イベント情報 (beyond2020)
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博多伝統芸能館 公演(8/30公演)
【開催日時】
2018年8月30日(木)
15:30~17:00
【開催場所】
博多伝統芸能館(福岡県福岡市博多区冷泉町2-20)
【内容】
「博多伝統芸能館」は、2017年11月に博多の総鎮守・櫛田神社前に開設された、博多の伝統文化に'触れる''体験できる'新たな観光スポットです。
この体験型文化施設を通して、日本舞踊や民謡、博多独楽など博多に伝わる伝統芸能の魅力を市民や国内外の観光客に発信することで、福岡(博多部)の観光・経済振興を図っています。
内容
・博多芸妓による演舞
・お座敷遊び体験
・芸妓との記念撮影
・博多の伝統舞踊 他
【料金】
5,000円(お一人様)
※原則事前振込
お申し込みについては、ホームページ(https://www.fukunet.or.jp/area/hakata_traditional/)をご確認ください。
【主催者】
博多伝統芸能振興会
【お問い合わせ先】
博多伝統芸能振興会
092-441-1118
【Webサイト】
https://hakata-geinou.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, 多言語対応(申込~参加費決済システム完備)のHP等により外国人向けの情報発信を行っています。
【バリアフリー対応】
足の不自由な方でもご参加いただけるよう全席イス席で統一 -
第二十八回 博多をどり
【開催日時】
2018年12月8日(土)
第1部 11:00/第2部 13:30/第3部 16:00
【開催場所】
博多座
【内容】
『博多をどり』とは、東京新橋の「東をどり」、京都祇園の「都をどり」と並ぶ日本の伝統的な芸能の一つです。
博多伝統芸能振興会が昭和61年以降途絶えていた「博多をどり」を平成3年に復活させ、今回で28回目を迎えることとなりました。
芸どころ博多の伝統芸能の重要な担い手である博多券番の芸妓衆が総出演し、たくさんの邦楽・邦舞が披露され、艶やかに舞台を彩ります。
なお、会場となる博多座は、ハートビル法認定建築物の指定を受けており、お年寄りや体の不自由な方が円滑に利用できるよう対応がなされています。また、多言語対応のHP等により、外国人向けの情報発信を行っています。
【料金】
S席 6,000円/A席 4,000円/B席 2,000円
【主催者】
博多伝統芸能振興会
【お問い合わせ先】
博多伝統芸能振興会
092-441-1118
【Webサイト】
https://www.fukunet.or.jp/area/hakatawodori/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
[企画展] 日本美術院創立120年記念 日本画の挑戦者たち ―大観・春草・古径・御舟―
【開催日時】
2018年9月15日(土)~11月11日(日) 午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
*会期中、一部展示替えあり
休館日:月曜日[但し、9/17(月)、24(月)、10/8(月)は開館、9/18(火)、25(火)、10/9(火)は休館]
【開催場所】
山種美術館
【内容】
近代以降の日本画壇において、常に先導的な役割を担ってきた日本美術院。今年、創立120年を迎えることを記念して、山種美術館では、日本美術院において、特にめざましい活躍をみせた横山大観、菱田春草、小林古径、速水御舟を中心に、画家たちの活動の軌跡をたどる展覧会を開催します。
明治時代に入り、新時代にふさわしい日本画を画家たちは探求していました。その状況下、東京美術学校(現・東京藝術大学)を辞職した岡倉天心は、自らに従った大観をはじめとする若手画家らとともに、1898(明治31)年、日本美術院を創立します。一時、茨城県五浦での苦難の時期を経たものの、1914(大正3)年に、大観たちによって再興されました。その後も、古典に学びつつ日本画の新生面を切り拓こうと挑む多くの画家たちが、日本美術院を舞台に活躍しています。
なかでも注目されるのが、日本美術院の創立に参加した大観と春草、および彼らに続く世代の旗手として活躍した古径と御舟です。大観は再興後も日本美術院の中心的な存在であり続け、春草は16年の短い画業の間に数々の秀作を生み出しました。また、古径は無駄のない線描と清澄な色彩で格調高い画風を確立し、古径より一回り若い御舟は、次々と新たな日本画の創造に挑み続けました。
本展では、これら4名を中心に、日本美術院の草創期に活躍した画家から、現代の日本画壇を代表するにいたる同院の画家の優品をご紹介します。また、院展出品時から高評価を受けた古径の代表作《清姫》全8点を一堂に展示するとともに、昭和期に制作された作品で初めて重要文化財に指定された御舟《名樹散椿》(10月16日-11月11日公開)を特別展示します。
山種コレクションにおける日本美術院の画家たちの作品を通し、新たな日本画の開拓に挑んだ画家たちの軌跡をご覧ください。
【料金】
一般1000円・大高生800円・中学生以下無料
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)
【Webサイト】
イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
【外国語対応】
英語 -
第92回全日本いけばなコンクール(西日本地区)
【開催日時】
2018年9月21日(金) ~ 2018年9月25日(火)
【開催場所】
櫛田神社恵比須会館(福岡県福岡市博多区上川端町1番)
【内容】
日本の伝統生活文化いけばなの発展のため、各流各会派が参加して、相互のいけばな技術を高めるとともに、多くの新人を要請し、あわせてわが国の文化の進展を図る。
【料金】
入場無料
【主催者】
帝国華道院九州連合会
【お問い合わせ先】
帝国華道院九州連合会
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広島交響楽団 新ディスカバリー・シリーズ「黄昏の維納」7
【開催日時】
2018年12月7日 18:45開演(17:45開場)
【開催場所】
JMSアステールプラザ(広島市文化創造センター・中区民文化センター)
【内容】
ウィーンという街の持つ空気が、これらのシューベルト、スッペ、新ウィーン楽派の3人の作品に凝縮されています。
華やかな通りの裏路地を歩いてみませんか。 ~下野竜也~
【プログラム】
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」
シェーンベルク:浄められた夜
【料金】
S席:5,200円 A席:4,200円 B席:3,200円(学生:1,000円)
【主催者】
公益社団法人広島交響楽協会、中国新聞社
【お問い合わせ先】
広響事務局
082-532-3080
info@hirokyo.or.jp
【Webサイト】
http://hirokyo.or.jp/ -
広島交響楽団 第385回プレミアム定期演奏会
【開催日時】
2018年11月16日(日)18:45開演(17:45開場)
【開催場所】
広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
【内容】
今年度は8月5日の「平和の夕べ」と、この11月のプレミアム定期で、2度ブラームスを特集する。さらに7月の島根定期、2月の福山定期を含めると、ブラームスの交響曲全曲が完成する。全て異なる指揮者で組まれているのも興味をそそるところだ。
年1回の「プレミアム定期」だが、今回は主席客演指揮者のクリスティアン・アルミンクと、我が国を代表するヴァイオリニスト、諏訪内晶子を迎えて開催する。諏訪内自ら「次、広響と共演するなら是非ブラームスを」として実現した。そしてアルミンクともお互い信頼を寄せる間柄だけに名演への期待が高まる。秋深まる11月、ブラームスの抒情にどっぷり浸るのも悪くない。
【プログラム】
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ブラームス:交響曲第4番ホ短調
【料金】
S:6,200円 A:5,700円 B:5,200円 (学生:1,500円)
【主催者】
公益社団法人広島交響楽協会、中国新聞社
【お問い合わせ先】
広響事務局
082-532-3080
info@hirokyo.or.jp
【Webサイト】
http://hirokyo.or.jp/ -
十一月花形歌舞伎 新作歌舞伎「あらしのよるに」
【開催日時】
2018年11月3日(土) ~ 2018年11月27日(火)
昼の部 11:30開演
夜の部 16:30開演
【開催場所】
博多座
【内容】
1994年に出版され、日本中で愛読されている、きむらゆういち作の絵本「あらしのよるに」の同名歌舞伎舞台化。本来は敵同士の捕食関係にある狼と山羊の禁じられた友情を描いて、子供から大人まで熱い感動を呼んだ新作歌舞伎である。
そもそもは、主人公のがぶを演じる中村獅童と絵本の出会いから始まった企画。初演は2015年、京都の南座。翌年、早くも東京の歌舞伎座で再演され、博多座には初お目見えとなる。現代の絵本が歌舞伎になったのはこれが初めてであり、全編、動物のみが出演する歌舞伎も今作が初である。
登場するのは動物だけという絵本の世界を、見得やだんまり、義太夫など歌舞伎独特の古典的な手法を駆使してファンタジックな舞台に。せりふは子供にもわかりやすく、現代的なセンスの笑いを盛り込み、だれもが楽しめる作品となっている。獅童をはじめ、めい役の尾上松也ら俳優陣の個性あふれる演技も素晴らしい。
【料金】
A席 15,000円、特B席 12,000円、B席 9,000円、C席 5,000円(いずれも税込)
【主催者】
株式会社 博多座
【お問い合わせ先】
博多座電話予約センター ※受付時間10:00~18:00 (日・祝日も受け付けています)
092-263-5555
【Webサイト】
https://www.hakataza.co.jp/lineup/201811/arashi/index.php -
第21回企画展 幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎
【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/11/11(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
三重県松阪市出身で、幕末・維新期の激動の日本を見つめた男、松浦武四郎が生誕200年を迎えます。「北海道の名付け親」とよばれるように6回の北海道踏査を行い、北海道発展の基礎を築きました。北海道との関わりだけではなく、吉田松陰や木戸孝允、大久保利通をはじめとする幕末の志士・文人たちと幅広い交友を持ち、当代随一の情報収集家、古物収集家としての武四郎の知られざる魅力を紹介します。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0592282283
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
芸小演芸まつり!!【午前の部】落語のスゝメ【午後の部】なかの芸'笑'寄席~圓歌の子どもたち~
【開催日時】
2018年11月17日(土)
午前の部11:00開演/午後の部13:30開演(開場各回30分前)
【開催場所】
なかの芸能小劇場
【内容】
午前は子供や落語を聴いたことのない方にも易しい'落語のスゝメ'。
午後は昨年亡くなった故 三代目三遊亭圓歌一門(弟子や孫弟子)を招いた特別公演をお送りします。
【料金】
【午前の部】全席自由 大人1,000円(当日1,500円)子ども500円 ※2歳以下膝上無料
【午後の部】全席自由 3,000円(当日3,500円) ※未就学児入場不可
【主催者】
古典芸能研究会/なかの芸能小劇場指定管理者
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
http://www.nicesacademia.jp/event/ -
桃月庵白酒・春風亭一之輔 with ロケット団
【開催日時】
2018年10月20日(土)13:30開演(13:00開場)
【開催場所】
なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)
【内容】
毒舌界のスーパースター・桃月庵白酒と、今もっとも注目の新進気鋭の噺家・春風亭一之輔が、笑いをお届けします。*「なかのZERO笑いと健康フェスティバル2018」のメイン公演として開催いたします。
【料金】
全席指定 3,600円 ※未就学児入場不可
【主催者】
株式会社 夢空間/なかのZERO指定管理者
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
http://www.nicesacademia.jp/event/