イベント情報

  • 国立国際美術館

    クラーナハ展 アーティスト・トーク

    【開催日時】
    3月25日(土) 14:00~15:30/B1階 講堂

    【開催場所】
    国立国際美術館


    【出演者】
    講師:坂本夏子(画家)


    【料金】
    10:00から整理券を配布
    ※参加無料(要観覧券)・先着130名


    【お問い合わせ】
    国立国際美術館
    06-6447-4680


    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2017/vienna.html

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  • 国立国際美術館

    クラーナハ展 ギャラリー・トーク

    【開催日時】
    2月25日(土)14:00~/B3階 展示室

    【開催場所】
    国立国際美術館


    【出演者】
    講師:福元崇志(国立国際美術館 研究員)


    【料金】
    参加無料(要観覧券)・先着90名


    【お問い合わせ】
    国立国際美術館
    06-6447-4680


    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2017/vienna.html

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  • 国立国際美術館

    クラーナハ展 講演会

    【開催日時】
    1月28日(土) 14:00~15:30/B1階 講堂

    【開催場所】
    国立国際美術館


    【出演者】
    講師:山梨俊夫(国立国際美術館 館長)


    【料金】
    10:00から整理券を配布
    ※参加無料(要観覧券)・先着130名


    【お問い合わせ】
    国立国際美術館
    06-6447-4680


    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2017/vienna.html

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  • 国立国際美術館

    クラーナハ展―500年後の誘惑

    【開催日時】
    2017年1月28日(土)―4月16日(日)10:00~17:00、金曜日は19:00まで (入場は閉館の30分前まで)

    休館日
    月曜日、3月20日(月・祝)は開館、翌日(3月21日)は休館

    【開催場所】
    国立国際美術館


    【内容】
    ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。けれども、この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、特異というほかないエロティシズムで描きだしたイメージの数々でしょう。艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。
    日本初のクラーナハ展となる本展では、そうした画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。1517年に開始された宗教改革から、ちょうど500年を数える2016-17年に開催されるこの展覧会は、クラーナハの絵画が時を超えて放つ「誘惑」を体感する、またとない場となるはずです。


    【料金】
    一般 1,600(1,400)円 大学生 1,200(1,000)円 高校生 600(500)円
    ※( )内は前売および20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
    ※心身に障害のある方とその付添者1名無料(証明できるものをご提示願います)


    【お問い合わせ】
    国立国際美術館
    06-6447-4680


    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/upcoming.html

    http://www.tbs.co.jp/vienna2016/

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  • 国立西洋美術館

    北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃

    【開催日時】
    2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【内容】
    19世紀後半、日本の美術は、西洋で新しい表現を求める芸術家たちを魅了し、“ジャポニスム”という現象が生まれました。なかでももっとも注目されたのが、天才浮世絵師?葛飾北斎(1760-1849)。その影響は、モネやドガら印象派の画家をはじめとして欧米の全域にわたり、さらには絵画、版画、彫刻、ポスター、装飾工芸などあらゆる分野に及びました。北斎芸術が、西洋における新しい芸術を生み出す原動力となったのです。


     本展は、西洋近代芸術の展開を“北斎とジャポニスム”という観点から編み直す、世界初の展覧会です。国内外の美術館や個人コレクターが所蔵するモネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをはじめ西洋芸術の名作約130点と、北斎作品約50点(錦絵20点、版本30冊)をあわせて展示します。北斎という異文化との出会いによって生み出された西洋美術の傑作の数々を堪能いただくとともに、西洋の芸術家の眼を通して北斎の新たな魅力も感じていただけることでしょう。


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://hokusai-japonisme.jp/

    http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/upcoming.html

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  • 国立西洋美術館

    アルチンボルド展

    【開催日時】
    2017年6月20日(火)~2017年9月24日(日)
    午前9時30分~午後5時30分
    毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
    ※入館は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、7月17日、8月14日、9月18日は開館)、7月18日(火)

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【内容】
    ジュゼッペ・アルチンボルド(1527-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世をはじめとする神聖ローマ皇帝に寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の「演出家」でした。

    そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。

    本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点を中心に、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、またその継承者たちへの影響も辿ります。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://arcimboldo2017.jp/

    http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017arcimboldo.html

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  • 国立西洋美術館

    日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念/スケーエン:デンマークの芸術家村

    【開催日時】
    2017年2月10日(金)~2017年5月28日(日)

    開館時間:午前9時30分~午後5時30分
    毎週金・土曜日:午前9時30分~午後8時
    ※入館は閉館の30分前まで

    休館日:月曜日(ただし、3月20日、3月27日、5月1日は開館)、3月21日(火)

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【内容】
    潮風が舞う荒野、白い砂浜、どこまでも広がる空と海。バルト海と北海にはさまれたユトランド半島の最北端に位置するスケーエンは、19世紀のデンマークの人々にとって、自国の中の異郷でした。しかし1870年代から、首都コペンハーゲンで活動していた若い画家たち数人がここを訪れ、その広漠とした自然の光景に惹きつけられます。スケーエンの独特の風土は次第に芸術家たちのあいだで関心を呼び、鉄道の駅も港さえもなかった小さな漁村は、19世紀末から20世紀初めにかけて、北欧の国々から画家や詩人、作曲家などが集まる国際的な芸術家村として知られるようになりました。

    スケーエンを制作の拠点とした画家たちは、フランスに発祥してヨーロッパ絵画の新しい潮流となっていた自然主義の考え方に立ち、漁師たちの労働、海辺の風景、素朴な村人たちの生活、芸術家とその家族の日常を題材とした作品を描きました。現実そのものの中から自然と人間の本質にかかわる主題を見出した彼らの作品は、当時のデンマークの美術界に「近代の革新」と呼ばれる転換をもたらし、今日もなおみずみずしい魅力を放っています。

    デンマークと日本の外交関係樹立150周年を記念して開催される本展は、スケーエン美術館が所蔵する59点の作品により、デンマークの近代美術を代表するスケーエン派の絵画を紹介します。


    【料金】
    当日:一般430円(220円)、大学生130円(70円)
    ※本展は常設展の観覧券、または「シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才」(2月28日~5月28日)の観覧券でご覧いただけます。
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下および18歳未満、65歳以上の方は無料(入館の際に学生証または年齢の確認できるものをご提示ください)
    ※心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)
    ※毎週土曜日の夜間開館時(午後5時~午後8時)、および毎月第2・第4土曜日は無料


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017skagen.html

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  • 国立西洋美術館

    シャセリオー展―19世紀フランス・ロマン主義の異才

    【開催日時】
    2017年2月28日(火)~2017年5月28日(日)
    午前9時30分~午後5時30分
    毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
    ※入館は閉館の30分前まで

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【内容】
    アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。

    今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう。


    【料金】
    当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
    前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017chasseriau.html

    http://www.tbs.co.jp/chasseriau-ten/

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  • 国立西洋美術館

    建築ツアー

    【開催日時】
    第2・第4日曜日(開館時)
    ※9月以降:第2・第4水曜・日曜日
        (開館時)
    15:00~(約50分)

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【内容】
    ボランティアスタッフによる建築ツアーです。フランスの建築家、ル・コルビュジエによって設計された本館や前庭を、建築に詳しくない方も楽しめるよう、スタッフが一緒に歩きながら案内します。


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://www.nmwa.go.jp/jp/events/talkandtour.html

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  • 国立西洋美術館

    金曜ナイトトーク

    【開催日時】
    3月17日(金)、4月14日(金)、5月19日(金)
    ※6月以降の予定は決まり次第お知らせします。
    1点目 18:30~18:40
    2点目 18:40~18:50
    3点目 18:50~19:00

    【開催場所】
    国立西洋美術館


    【料金】
    無料。ただし常設展観覧券が必要です。


    【お問い合わせ】
    国立西洋美術館
    03-5777-8600


    【Webサイト】
    http://www.nmwa.go.jp/jp/events/talkandtour.html

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