イベント情報 (展覧会)
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徳島県立二十一世紀館(徳島県立21世紀館)
【徳島県】藍色展
【開催日時】
2017年2月25日~2017年3月5日
【開催場所】
徳島県立二十一世紀館
【内容】
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の公式エンブレムに「ジャパンブルー・藍色」が採用され、藍色を目にする機会が増えてきました。これを奇貨として、徳島の伝統文化である「阿波藍」の価値と魅力の再発見に繋げます。この「藍色展」では阿波藍による藍染作品を広く公募し、応募があった102点の中から選定された55作品を展示します。衣類をはじめ、インテリア、アクセサリー、文房具、アートなど、阿波藍にこだわりを持つ県内外作家の作品が揃い、藍文化の奥行きと広がりを伝える大型展示会となっています。出展はプロ作家のみならず、学生や障がい者などが手がけた幅広い作品を対象とし、また、会期中には高校生による藍染体験教室や、授産施設による藍染めものづくりワークショップも実施します。
【料金】
無
【お問い合わせ】
徳島県とくしま文化振興課
0886212114ラベル
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徳島県文化の森総合公園
【徳島県】阿波藍アート2017-2018「藍のけしき」
【開催日時】
2018年1月下旬~2018年2月中旬(予定)
【開催場所】
徳島県文化の森総合公園
【内容】
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の公式エンブレムに採用された日本の伝統色「藍色」。「藍」と言えば徳島の「阿波藍」。
阿波藍アート2017ー18「藍のけしき」では、約300名の参加者が、穴を空けた箱に「藍の布」を入れ、共に半年を過ごします。「藍の布」は参加者と同じ光や空気に触れ、穴から参加者の生活を眺めることで、色(表情)が変化していきます。その変化の様子は、生活の中に息づく阿波藍の魅力を海外の方にも感じていただけます。
最後に、300名分の半年間、すなわち150年分という時間によって変化した布を集め、「アート展・藍のけしき」で一つの空間を構成します。アート展では多言語での説明掲示を行い、海外からの来訪者にも作品の意義をお伝えします。
〈日時〉藍との生活参加者募集:平成29年5月29日~6月26日、アート展:平成30年1月下旬~2月中旬(予定)
【料金】
無
【お問い合わせ】
徳島県とくしま文化振興課
0886212114
【Webサイト】
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2017052900026/ -
富士山国際美術展 Japan×Korea『アートと解脱』展
【開催日時】
2017年9月2日(土)~9月10日(日)
10:00~16:00
【開催場所】
三澤寺
【内容】
三澤寺がある柚野地域では、縄文時代初期から人が定住をしていたこともあり遺跡や出土品が多数発掘されている。また、戦国武将や日蓮上人ゆかりの寺が点在し、富士山信仰とも深く関わってきた。三澤寺も、その一つである。この歴史文化の宝庫である場所を舞台に、日韓現代美術作家が展示を通して歴史文化の美しさ素晴らしさを再認識させてくれる。
【料金】
入場無料
【主催者】
富士山国際美術展実行委員会
【お問い合わせ先】
富士山国際美術展実行委員会 長谷川
080-5159-0527
ma.butsuzou0527@gmail.com
【Webサイト】
https://fuji-art.jimdo.com/
【外国語対応】
英語, ポスターやキャプションに英語表記をしております。 -
石川県立歴史博物館
描かれた都-石川に伝わる洛中洛外図屏風たち-
【開催日時】
2017年6月11日(日)〜2017年7月9日(日)
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
京の都を描いた洛中洛外図屏風や東山遊楽図屏風、祇園祭礼図屏風など、活気溢れる都の世界を初公開の品々を含み紹介する。
【料金】
一般:300円(240円) 大学生:240円(190円) 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、65歳以上は団体料金ラベル
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岐阜県博物館
岐阜県博物館 文化発信 プログラム
【開催日時】
2017年5月6日~2018年3月31日
【開催場所】
岐阜県博物館
【内容】
岐阜県博物館では、地域文化の再認識とその継承及び発展を目指し、企画展・特別展、及び関連講演会等を開催する。これにより、地域から日本文化の魅力を国内外に発信する。ラベル
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文化庁
Arts in Bunkacho ~トキメキが、爆発だ~
【開催日時】
2017年3月9日(木)~6月30日(金)平日 10:00~18:00
【開催場所】
文化庁
【出演者】
愛知県立芸術大学、秋田公立美術大学、上野学園大学、沖縄県立芸術大学、金沢美術工芸大学、京都市立芸術大学、国立音楽大学、神戸芸術工科大学、女子美術大学、多摩美術大学、筑波大学、東京藝術大学、東京造形大学、常葉大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学
【内容】
2017年3月9日より文化庁庁舎にて「Arts in Bunkacho~トキメキが、爆発だ~」を開催します。 文化庁と全国芸術系大学コンソーシアム主催で行う本プロジェクトは、文化庁庁舎のオープンスペースを展示空間として活用し、日本全国から選び抜かれた若手アーティストたちの作品を展示するものです。作品はすべて全国芸術系大学コンソーシアム加盟校の学生・卒業生が製作したもので、特に優れた38点を選出いたしました。絵画や彫刻作品だけでなく、新進気鋭の音楽家たちによる演奏会も行われます。 登録有形文化財にも指定されている文化庁庁舎がフレッシュな作品に彩られ、若き芸術家たちの情熱がご来場の皆様の心に新たなトキメキを生み出します。是非お気軽にお越しください。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ】
全国芸術系大学コンソーシアム
050-5525-2051
【Webサイト】
https://culture-nippon.kokosil.net/ja/#pages/arts-in-bunkacho
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
大阪府立中之島図書館
大阪フィル創立70周年記念展示会「大阪フィルと朝比奈隆」
【開催日時】
2017-04-13~2017-04-15
【開催場所】
大阪府立中之島図書館
【内容】
大阪フィルの70年の歴史と関西を代表する指揮者であった朝比奈隆氏に関する展示会を開催。朝比奈隆氏の門下生である大フィルメンバーによる室内楽演奏会も開催する。2020年に向け、関西を代表する大阪フィルの軌跡を発信するプログラムとなっている。ラベル
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高志の国文学館
高志の国文学館開館5周年記念 観桜の集い2017
【開催日時】
2017-04-08~2017-04-09
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
桜を愛でながら、詩・短歌・俳句等の朗唱や日本舞踊、洋舞、雅楽、筝曲など様々なジャンルのステージ発表に加え県内文化芸術団体による展示を楽しむことができる催し。開催日時:平成29年4月8日9:00~平成29年4月9日17:30(特設ステージでの舞台発表:平成29年4月9日14:00~17:15)ラベル
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大阪市立美術館
第26回国際高校生選抜書展
【開催日時】
2017-03-15~2018-01-18
【開催場所】
大阪市立美術館
【内容】
世界の高校生を対象にした公募展です。高校生の書道レベルの向上、書道教育の振興、書道の国際促進などを目的にしており、書の甲子園として親しまれています。2015年の第24回展では25カ国・地域の高校生から約17,000点の作品が寄せられました。
【Webサイト】
http://www.mainichi.co.jp/osaka/shodo/ラベル
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国立新美術館
第69回毎日書道展
【開催日時】
≪東京展≫
国立新美術館
前期(Ⅰ)7月12日(水)~7月17日(月)
前期(Ⅱ)7月19日(水)~7月24日(月)
後期(Ⅰ)7月26日(水)~7月31日(月)
後期(Ⅱ)8月2日(水)~8月6日(日)
≪北海道展≫
札幌市民ギャラリー
9月27日(水)~10月1日(日)
大丸藤井セントラル
9月27日(水)~10月1日(日)
≪東北仙台店≫
せんだいメディアテーク
10月13日(金)~10月18日(水)
≪東北山形展≫
山形美術館
10月18日(水)~10月22日(日)
≪北陸展≫
富山県民会館
8月20日(日)~8月24日(木)
≪東海展≫
第69回毎日書道展東海展
<会期・会場>8月15日(火)~20日(日)
第1会場=名古屋市民ギャラリー栄8階(名古屋市中区栄4の1の8)
第2会場=名古屋市博物館3階(名古屋市瑞穂区瑞穂通1の27の1)
≪関西展≫
マイドームおおさか
8月16日(水)~8月20日(日)
≪中国展≫
広島県立美術館
8月22日(火)~8月27日(日)
≪四国展≫
愛媛県美術館
8月23日(水)~8月27日(日)
≪九州展≫
大分県立美術館
9月19日(火)~9月24日(日)
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
毎日書道展は、応募点数が約30,000点に上り、入選作品は全国10都市で展示される日本最大規模の公募書展です。
書道文化の向上と、書道芸術の相互錬磨のため、1948年に書壇を結集して「全日本書道展」を発足したのが始まりで、翌年「日本総合書芸展」として開催し、51年から「毎日書道展」と改称。
【Webサイト】
http://www.mainichishodo.org/syodoten/ラベル