イベント情報 (beyond2020)
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「二条城障壁画 展示収蔵館」原画公開 令和元年度第4期 「うつりゆく季節 ~ 老中の間の花鳥図 ~」
【開催日時】
2019-12-16~2020-02-1612月29日~31日
【開催場所】
元離宮二条城「二条城障壁画T展示収蔵館」京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地
【内容】
重要文化財二の丸御殿障壁画のうち、老中が執務を行ったとされる〈式台〉老中の間の障壁画を公開する。季節をテーマにした美しい花鳥図を、間近に鑑賞できる。
【料金】
200円(未就学児無料)
※別途入城料が必要。
※市内に在住・在学の小中学生,市内在住の70歳以上の方(敬老乗車証等で住所,年齢を確認できる方),各種障害者手帳等をお持ちの方については,入館料を徴収しません。
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
元離宮二条城事務所
075-841-0096
【Webサイト】
https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/introduction/tenji/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
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連続講座:共生社会実現のためのアーツマネジメント入門
【開催日時】
2019-07-17~2019-12-13
【開催場所】
京都芸術センター、京都精華大学T他京都市中京区山伏山町546-2
【内容】
社会的課題や困難と向き合い、社会とのつながりを再構築していく「社会包摂型」の
アーツマネジメントの事例を紹介する連続講座を実施。詳細は事業ホームページURL参照。
【主催者】
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
【お問い合わせ先】
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
075-525-7525
【Webサイト】
http://haps-kyoto.com/am_2019/
【バリアフリー対応】
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第17回 京都学生祭典
【開催日時】
2019-10-13
【開催場所】
平安神宮前・岡崎プロムナード一帯京都市左京区岡崎最勝寺町
【内容】
学生プロデュースの一大イベント。今年は「京都から挑み、ともに新時代へ。」がテーマ。企業、行政、大学、地域とともに京都という「まち」が持つ可能性を広げる企画に取り組む。
【料金】
無料(一部飲食等に係る有料ブースあり)
【主催者】
京都学生祭典実行委員会
【お問い合わせ先】
京都学生祭典実行委員会事務局
075-353-9432
【Webサイト】
http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
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岡崎ときあかり2019
【開催日時】
2019-11-16~2019-11-17
【開催場所】
京都市京セラ美術館京都市左京区岡崎円勝寺町124
【内容】
今回で9回目を迎える「岡崎ときあかり」!2020年3月にリニューアルオープンする京都市京セラ美術館を舞台に、世界から寄せられた作品で彩るプロジェクションマッピングで岡崎の夜を彩ります!
【主催者】
京都岡崎魅力づくり推進協議会
【お問い合わせ先】
京都岡崎魅力づくり推進協議会
075-222-4178
【Webサイト】
https://okazakitokiakari.jimdo.com/
【外国語対応】
英語 -
「古典の日記念 京都市平安京創生館」企画展『平安貴族と年中行事』及び『めでたき舞-御即位によせて-』
【開催日時】
2019-06-15~2019-12-01火曜日(祝日の場合は翌平日)
【開催場所】
京都アスニー1階「古典の日記念 京都市平安京創生館」京都市中京区丸太町通七本松西入
【内容】
平安貴族と年中行事:平安時代に内裏や平安京で行われた年中行事に焦点をあて、華やかな宮中の世界を紹介。
めでたき舞:即位の御大礼に披露される舞装束を紹介。
【主催者】
(公財)京都市生涯学習振興財団
【お問い合わせ先】
京都アスニー 事業係
075-812-7222
【Webサイト】
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/souseikan/index.html
【バリアフリー対応】
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ナントカ世代新作公演「のけもの」
【開催日時】
2019-11-02~2019-11-03
【開催場所】
THEATRETE9TKYOTO京都市南区東九条南河原町9-1
【内容】
落語や近代小説、四コマ漫画、童話からさらには女優の日記まで、古今東西のありとあらゆる素材を原作に採り上げ、気ままに現代演劇に編み直しては小難しくも楽しい作品を立ち上げてきたナントカ世代、4年ぶりの原作シリーズ新作。
2015年の新作上演後、ゲリラライブ的な公演(ブートレグシリーズ)や、名作戯曲の上演を試みるなどを行ってきたが、この7月に初の原作シリーズとなった「粗忽長屋」を再演。
初心に戻ったつもり(?)のナントカ世代が、「粗忽長屋」を上演したメンバーを中心に、新作の創作に挑みます。
【料金】
【一般】前売1,700円/予約2,000円/当日2,500円
【学生・U25】前売800円/予約1,000円/当日1,500円
※「前売」は事前決済、「予約」「当日」は当日会場で精算
※「学生・U25」は、学生の方、または25歳以下の方が対象
【主催者】
ナントカ世代
【お問い合わせ先】
ナントカ世代制作担当
075-661-2515
【Webサイト】
http://sedai.main.jp
【バリアフリー対応】
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ICOM京都2019関連特集展示「中世末期の京~洛中洛外図屏風の世界を掘る」(京都・大学ミュージアム連携+による「京都の伝統」発信プロジェクト)
【開催日時】
2019-08-31~2019-09-29日・月曜日
【開催場所】
同志社大学ハリス理化学館同志社ギャラリー京都市上京区今出川通烏丸東入不明
【内容】
ハリス理化学館同志社ギャラリーでは、16世紀に描かれた歴博甲本洛中洛外図屏風(複製品)と遺跡からの出土品を展示します。屏風に描かれた中世末の京都を、実際にそこで使われた品々ともに感じてください。伝統絵画についての京都大学総合博物館と連携展示から、「大学の町・京都」という側面が皆さんに伝われば幸いです。
【主催者】
同志社大学歴史資料館
【お問い合わせ先】
同志社大学歴史資料館
075-251-2716(ギャラリー事務室)、0774-65-7255(歴史資料館事務室) -
掛図と標本―美術工芸学校の教材(京都・大学ミュージアム連携+による「京都の伝統」発信プロジェクト)
【開催日時】
2019-09-17~2019-10-20月曜日(休日の場合翌火曜日休館)
【開催場所】
京都市立芸術大学芸術資料館京都市西京区大枝沓掛町13-6
【内容】
京都府画学校は明治13年に絵画の学校として生まれました。やがて地域の産業と結びつきを強めながら、京都市立美術工芸学校へと組織の改編を重ねます。そこで行われた教育には絵手本や標本など様々な教材が使用されました。これらは、鑑賞のために制作されたものではないため、これまで公開の機会はまれでしたが、かつての教育の姿を浮かび上がらせる貴重な資料群です。戦前までの美術教育では、絵画・図案にかかわらず、京都という歴史的な地域の伝統を重視していました。肉筆で制作された故実教育のための掛図に代表されるように、これらは、近世的な要素を持ちながらも、学校という教育の場にふさわしい近代的な視点を意識するものでした。
【主催者】
京都市立芸術大学芸術資料館
【お問い合わせ先】
京都市立芸術大学芸術資料館
075-334-2232
【Webサイト】
http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/
【バリアフリー対応】
車いす可。