イベント情報 (その他)
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KAAT 神奈川芸術劇場
「音で観るダンスのワークインプログレス」CREATIVE AUDIO DESCRIPTION
【開催日時】
2017/7/19~2017/9/17
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
視覚に障害のある人たちが芸術を楽しむために、音により視覚情報を補助する「音声ガイド」。音声ガイドは、視覚情報を音で置き換えることで、鑑賞する人の頭の中にさまざまなイメージを浮かび上がらせる手法です。そんな音声ガイドをダンスという身体表現につけるとしたら・・・。それは、より多くの人が身体表現を楽しめるようになる状況をつくるだけでなく、視覚の有無を超えて、ダンスの新しい見方にもつながるのではないか、というのが今回の試みです。まずは音声ガイドとは何か、それを舞台芸術に応用するとしたらどうなるかをさまざまな実践者から学び、最終的にはあるダンスシーンを端的かつ創造性溢れる、美しい日本語を用いながら、音声ガイドを作成し、それを取り込んだダンスのワークインプログレスを発表します。
【お問い合わせ】
公益財団法人 神奈川芸術文化財団
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/ -
沼田市内
沼田まつり
【開催日時】
2017/8/3~2017/8/5
【開催場所】
沼田市内
【内容】
沼田まつりは、江戸時代を起源とする須賀神社の「祇園祭」と「沼田まつり商工祭」が統合された沼田市民総参加の大祭です。古くから「おぎょん」と呼ばれており、毎年まつり3日間、延べ20万人以上の人出で賑わっています。須賀神社、榛名神社の両神社のみこし渡御をはじめ、優美華麗な10台の山車「まんど」の行列、市内各地域から参加する町みこしの共演、子供みこし行列、「千人おどり」と呼ばれる流し踊り等様々な行事が行われます。特に大天狗面をみこしに仕立て、約300人の女性だけで担ぐ「天狗みこし」は迫力満点です。この天狗みこしは、女性なら誰でも参加できます。市交際交流協会を通じて外国の方を募集し、本市にお住まいの外国人や本市を訪れた皆さまにも参加いただいております。今年は、沼田商工会青年会議所により大型のウイング車両を利用した観覧席を設けて車椅子でもまつりを安全に観覧できるバリヤフリーのまつりを実施いたします。
【お問い合わせ】
沼田市経済部産業振興課 沼田まつり実行委員会
0278232111
【Webサイト】
http//www.ctiy.numata.gunma.jp/kanko/numatamatsuri/index.html -
台東区役所
第10回したまちコメディ映画祭in台東
【開催日時】
2017/9/15~2017/9/18
【開催場所】
台東区役所
【内容】
2008年11月、台東区において誕生した日本初の本格コメディ映画祭「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も開催の運びとなりました。「したコメ」は、「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、区内外の皆さんが一体となって盛り上がれる、住民参加型の映画祭を目指しています。日本有数の芸術・文化施設の集積地域「上野」と、日本の喜劇発祥の地である下町「浅草」を舞台に、台東区在住のクリエイター、いとうせいこう総合プロデューサーを中心に、「コメディ」を芸能・文化・歴史など多角的な側面から捉えていきます。そして、世代を超えた多くの方々にコメディ映画に親しんでいただけるよう、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選び抜いた最上級のコメディをプログラミングし、音声ガイドに対応した作品の上映や英語併記の公式カタログ・ポスターを用意しております。
【お問い合わせ】
「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
0352461328
【Webサイト】
http://www.shitacome.jp/2017/index.html -
奈良県庁
第32回国民文化祭・なら2017/第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会
【開催日時】
2017/9/1~2017/11/30
【開催場所】
奈良県庁
【内容】
奈良県では、平成29年9月1日~11月30日の3か月間にわたり、「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」を全国で初めて一体的に開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、観光・文化・スポーツの振興を重要な取り組みとして力を入れている中、同大会の開催を、文化という奈良のブランド力を、全国に、世界に発信する大きな契機とするとともに、歴史と文化の豊かな蓄積を誇る日本文化のはじまりの地・奈良の価値を明確にできる奈良らしい大会とする。一体開催により、文化芸術が障害のある人の活力の源になるとともに、障害のある人とない人の新たな関係性が生まれる機会を創出する。
【お問い合わせ】
第32回国民文化祭奈良県実行委員会/第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会(奈良県地域振興部国民文化祭・障害者芸術文化祭課内)
07022873419
【Webサイト】
http://nara-kokushoubun.jp/ -
越前古窯博物館
天心茶会
【開催日時】
2017/11/18~2017/11/19
【開催場所】
越前古窯博物館
【内容】
越前古窯博物館の開館に合わせて、「茶の本」を執筆し、日本文化を世界に発信した、福井県にゆかりのある「岡倉天心」を称え、格式高く、全国から茶道家が集う茶会を開催し、越前焼をはじめ福井の伝統工芸を来場者に紹介します。会場となる越前古窯博物館は、数寄屋建築の大家、中村昌生氏の設計によるもので、立礼形式の茶会を実施できる「天心堂」や、四畳半の本格的な「天心庵」の本格的な茶室を備えています。茶会にあわせて、岡倉天心ゆかりの茶道具も展示します。また、英語対応スタッフを配置し、外国の方にも対応しています。
【お問い合わせ】
福井県
0776200377
【Webサイト】
http://info.pref.fukui.lg.jp/tisan/e-old-kiln/index.html -
埼玉県営狭山稲荷山公園
埼玉県芸術文化祭2017地域文化事業 第28回さやま大茶会
【開催日時】
2017/11/12
【開催場所】
埼玉県営狭山稲荷山公園
【内容】
さやま大茶会は、狭山市の特産品である狭山茶の“甘くて濃厚な味わい”を楽しみながら、気軽に「茶の湯」の世界に触れられるイベントとして、平成2年より開催しています。
当日は、友好交流都市・新潟県津南町の名水「竜ケ窪の水」を使った抹茶・煎茶各流派合同の野点による13席の茶会のほか、生け花、俳句の作品展示など、さまざまな日本の伝統文化に触れることができますので、お友達とカフェに入るような感覚で、普段着でお楽しみください。
なお、会場には障がい者トイレや駐車場を完備しているほか、外国の方にも楽しんでもらえるように、英語版の案内チラシやお点前のパンフレットを設置します。
【お問い合わせ】
さやま大茶会実行委員会
0429531111 -
KAAT 神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場芸術監督トーク
【開催日時】
2017/7/9
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
2016年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任し、近代戯曲を現代に蘇らせるシリーズを手掛ける白井晃が、KAAT芸術監督トーク企画をスタートさせます。テーマは、“劇場”という場所に親しみをもっていただくこと。KAAT神奈川芸術劇場には、ホール、大スタジオ、中スタジオ、とサイズの異なる劇場がありますが、劇場の中に足を踏み入れることを、いまだに敷居が高いことと感じている方は多いはずです。その敷居を少しでも取り払い、もっと気軽に、もっと楽しく、劇場に親しんでもらうため、そして、オープンスペースである、1階アトリウムが人が行き交うような賑わいのある場所にするため、アトリウムでの無料プログラムとして実施します。アトリウムはバリアフリーとなっており、障害者にとっても利用のしやすい施設となっています。
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/d/hitsuji2017 -
竹中工務店東京本店
最高の瞬間に最高の舞台を@2014→2020 テーマ:生まれ変わる舞台・展示空間
【開催日時】
2017/7/24~2017/9/6
【開催場所】
竹中工務店東京本店
【内容】
文化プログラムの活動舞台となる劇場や博物館は、戦後建築されたものが大規模修繕や建て替え時期を迎えています。地域や社会に影響を与えた建物になればなるほど、過去の利用者、所有者の大切な想いを、次の新たな建物にどういかして、次の文化活動の舞台を築くかが課題です。そこで、今回は、社会の動きとして文化プログラムの紹介から、改修を続けながらも日本の芸術活動の拠点である2つの国立劇場「国立劇場」「新国立劇場」の建築的特徴をわかりやすく紹介するとともに、建て替えられた劇場5事例、産業や道具、住宅の歴史を体験する施設3事例を通じて、文化活動の舞台となる建築を一般の方々にご紹介します。なお、チラシに英語表記を入れるとともに、来場された障がい者の方にも通行しやすい展示スペースの確保、トイレのご案内を掲示します。
【お問い合わせ】
株式会社竹中工務店
0368105627
【Webサイト】
http://www.takenaka.co.jp/ -
日本橋各所
EDO-FES / 江戸芸術文化祭
【開催日時】
2017/9/9~2017/10/29
【開催場所】
日本橋各所
【内容】
江戸東京の文化を世界に向けて伝えることを目的としています。
1.EDO-FES in べったら市:江戸時代中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で行われるようになったべったら市(べったら漬のほか様々な露店が約500店舗並ぶ)の時期に合わせて下記のイベントを近隣にて実施。
①日本橋街歩きツアー:日本橋文化を伝えるスポットを中心にガイド(日英)の説明を交えながら街歩き。
②日本橋体験ワークショップ:右記の伝統文化体験イベント実施。伊場仙で扇子絵付け、小津和紙で紙漉き、華硝で江戸切子、おとな食堂で現代江戸料理。
③日本橋街トーク:日本橋とオランダの関係について解説(日英)。
2.江戸まち塾(全3回):江戸の文化を知るための有識者によるセミナー。バリアフリー対応席を用意。
3.日本橋かるた:日本橋を紹介するかるたを用いた外国人と日本人によるかるた大会。
4.まるごとミュージアム「謎解き日本橋めぐり」:スマートフォンを使って日本橋で謎解きを体験。英語対応のサイト有り。
【お問い合わせ】
日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会 2020年委員会 EDO-FES実行委員会 -
山形市中央公民館
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017
【開催日時】
2017/10/5~2017/10/12
【開催場所】
山形市中央公民館
【内容】
当映画祭は10月5日から12日までの8日間、山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム山形、山形美術館、とんがりビルKUGURUの5会場10スクリーンにて開催する。最新のドキュメンタリー作品を日本国内及び世界中から集めて上映し、全世界から訪れる参加者と共に多様な映像文化を共有する。それにより豊かな映像制作の土壌を育むことを目的としている。特に、新旧問わず日本の優れた作品を世界に向けて紹介することで、日本の作家が海外の映画人と交流する機会が増え、世界で活躍する契機となることを意図している。アジアの新進作家をコンペティション形式で紹介する「アジア千波万波」、日本の新作を紹介する「日本プログラム」で上映する作品に英語字幕をつけ、また質疑応答やトークなどを日本語・英語両言語にて行うことで、それらの作品の海外展開を容易にし、映画芸術分野における日本文化の魅力を発信するものである。
【お問い合わせ】
認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
0236664480
【Webサイト】
www.yidff.jp
【外国語対応】
英語