イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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飯盛神社のかゆ占
【開催日時】
2019年3月1日(金)
【開催場所】
飯盛神社
【内容】
飯盛神社はもと早良郡の惣社といわれ,近世日は行ってからも周辺七ヵ村の農耕守護神として崇められて来ました。飯盛神社の粥占は,小正月の朝神前に粥を供えて,半月後にそれを下ろし,表面に生えたかびの状態によって,その年の農作の吉凶を占うもので,粥開きの朝はその結果を見ようと,近隣の農家からの参詣者が多くみられます。
粥占の方法は全国で様々であり,福岡市内にも現在でも粥占を行っている神社が数カ所あります。
なお,飯盛神社のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
飯盛神社のかゆ占保存会
0928111329
【Webサイト】
http://www.iimorijinja.jp -
飯盛神社流鏑馬行事
【開催日時】
2018年10月9日(火)
【開催場所】
飯盛神社前参道馬場
【内容】
飯盛神社流鏑馬行事は,飯盛神社で10月9日の秋季大祭において,五穀豊穣・武運長久・無病息災を祈って行われてきた伝統行事です。
本行寺は飯盛神社伝来の元亀4(1573)年の古文書にも見られ,近世地誌類にも記されており,天保9(1838)年の伝書も残されています。射手については伝来氏子中の騎射を業とする家が勤めていましたが,現在も射手の中心となる家は数代にわたり流鏑馬を継承しています。
氏子中から,かつての早良郡7ヶ村の惣社である飯盛神社に奉納された形態が残された行事であると言えます。
尚,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
飯盛宮当流流鏑馬保存会
0928111329
【Webサイト】
http://www.iimorijinja.jp -
城南区子ども文化祭
【開催日時】
2018年11月25日(日)
【開催場所】
福岡市立城南市民センター
【内容】
子どもたちの豊かな心を育てることを目的に,毎年11月の「福岡市子ども・若者育成支援強調月間」にあわせて,子ども文化祭を開催しています。
城南区内11校区の小学生を中心に,パワーあふれるダンス,日本民謡であるよさこい節やソーラン節を独特のアレンジをした踊り,ユーモアあふれる演劇やミュージカル・合唱などを披露する子どもたちの晴れ舞台です。
※会場には車いす用のスロープを設置しています。
【お問い合わせ先】
福岡市
0928334062 -
第39回 中央区市民文化祭(美術作品展・音楽と演芸のつどい)
【開催日時】
2018年11月8日(木)~2018年11月17日(土)
【開催場所】
福岡市立中央市民センター, 福岡アジア美術館
【内容】
子どもから大人まで幅広い世代による芸術・演劇等の発表、鑑賞をとおして、世代を越えた交流と青少年の健全育成を目指し、開催している。
会場内は車いすの方に配慮し、通路等に十分なスペースを確保。
①美術作品展 2018年11月8日(木)~11月13日(火)
②音楽と演芸のつどい 2018年11月17日(土)
【お問い合わせ先】
中央区市民の祭り運営委員会
0927181055 -
板付弥生のムラ「田植え祭り」
【開催日時】
2018年6月30日(土)
【開催場所】
板付弥生のムラ
【内容】
田植え祭りは,弥生時代にはじまった水田稲作を知り,文化財についての理解を深めていただくイベントで,今回で18回目を迎えます。この催しでは,一般公募で選ばれた保護者と子ども約100名に,弥生時代にも行われた手作業での田植えを板付弥生のムラの復元水田で実際に体験していただきます。参加者の皆さんには板付弥生のムラの「ムラびと」になって,田植えを楽しみながら弥生人の生活の中心であった水田稲作について想いをはせていただける催しとなっています。
なお,現在,募集は行っておりませんが,見学は自由にできますので,ご興味おありの方はぜひお越しください。(午前10時開会,正午ころに閉会の予定です。)
【お問い合わせ先】
福岡市
0927114783
【Webサイト】
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/ -
今宿青木獅子舞 木の葉モール公演
【開催日時】
2018年1月1日(月)
【開催場所】
木の葉モール
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 伊都文化会館まつり公演
【開催日時】
2018年10月7日(日)
【開催場所】
伊都文化会館
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 西区まるごと博物館公演
【開催日時】
2018年9月23日(日)
【開催場所】
姪浜中央公園
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
今宿青木獅子舞 JA今宿田んぼアート公演
【開催日時】
2018年9月16日(日)
【開催場所】
福岡県警察射撃場グラウンド
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
元岡獅子舞・祇園ばやし(八坂神社祇園祭)
【開催日時】
2018年7月14日(土)~2018年7月15日(日)
【開催場所】
八坂神社
【内容】
元岡祇園獅子舞・祇園ばやしは,明治初年頃,拝殿に手作りの人形や岩石花木などの飾りつけをして上演したのがはじまりとされ,元岡地区の氏神である八坂神社の祇園祭にあわせて,三味線,笛,太鼓によるお囃子と獅子舞が演じられます。昭和52年に,福岡市の無形民俗文化財として指定を受けました。
当日は,子供祇園ばやしという子供だけによるお囃子も披露されます。
尚,会場である八坂神社の近くには九州大学の糸キャンパスがあり,祭礼を楽しむ外国からの留学生の姿も見られます。
【お問い合わせ先】
元岡獅子舞・祇園ばやし保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp