イベント情報

  • 波上宮

    神社・仏閣・能楽堂などを活用した実演芸術拠点の形成プロジェクト「全国の『和の空間』を活かした伝統文化発信事業」

    【開催日時】
    2016年
    12月4日(日)~
    2016年
    12月18日(日)

    【開催場所】
    波上宮


    【内容】
    沖縄県・東京都・新潟県の3か所で、それぞれ神社・寺院・能楽堂において、各地域の芸能を共通で取り上げる伝統芸能公演を開催する。各公演は、開催地域の芸能に特に光を当て、他の芸能との競演・交流を通し、魅力を再認識する企画とする。「3種の芸能、全国3か所、3種の和の空間」で1本の企画を構成することにより、全国的な注目度を高めるとともに、パイロット事業として様々な条件・環境下での実施を試みる。
    (1)公演内容
    地域で発展してきた芸術性の高い伝統芸能を取り上げ競演させる。沖縄の「琉球舞踊」、東京の「箏曲(三曲)」、新潟の「市山流日本舞踊」を組み合わせ、開催地域の芸能を中心に番組を構成する。日本人が昔から芸能に親しんできた「和の空間」で、地域の人々が気軽に伝統芸能を楽しめるよう、造詣の深いナビゲーターを入れる。
    (2)おもな出演者と演目(以下予定)
    日本舞踊「うしろ面」「相川音頭」 立方 市山七十世(市山流家元)ほか/後見 市山七百蔵/長唄連中/鳴物連中
    三曲「吾妻獅子」 箏 米川敏子 三弦 大学敏悠、吉田敏乃 尺八 川瀬順輔
    琉球舞踊 立方 玉城節子ほか

  • 京都リサーチパーク

    京都:Re-Search ひとと地域とアーティスト ~アーティスト・イン・レジデンスの位置づけ~

    【開催日時】
    2016年
    12月4日(日)

    【開催場所】
    京都リサーチパーク


    【内容】
    取組報告
    「京都:Re-Search in 舞鶴」
    基調講演
    「地域芸術祭の未来」
    パネルディスカッション
    「アーティストにとっての地域とレジデンス事業」、「レジデンス事業を地域にどのように位置づけるか」
    コンクルージョン
    「レジデンス事業の可能性」


    【Webサイト】
    http://www.pref.kyoto.jp/bunkaryokupj/artist-in-residence.html

  • 愛知芸術文化センター

    第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会

    【開催日時】
    2016年
    12月3日(土)~
    2016年
    12月11日(日)

    【開催場所】
    愛知芸術文化センター


    【内容】
    美術・文芸作品展
    全国から障害のある方又は障害のある方を含むグループの美術・文芸作品の展示および国内外で活躍しているアーティストの作品などを紹介する紹介展示等を開催。
    舞台芸術発表
    全国から障害のある方又は障害のある方を含むグループの舞台芸術の発表および国内外で活躍しているアーティストの舞台公演を開催。
    第16回全国障害者芸術・文化祭あいち大会オリジナルとなる、プロデュース舞台「親指王子」を、総勢100を超える障害者が上演。
    交流イベント
    講演会やシンポジウム、ワークショップ、バリアフリー映画の上演。
    授産製品コンペディションやアートオークション、障害者スポーツ等の体験・紹介。


    【Webサイト】
    http://www.powerofart-aichi.jp/

  • 恵比寿リキッドルーム

    リオから東京へ~上を向いて歩こう オーリャ・プロ・セウ~東京公演

    【開催日時】
    2016年
    11月29日(火)

    【開催場所】
    恵比寿リキッドルーム


    【内容】
    2016年リオ・デ・ジャネイロ オリンピック・パラリンピックの開幕に先立ち、リオ・デ・ジャネイロで実施し、全席満席と大好評を得た、日本ブラジル共同制作ポップスコンサート「上を向いて歩こう~Olha(オーリャ)pro(プロ)ceu(セウ)~」を東京で実施する。本コンサートのテーマ曲『上を向いて歩こう』は、1961年に坂本九の歌唱で発表され、1963年に全米1位を獲得、ブラジルも含め全世界に拡がり、長く愛される名曲となった。本コンサートでは、時代も国境も越えて今なお歌い継がれているこの曲に込められた普遍的な悲しみと、そこから見出す希望をメインテーマに、各アーティストのパフォーマンスを披露し、共演する。
    日本からは日伯親善大使のマルシア及び東京スカパラダイスオーケストラの2組、ブラジルからはラップ界を代表するEmicidaが参加し、リオ・デ・ジャネイロで実現した、日本とブラジルを跨ぐ音楽の架け橋を東京で再び再現し、リオから東京へのバトンタッチを行う気運をを醸成する。


    【Webサイト】
    https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/perform/domestic/2016/10-01.html

  • 神奈川県立青少年センター(紅葉坂ホール・スタジオHIKARI)

    平成28年度 かながわこども民俗芸能フェスティバル~れとろびーと~

    【開催日時】
    2016年
    11月27日(日)

    【開催場所】
    神奈川県立青少年センター


    【内容】
    神奈川県内で民俗芸能を継承する3団体程度の出演を予定し、子どもを中心とした民俗芸能の紹介を主軸とした90分~120分程度のイベントを開催する。
    (出演)小向獅子舞保存委員会(川崎市幸区/神奈川県指定無形民俗文化財)、相模国飯山白龍太鼓保存会(厚木市)、生麦囃子保存会(横浜市鶴見区/横浜市無形民俗文化財保護団体認定団体)


    【Webサイト】
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f531320/p942403.html

  • 東京芸術劇場

    日本・シンガポール・インドネシア 国際共同制作「三代目、りちゃあど」

    【開催日時】
    2016年
    11月26日(土)~
    2016年
    12月4日(日)

    【開催場所】
    東京芸術劇場


    【内容】
    シェイクスピアの死後400年記念となる年に、シェイクスピア作品をもとに創作された野田秀樹作「三代目、りちゃあど」を取り上げる。オン・ケンセンを演出に迎え、日本・シンガポール・インドネシアの3か国の俳優が演じることにより、アジアにおけるシェイクスピア作品の取り組みを通して、国際交流について考える契機としたい。
    日本からは歌舞伎俳優と狂言師、インドネシアからは伝統的な影絵芝居のアーティストが参加、さらに日本、インドネシア、シンガポールの現代演劇の俳優が加わり、アジアの伝統芸能と現代演劇の融合を試み、アジア発の新たな国際共同制作作品を目指す。


    【Webサイト】
    http://www.geigeki.jp/performance/theater117/

  • 八幡八雲神社

    伝承のたまてばこ~多摩伝統文化フェスティバル2016~

    【開催日時】
    2016年
    11月26日(土)~
    2016年
    11月27日(日)

    【開催場所】
    八幡八雲神社


    【内容】
    (1)多摩地域の市町村や芸術文化団体等と連携しながら、街なか演奏会や野外ステージ・神社を舞台にした本格的な公演などを行い、伝統文化・芸能に関わる場や機会を創出する。
    (2)大学等との連携・協働を進め、多摩地域及び八王子市の伝統文化を活かしたプログラムを新たに制作・発表することにより、伝統を継承し、新たな文化を創造する。


    【Webサイト】
    https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/13674/

  • 港区議会議場

    平成28年度県民芸術劇場公演「青少年とニューフィル千葉との交流・体験コンサート」

    【開催日時】
    2016年
    11月23日(水)

    【開催場所】
    港区議会議場


    【内容】
    吹奏楽や合唱を学んでいる高校生とプロオーケストラの合同演奏会を行う。
    (1)吹奏楽ワークショップ
    吹奏楽を学んでいる高校生を公募し、プロの指導を受け、本物のクラシックコンサートを経験してもらうことで、刺激を受け、今後の音楽活動に役立ててもらう。
    (2)合唱ワークショップ
    千葉県合唱連盟の協力を得て、高校に指揮者が指導に出向き、指導する。プロの指揮者・オケと一緒に出演することで、刺激を受け、今後の音楽活動に役立ててもらう。
    (3)高校生ボランティア
    高校生とプロが一緒に創り出すコンサートの運営に、高校生が運営ボランティアとして参加する。

  • びわ湖大津プリンスホテル

    新生美術館県民フォーラム2016-「美の滋賀」を 未来につなぎ 世界に開く

    【開催日時】
    2016年
    11月23日(水)

    【開催場所】
    びわ湖大津プリンスホテル


    【出演者】
    コーディネーター 佐藤千晴 氏(ジャーナリスト)
    パネリスト
    岡田修二 氏(成安造形大学学長・画家)/小堀光實 氏(比叡山延暦寺執行)/妹島和世 氏、西沢立衛 氏(SANAA事務所)
    三日月 大造 (滋賀県知事)


    【内容】
    第1部 特別講演 滝田 栄 氏(俳優・観音の里長浜PR大使)
    「滋賀県の仏教美術-日本の心を旅する」
    第2部 新生美術館設計概要説明 SANAA事務所(妹島和世・西沢立衛)
    第3部 パネルディスカッション
    仏教美術をはじめとする滋賀ならではの文化の特徴、次世代に引き継ぎ育むべき「美の滋賀」とは何かについて、改めて認識を深めるとともに、世界にその魅力を伝える新生美術館について議論する。

  • すみだ北斎美術館

    すみだ北斎美術館 開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」

    【開催日時】
    2016年
    11月22日(火)~
    2017年
    1月15日(日)

    【開催場所】
    すみだ北斎美術館


    【内容】
    北斎生誕の地に北斎の美術館が開館する。
    すみだ北斎美術館の開館記念展として、海外に流失して今日まで100年余まったく行方の知られていなかった長さ約7mの幻の絵巻「隅田川両岸景色図巻」を全巻一挙に初公開する。
    また、墨田区所蔵の名品・優品の中から、北斎の肉筆画、版画、摺物、版本等約120点を一堂に展示する。


    【Webサイト】
    http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/221