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ジャパネスク2019 温故知新
【開催日時】
2019/6/5(水)~2019/6/9(日)
【開催場所】
愛知県芸術文化センター愛知県美術館ギャラリー
【内容】
日本の伝統文化を現代人の感覚で捉え探究した作品のコラボレーション展示で、今回、11回目の開催です。ジャンルの異なる作家とその支援者による作品を展示します。絵画では、源氏物語を描いた毛井公子の日本画、スペイン画家ドン・ミリオの日本の印象、染色・キルトでは、矢野美代子と悠遊会の会員による日本の風景等の他、メンバーの一人伊藤豊湖氏(造形作家)が昨年他界したのでその追悼展示もあります。開催場所は、身障者専用駐車場、多目的トイレ、スロープ、エレベータを備えており、障害の有る方にもスムーズに展示会場に入室できます。
【主催者】
グループMange-e
【お問い合わせ先】
グループMange-e
0528320431 -
第16回犬山踊芸祭
【開催日時】
2019/6/1(土)~2019/6/2(日)
【開催場所】
石作公園、犬山駅前からくり広場、犬山北小学校体育館、日本モンキーパーク、日本モンキーセンター、下本町、駅前県道
【内容】
犬山踊芸祭は、創造的な鳴子踊りを発表する祭典で、本年で第16回を迎える。毎年全国各地から参集した約100チームが石作公園をメイン会場に市内各所で演舞を披露する。本祭における舞踊は、日本古来の舞踊である正調鳴子踊りを基本としながらも、自由なスタイルで集団美を競うもので、新たな文化芸術を創出する。各チームがコンセプトやテーマに沿って想像豊か、かつ抒情的に演舞する。趣向を凝らした衣装、楽曲、振付、舞台演出にて踊る様子は、感動的で観るものを魅了し、日本文化の魅力としてSNSを通じて世界に発信している。また、参加者や観覧者には外国人も含まれ国際色豊かに開催している。日本語を話さない外国人には携帯型の翻訳端末やスタッフによる通訳も計画しています。
【主催者】
犬山踊芸祭実行委員会
【お問い合わせ先】
犬山踊芸祭実行委員会
08045991896
【Webサイト】
http://tougeisai.net/
【外国語対応】
翻訳端末スタッフによる通訳 -

劇団カッパ座「オズのまほうつかい」
【開催日時】
2019/8/4(日)~2019/9/7(土)
【開催場所】
名古屋市芸術創造センター, 春日井市民会館
【内容】
劇団カッパ座は等身大ぬいぐるみ劇団です。目と口が動くぬいぐるみは表情を作り演技に深みを与え、日本の演劇文化の魅力をより高く伝えます。演目の「オズのまほうつかい」では「目の前におきてきたことを、前向きに明るく受け止め工夫していくと、自分も楽しくなり、みんなもワクワクできる」をテーマに、仲間たちそれぞれが持つ自分の良さを再発見していく過程を見どころにしています。愛知カッパ友の会ではぬいぐるみ劇という日本文化を通して、子供たちには夢を与えるだけではなく、社会を明るく平和に導く心を育成し、子育てをする親には確信を持っていただき、地域を超えた世界平和の文化創造を目的としております。 どちらの会場も身障者用駐車スペースがありバリアフリー化されているため車椅子席までスムースに移動できます。 開催日時・場所 2019年8月4日(日) 春日井市民会館 2019年9月7日(土) 名古屋市芸術創造センター
【主催者】
愛知カッパ友の会
【お問い合わせ先】
愛知カッパ友の会
0527615334 -
第7回 ランランハッピーコンサート
【開催日時】
2019/6/29(土)~2019/6/29(土)
【開催場所】
知多市勤労文化会館
【内容】
知多市勤労文化会館のつつじホールで、ママさんによる吹奏楽のコンサートを開催します。メンバー全員が子供を持つ母親の視点を生かし、赤ちゃん連れでも安心して来場できるよう授乳スペースやベビーカー置き場も用意します。また小さい子連れでも楽しめるよう工夫もしており、演奏のイメージが膨らむように演奏中にスクリーンに画像を映したり、吹奏楽でいろいろ使われている楽器を紹介する楽曲、曲あてクイズや指揮者体験など観客が参加できる企画もあります。また会場であるつつじホールには、車いす専用のスペースが客席に設けられています。演奏する曲目の中にNHK2020応援ソングプロジェクトの「パプリカ」があります。この曲を演奏する際には、ランランキッズが一緒に歌って踊ります。この振り付けは、車いすでも踊れるものになっており、キッズにも車いすで踊ってもらいます。観客も一緒に踊って楽しんでもらえます。今日の日本では、当たり前になりつつあるママさんの吹奏楽団の温かみのある音色に触れてもらうよい機会になります。
【主催者】
マザーズバンドランラン
【お問い合わせ先】
マザーズバンドランラン
08015555258
【Webサイト】
http://mbranran.web.fc2.com/ -
企画展 インダス文明への道-栗田功コレクションを中心に-
【開催日時】
2019/6/29(土)~2019/8/18(日)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
インダス文明は、紀元前2600年から1800年頃にかけ現在のパキスタンを中心に発展した、四大文明に数えられる世界屈指の古代都市文明です。当文明は、約4000年に及ぶ当地の農耕文化発展の結果として成立しました。最初期の農耕文化の中心となったメヘルガル遺跡では、インダス文明の信仰に連なる瘤牛や菩提樹をはじめ、様々な幾何学文様で飾られた彩文土器、豊穣を祈る女性土偶や、当時身近だった動物形土製品等が作られました。近年受贈した国内最大級のコレクションをもとに、インダス文明をはぐくんだバローチスターン地方の彩文土器文化に迫ります。
展覧会開催にあたり、身体障がい者用駐車スペースの設置や車椅子、ベビーカーの貸与を行っています。また、外国人利用者の利便を図るため、英語版、中国語などの施設案内リーフレットや、無料公衆無線LANを設置しています。
【主催者】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
【お問い合わせ先】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
0561847474
【Webサイト】
http://www.pref.aichi.jp/touji/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
企画展 黄金の地と南の海から-町田市立博物館所蔵東南アジア陶磁コレクション-
【開催日時】
2019/4/13(土)~2019/6/16(日)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
東南アジア地域は、古来、東西の文明や大陸と海域の文明の十字路でした。人々は、西はインド亜大陸やアラビア半島から、東は中国や日本から季節風に乗って特産品を積んだ船で海を往来し、この地域で互いの積み荷を売買しました。東南アジア諸地域の陶磁器は、こうした歴史を背景に育まれ、他の財物とともに船に積まれて特産品として世界各地に渡っていきました。こうした海上の道は別名「セラミック・ロード」と呼ばれています。本展では、財宝と陶磁器を求めて東南アジアに集まった古の人々の思いと、大洋を旅した陶磁器の往古に思いを馳せつつ、町田市立博物館の東南アジア陶磁コレクションの中から選りすぐりの作品を紹介します。展覧会開催にあたり、身体障がい者用駐車スペースの設置や車椅子、ベビーカーの貸与を行っています。また、外国人利用者の利便を図るため、英語版、中国語などの施設案内リーフレットや、無料公衆無線LANを設置しています。
【主催者】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
【お問い合わせ先】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
0561847474
【Webサイト】
http://www.pref.aichi.jp/touji/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
第17回アルミ缶アート作品展
【開催日時】
2019/5/1(水)~2019/5/6(月)
【開催場所】
名古屋市博物館ギャラリー三階1室・8室
【内容】
この展覧会は、世界中で日本にしかない新しいアートの展覧会です。今年も名古屋市博物館にて第17回アルミ缶アート作品展作品を開催します。このアートは19年前に、まだ、アルミ缶等の貴重な資源がゴミとして捨てられていた頃に、これらのゴミの中から有効に活用できるものはないかと考案したアートです。毎年制作会等で制作された皆様方の力作を発表して、優れた作品を表彰いたします。愛知県民のみならず、在住外国人の方々にも、日本の文化芸能の技術を体験していただき、日本の環境保護等への関心をもってもらい、ゴミ処理等への指導もしています。名古屋市博物館は、車いす等の貸し出しもあり、入り口から会場へも、階段脇にはスロープが有り、エレベーターへの移動もしやすくなっており、障害をお持ちの方にも利用しやすくなっております。また、会場内でのご来場者へのご案内に関しても、中国国籍のスタッフもいますので、英語・中国語等の心配もありません。
【主催者】
特定非営利活動法人CAN缶アートG
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人CAN缶アートG
09076014818
【Webサイト】
http://cancanart-g.eco.coocan.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
第73回栃木県芸術祭
【開催日時】
2019/5/1(水)~2019/12/6(金)
【開催場所】
栃木県立美術館
【内容】
栃木県芸術祭は、県民の主体的な文化・芸術活動への参加と文化・芸術愛好者の裾野拡大を目的とし、文化・芸術活動の発表の場、交流の場、鑑賞の場を提供しております。今年で73回目を迎える歴史ある文化の祭典で、文芸、美術、ホール、茶華道の4部門で開催しております。
県内在住者・勤務者・通学者を対象に公募で作品、出演の募集を行っており、障害のある方や外国人等も含め毎年幅広い層の方からの出品・出演をいただいております。
障害のある方からも積極的に作品のご応募をいただくとともに、栃木県立美術館・宇都宮市文化会館をはじめとした各会場は、障害者用トイレや障害者用スロープ、手すり等を設置するなどバリアフリーに対応しており、どなた様にも安心して御参加・御鑑賞いただける開かれた祭典です。
【主催者】
栃木県文化協会
【お問い合わせ先】
栃木県文化協会
028-643-5288
【Webサイト】
http://www.tochibunkyo.jp/ -
真岡ミュージカル第14回定期公演
【開催日時】
2019/6/8(土)~2019/6/9(日)
【開催場所】
市民いちごホール(真岡市民会館)
【内容】
本団体は、文化庁の「文化芸術による創造のまち」事業の「ミュージカル講師養成講座」受講生が指導者となり、地域の子どもたちが出演・参加する舞台の創作等を行っている。本団体は小学生から大人まで幅広い年齢層の会員や障がいのある会員が在籍し、年齢、性別、障がいの有無を超え互いのよさを認め合いながら活動している。演目はホームタウン「真岡」の文化、自然、人、産業などをテーマにしており、真岡のよさを発信し続けている。今回も真岡市が生産量日本一を誇る「いちご」をテーマに、いちご農家の心情を擬人化したいちごとのやりとりをとおしと描いている。全国のいちご生産関係者が真岡市に集まる「全国いちごサミット」の開催に向け、市内外の多くの人のいちごへの関心を高め、盛り上げていくことに本公演を役立てていきたい。
【主催者】
真岡ミュージカル
【お問い合わせ先】
真岡ミュージカル
0285-84-3326
【Webサイト】
https://m.facebook.com/%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB-1616571918652931/ -
明治150年-アジア国際リゾートの先駆け 雲仙モダン
【開催日時】
2019/2/20(水)~2019/3/25(月)
【開催場所】
雲仙ビードロ美術館
【内容】
明治以降、東アジアのリゾート地として知られるようになった雲仙は、ひと夏を過ごす外国人たちで賑わい、「ハイカラさんの街」と呼ばれました。宿泊者の多くは上海租界で暮らすイギリス・フランス・アメリカ人たちでした。
第二次世界大戦後、滞在する外国人は、朝鮮戦争やベトナム戦争に従事した兵士たちにかわりました。有明ホテルの外国人宿泊者台帳には、アメリカ軍将兵を中心に6000余名の名前が記されています。本展では、明治150年を記念し、当時を物語る調度品や写真などをもとに、アジアの国際リゾート地「雲仙モダン」の姿をご紹介します。
館内はエレベータ完備で車椅子での移動可能。
【主催者】
雲仙ビードロ美術館
長崎歴史文化博物館
長崎県
【お問い合わせ先】
雲仙ビードロ美術館長崎歴史文化博物館長崎県
095-773-3133
【Webサイト】
https://unzenvidro.weebly.com/202253001123637.html