イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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第8回とっとり伝統芸能まつり
【開催日時】
2017年6月18日 午後13時00分~16時30分
【開催場所】
とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)
【内容】
地域で守られてきた伝統ある行事・芸能を次世代に引き継ぐため、また、地域の伝統芸能の伝承並びに活用の気運を広げるため、「とっとり伝統芸能まつり」を開催します。今年は、「つながる、ふれあう、もてなす、そして輝く」をテーマに、県内から6団体が出演。県外から徳島県の「阿波踊り」(徳島県阿波踊り協会)をお招きし、さらに海外からも韓国江原道の管弦楽団が出演します。ステージで繰り広げられる伝統芸能の持つ力強さや優しさ、さらには文化を継承することの素晴らしさを感じてください。
ステージには手話通訳があります。当日パンフレットの点字版を作成していますので受付でご用命ください。会場のとりぎん文化会館は、ユニバーサルデザイン仕様となっておりますが、移動か困難な方は個別に対応しますのでスタッフまでお声かけをお願いします。
【料金】
無料
【主催者】
鳥取県
【お問い合わせ先】
0857267843
bunsei@pref.tottori.lg.jp
【Webサイト】
http://www.dentou-geinou.net/
【バリアフリー対応】
, -
サラマンカホール・レジデント・カルテット結成一周年コンサート「十六本の糸」
【開催日時】
2017年10月18日
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
岐阜県有数のコンサートホール、サラマンカホールの主催事業で、ホールレジデントアーティストである弦楽四重奏団の結成1周年記念コンサートである。出演者のサラマンカホール・レジデント・カルテットは、世界に活躍できる若い音楽家育成を継続的に行い、これによって日本文化の魅力発信につなげていく「レジデント事業」であり、日本の若手音楽家育成の成果、若手ならではのフレッシュな感性、音楽を発信していき、これからの音楽界を担っていく若手音楽家を、多くの方々に広げ、日本の音楽界を盛り立てていく取り組みである。
バリアーフリーの取り組みについては、当ホールの客席に6席分の車いすスペースがあり、サラマンカホールスタッフがいつでも対応できる様になっている。また、当ホールには、アシストフォンの用意もあり、耳の不自由な方でも音楽をお楽しみして頂ける取り組みをしている。
【料金】
500円
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
0582771110
【Webサイト】
http://salamanca.gifu-fureai.jp -
Linon~進化形ピアノトリオ~
【開催日時】
2017年9月20日
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
岐阜県有数のクラシック専用コンサートホール、サラマンカホールの主催事業で、日本屈指の若手クラシック演奏者を取り上げ、広くその存在と魅力を発信していくコンサートである。非ヨーロッパの現代作曲家、ピアソラと日本の唱歌を組み合わせた活気的な楽曲を演奏し、日本音楽の新しい魅力を広げ、提案、発信をしていく内容になっている。まさに、西洋の文化だけでなく、日本の文化(唱歌)の良さだけではなく、新たな音楽を多くの方々に伝えることができる取り組みである。
バリアーフリーの取り組みについては、当ホールの客席に6席分の車いすスペースがあり、サラマンカホールスタッフがいつでも対応できる様になっている。また、当ホールには、アシストフォンの用意もあり、耳の不自由な方でも音楽をお楽しみして頂ける取り組みをしている。
【料金】
500円
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
0582771110
【Webサイト】
http://salamanca.gifu-fureai.jp -
京都文化力プロジェクト2016-2020 公式ポスターデザインコンテスト
【開催日時】
2017年6月15日~2018年2月28日
【開催場所】
京都府
【内容】
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として,京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典「京都文化力プロジェクト2016-2020」を国内外に周知するとともに,とりわけ大学のまち・京都の若い力を本プロジェクトに参画いただくため,大学生を対象に公式ポスターのデザインを募集します。最優秀賞については,表彰式で表彰するとともに,文化活動に関する奨励金20万円の贈呈と,2020年まで本プロジェクトを周知するためのキービジュアルとして使用します。
【料金】
無料
【主催者】
京都文化力プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
0753660033
bunka@city.kyoto.lg.jp
【Webサイト】
http://culture-project.kyoto/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
徳島県立近代美術館
【徳島県】チームラボ 徳島県文化の森 デジタルアート展示「Graffiti Nature -動かない山、動かせる湖」
【開催日時】
2017年4月29日~6月30日
【開催場所】
徳島県立近代美術館
【内容】
チームラボは,先進的なデジタルアート作品を数多く創造し,世界各地に活動の場を拡げるウルトラテクノロジスト集団であり,近年は「境界をなくす」や「共創」をキーワードにした作品を生み出しています。
このデジタルアート展示「Graffiti Nature -動かない山、動かせる湖」は,参加者が描いた様々な生きものたちによって創られた世界が,鑑賞者の動きや生態系の連鎖によって無限に変化する,日本発の新たなデジタルアートの世界を体感できる展示です。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
0886681111
【外国語対応】
英語
ホームページにおいて英語による作品解説が行われます。
【バリアフリー対応】
車いす
会場となる施設では車椅子の貸出を行うなど,身体の障がいに関わらず楽しんでいただける催しとなっています。 -
国際障害者交流センター
ビッグ・アイ アートプロジェクト 大阪府現代アートの世界に輝く新星発掘プロジェクト(第7回公募展入選作品展) 作品募集2017
【開催日時】
2017年4月1日~2018年3月31日
【開催場所】
国際障害者交流センター
【内容】
「アート」をツールに障がいのある人、ない人、すべての人々の交流を促し感動やよろこびを共にすることを目的とする。2011年よりスタートし今回で7年目となる。障がいのある人自身が自己の可能性を見いだし、自己実現ができるよう【障がいのある方にアート活動の機会を提供する】【才能あるアーティストの発掘と育成を行なう】【障がいのあるアーティストの活動を支援し社会へ発信する】をコンセプトに推進している。世界の障がいのある人を対象にしたアート作品を公募し、美術専門家による現物審査で優秀な作品を選出。例年約1400作品(内、約300作品は海外からの応募)の応募があり、障がい者によるアート作品を世界へ発信する機会となる。また、海外作者の招聘や海外での作品展覧会の開催など、国内外の作者やアート団体の交流を生み出す機会にも繋がる。
【お問い合わせ】
0722900962
【Webサイト】
https://big-i.jp/ -
世田谷区立烏山区民会館
日本文化・スポーツ振興会を紹介する為の冊子作製及び配布
【開催日時】
2017年3月31日~2018年3月31日
【開催場所】
世田谷区立烏山区民会館
【内容】
当法人の事業を紹介する冊子を作成し、広く一般市民を対象として、地域や学校において、日本舞踊・筝・尺八・三味線・茶道・華道・囲碁・将棋を体験することで、伝統文化・スポーツの次世代への継承と国際交流に寄与する事業。 4月9日に、烏山区民ホールに於いて「孔雀会踊り絵巻」。6月4日に、筝「桐の会」が中心の演奏会。7月23日に烏山区民センター全館を使用して「世田谷区民・囲碁将棋大会」。日程は未定だが、落語を中心とした「からすやま寄席」等を開催する。また、昨年シンガポール、マレーシアからの留学生に対し和服を着てお茶席(茶道)を体験してもらったが、本年は日本からの留学生に対し同体験(華道・茶道・着付け)をし、日本文化を知った上で留学してもらう事業を行い交流を図る。各シーンで冊子を配布する。(尚、冊子には外国語の表記はありませんが、各イベントの際に会員の中の2名がボランティア通訳として行う。)
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 日本文化・スポーツ振興会
【外国語対応】
英語
冊子には外国語の表記はありませんが、各イベントの際に会員の中の2名がボランティア通訳として行う。 -
大日本印刷株式会社
TOYBOX OF JAPAN
【開催日時】
2017年4月5日~6月10日
【開催場所】
大日本印刷株式会社
【内容】
日本企業の技術や製品と「知育」を掛け合わせた体験型展示イベント「TOYBOX OF JAPAN」を、マレーシアの首都・クアラルンプールのISETAN The Japan Store内において開催。同イベントにおいては、製品やサービス、情報や技術など、日本企業が保有するさまざまな強みは、芸術や科学の創造性にも通じるとの考え方のもと、イベント会場を“おもちゃ箱”に見立て、日本企業の技術・製品などを「知育」に活かしたオリジナルの“おもちゃ”の数々を”遊びながら学べる体験型の知育コンテンツ”にアレンジ。来場者は全ての“おもちゃ”を実際に手にとって五感で体感し、「不思議に思う」「驚く」「触れる」「遊びつくす」ことでさまざまな「学び」を得ることができる。また、遊び方や製品説明については日本語、英語を併記し、マレーシアにおいて駐在中の日本人だけでなく、現地の人々にも理解できる取組みを行う。
【外国語対応】
英語
遊び方や製品説明については日本語、英語を併記。 -
森美術館
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
【開催日時】
2017年7月5日~10月23日
【開催場所】
森美術館
【内容】
主催の一者(申請者)である国際交流基金アジアセンターは、日本とアジア各国との相互理解の深化を目的として、対象国内における日本文化理解、及び日本国内における対象国の文化理解を促す双方向の事業を展開している。その一環として、2017年のASEAN(東南アジア諸国連合)設立50周年を記念し、東南アジア地域の現代美術を概観する展覧会を日本を代表する美術館二館で同時に開催する。ASEAN10か国の作家約85組、計180点の作品を一挙展示する、同種の展覧会としては史上最大規模のものとなる。アート作品の展示を通じ外国人と日本人の言葉の壁を取り除くとともに、同時代に東南アジアで生きる人々への共感と理解を醸成する。
【お問い合わせ】
0335759823
【Webサイト】
http://sunshower2017.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
会場には日・英・中・韓の4言語の来場者配布用作品リスト、及び日英2言語での音声ガイドを配置(予定)。 -
広島県民文化センター
「広島神楽」定期公演
【開催日時】
2017月4月5日~12月27日
【開催場所】
広島県民文化センター
【内容】
日本古来の神話や伝承、歴史物語を舞で表現する伝統芸能「神楽」。
なかでも中国地方に伝わり現在でも150ちかい神楽団によって県内各地で盛んに行われている「広島神楽」(芸北神楽)を、広島平和記念公園にもほどちかい市内中心部のイベントホールで、4月から12月までの間の毎週水曜日の夜、年40回近く上演しています。
【お問い合わせ】
0822452311
【Webサイト】
http://www.rcchall.jp/bunkac/
【外国語対応】
英語
英語の掲示物、案内を設置し、出演神楽団の紹介や上演演目の内容について英語のチラシを配布。