イベント情報 (beyond2020(文化庁))

  • 1964音風景

    【開催日時】
    2021/7/11(日)~2021/7/11(日)

    【開催場所】
    コンサートホールATM, 水戸芸術館

    【内容】
    前回東京大会の開催年である1964年の音楽創造を振り返るコンサートです。当時のわが国の多くの作曲家たちにとっての関心は1962年と64年に来日したジョン・ケージに向けられていました。音楽が作曲者のコントロールを離れ、自然物のように存在することを目指して、ジョン・ケージは偶然性の音楽を創出しました。一方で、1964年は、戦後の西洋前衛音楽が否定した調性と旋律の繰り返しを復活させたミニマルミュージックの先駆的な名作であるライリーの〈インC〉が作曲された年でもあります。コンサートでは、これらケージとライヒ作品に加え、西洋の伝統的な音楽語法から脱し、新しい表現を目指した日本人作曲家たちの1964年の作品を紹介します。障害者にとってのバリアを取り除くための追加的な誘導員を配置。車いす席もあり、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴も可能です。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人水戸市芸術振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人水戸市芸術振興財団
    029-231-8000
    -

    【Webサイト】
    https://www.arttowermito.or.jp/hall/lineup/article4167.html

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす, 盲導犬, 聴導犬, 介助犬の同伴可能

  • 笑顔のおてつだい アコム”みる”コンサート物語「100万回生きたねこ」

    【開催日時】
    2021/5/29(土)~2021/5/29(土)

    【開催場所】
    ひたちなか市文化会館

    【内容】
    ①日本文化の魅力を発信する取組 第1部は演出・演奏者の判断で季節感のある楽曲を選曲し、第2部は親しみのある物語を影絵劇として上演 ②障害者にとってのバリアを取り除く取組 車イス席の拡充、手話通訳の配置、福祉施設への仕事依頼

    【料金】


    【主催者】
    アコム株式会社

    【お問い合わせ先】
    アコム株式会社
    03-5533-0861
    -

    【Webサイト】
    https://www.acom.co.jp/corp/csr/theme/philanthropy/concert/

    【バリアフリー対応】
    手話, 車いす

  • 土浦市立博物館第42回特別展「東城寺と『山ノ荘』‐古代からのタイムカプセル、未来へ‐」

    【開催日時】
    2021/3/20(土)~2021/5/5(水)

    【開催場所】
    土浦市立博物館

    【内容】
    東京国立博物館に保管されている東城寺経塚関係資料が里帰りすることを起点に、「山寺である東城寺」の歴史と「里宮である日枝神社」の祭礼文化をたどり、東城寺を含む山ノ荘一帯が、古代からの信仰・祭りをつたえる「歴史の宝庫」であることを紹介します。[特別協力]国立文化財機構文化財活用センター・東京国立博物館

    【料金】


    【主催者】
    土浦市立博物館

    【お問い合わせ先】
    土浦市立博物館
    029-824-2928
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第80回企画展「化石研究所へようこそ!‐古生物学のすすめ‐」

    【開催日時】
    2021/2/27(土)~2021/6/13(日)

    【開催場所】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【内容】
    私たちは化石を研究することで、マンモスや恐竜などの大昔に絶滅した生物について知ることができる。本企画展では、化石を研究する方法、化石からわかる生命の歴史、さまざまな化石の分類、そして当館が中心となって進めている茨城県の化石研究の最新成果について紹介する。会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は、エレベーターやスロープが設置され、車いすの方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設である。

    【料金】


    【主催者】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【お問い合わせ先】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館
    0297-38-0923
    -

    【Webサイト】
    https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 令和3年度しもだて美術館企画展「高砂淳二写真展 Dear Earth」

    【開催日時】
    2021/4/24(土)~2021/7/25(日)

    【開催場所】
    しもだて美術館

    【内容】
    海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドに、自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影活動を行い、月の光に照らされてごくまれに現れる夜の月「ナイトレインボー」を世界で初めて完全な形で撮影した自然写真家、高砂淳二氏。ハワイの先住民の智慧を学び、自然写真とともに、自然全体の繋がりや、人と自然との関係、人間の役割などを、さまざまなメディアを通して伝え続けています。今展では、地球各地で撮り下ろした、虹、海、山、空、滝、波、動物、植物、そして星々など、あらゆる地球自然界の魅力を写した、高砂氏の作品を約80点紹介します。なお、当催事はバリアフリー対応の会場で実施します。

    【料金】


    【主催者】
    筑西市教育委員会

    【お問い合わせ先】
    筑西市教育委員会
    0296-23-1601
    -

    【Webサイト】
    https://www.city.chikusei.lg.jp/museum/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 土浦全国花火競技大会

    【開催日時】
    2021/11/6(土)~2021/11/6(土)

    【開催場所】
    桜川畔学園大橋付近

    【内容】
    日本の花火は、花火玉の美しさ、技術の高さで近年世界中から注目を集めている。土浦全国花火競技大会は、日本有数の花火大会といわれ、大正14年から続く歴史ある競技花火大会である。競技種目は「10号玉」、速射連発の「スターマイン」、型物や新たな技術を披露する「創造花火」の3種目で、日本全国から約60社の煙火業者が技を競い合う。各競技種目の優勝者の中から、総合的に判断して煙火技術の向上に貢献し、観る人に感動を与えたと認められる最も優秀な出品者には内閣総理大臣賞が授与される。 また、外国人観覧者に対して、ホームページやプログラム、交通規制図等の英語版の作成や、観覧場所付の障害者専用駐車場の設置等、バリアフリーの取組みもおこなっている。

    【料金】


    【主催者】
    土浦全国花火競技大会実行委員会

    【お問い合わせ先】
    土浦全国花火競技大会実行委員会
    029-826-1111
    -

    【Webサイト】
    http://www.tsuchiura-hanabi.jp

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第52回水戸市芸術祭

    【開催日時】
    2021/5/9(日)~2021/11/29(月)

    【開催場所】
    ほか, 水戸芸術館

    【内容】
    昭和43年から始まった水戸市芸術祭は、市民の芸術文化活動の発表・鑑賞の場として親しまれており、今年で52回目を迎えます。昨年度は新型コロナウィルスの感染拡大により開催を中止しましたが、今年度は感染症予防対策を講じたうえで開催いたします。5月9日のオープニングセレモニーを皮切りに、市内各所において、美術・文学・音楽・演劇・映像・芸能・自然科学・華道など、多彩なプログラムを実施いたします。

    【料金】


    【主催者】
    水戸市市民協働部文化交流課

    【お問い合わせ先】
    水戸市市民協働部文化交流課
    029-291-3847
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 木島櫻谷 究めて魅せた「おうこくさん」

    【開催日時】
    2021/10/23(土)~2022/1/10(月)

    【開催場所】
    福田美術館・嵯峨嵐山文華館(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)

    【内容】
    木島櫻谷(1877-1938)は、明治10年(1877)に京都三条室町の商家に生まれた近代の京都画壇を代表する巨匠です。精緻な花鳥画で当時の京都きっての人気作家であった今尾景年(1845−1924)に16歳から師事し、師風を受け継ぎながらもその枠内に留まらず、動物画、人物画や歴史画までも究めてみせました。
     その結果、明治40年(1907)に始まった文部省美術展覧会(文展)では6年連続で上位入賞を果たしています。37歳の時には、京都市の北西に位置する衣笠へと移住し、晩年は趣味の漢詩に心を寄せつつ制作に励みました。
    第1会場の福田美術館では、文展の出品作《駅路之春》(福田美術館)や《和楽》(京都市美術館)、約110年ぶりの公開となる《細雨・落葉》(個人蔵)など約60点を展示します。櫻谷を一躍有名にした動物画をはじめ、人物、山水など多岐にわたる作品を通じ、画家としての足跡をたどります。
    第2会場の嵯峨嵐山文華館では、「おうこくさん」の人となりが偲ばれる作品や遺品を展示。うち約25点が初公開となります。また、櫻谷に続いて衣笠を拠点に活躍した菊池芳文、菊池契月、堂本印象、福田平八郎らの作品もご紹介します。
    近年再評価が進み、改めて人気を博しつつある木島櫻谷。福田美術館・嵯峨嵐山文華館が共同で開催する本展は、旧居や遺品などを管理している公益財団法人櫻谷文庫の全面協力を得て、櫻谷の画業を通覧できるかつてない規模の展覧会です。櫻谷が生涯をかけて究めた魅力的な作品たちが2021年秋、衣笠にほど近いここ嵐山で一堂に会します。

    【料金】


    【主催者】
    福田美術館・嵯峨嵐山文華館

    【お問い合わせ先】
    福田美術館・嵯峨嵐山文華館
    0758630606
    -

    【Webサイト】
    https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202105191639

    【外国語対応】
    英語

  • 京都文化茶論 「峰子と晃嗣の部屋」(第5回〜第7回)

    【開催日時】
    2021/6/25(金)~2021/12/31(金)

    【開催場所】
    西陣くらしの美術館冨田屋(京都市上京区石薬師町697-700)

    【内容】
    西陣において約140年の国登録有形文化財・京都市景観重要建造物であります冨田屋で着物体験、茶席体験をはじめとする日本の伝統文化のできる町家です。
    今回はYouTubeの番組の中で、13代目当主の田中峰子と同志社教授の村田晃嗣先生がホストとなり毎回、日本の伝統文化の第一線でご活躍されている方々をお招きし、その奥深いお話を聞き、同時に学べる番組でございます。第5回は書道家・杭迫柏樹氏、第6回は佐々木酒造代表取締役・佐々木晃氏、第7回は河村能舞台・河村純子氏をお招きしてお話をお伺いしました。
    今後さらにシリーズ化していく予定です。日本の方のみならずYouTubeですので世界中の方々に日本文化を発信出来たら幸いです。

    【料金】


    【主催者】
    西陣くらしの美術館冨田屋

    【お問い合わせ先】
    西陣くらしの美術館冨田屋
    075-432-6701
    -

    【Webサイト】
    http://www.tondaya.co.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 川村悦子展 絵画の森へ

    【開催日時】
    2021/7/20(火)~2021/9/10(金)

    【開催場所】
    中信美術館(京都市上京区下立売通油小路東入西大路町  136番3)

    【内容】
    京都美術文化賞第25回受賞者の川村悦子氏は、洋画という枠にとらわれず、ときには日本の伝統的な美の雰囲気を醸し出した作品を制作されています。本展では、初期から近年まで先生の油彩の可能性を押し広げた珠玉の作品を一堂に展観いたします。
    先生の描かれた魅力的な絵画の森へぜひ足をお運びください。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人中信美術奨励基金

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人中信美術奨励基金
    075-417-2323
    -

    【Webサイト】
    https://www.chushin.co.jp/bijyutu/

    【外国語対応】
    英語