イベント情報 (beyond2020)

  • 第7回立川いったい音楽まつり2018

    【開催日時】
    2018/5/13(日)~2018/5/20(日)

    【開催場所】
    たましんRISURUホール(立川市市民会館)

    【内容】
    立川市内『一帯』で音楽を中心としたライブを屋内外で開催することで、演奏者、観客、ボランティアスタッフ、地元企業が『一体』となって、文化芸術を楽しみ、立川の街を盛り上げます。
    出演者はジャンルを問わず、クラシックからロック、またダンスなどのパフォーマンスも出演する多様性に富んだ内容です。中には和太鼓など日本の伝統音楽の演奏もあります。また、たちかわ交流大使を務めるジャズピアニスト山下洋輔氏のコンサートをはじめ、地元に縁のあるアーティストも多数出演します。屋外のみならずホールでも未就学児入場可のコンサートをもうけ幅広い年齢層に楽しんでいただけるよう取り組み、介護福祉施設へのアウトリーチ演奏も組み込み、障がいのある方にも音楽を届けます。また、外国語のできるスタッフがおり、外国人にも対応します。

  • 長岡まつり大花火大会

    【開催日時】
    2018/8/2(木)~2018/8/3(金)

    【開催場所】
    長生橋下流信濃川河川敷周辺

    【内容】
    日本一の大河信濃川を舞台に2日間で約2万発もの大輪の花が夜空を彩ります。
    名物「正三尺玉」や復興のシンボル「フェニックス」など、バラエティーに富んだ大型花火が咲き乱れます。
    長岡まつりは昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。そのため、大花火大会の開催日は毎年8月2・3日に固定されています。
    長岡まつり大花火大会は、慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げている花火となっています。
    近年は、外国人の方へのおもてなしとして、ウェブサイトや会場案内看板の多言語化を行っています。今年は、通訳ボランティアの拡充、ウェブサイトや案内マップ等のさらなる多言語化を進めていきます。
    また、身体障害者手帳をお持ちの方で、移動に介助が必要な方の専用席(車椅子対応)を用意しています。

    【Webサイト】
    http://nagaokamatsuri.com/

  • 狭山新茶と花いっぱいまつり

    【開催日時】
    2018/4/29(日)~2018/4/29(日)

    【開催場所】
    狭山市役所

    【内容】
    「狭山新茶と花いっぱいまつり」は、日本文化の象徴として日本3大銘茶の一つでもある狭山市の特産物『狭山茶』の振興を図り、緑と花いっぱいの豊かなまちづくりを図るイベントです。会場内では、新茶の試飲・販売や茶摘体験のほか、手もみ茶の製造実演・販売が行われ、市役所1階エントランスホールでは茶席も行われます。その他、狭山市産の花の無料配布等の各種イベントの実施、狭山茶の淹れ方を競う狭山茶グランプリにて上位入賞した小学生が「お茶大使」として茶娘衣装を着たグリーンティスタッフとともに湯茶接待も行います。
    会場内の段差部分にはスロープが設置してあり、高齢者や車いすの方もスムーズに移動が出来る環境となっています。

    【Webサイト】
    https://www.city.sayama.saitama.jp/

  • 第14回 湘南国際村めぐりの森植樹祭

    【開催日時】
    2018/5/13(日)~2018/5/13(日)

    【開催場所】
    湘南国際村

    【内容】
    神奈川県有地めぐりの森の混植・密植方式植樹推進グループエリアにて、植樹から森林資源活用までを含む自律的・持続的な森林マネジメントの確立を目指し、協働参加型の植樹を実践し森林再生を目指します。日本は縄文時代より世界に先駆けて植樹を実践していた民族であります。また、万物を神に准え、太古からの森に神社や祠を造り、人が侵してはいけない場所として「鎮守の森」を護り、世代を超えて継承しておりました。その思想こそが日本文化の礎とも云える照葉樹林文化の基軸です。こうした日本古来の姿勢を植樹を通じて体感いただきます。障害者の自立支援・所得保障ができる森づくりについても、障害者の方がどんぐりから育苗された苗木を優先発注し、福祉的就労支援に務めます。また、障害者の方に作業もご参加いただき、健常者や障害者、老若男女に垣根のない交流の場を植樹祭を通じて実現します。その為、障害者専属の福祉スタッフを配置します。

    【Webサイト】
    http://megurinomori.net/

  • 第7回伝統文化を未来へつなぐ会

    【開催日時】
    2018/7/22(日)~2018/7/22(日)

    【開催場所】
    東山浄苑東本願寺

    【内容】
    伝統文化を未来へつなぐ会では、日本文化を、子供たちが体感し、感動することで、祖先から受け継いできた日本の心を未来につないでいきたいと考えます。その一環として、お琴や能のお稽古や所作から、「日本人の心」ともいえる伝統文化に触れ、こどもたちの自立を促し、礼儀作法を身につけることができるよう、保護者の皆様の協力のもと取り組んでいます。
    今回の企画は、京都きらら学園の共催で広く希望者を募り、小学生までのお子さんを対象としたお琴の発表会となります。
    東山浄苑東本願寺は、京都・六条山の頂に昭和48年に創建され、約3万基の納骨仏壇を安置しています。施設内は、バリアフリーとなっており、障害者の立場に立った施設となっています。

    【Webサイト】
    イベント情報:http://japonisme.or.jp/
    イベント情報:http://honganjifoundation.org/rennyo/

  • Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018~マハーバーラタより」 /(全国公共ホール5館による地域連携プロジェクト)

    【開催日時】
    2018/5/11(金)~2018/9/16(日)

    【開催場所】
    流山市おおたかの森センター〈ワークショップ〉/流山市文化会館〈公演〉(流山/千葉)、パルテノン多摩(多摩/東京)、金沢市民芸術村(金沢/石川)、茅野市民館(茅野/長野)、日立システムズホール仙台(仙台/宮城)

    【内容】
    小池博史ブリッジプロジェクトが2013年から2020年までの8カ年計画で臨む、インドの古代叙事詩「マハーバーラタ」の全編舞台化計画一環で中盤部分を再構築して上演します。琉球舞踊、京劇、タイ古典舞踊、バリ舞踊、クラシックバレエ、モダンダンス、ヴォーカライゼーションの使い手たちが集結。琉球舞踊を取り入れる事で、アジア文化の接合点としての日本の伝統舞踊に焦点をあてます。
    全公演において、バリアフリー仕様の日英バイリンガルのパンフレットを準備し、ハンディの有無、国籍、年齢に関わらず舞台芸術に親しめる環境を作ります。公演の他「からだ×音楽」=調和をテーマに、市民を対象とした舞台作品創作ワークショップを各地で実施。流山市では、障害がある人とない人が共に作品創作に挑戦します。

    【Webサイト】
    http://kikh.com/mahabharata/

  • 第14回あづみの公園早春賦音楽祭

    【開催日時】
    2018/5/4(金)~2018/5/4(金)

    【開催場所】
    国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)

    【内容】
    春の都市緑化推進運動にちなみ、また第33回安曇野早春賦音楽祭を記念し、豊かな自然を感じる北アルプス山麓の開放感とくつろぎのある信州安曇野を楽しんで頂くことを目的に「あづみの公園早春賦音楽祭」を開催します。当日は安曇野市内を中心とした小中高の生徒による吹奏楽をはじめ地域のよさこい・ダンスグループ、また一般公募による出演者により、国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区内に設けられた8箇所のステージから一斉に音楽が響き渡ります。公園内はバリアフリー化になっているので高齢者・身障者の方々も来園者と一緒に楽しむことができます。地域連携の中で、音楽を通じた社会教育の促進、観光の振興及びアルプスあづみの公園の利用促進を図ります。

  • 竹田・くじゅう高原TAOの夏フェス2018

    【開催日時】
    2018/8/9(木)~2018/8/26(日)

    【開催場所】
    くじゅう高原TTAOの里

    【内容】
    国内外で活躍するDRUMTAOのプロモーション力を活用し、TAOの本拠地である久住高原の大自然の魅力、この土地で育まれる日本の文化である和太鼓を核とした日本エンターテイメントの魅力、また地域の芸術及び観光、大分の魅力を発信。昨年登録された「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」周知案内を行う等地域の活性化を目指すと共に、2019年ラグビーW杯大分開催の案内を行うなど、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、大分への訪日外国人の受け入れに向けた取り組みを行う。
    また、会場には車椅子エリア、車椅子対応の仮設トイレを設けるなどバリアフリー対応を取り入れ、舞台はノンバーバルで楽しめる他、英語が話せるスタッフを配置している。

    【Webサイト】
    イベント情報:http://www.drum-tao.com(DRUM TAO HP)
    イベント情報:https://www.taketan.jp (竹田市観光ツーリズム)
    イベント情報:http://tao-artvillage.com(TAO文化振興財団)他、情報アップは、5,6月〜

    【外国語対応】
    英語

  • パブリックアート作品「蝶たちと戯れる大獅子」設置

    【開催日時】
    2018/3/22(木)~2019/3/21(木)

    【開催場所】
    小松空港

    【内容】
    【※展示期限なし】
    当協会では、「人の集まる場所を、人の心がゆたかになる場所にしたい」との思いから、40年以上前から、陶板レリーフやステンドグラス、彫刻等のパブリックアート作品を、駅や空港などの公共空間に設置する活動を続けており、小松空港に設置する本作品は527番目の作品となります。地元の人はもちろん、国内外から観光に訪れる人にも楽しんでもらえるアート作品とするため、「メアリと魔女の花」をはじめとする世界的なヒット作を数多く生み出してきた石川県出身のアニメーション映画監督米林宏昌氏が、小松市の風物である「お旅まつり」を題材として描いた原画をもとに、彩り豊かなステンドグラス作品をつくりました。外国人にも楽しんでもらうため、作品を解説する銘板上には英語も併記しています。

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 日本交通文化協会
    0335042221

    【Webサイト】
    http://jptca.org/

    【外国語対応】
    英語

  • 第7回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    授賞式会場は鳥取県内

    【内容】
    鳥取県は、水木しげる氏、谷口ジロー氏、青山剛昌氏をはじめ、世界に名だたる漫画家を輩出しており、「まんが王国とっとり」としてマンガを活かした地域振興に取り組んでいる。当コンテストは、その一環として2012年から開催しており、第7回となる今回は「奇跡」をテーマに作品を募集し、1コマ、4コマ、ストーリー部門及び15歳以下の部門で審査を行う。受賞者は鳥取県内で開催する表彰式に招聘し、受賞作品は作品集として発行するとともに、本県ホームページに母国語、日本語、英語で掲載し、外国人の日本文化の理解促進に役立っている。また、過去6回のコンテストには世界46の国と地域から応募があり、これまでの外国人受賞者が自国で漫画家デビューするなど、日本のマンガ文化の世界への発信に寄与している。

    【Webサイト】
    http://www.pref.tottori.lg.jp/238597.htm

    【外国語対応】
    英語