イベント情報 (beyond2020(文化庁))

  • 東日本大震災被災地復興支援イベント

    【開催日時】
    2018/2/20(火)~2018/2/22(木)

    【開催場所】
    参議院議員会館

    【内容】
    東日本大震災被災地の復興支援を目的に、当社が管理・運営する参議院議員会館において、2015年より継続してイベントを企画・開催しております。
    復興庁や東北三県(岩手県・宮城県・福島県)等、関係者の協力を得て、被災地産の食材を使用したご当地料理を提供することより東北の食文化等の発信を行うほか、写真パネル展、物産展や、テーマに沿った情報発信を行っています。直近の開催では、被災地の農業・漁業に関する情報発信をパネル展示等で行いました。
    なお、会場である参議院議員会館は車椅子の方もご利用いただけるトイレを設置しており、バリアフリーに配慮しています。また、サービス介助士資格を保有したスタッフや、英語対応可能なスタッフは複数名、常駐しており、日常的に対応出来るようにしています。

    【お問い合わせ先】
    株式会社東急コミュニティー


    【外国語対応】
    英語

  • 教文伝統芸能シリーズ 能楽なう

    【開催日時】
    2018/6/12(火)~2018/6/12(火)

    【開催場所】
    札幌市教育文化会館

    【内容】
    日本の伝統芸能である能楽の鑑賞の場を市民に提供する。今年度は、宝生流、観世流の能楽師を招き、「藤戸」「善界 白頭」の演目を上演する。
    障がい者の方向けに、専用駐車場、会場内に多機能トイレ、車椅子対応席の設置などバリアフリー対応をしている。また、多言語対応するために音声ガイド(英語)を導入し、演目の解説、同時通訳を行う。また、会場に札幌国際プラザと協力し外国語対応スタッフ(ボランティア)を配置する。

    【お問い合わせ先】
    札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)
    0112715822

    【外国語対応】
    英語

  • 香椎宮春季氏子大祭(香椎宮奉納獅子楽)

    【開催日時】
    2018/4/14(土)~2018/4/15(日)

    【開催場所】
    香椎宮

    【内容】
    香椎宮奉納獅子楽は福岡県の無形民俗文化財に指定されており、獅子舞という呼び名ではなく、雅楽の一つとして「獅子楽」と呼ばれ、継承されています。香椎宮の氏子達よって春と秋の年二回、大祭にあわせて奉納されます。
    祭礼当日は、子どもたちによって叩かれる大太鼓をはじめとして、小太鼓・笛・銅拍子などによる軽快な囃子にあわせて、2人立ちによる雌雄二頭の獅子舞が神社の境内でダイナミックに舞います。
    今年は2年に一度行われる神幸式の年にあたり、3基の神輿や稚児などによる行列が香椎宮から頓宮まで歩きます。
    獅子は、古来より特別な力を持つ存在と考えられており、獅子舞終了後には無病息災を願って、頭を噛んでもらう観客の姿も見られます。なお、Facebookを通じて外国語での発信を行っております。

    【お問い合わせ先】
    香椎宮


    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/kashiigushrine/

  • 外国人観光客ウェルカムキャンペーン

    【開催日時】
    2018/3/1(木)~2019/2/28(木)

    【開催場所】
    日本橋本店

    【内容】
    この事業は、国内初の果物専門店としての歴史を持つ「千疋屋総本店」が、日本の優れた食文化の一つである果物の特徴、生産地、旬の時期等の魅力を世界に発信する取組である。
     具体的には、日本を訪れた外国人観光客を対象として、店舗内のカタログ・レストランメニューの英語表示併記、果物の説明書に和英2種を記載するなどの多言語対応を行う。

    【お問い合わせ先】
    株式会社千疋屋総本店
    0332418818

    【Webサイト】
    http://www.sembikiya.co.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 特集展示 平戸松浦家伝来の伊能図

    【開催日時】
    2018/10/30(火)~2018/12/23(日)

    【開催場所】
    九州国立博物館

    【内容】
    伊能忠敬没後200年にあたる平成30(2018)年に忠敬の功績を振り返る展覧会。長崎・松浦史料博物館が所蔵する「伊能図」は、忠敬の測量隊が平戸藩に提供した実測図で、実測図提供の背景には、平戸藩主の松浦清と忠敬との交流、清の子・熙と忠敬の弟子たちとの交流があった。松浦家伝来の「伊能図」から当時の人々の交流に思いをはせていただくとともに、「伊能図」の完成度の高さに驚嘆していただきたい。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。

    【主催者】
    九州国立博物館

    【お問い合わせ先】
    九州国立博物館
    050-5542-8600

    【Webサイト】
    http://www.kyuhaku.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 特集展示 大宰府発掘調査50周年記念 大宰府研究の歩み

    【開催日時】
    2018/9/12(水)~2018/12/23(日)

    【開催場所】
    九州国立博物館

    【内容】
    昭和43年に始まった大宰府の発掘調査が平成30(2018)年に50周年を迎える。これを記念して、江戸時代から今日まで続く「大宰府研究の歩み」を紹介する。特に、大宰府跡・水城跡・大野城跡という3つの国指定特別史跡に関わる選りすぐりの資料を展示する。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。

    【お問い合わせ先】
    九州国立博物館
    050-5542-8600

    【Webサイト】
    http://www.kyuhaku.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 特集展示 全国高等学校考古名品展2018

    【開催日時】
    2018/7/21(土)~2018/9/9(日)

    【開催場所】
    九州国立博物館

    【内容】
    2014年、2016年に引き続き、全国の高等学校が保管する考古資料を紹介する企画の3回目。高等学校における考古学研究活動と日本考古学の発展に対する貢献も併せて紹介し、高等学校保管考古資料の重要性に対する理解と積極的な利用を促し、高等学校における考古学研究活動を支援することを目的とする。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。

    【お問い合わせ先】
    九州国立博物館
    050-5542-8600

    【Webサイト】
    http://www.kyuhaku.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 特集展示 国宝 銅鐸絵画

    【開催日時】
    2018/7/10(火)~2018/9/2(日)

    【開催場所】
    九州国立博物館

    【内容】
    神戸市立博物館所蔵の国宝桜ヶ丘銅鐸のうち4・5号銅鐸及び東京国立博物館所蔵の国宝伝香川銅鐸には、弥生時代の人物及び生き物が描かれており、当時の生活風俗をうかがい知ることができる作品として著名である。本展は、桜ヶ丘銅鐸・銅戈全21点を展示し、これらの銅鐸に描かれた素朴で簡潔な絵画から、弥生時代の人々の暮らしに思いをはせていただくことを目的とする。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。

    【お問い合わせ先】
    九州国立博物館
    050-5542-8600

    【Webサイト】
    http://www.kyuhaku.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 特集展示 茶の湯を楽しむⅧ 博多文琳と黒田家の茶道具

    【開催日時】
    2018/4/10(火)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    九州国立博物館

    【内容】
    福岡市美術館所蔵「博多文琳」等、茶入を中心とする黒田家伝来の茶道具を公開し、黒田家ならではの福岡ゆかりの茶道具の世界を紹介する。主な展示作品は、「博多文琳」「博多文琳 付属品 仕覆」や小堀遠州筆「文琳記」、江月宗玩「飯銅水之記」など。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。

    【お問い合わせ先】
    九州国立博物館
    050-5542-8600

    【Webサイト】
    http://www.kyuhaku.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    市、町内一円

    【内容】
    「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている人間の土地と美術の芸術祭です。2018年7月29日から9月17日の51日間にわたり、第7回展が開催されます。外国人観光客や、外国人ボランティアの来場があり、海外のアーティストも数多く参加しています。そのため、HPやガイドブックの多言語化を行い、インフォメーションセンターの外国語対応強化も行います。海外の各国・諸機関が越後妻有に拠点をもち、国内では越後妻有と他の芸術祭の間で旅行社やサポーターが移動し、国や地域を超えて、多様な人々のアートを媒介にしたネットワークが生まれてきています。

    【お問い合わせ先】
    大地の芸術祭実行委員会


    【Webサイト】
    http://www.echigo-tsumari.jp/