イベント情報 (beyond2020(内閣官房))

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    まちごと美術館cotocoto

    【開催日時】
    2019年6月28日(金)~2020年6月27日(土)

    【開催場所】
    新潟県内各所、一部東京都で開催

    【内容】
    2015年、新潟市に創立。障がいを持つ登録アーティストの作品を企業にレンタルすることで、障がいがある人と社会、人と人との関係を結び、コトコトと深めていこうとする取り組みです。まちを彩りながら、障がい者の社会的自立を創造し、収益が作家の収入となる自立支援活動でもあります。人々の感性を揺さぶる作品をもっと社会に。そして障がいのある方と健常者が一緒に過ごすことが当たり前の世の中に…新潟から全国へ、そして日本から世界へ。私たちの物語はまだ始まったばかりです。
    また、外国人にとっての言語の壁を取り除き、全ての方に楽しんでもらう取り組みとして、まちごと美術館のホームページは英語・中国語・韓国語・フランス語に対応しており、作品と一緒に展示するキャプションの一部も英語を併記しております。
    モスフードサービス様と連携し、新潟県内21店舗のモスバーガーで「モスごと美術館」の実施や、JR新潟駅での「えきごと美術館」の実施、企業・病院・カフェ・レストラン・銀行・観光案内所・スーパー銭湯などで、まちごと美術館を展開しています。

    【主催者】
    (株)バウハウス

    【お問い合わせ先】
    まちごと美術館cotocoto
    0252481960

    【Webサイト】
    https://cotocoto-museum.com/

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語, フランス語

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    名古屋市民芸術祭2019主催事業 名鶴ダンスカンパニー NOUS 2019 「BOOK」

    【開催日時】
    2019年11月23日(土)~2019年11月24日(日)

    【開催場所】
    名古屋市青少年文化センター

    【内容】
    洋舞のジャンルを独自に作り上げてきた日本の、最もエンターテインメント性のある分野がジャズダンスである。舞台芸術の中でも、言語を用いないで表現するダンス公演は、日本文化を題材にしつつも、言葉の壁を越え、あらゆる国の人々に楽しんでもらえる公演である。今回の公演は、37年の実績を誇る名鶴ダンスカンパニーが2度の受賞を頂いた「名古屋市民芸術祭」の、2017年の作品を『名古屋市民芸術祭2019主催事業』として、内容を新たにリバイバルする。会場はバリアフリー対応であり、外国語表記の案内を会場に貼付し、外国語スタッフを配置する。現代の日本でよく見かける、「ある青年」は、はっきりとした夢や希望を持てず毎日、スマホや音楽に没頭している。そんな青年が突如現れた彼の「影」に導かれた世界とは・・・。

    【主催者】
    名鶴ダンスカンパニー・公益財団法人名古屋市文化振興事業団

    【お問い合わせ先】
    名鶴ダンスカンパニー
    0522518790

    【Webサイト】
    info@nazuru.com

    【外国語対応】
    英語

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    舞台「月の獣」

    【開催日時】
    2019年12月7日(土)~2019年12月23日(月)

    【開催場所】
    紀伊國屋ホール

    【内容】
    第一次世界大戦中に起きたアルメニア人迫害の実話に基づいて描いた本作『月の獣』は、1995年の初演から今日まで19か国語に翻訳、20か国以上で上演され、2001年にはフランス演劇界で最も権威ある「モリエール賞」を受賞しています。日本での初演は2015年。その際にも演出を手掛けた日本を代表する演出家・栗山民也が、幅広いフィールドで活躍する眞島秀和と、早くから実力派女優として注目されていた岸井ゆきのをはじめ力強く魅力的な出演者の方々とタッグを組み、再び演出いたします。今回の公演では、日本の舞台文化の底上げも視野にいれ、抜擢された子役が出演いたします。日本の時代、国、民族、社会・・・状況は変われども、ふれあい、繋がり、絆に飢えて愛を渇望する人の姿は変わりません。お互いの苦しい過去を受け入れ、真の夫婦、そして家族になっていく―人間の本質を描いた本作品です。車椅子の方向けの観覧スペースを設けるなど、障害者や高齢者の方にも配慮した対応をいたします。

    【主催者】
    株式会社パソナグループ

    【お問い合わせ先】
    株式会社パソナグループ
    0367340216

  • 中央本町お仕事まつり「ミニミニ畳をつくろう」

    【開催日時】
    2019年8月29日(木)~2019年8月29日(木)

    【開催場所】
    足立区中央本町地域学習センター

    【内容】
    足立区にある地元商店の畳職人から畳の作り方を学び、自分だけのオリジナルミニ畳を作ります。畳は通気性・保温性に優れ、日本の気候風土に合った自然素材の床材です。当講座は、古くは奈良時代から使われ日本人の生活と共に普及してきた日本文化としての「畳」を学び継承していくために、職人の技を通して畳の魅力とそれが作られる工程を教わます。小さなお子さんや障がいをお持ちの方にも対応できるよう、畳を作る際に出る切れ端を使ったコースター作りのメニューもあります。本講座の会場である中央本町センターは、スロープとエレベーター、誘導ブロック、障がい者用便所、点字銘板の設置など障害をお持ちのお客様にご来館していただけるよう、バリアフリー化に取り組んでいます。

    【主催者】
    足立区中央本町地域学習センター

    【お問い合わせ先】
    足立区中央本町地域学習センター
    0338491171

    【Webサイト】
    http://www.nomura-tatami.com/index.php

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    日英共同制作公演

    【開催日時】
    2020年2月8日(土)~2020年3月31日(火)

    【開催場所】
    新国立劇場、LEEDSTPLAYHOUSE(英国。PLAYHOUSETSQUARETQUARRYTHILLTLEEDS,LS2T7UP)

    【内容】
    可児市文化創造センターでは落語公演、歌舞伎をきっかけに日本文化や匠の技を学ぶ講座などを開催し、日本の伝統文化や古典芸能の魅力を発信しています。
    本事業は日英を牽引する劇場として「世界水準の舞台製作」「地域を健全化する包摂型プログラム」を共通理念に持ち、子ども、高齢者、障がい者など全ての人々に対して生きがいや居場所づくりの創出に取り組んでいる同センターと英国リーズ・プレイハウスによる演劇公演です。日英を代表する劇場が共同制作に取り組み舞台芸術の水準を高め、国境を越えて「生きるとは何か、幸せとは何か?」を問いかけます。
    会場はスロープ、段差解消機、エレベーターを備え、足の不自由な方も安心してご利用いただけます。車いす席、車いす用トイレの他、補助犬を伴っての観劇にも対応しています。また劇場の専門スタッフを配置し、席へのご案内などを承ります。

    【主催者】
    公益財団法人 可児市文化芸術振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 可児市文化芸術振興財団
    0574603311

    【Webサイト】
    https://www.kpac.or.jp/event/detail_908.html

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    いばらアートループ商店街~ふく~

    【開催日時】
    2019年10月26日(土)~2019年10月27日(日)

    【開催場所】
    井原市井原町 下町商店街・一番街・井原バスセンター周辺

    【内容】
    井原の街には、昔ながらの商店街がある。昔は賑やかだった商店街も、近年商店の閉店や商店の住宅化が進んでいる。昔から文化・風習として地域に根付く「鬼まつり」という祭りがあり、「鬼まつり」の当日は、商店街にも多くの住民や観客が訪れ、大変にぎやかな雰囲気になる。イベントは、「鬼まつり」開催日に行い、「鬼」に相対する存在として「ふく」というテーマで、「福・服・腹・吹く」など、商店街の空き店舗等を活用し、商店、若いアーティストと協力し、アートな視点から「作品展示」・「パフォーマンス」・「食」といったコンテンツで、「ふく」を表現する。また、「鬼まつり」コラボ企画として、子どもの考える「鬼のごっつぉ(ごちそうを意味する方言)コンテスト」として、地元小学校の児童に鬼が食べそうな料理、鬼を連想させる料理を募集する企画を実行する。優秀作品は、商店街内の飲食店舗で商品化し、イベント当日に販売する。小学校の児童たちに地元の伝統行事に触れたり考えたりする機会を提供し、郷土愛の醸成にも貢献したいと考えている。
    「商店街」と「鬼まつり」の魅力を同時に県内外に発信することができる。
    イベントエリアの各会場は、高齢者・障害者でも入場しやすいよう路面の空き店舗を選択した。また、会場には、車椅子観覧席を確保する計画です。※2018/10/28に開催した「いばらアートループ商店街「鬼」では、beyond2020プログラム認証を受けた。

    【主催者】
    いばらアートループ商店街実行委員会

    【お問い合わせ先】
    いばらアートループ商店街実行委員会
    0866520659

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/ibara.artloop/

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    第31回「区民スポーツの日」

    【開催日時】
    2019年10月14日(月)~2019年10月14日(月)

    【開催場所】
    月島運動場、月島運動場周辺及び月島・晴海周辺道路、晴海中学校、月島第三小学校、都立晴海総合高校

    【内容】
    「区民スポーツの日」として、区内在住者を対象としたマラソン大会及び区内在住・在勤・在学者を対象としたスポーツイベントを実施する。マラソン大会は、障害のある方も参加することができ、スポーツイベントでは、障害者スポーツ体験&ニュースポーツコーナーを設けるほか、幼児、障害者、高齢者等誰でも気軽に参加できるイベントを開催している。また、ステージイベントとして区内各団体の公開演技披露(民踊、太鼓の演奏等)を行っている。なお本部やステージ上、障害者スポーツ体験コーナーに手話通訳者を配置している。

    【主催者】
    「区民スポーツの日」実行委員会、中央区、中央区教育委員会、中央区体育協会

    【お問い合わせ先】
    中央区区民部スポーツ課
    0335465531

    【Webサイト】
    https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/suportu/17nenosirase/kumin_sports.html

    【バリアフリー対応】
    ,

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    羽田空港国際線旅客ターミナルの於けるUD等を活用した日本文化・歴史発信事業

    【開催日時】
    2019年7月4日(木)~2020年7月3日(金)

    【開催場所】
    羽田空港国際線旅客ターミナル

    【内容】
    羽田空港国際線旅客ターミナルでは海外のお客様へ日本の文化・歴史を発信するイベントを定期的に行っており、江戸時代の町人がターミナル内へ飛び出し、お客様と交流をする「羽田翼江戸祭り」や国立歴史民族博物館と共の昔の日本の文化・暮らしを紹介する「羽田×歴博」等を開催しております。
    なお、お客様に安心・便利に当ターミナルを利用して頂けるよう、多言語対応やユニバーサルデザインに積極的に取り組んでおり、多様な方を受け入れられる配慮がされています。(多言語対応:案内表示、館内マップ、翻訳機等、
    UDデザイン:多目的トイレ、補助犬トイレ、筆談ボード、点字ガイドブック等)
    こうした特色を活かした取組を、beyondマークを活用しながら、日本の玄関口である羽田空港で行うことで、さらなる日本文化の発信を進めていきます。

    【主催者】
    東京国際空港ターミナル株式会社

    【お問い合わせ先】
    東京国際空港ターミナル株式会社
    0364275901

    【Webサイト】
    https://www.tiat.co.jp/

    【外国語対応】
    英語

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    KUTANism

    【開催日時】
    2019年9月6日(金)~2019年10月14日(月)

    【開催場所】
    小松市、能美市各所(プログラムによる)

    【内容】
    加賀國能美郡(小松市・能美市)は、北陸新幹線が加賀地域に開業する2023年に国府1200年の節目を機会に、当該地域が世界に羽ばたくチャンスと捉えます。まちのイメージの要である'九谷'をキーワードに、小松市・能美市が相互協力を図り、九谷、及びその周りに関わる地域資源(自然、産業、食など)を活用し、加賀國能美郡(小松市・能美市)が一体となって、KUTANIの世界発信と地域のブランド化に取り組みます。2023年(北陸新幹線小松開業)を越えた後も、この地域の特色として根付き、交流・定住が増えていく事を目指します。外国人にとっての言語の壁を取り除く取組(サイトにて外国語対応をしている。外国語表記のパンフレットやチラシを作成している。会場に外国語対応スタッフを配置する)

    【主催者】
    クタニズム実行委員会

    【お問い合わせ先】
    クタニズム実行委員会
    0761248076

    【Webサイト】
    kutanism.com

    【外国語対応】
    英語

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    七感で楽しむシアター

    【開催日時】
    2019年12月1日(日)~2019年12月1日(日)

    【開催場所】
    東京藝術大学構内・奏楽堂ホール

    【内容】
    2011年から毎年開催している「障がいとアーツ」は、芸術を通してすべての人が交流するイベントである。障がい、バリアフリー、ダイバーシティへの関心が社会的に強まる中、本事業は「共に生きる」をスローガンとして、障がいの有無にかかわらず自身の心の内を表現しようとする者たちの活動を広く紹介してきた。
    2019年度からは、障がい者を「異なる能力を持つ人Differently Abled」と捉え、彼らの持つ超感覚を「七感」と名付けて、多方向からバリアフリーに開かれた舞台芸術「七感で楽しむシアター」にリニューアルする。昨今「障がい」をテーマにしたイベントが増えてきてはいるが、障がい者の参加の仕方は「鑑賞」が主であり、表現する・演ずる側となる例は、まだ多いとは言えない。本学が有している音楽・美術・映像・先端表現(身体表現やインスタレーション等)の専門性を活かし、様々な障がいのある人との触れ合いの中で、人間の多様性を新しい表現方法の一つとして捉えたボーダレスなパフォーマンスを制作する。
     より具体的には、聴覚障がい者のために手話者スタッフを配置やバリアフリー対応の会場を使用するなど、障がい者にとってのバリアを取り除く取組を行うことで、障がいの有無や程度に関係なく、すべての人が一緒にコンサートへ参加できるように配慮する。

    【主催者】
    東京藝術大学、東京藝術大学演奏藝術センター、東京藝術大学COI拠点

    【お問い合わせ先】
    東京藝術大学
    05055252471