兵の交替 雪ものがたり 人生のメリーゴーランド ちいさい秋見つけた かやの木山の 埴生の宿 故郷の空 レット・イット・ゴー
瑠璃色の地球 和楽器と洋楽器のアンサンブル
【料金】
一般 1000円 高校生以下 500円
【主催者】
日本の調べ実行委員会
【お問い合わせ先】
09062463584 日本の調べ実行委員会
doroyoshi@yahoo.co.jp
doroyoshi@yahoo.co.jp
【備考】
駐車場はありません。
【バリアフリー対応】
エレべーターあり -
第47回関東演奏大会
【開催日時】
2025年3月29日(土) 10時30分開場 11時00分開演
【開催場所】
台東区立浅草公会堂, 台東区立浅草公会堂
【出演者】
尺八:公益社団法人日本尺八連盟東京支部、埼玉県支部、神奈川県支部
箏・三絃:中島一子、原田弥生、二宮貴久輔、武藤祥圃、上原真佐輝、朝香桂子、堀江秀美喜、福田栄香
【内容】
尺八曲:夜の懐、頌和楽、若人の歓び、からすうりが実る頃、鼎の櫻、瀬戸の舟歌、朝の海
尺八・箏・三絃による合奏曲:桜川、住吉、三つの景色、秋景二章、竹生島、奉祝合奏曲、アリランによる舞踊曲、夕顔
【料金】
【入場料)一般の方:2,000円 台東区民の方:1,000円 外国人の方:入場無料
台東区民及び外国人の方は当日受付でお申し出頂ければ優待対応させて頂きます
【主催者】
公益社団法人日本尺八連盟東京支部
【お問い合わせ先】
支部長;浅見桜雨山
09078467550
ask19t7a4@kdr.biglobe.ne.jp
【備考】
浅草公会堂の駐車場はご利用いただけません
公共交通機関でお越しいただくか近隣の民間駐車場をご利用ください
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
オリジナル朗読劇『文豪、そして殺人鬼 ~事件記者 尺光輝~完結編』令和六年長月公演(第2回公演)
【開催日時】
●9月21日(土)公演
【第1部】開場12:30/開演13:15
【第2部】開場16:45/開演17:30
●9月22日(日)公演
【第1部】開場12:00/開演12:45
【第2部】開場16:15/開演17:00
※公演時間2時間予定
【開催場所】
雷5656会館, 雷5656会館
【出演者】
●9月21日(土)公演
尺光輝:小松昌平
白 東:寺島惇太
水 明:広瀬裕也
●9月22日(日)公演
尺光輝:益山武明
白 東:濱健人
水 明:永野由祐
【内容】
<イントロダクション>
オリジナル朗読劇『文豪、そして殺人鬼』。
2019年1月の初演以来、幾たびの再演を経て語り継がれてきました。
『京蜂物語』『前日譚』の物語も生まれ、広がりを見せてきた『文殺』の世界。
その世界に、また新たなる1ページ。
あの夏の別れから数年後。
尺 光輝のその後を描く『後日譚』、ここに開幕。
※本作単独でもお楽しみいただける内容となっております。
“文殺デビュー”の方もぜひご来場くださいませ。
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<あらすじ>
とある過疎村で行われている「村おこし」。
懐かしい人との出会いから、この取材をすることになったフリーの記者・尺 光輝(しゃく こうき)。
その村で、人の罪が視えるという《盲目の青年》と出会う。
記事を書き進める内に尺は、過去の事件を想起させる不可思議な出来事に追い詰められていく。
自らの罪と向き合い続ける尺。 彼が救われる日は訪れるのか―――。
【料金】
【全席指定・税込】
通 常チケット:8,800円(入場特典付)
文殺体験チケット:5,800円
【主催者】
株式会社KADOKAWA/株式会社ハピネット・メディアマーケティング
【お問い合わせ先】
【公演に関するお問い合わせ】https://kdq.jp/kdevent
【チケットに関するお問い合わせ】カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540
【Webサイト】
https://event-info.kadokawa.co.jp/event/bunsatu-f2.html
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ