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中京歴史文化遺産活性化事業
【開催日時】
2018年6月16日(土)~2019年2月3日(日)
【開催場所】
名古屋能楽堂
【内容】
愛知県内の文化遺産を会場に、14代尾張藩主徳川慶勝の撮った貴重な写真を展示する「殿様の写真、尾張の遺産・特別公開」を開催。本年度は明治維新より150年の節目の年であり、維新の成立と江戸幕府の幕引きに欠かすことのできない徳川慶勝を中心に、彼らの残した文化財を歴史的な役割と地域的な役割を考察し、地域の文化財の継承、活用および保護の意識を多くの人と認識できるよう、この地域に住む人々や旅行者に発信する。写真展に加え、寺社の特別公開や講演なども同時開催。パンフレットやチラシ等英語対応。
【お問い合わせ先】
日本の伝統文化をつなぐ実行委員会
0523234499
【外国語対応】
英語 -
第54回メサイア演奏会
【開催日時】
2018年12月16日(日)
【開催場所】
愛知県芸術文化センター コンサートホール
【内容】
私たちは50年以上の長きにわたり、金城学院卒業生が中心になり、愛知県、名古屋市周辺の地区のコーラス愛好家が参集し、「合唱・オーケストラ・ソリスト」の皆様の力を結集して「ヘンデル曲・オラトリオ・第54回メサイア演奏会」を英語で演奏いたします「ヘンデル協会」です。
演奏会場は、バリアフリー化及び外国語表記の案内がされており、目の不自由な方などの参加、盲学校の方々の招待、車椅子での鑑賞場所の確保など、国内外のより多くの色々な方の参加とより多くの色々な方に聞いて頂けるよう開催いたします。また、パンフレットの曲目にはメサイア対訳を掲載します。
【お問い合わせ先】
ヘンデル協会
09034561655
【Webサイト】
http://handel-nagoya.holy.jp/ -
第46回公募愛知文化書道展
【開催日時】
2018年10月4日(木)~2018年10月7日(日)
【開催場所】
電気文化会館 5F西ギャラリー
【内容】
本部学会と連携を密にしその指導を受け会員相互の親睦を図ると共に書技の向上に努め、且つまた社会人としての教養を高め、文化書道会発展のために寄与することを目的としている。
主な活動内容:月1回以上の書技研修、年1回一般及び学童部の書道展を開催。年1回全国連盟錬成会又は研修を兼ねた総会に参加。
また、会場はエレベーターがあり、バリアフリー対応の展示会場のため障害者の方を始めどんな方でも鑑賞ができ、「書」に親しむことが充分できると思います。
【お問い合わせ先】
文化書道愛知県連合会
0562835650 -
愛知県文化振興条例制定記念イベント「文化芸術フェスタあいち」
【開催日時】
2018年6月30日(土)
【開催場所】
愛知県芸術劇場
【内容】
愛知県では、年齢、障害の有無等にかかわらず等しく、文化芸術の鑑賞等ができる環境の整備や、観光、福祉等の各関連分野との有機的な連携を基本理念とした「愛知県文化芸術振興条例」を平成30年3月に制定しました。この理念をより多くの県民の皆様に知っていただくとともに、多様な文化芸術を体験していただくイベントを開催します。
当日は、書道家 武田双雲氏による講演の他、筋ジストロフィーと闘うDAISUKE MASK氏によるリーディングラップ・ライブ、国指定重要無形民俗文化財「尾張万歳」のステージ、また、写真家 デン真氏による「愛知の祭り写真展」も同時開催します。
会場には、車いす席を設けるほか、手話通訳を行います。
【お問い合わせ先】
愛知県
0522222590
【バリアフリー対応】
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第52回民謡三橋流発表会 三橋美智一会
【開催日時】
2018年9月2日(日)
【開催場所】
日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)
【内容】
日本各地で歌い継がれていた民謡を民謡三橋流、名取三橋美智一師が全国に普及させることを目的に民謡発表会を開催します。民謡は、声量の多さ、声域の広さ、及びこぶしのある歌声が、郷土の味わい、忘れがたい祭りの情景を甦えさせるため、心ゆくまで納得することでしょう。そして、伝統楽器の名手たちが三味線・津軽三味線・尺八で心に響く贅沢なステージを高鳴らせます。
公演会場は、車椅子スペースを設けている他、バリアフリー化されており、どなたでも楽しく鑑賞いただけるよう配慮しています。
【お問い合わせ先】
民謡三橋流 三橋美智一会
0568223717 -
第21回企画展 幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎
【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/11/11(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
三重県松阪市出身で、幕末・維新期の激動の日本を見つめた男、松浦武四郎が生誕200年を迎えます。「北海道の名付け親」とよばれるように6回の北海道踏査を行い、北海道発展の基礎を築きました。北海道との関わりだけではなく、吉田松陰や木戸孝允、大久保利通をはじめとする幕末の志士・文人たちと幅広い交友を持ち、当代随一の情報収集家、古物収集家としての武四郎の知られざる魅力を紹介します。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0592282283
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
特別展 「イクメン!?―平安貴族の子育てパパ宣言!!―」
【開催日時】
2018/10/6(土)~2018/11/11(日)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
近年、育児に積極的に参加する男性、いわゆる「イクメン」が増えつつありますが、それでも男性が育児に関わるということが一般的とは言えないのが現状ではないでしょうか。では、現在よりも父親が子どもを養育するという意識が弱かったとされる平安時代に、貴族男性はどのように子育てに関わっていたのでしょうか。今回の展覧会では、当時の貴族が書き記した日記や物語などの史料から、平安時代の父親が子どもとどのように関わっていたのか、その姿を紹介していきます。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
2018 ISE COLLECTION 世界に発信! 伊勢市短詩型文学祭
【開催日時】
2018年11月30日(金)~2018年12月13日(木)
【開催場所】
伊勢図書館2階ロビー
【内容】
伊勢市の未来を担う市内の小中学生を対象に、日本の伝統的な文学である短歌・俳句を用い、瑞々しい感性で世界に伊勢市の魅力をPRしてもらいたいとの思いを込め、短歌と俳句の作品公募を行います。伊勢のお祭り、おいしい食べ物、観光スポットなどを短歌・俳句作品に入れるお題としています。 最優秀作品については、海外からの観光客に伊勢の観光スポットなどを知ってもらえるように、英訳したポスターを作成し、市内の公共施設や宿泊施設などで掲示します。 子ども達の作品を通じて、食の文化や地域で受け継がれているお祭りや伝統的な行事など、伊勢の文化の魅力を発信していきます。
【お問い合わせ先】
伊勢市教育委員会
0596227884
【Webサイト】
http://www.city.ise.mie.jp/13652.htm
【外国語対応】
中国語 -
2018 ISE COLLECTION 企画展「お祭り備忘録 ~はぐくまれてきた伊勢の文化~」
【開催日時】
2018年8月10日(金)~2018年8月19日(日)
【開催場所】
おかげ横丁内 大黒ホールなど
【内容】
御頭神事、かんこ踊りなど伊勢市内の指定無形民俗文化財を躍動感あふれる写真パネルを中心に企画展示を行います。また、実際にお祭りで使われている道具、書物等も合わせて展示し、道具に秘められたお祭りの意味、各民俗芸能の歴史を紹介します。更に企画展示開催期間中には、特別公演としてかんこ踊り、河崎音頭等の民俗芸能を披露します。民俗芸能は普段、お祭りが行われる地元でしか見ることができませんので、お見逃しなく。なお、特別公演の際には、車椅子でも観覧することができるスペースを設けます。
【お問い合わせ先】
伊勢市教育委員会
0596227884
【Webサイト】
http://www.city.ise.mie.jp/16547.htm -
夏季企画展 「斎宮のまわりにも魅力がいっぱい―斎宮で自由研究②―」
【開催日時】
2018/7/14~
2018/9/2
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
7世紀から14世紀にかけて伊勢神宮に仕えた皇女、斎王の宮殿、斎宮の遺跡である斎宮跡の周辺は、日本遺産『祈る皇女斎王のみやこ 斎宮』を構成する文化財をはじめ、豊かな歴史と文化・伝承に恵まれた地域でもあります。この展覧会は、斎宮の背景となった地域の文化を、縄文時代から現代まで幅広く取り上げ、地域と斎宮の関係を見直し、斎宮周辺の人々には身の回りの文化遺産への、外部からの来館者にはこの地域への興味を喚起することを目指したものです。会場はフラットな床面で、子供や障がい者にも積極的に見学していただける特別展示室で行います。なお、斎宮跡の所在する明和町の町政施行60周年記念事業の一環です。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm