イベント情報

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    京都府立京都学・歴彩館

    開館記念展覧会/「京の四季 風景展」

    【開催日時】
    平成29年12月16日~平成30年3月13日

    第2水曜日、祭日は休館
    年末年始
    12月28日~1月4日まで休館

    【開催場所】
    京都府立京都学・歴彩館


    【内容】
    「京の四季 風景展」
    京都府立京都学・歴彩館の開館を記念し、当館が所蔵する京都の四季の風景を描いた絵画作品を展示する展覧会を開催するものである。


    【料金】



    【お問い合わせ】
    075-723-4831


    【Webサイト】
    http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/tenji2.html

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    江戸の玩具―面打・土人形―

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代を代表する玩具に土製の面子、面打があります。円形に文字や家紋が施されたものや人物や動植物を模した例が多く、型を用いて大量生産されたと考えられます。一方、江戸時代の遺跡から出土する土製の人形は、型の内側が空洞になっている中空、空洞になっていない中実に大きく分けられます。土人形は呪術や信仰、縁起物、節句物などを含む当時の流行や風俗を反映させており、江戸文化を知る上で重要であるといえます。
    今回は面子や面打と呼ばれる玩具や、土人形の展示を通じて、江戸市井の暮らしを紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    経塚に埋納された経典-瓦経・滑石経・銅板経-

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    経塚に埋納された経典には、経筒に紙本経が納められることが一般的であったものの、紙本経以外にも土製や石製、金属製などさまざまな種類があります。
    本展示では銅板経、瓦経、滑石経を展示し、材質や記された経典の内容等の比較を通じて紙本経と比較し、その違いを分かりやすく展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    経塚出土の鏡

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休刊日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    経塚に納められたさまざまな鏡を展示し、平安~鎌倉時代の金工技術について紹介します。描かれた花や植物、風景等の文様に注目し、鏡の変遷と多様な文様がご理解いただけるような展示をします。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    経塚―56億7000万年のタイムカプセル―

    【開催日時】
    2017年7月4日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    末法思想の影響の下で平安時代に造営されるようになった経塚は、古代、中世、近世と大きく3つの画期があります。特に末法思想が色濃く反映された古代の経塚からは、経典を保護する経筒やその外容器をはじめ、副納された当時の工芸品がさながらタイムカプセルのように埋納されています。
    ここでは、古代の経塚出土の経筒のうち、紀年銘や文字が残された経筒を取り上げます。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    奈良時代の文字と役人の世界

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古代社会において文字が記録や伝達手段としてどのように扱われていたか概観します。都で役人が使用した文房具や木簡などの平城京出土品や模造品、各地から出土した印など、文字資料を通じて古代国家と文字の関わりを解説します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    塼と塼仏

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古代寺院における空間装飾を概観します。飛鳥時代から奈良時代の寺院の床や壁材に使用された塼や塼仏、塑像破片などの出土品を中心に展示し、伝来初期の仏教のあり方をご紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    古代の墓誌

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古代社会において文字が記録や伝達手段としてどのように扱われていたか概観します。
    今回は古代の畿内の貴族を中心に普及した火葬墓に納められた墓誌を展示し、墓誌に刻まれた故人の姓名や没年月日、生前の事蹟がどのように記録されているかご紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    古代の貨幣

    【開催日時】
    2017年7月4日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    わが国最初の貨幣である富本銭をはじめ、和同開珎や皇朝十二銭など、わが国の貨幣史に欠かせない資料の展示を通じて、律令国家における貨幣のあり方を分かりやすく解説します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    江田船山古墳―先進文化の受容―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江田船山古墳出土品はさまざまな朝鮮半島伝来品が多数含まれる一方、日本列島独自の武装具などが含まれ、被葬者の幅広い交流をうかがうことができます。日本列島の金属製装身具着用の風習の先駆けである金・銀・金銅製装身具や舶載鏡・馬具をはじめ、武器・武具、国産鏡、初期須恵器などで展示を構成します。
    今回は、二本松山古墳出土の冠をあわせて展示することで、金属製装身具からみた幅広い交流をお示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円