イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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話しているのは誰? 現代美術に潜む文学
【開催日時】
2019年8月28日(水)~2019年11月11日(月)
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
国内外で活躍する日本の現代美術家6名によるグループ展を開催いたします。本展に参加する6名の作家は年齢も幅広く、表現方法も映像や写真を用いたインスタレーション等多岐にわたります。
本展では文学をテーマに掲げていますが、ここでの文学は、一般に芸術ジャンル上で分類される文学、つまり書物の形態をとる文学作品だけを示すわけではありません。現代美術において、文学はこうした芸術ジャンルに基づく区別とは違ったかたちで表れているように思われます。日本の現代美術における文学のさまざまな表れ方を経験していただければ幸いです。
多言語社会への対応として、展示解説(章解説パネル・キャプション・作品リスト等)の多言語化(英語・中国語・韓国語)等を実施し、国内外へ広く発信します。
【主催者】
国立新美術館
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立美術館 国立新美術館
0357778600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime
【開催日時】
2019年6月12日(水)~2019年9月2日(月)
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
ボルタンスキーは1960年代後半から短編フィルムを発表、1970年代には写真を積極的に用いて、自己や他者の記憶にまつわる作品を制作し、注目されます。1980年代に入ると、光を用いたインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得、その後も歴史や記憶、人間の存在の痕跡といったものをテーマに据え、世界中で作品を発表しています。
本展では、50年にわたるボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、「空間のアーティスト」と自らを形容する作家自身が、展覧会場に合わせたインスタレーションを手がけます。
多言語社会への対応として、展示室の配布物の多言語化(英語・中国語・韓国語)を実施し、国内外へ広く発信します。
【主催者】
国立新美術館
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立美術館 国立新美術館
0357778600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019 /ボローニャフィルハーモニー管弦楽団 特別ガラコンサート
【開催日時】
2019年9月30日(月)~2019年9月30日(月)
【開催場所】
川崎シンフォニーホール
【内容】
世界でも例のない壮大なスケールの野外オペラ公演を行うジャパン・オペラ・フェスティヴァル。
これまで姫路城、平城宮(奈良県)、名古屋城といった世界遺産をはじめとする日本の歴史的建造物を借景として野外オペラを上演してきました。イタリアの文化「オペラ」と日本文化が融合するこの公演は、日本の魅力を世界に発信し続けております。2019年は名古屋城天守閣前広場にて名古屋城店天守閣と本丸御殿を借景にオペラ「蝶々夫人」を上演します。今回の川崎公演は名古屋の野外オペラの余韻そのままに、「ある晴れた日に」「花の二重唱」などの蝶々夫人の名曲をお楽しみいただきます。また、コンサートの前半は、名古屋公演にも出演するボローニャフィルハーモニー管弦楽団によるイタリアオペラの序曲や間奏曲の演奏があります。
(公演時には客席に車椅子席を設けております。また会場には英語対応のスタッフも配置しております。)
【主催者】
ジャパン・オペラ・フェスティヴァル実行委員会
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
0363809862
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
✔ -
中央区観光商業まつり
【開催日時】
2019年10月1日(火)~2019年11月3日(日)
【開催場所】
区内全域
【内容】
江戸開府以来商業・情報の中心として繁栄を続け、都心の代表的観光商業地区である中央区の特性を生かし、区内全商業者が一体となって商業・観光意欲の高揚を図るため、まつりを区内全域で実施する。
オープニングイベントを皮切りにハッピーハロウィンウィーク、東京まん真ん中味と匠の大中央区展、中央区じまん市、中央区観光大使・ミス中央選考会、写真コンクール、観劇会、その他協賛行事20行事を予定している。
また、英語をパンフレットやポスターに表記し、外国人にとっても参加しやすい工夫を行っている。
【主催者】
中央区区民部商工観光課、中央区観光商業まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
中央区区民部商工観光課
0335465328
【外国語対応】
英語 -
東京まん真ん中 味と匠の大中央区展
【開催日時】
2019年10月22日(火)~2019年10月27日(日)
【開催場所】
日本橋三越本店
【内容】
「味と匠の大中央区展」では江戸開府以来商業・情報の中心として繁栄を続け、都心の代表的観光商業地区である中央区の特性を生かし、中央区の歴史・伝統文化に裏付けられた逸品を広く紹介する。
また、会場である三越日本橋本店は地下鉄からエレベーターで直結しており、館内も段差なくエレベータに乗れるなど、障害者にとっても参加しやすくなっている。
【主催者】
中央区区民部商工観光課、中央区観光商業まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
中央区区民部商工観光課
0335465328
【バリアフリー対応】
✔ -
特別展 室町将軍―戦乱と美の足利十五代―
【開催日時】
2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
本展では、室町幕府の歴代将軍の肖像やゆかりの文化財から、室町幕府の栄枯盛衰と個性あふれる将軍たちの魅力に迫り、彼らが愛し、価値づけた名品を通して、室町時代の多彩な芸術文化を紹介する。また、初代将軍の尊氏が創建し、将軍家菩提所となった京都・等持院に伝わる歴代足利将軍の彫像十三軀を寺外で初めて公開する。本展の会場内では、解説パネルや作品キャプションは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成するほか、音声ガイドも4ヶ国語で提供するなど、外国人来館者の理解を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
九州国立博物館
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
050-5542-8600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
✔ -
こども将棋大会
【開催日時】
2019年8月18日(日)~2019年8月18日(日)
【開催場所】
足立区東和地域学習センター
【内容】
毎年1回開催していて、子どもが参加できる大きな大会となっています。
対象は5歳~小学生としており、3クラスに分け優勝と準優勝を決めます。
障害者にとってのバリアを除く取り組みとしては、会場がバリアフリーであり点字の案内板がございます。
外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとしては、会場に外国語表記の案内板がございます。
【主催者】
足立区東和地域学習センター
【お問い合わせ先】
足立区東和地域学習センター
0336286201
【バリアフリー対応】
, ✔ -
日本文化の魅力発信を目的とした、地域の'おもてなし'推進プロジェクト
【開催日時】
2019年6月1日(土)~2020年5月31日(日)
【開催場所】
東京都内を中心に、東京商工会議所が事業を行う各所
【内容】
東京商工会議所は「おもてなし」の心を持って地域の魅力ある文化を発信する取組で、かつ、「障害者にとってのバリアを取り除く取組」や「外国人にとっての言語の壁を取り除く取組」を展開する。取組の内容としては、前述の方向性にあてはまるセミナー、イベントのバリアフリー会場での実施や、事業者の取組支援等の事業を想定する。これらの事業において、東京商工会議所が制作するチラシ・看板・HP、半被や名刺(外国語で制作するものも含む)、バッジ等にbeyond2020プログラムのロゴマークを使用して関係者に展開し、地域、企業関係者の意識・取組の向上や、おもてなしの実践による日本の文化・地域の魅力を発信していきたい。
【主催者】
東京商工会議所
【お問い合わせ先】
東京商工会議所
0332837634
【バリアフリー対応】
✔ -
レッツエンジョイ東京 学園祭グランプリ
【開催日時】
2019年7月1日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
東京都内
【内容】
2009年よりスタートした学園祭グランプリ は、首都圏の大学で開催される秋の学園祭ナンバーワンを決めるコンテスト。「学園祭をTOKYO・若者のお祭りに!」をスローガンに、自社メディア「レッツエンジョイ東京」で学園祭情報を発信。さらに、「LIVEJAPAN」では訪日外国人向けに多言語対応で学園祭の魅力を伝える記事を発信しています。昨年(2018年度)は120キャンパスがエントリーし、過去最大の盛り上がりとなりました。今年(2019年度)で11回目となる本企画では、ステージや学術発表に代表される'大学・学生独自文化'、商店街や行政を巻き込んだ'地域活性'、インバウンド社会における'国際交流'、の三つの視点で総合的に優れた学園祭を表彰するほか、留学生企画や海外発信などの「外国人にとっての言語の壁を取り除く取組」も個別表彰予定です。
【主催者】
株式会社ぐるなび
【お問い合わせ先】
株式会社ぐるなび総研
0335009785
【外国語対応】
英語 -
御即位記念特別展「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」
【開催日時】
2019年10月14日(月)~2019年11月24日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心とした飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点を当てた特別展を開催します。本展は、正倉院宝物と法隆寺献納宝物という日本を代表する文化財が一堂に会する稀有な機会です。また、令和元年の本年にこそふさわしい、日本文化を世界に発信する展覧会です。皇室が守り伝えたかけがえのない日本の美、今後も受け継がれゆく悠久の美をご覧いただきます。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
0357778600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
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