イベント情報 (beyond2020)

  • YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)

    第17回やまなし県民文化祭 邦楽部門公演会

    【開催日時】
    2017/10/22

    【開催場所】
    コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)


    【内容】
    山梨県は、「くらしに文化が根付くやまなし」を一層推進するため、多くの皆様の文化活動への参加と交流の機会を創出するやまなし県民文化祭において、邦楽部門公演会を開催します。この公演会は、伝統音楽である邦楽の分野において、担い手育成や邦楽活動の活性化を促すとともに、邦楽の素晴らしさを共有し、日本文化の魅力を発信する事業です。障害の有無に関係なく、幅広い年齢層の方々から公募で出演者を募り、多くの出演を予定しています。会場はバリアフリーの会場を使用し、障害者、健常者問わず、誰しも楽しめるイベントを作り上げます。


    【お問い合わせ】
    山梨県
    0552231797

  • 千葉県南総文化ホール

    第10回 安房の伝統芸能まつり

    【開催日時】
    2018/2/25

    【開催場所】
    千葉県南総文化ホール


    【内容】
    千葉県の安房地域の伝統芸能団体が自らの演出により公演や展示を行う場と、普段見る機会が少ない「伝統文化」に触れる機会を広く提供し、車椅子での観覧にも配慮すると共に、参加団体相互が交流を深め、後継者育成に資する場として頂くことを目的に、伝統芸能まつりを開催。


    【お問い合わせ】
    千葉県南総文化ホール
    0470221811


    【Webサイト】
    https://www.nanso-bunka.jp/

  • ごほうび王国Z

    共生社会、国際化に繋がるアート作品を世界へ発信!

    【開催日時】
    2017/7/1~2018/6/30

    【開催場所】
    ごほうび王国Z


    【内容】
    日本の魅力が伝わるアート作品を世界に向けて発信します。個性を大切にする「ごほうび王国Z」において、日本や共生社会をテーマに作品を募集します。障がい児優先の遊び場でもこのイベントに参加したいという健常児家族のご利用(ご来館)により、ノーマライゼーション社会の実現化を図りたい。健常児と障がい児との共作を通じて、交流の形が見えるようにしたい。これらを発信できるイベントにしたいと思います。障がい児家族が心のバリアなく、遊べるようにプレイリーダーが、配置されています。


    【お問い合わせ】
    株式会社ZONE
    0471367006

  • 海老名市文化会館

    えびな能楽

    【開催日時】
    2017/9/2

    【開催場所】
    海老名市文化会館


    【内容】
    本事業は、格式高い「能楽」を気軽に鑑賞していただけるように、手頃な価格でチケットを販売し、開演前に能楽の魅力や見どころをお伝えする教室を設けている。演目は、身振り手振りを多用するため海外の方にも比較的わかりやすいとされる「棒縛(狂言)」と、蜘蛛の糸を投げる場面などショー的要素の強い「土蜘蛛(能)」。英語対応のチラシ配布及び、英語対応のあらすじをご用意することで、海外の方にもお楽しみ頂ける。会場である文化会館は点字ブロックやスロープ、車椅子席、磁器誘導ループ対応席等を完備しており、車椅子や磁器ループ対応補聴器の貸出しも行っているため障害のある方にもお楽しみいただくことができる。


    【お問い合わせ】
    海老名市役所
    0462354797

  • 陶芸館

    特別展「粋な古伊万里ー江戸好みのうつわデザイン」

    【開催日時】
    2017/10/1~2017/12/17

    【開催場所】
    陶芸館


    【内容】
    古伊万里焼は、約400年前に肥前有田(現:佐賀県西松浦郡有田町)で生み出された日本初の磁器である。19世紀に入ると、それまで上層階級に限られていた磁器の使用が、都市部を中心に庶民層にも広がりをみせる。一方、上方の庶民から生まれた<元禄文化>は、19世紀に入ると江戸の町にも普及した。歌舞伎や浮世絵など、自由で華やかな庶民文化が流行し、人々は「粋な」江戸文化を謳歌した。日本料理の基礎ができたといわれるこの時代には、食文化も豊かになり、日常器だけではなく宴をいろどる多種多様な器が使われた。本展では、初公開の古伊万里コレクションを通じて、江戸の人々が好んだ「粋な古伊万里」に注目し、その驚くべき意匠(デザイン)の世界を探る。
    トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人滋賀県陶芸の森
    0748830909


    【Webサイト】
    http://www.sccp.jp/holding/

  • 徳島県立文学書道館

    書道特別展 榊莫山-その慈愛に満ちたまなざし

    【開催日時】
    2017/10/1~2017/11/12

    【開催場所】
    徳島県立文学書道館


    【内容】
    書は中国より伝わったが,それとは異なる日本独自の書が展開されていった。ひらがなやカタカナなどの文字による表現の違いもあるが,作風において,抒情あふれる作品は日本ならではのものであり,本展で紹介する榊莫山(1926~2010)は現代書家の中でその代表といえる。本展では,榊の一字書や詩書画一体の作,他の芸術家たちとのコラボ作,題字や著書など,個性豊かな作を展示し,作品横に榊の言葉を付す。また榊の長女によるトーク,当館職員による作品解説,図録を発行し,関連グッズも販売する。さらに,聴覚障がい者のため,関連イベント,トーク・作品解説・展示解説について,希望により手話通訳を行う。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人徳島県文化振興財団 徳島県立文学書道館
    0886257485


    【Webサイト】
    http://www.bungakushodo.jp

  • 陶芸館

    特別企画「ジャズ・スピリットを感じて・・・熊倉順吉の陶芸×21世紀の陶芸家たち」展

    【開催日時】
    2018/3/10~2018/6/17

    【開催場所】
    陶芸館


    【内容】
    戦後の前衛陶芸は、新しい時代の情熱に満ちた作家たちのエネルギーに支えられたものであった。真の伝統の担い手とは、「社会に根差し実験的で創造的な精神」であると記した熊倉は、さまざまな時代の中のジャズや、アート、手仕事のぬくもりの器に対して、時代精神を受け止めながら、多彩な作品を生み出していった。本展覧会では、戦後の前衛陶芸を率いた代表作家の熊倉順吉の陶芸を振り返り、1970年代のクラフトデザインの盛り上がりの中、産地信楽で多くの刺激を受けた数多くの生活の中の器を紹介する。また、新しい時代を常に表現し熊倉順吉。彼の熱い精神に触れ、21世紀を問い直そうとする現代の若手作家たちの作品も併せて展示する。
    トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人滋賀県陶芸の森
    0748830909


    【Webサイト】
    http://www.sccp.jp/holding/

  • 陶芸館

    アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業

    【開催日時】
    2017/4/1~2018/3/31

    【開催場所】
    陶芸館


    【内容】
    平成29年度は、引き続き国内外からスタジオ・アーティストの受入、ゲスト・アーティストの招聘等を行う。やきもの産地特有の伝統的な要素と現代のトレンドとの交流を活発化させる。その観点から「創作研修館オープン・スタジオ」を強化し、交流の機会を増やすことで、信楽焼の振興に務める。また、国内外の類似機関との連携を強化し、陶芸家の派遣も含めた仕組みを文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」補助金を活用して継続実施していく。また、陶芸の森の訪問者やスタジオ・アーティスト等を信楽在住の陶芸家やメーカーへの工房見学を積極的に行うことで信楽焼の担い手たちとの交流を活性化させる。トイレは管理棟に多目的対応トイレあり、レジデンスへの応募書類およびweb上での応募フォーマットは日英併記。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人滋賀県陶芸の森
    0748830909


    【Webサイト】
    http://www.sccp.jp/artist-in-r/about-artist-in-r/

  • 山形市役所

    障がい者アート展

    【開催日時】
    2017/7/10~2017/7/14

    【開催場所】
    山形市役所


    【内容】
    山形市内の、障がい福祉サービス事業所等に通所している障がいのある方々が制作した絵画等を、多くの市民が訪れる市役所の1階エントランスホールに展示する。障がいのある方々の芸術性や創造性に触れることにより、障がいに対する誤解や偏見を取り除き、障がいや障がいのある方への理解と関心を深める。障がいのある児童が通う「こまくさ学園」では、毎年、干支のカレンダーを制作している。これは、日本文化を取り入れたもの。絵画展では、作品展示のほか、制作風景も紹介し、障がいのある方の日中活動の様子を知ってもらうことで、共生社会の実現に向けて障がいについて考えるきっかけとしてもらう。障がいのある方にとっては、制作した作品の展示という機会を通じて、達成感や今後のやりがいづくりへと繋げていく。
    なお、会場となる市役所1階エントランスホールは、バリアフリー対応(入り口誘導鈴・点字プロック設置済み、段差なし)である。


    【お問い合わせ】
    山形市
    0236411212


    【Webサイト】
    http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub7/homepage/

  • ANAクラウンプラザホテル神戸

    和紙ちぎり絵大展覧会

    【開催日時】
    2017/11/27

    【開催場所】
    ANAクラウンプラザホテル神戸


    【内容】
    北海道から沖縄まで全国の和紙ちぎり絵愛好家の作品、3,500点が開港150年を迎えた神戸にて一堂に展示されます。
    神戸を拠点とする「和紙ちぎり絵 しゅんこう」が主催するもので、出品者は子供から高齢者まで、幅広く、外国籍の方々の参加も予定されており、多彩な大展覧会となります。
    会場は新神戸駅直結のANAクラウンプラザホテル神戸の大ホール、入場無料、当日は全国から出展者が集い、花、風景、静物など独特の趣ある和紙ちぎり絵の世界を楽しみます。又、外国からの観光客も多数宿泊する同ホテル、外国語が堪能な案内係を配置、日本独自の文化に触れて頂く叉と無い機会です。


    【お問い合わせ】
    株式会社 しゅんこう
    0782220282


    【Webサイト】
    www.washi-chigirie.com