イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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第2回 9.21 世界平和の祈り
【開催日時】
2018/9/21(金)~2018/9/21(金)
【開催場所】
愛知縣護國神社
【内容】
9月21日は国連が定める国際平和デーです。この日に全国47社の護国神社で「世界平和」をテーマに、書家による大書揮毫(きごう)やアーティストによる演奏や舞踊が披露されます。日本人だけでなく在住外国人や来日観光客に対しても、積極的にインターネットを通じて英語で告知案内します。世界平和をともに考える国際文化交流のイベントで今年は第2回目です。
【主催者】
和プロジェクトTAISHI
【お問い合わせ先】
和プロジェクトTAISHI
0312345678
【Webサイト】
http://www.tatsu.ne.jp/wa/gokoku/
【外国語対応】
英語 -
神楽祭
【開催日時】
2018/7/1(日)~2019/6/30(日)
【開催場所】
枚岡神社、伊弉諾神宮、泉佐野市(りんくうタウン星の広場)、出雲、高千穂、沖縄
【内容】
古代、山の民の間では、山を越えると言葉が伝わらなかった。そこでゼスチャーを使って危険ではないことを相手に伝えた。これが神楽の始まりと言われている。神楽は非言語コミュニケーションツールであり、現代においても言葉の壁を越えて伝わるものである。具体的な取り組みといたしましては、訪日外国人の多い迎都・関西国際空港のお膝元である泉佐野市では、神楽上演の際の解説を日本語と英語で行っております。また総領事などをお迎えする東大阪市では英語を話せる人員を配置しております。東京オリ・パラ開催あとを見越して、淡路市では英語パンフレットの作成も今後進めていく予定です。当連合会では、日本各地に根付いた有形無形の大切な伝承を、後の世に伝え残す為に、現在も息づく各地の神楽は元より失われつつある伝承をストーリー化して創生し、また現在も新な演出を創生させる事など、古の伝承を未来に受け継ぐための温故創新を旨として、日本全国の活性化と世界発信を連携して図るべく、全国の神楽実行委員会等が組織して促すものである。
日本の古来からの伝承を、現代に受け入れられやすいエンターテイメントや観光という形に創生、創新して地域活性化に貢献していく。
【主催者】
日本創生神楽連合会
【お問い合わせ先】
日本創生神楽連合会
08039601366
【外国語対応】
英語 -
平成30年度 飛鳥資料館 夏期企画展 第9回写真コンテスト 飛鳥のいきもの
【開催日時】
2018/7/27(金)~2018/9/2(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
第9回の写真コンテストでは、「飛鳥のいきもの」をテーマに、飛鳥地域の歴史や文化、人々の営みを感じる景観のなかに生きる動物や、虫、魚などの「いきもの」を写した写真を募集します。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語 -
肥前さが幕末維新博 特別展 三人展 ー明日への眼差しー Forward Stroke
【開催日時】
2018/9/30(日)~2018/11/18(日)
【開催場所】
佐賀県立美術館
【内容】
現代日本を代表する佐賀出身の三人のアーティストが共演する展覧会を開催。
わずか1mmに満たないペン先から壮大な世界を描き出す画家 池田学独自の世界観による細密描写とインスタレーションで魅了する陶芸家 葉山有樹ナウシカのメーヴェ実機を生み出した空飛ぶメディアアーティスト 八谷和彦佐賀は海外からの旅行者も多く、食事や買い物を楽しむほかにも、文化や芸術を楽しむ傾向もあり、海外の方も言語の不安なく楽しめることをアピール。
展覧会を通して、作品に宿る「前向きな意思」、「強い眼差し」により、人々へのエールを感じ、やりたいことや楽しみたいことが見つかる一助となる。気鋭のアーティスト三人が魅せる圧巻の新世界を、三人の出身地、佐賀で体感できる。
また、会場はバリアフリーに対応(スロープあり)しており、障害者手帳保持者とその介助者1名は無料で鑑賞できる。
【主催者】
三人展実行委員会
【お問い合わせ先】
佐賀県立美術館
0952282151
【Webサイト】
http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/ (開設は7月中旬予定) -
現代能楽集Ⅸ 竹取
【開催日時】
2018/10/5(金)~2018/10/17(水)
【開催場所】
シアタートラム
【内容】
世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、古典の知恵と洗練を現代に還元すべく立ち上げた「現代能楽集」シリーズ。第9弾ではフィジカルシアターの旗手と称され、セリフ劇を超越した独自の演出スタイルで注目を集める小野寺修二が日本最古の物語「竹取物語」をひも解き、新たなおとぎ話としておおくりします。
小野寺は、同シリーズでは、第5弾『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』で振付を手掛けていますが、構成・演出を担うのは初めて。出演には、小野寺演出『あの大鴉、さえも』にも出演し、映像でも飄々とした独自の存在感が光る小林聡美、ジョン・ケアード演出『ハムレット』では狂気をまとったオフィーリア役を熱演し、高い評価を得た貫地谷しほりをはじめ、麿赤兒率いる舞踏カンパニー・大駱駝艦の小田直哉、カンパニーデラシネラの崎山莉奈、藤田桃子、パーカッショニストの古川玄一郎、宝生流能楽師の佐野登という様々な出自の出演者と共にかぐや姫の出生から昇天までを描いた伝奇物語の再生に挑みます。'
【料金】
全席指定
一般 6,000円
プレビュー公演(10/5) 5,000円 (各種割引なし)
高校生以下 3,000円
U24 3,000円
友の会会員割引 5,500円
せたがやアーツカード会員割引 5,800円
【主催者】
公益財団法人せたがや文化財団
【お問い合わせ先】
世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515
【Webサイト】
https://setagaya-pt.jp/performances/201810taketori.html
【外国語対応】
英語 -
世田谷アートタウン2018 三茶de大道芸
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/21(日)
【開催場所】
三軒茶屋キャロットタワー周辺、近隣商店街など
【内容】
都会の繁華街、渋谷から東急田園都市線で5分。街の喧騒が和らぎ、人々がほっと一息つける場所、三軒茶屋。駅前には、世田谷のランドマーク、キャロットタワー、周辺には下町情緒を残した街並みと、閑静な住宅地が広がり、様々な人々が行き交います。そんな街が、ちょっと風変わりな「アートタウン」に変貌する2日間、それが、'世田谷アートタウン『三茶de大道芸』'です。 「三軒茶屋の街を劇場にしよう」と、地元商店街と世田谷文化生活情報センターが一体となって1997年に始まり、今では秋恒例のフェスティバルとして定着しています。
【主催者】
公益財団法人せたがや文化財団
【お問い合わせ先】
世田谷アートタウン事務局
0354321547
【Webサイト】
http://arttown.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
, , 筆談器 -
松浦進・中村花絵 版画展
【開催日時】
2018/8/11(土)~2018/9/9(日)
【開催場所】
網走市立美術館
【内容】
旭川出身の松浦進は現在札幌を拠点とし国内外で活動している若い版画家です。また、中村花絵は美幌町出身で現在女子美術大学で助手をしながら作品を発表しています。まだ成長過程にある若き版画家たちの現在を展示しこれからの方向性を考えます。同時開催として、道東オホーツクを被写体とした写真家・大島秀昭の写真展も開催いたします。美術館には車いすの方が利用できる駐車スペースを確保、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。
【主催者】
網走市立美術館
【お問い合わせ先】
網走市立美術館
0152445045 -
第26回重要無形文化財保持団体秀作展-日本の伝統美と技の世界-
【開催日時】
2018/11/10(土)~2018/12/10(月)
【開催場所】
①石川県輪島漆芸美術館 ②しいのき迎賓館
【内容】
我が国には、古くから各地方の風土に適した優れた工芸技術が数多く伝えられており、その芸術的、歴史的な価値の高さから世界的に高い評価を得ています。また高度に発達した工業技術による製品が国民の周りに氾濫する中、「手作り・手わざ」を現在に伝える重要無形文化財保持団体の作品は、素朴な作品から華麗な作品まで多彩な技術の粋の象徴であり、近年の「本物志向」の風潮や国民が求める「癒し」の作品として見直されつつあります。本展覧会の開催は、全国の重要無形文化財の秀作を一堂に集め、広く一般の方々に公開するもので、くらしと密接してきた日本の工芸技術の素晴らしさを知ることのできる貴重な機会です。
また、会場である石川県輪島漆芸美術館並びにしいのき迎賓館はバリアフリー対応であり、直接触れることが出来る作品もあり、障害者にとってのバリアを取り除く取組です。
【主催者】
全国重要無形文化財保持団体協議会、全国重要無形文化財保持団体協議会輪島大会実行委員会
【お問い合わせ先】
全国重要無形文化財保持団体協議会輪島大会実行委員会
0768227666
【Webサイト】
準備中 -
土浦全国花火競技大会
【開催日時】
2018/10/6(土)~2018/10/6(土)
【開催場所】
桜川畔学園大橋付近
【内容】
花火玉の美しさ、質の高さで近年世界中から注目されている日本の花火。日本三大花火の一つといわれ、大正14年から続く土浦全国花火競技大会。競技種目は「10号玉」、速射連発の「スターマイン」、型物や新たな技術を披露する「創造花火」の3種目で、日本全国から約60社の煙火業者が技を競い合う。各競技種目の優勝者の中から、総合的に判断して煙火技術の向上に貢献し、観る人に感動を与えたと認められる最も優秀な出品者には内閣総理大臣賞が授与される。
また、外国人観覧者に対して、ホームページやプログラム、交通規制図等の英語版の作成や、観覧場所付の障害者専用駐車場の設置等、バリアフリーの取組みもおこなっている。
【主催者】
土浦全国花火競技大会実行委員会
【お問い合わせ先】
土浦全国花火競技大会実行委員会
029-826-1111
【Webサイト】
http://www.tsuchiura-hanabi.jp
【外国語対応】
英語 -
長井マラソン大会
【開催日時】
2018/10/21(日)~2018/10/21(日)
【開催場所】
長井市置賜生涯学習プラザ等
【内容】
上杉米沢藩の時代に最上川舟運で栄えた時代の名残りの街並みと自然豊かな田園地帯の景観を活かした日本陸上競技連盟公認のコースで長井マラソンを開催しています。山形名産のつや姫おにぎりや郷土の味「芋煮」の振る舞いもあり、山形らしさ溢れるマラソン大会です。当市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴いタンザニア連合共和国とのホストタウンとして認定され、陸上競技選手らを当大会に招待する準備を進めています。市民にとって触れることの少ないタンザニアとの交流を通して、海外の異文化を発見する貴重な機会になると期待されます。会場内においては、タンザニアを紹介するブースを設置して参加者等に広く紹介するととも海外の方に対応するため通訳、外国語表記等を配置します。
【主催者】
長井マラソン大会実行委員会
【お問い合わせ先】
長井マラソン大会実行委員会
0238885661
【外国語対応】
英語