イベント情報 (展覧会)
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サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」
【開催日時】
2017/11/12
【開催場所】
サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
【内容】
日本で唯一の国立バレエ団である新国立劇場バレエ団が、2014年の『眠れる森の美女』で気品と現代的感覚を兼ね備えた振付を評価されたウエイン・イーグリングとともに、新しい『くるみ割り人形』を創作し、日本のトップクラスバレエの魅力を発信します。
この公演では、物語を'少女クララの夢'として構成、ストーリーの展開が理解しやすい点などの新制作の特色を盛み、バレエ団の総合力が試される本作品で、日本を代表するダンサー達の織りなす物語が、ウエイン・イーグリング演出・振付により豪華で楽しい作品です。
会場のサントミューゼは、ユニバーサルデザインに配慮した設計となっており、特に本公演では、車椅子スペースを通常より多く設定します。
【お問い合わせ】
上田市
0268272000
【Webサイト】
https://www.santomyuze.com/ -
大町市役所
北アルプス国際芸術祭2017 ― 信濃大町 食とアートの廻廊 ―
【開催日時】
2017/6/4~2017/7/30
【開催場所】
大町市役所
【内容】
土地固有の生活文化を表現する「食」と、地域の魅力を再発見する「アート」の力によって、大町市に内在するさまざまな価値を掘り起こし、北アルプス山麓の地域資源を世界に発信することで地域再生のきっかけとなることを目指して、国内外から選ばれたアーテイストが信濃大町で創り上げたアート作品を鑑賞するとともに、信濃大町固有の食を楽しむことができる取組。公式ホームページは英語・中国語の多言語に対応するとともに、通訳ボランティアを配置し、外国人旅行者にも対応。
【お問い合わせ】
北アルプス国際芸術祭実行委員会
0261235500
【Webサイト】
http://shinano-omachi.jp/ -
九州国立博物館
新春特別公開「徳川美術館所蔵 国宝 初音の調度」
【開催日時】
2018/1/1~2018/1/28
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
九州国立博物館がお正月に開催する恒例の新春特別公開!徳川美術館が所蔵する大名婚礼調度の最高傑作 国宝「初音の調度」を展示いたします。国宝「初音の調度」は、徳川三代将軍家光の長女である千代姫が、寛永16(1639)年、尾張徳川家二代光友に嫁ぐ折に制作された婚礼調度です。「初音」という名称は、この調度を飾る文様が、『源氏物語』「初音」帖に題材を得ていることに由来します。金銀を贅沢に使い、高度な蒔絵技術を尽くして描かれた豪華な源氏の世界は、終日見ていても飽きないことから「日暮らしの調度」と呼ばれました。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
特別展示「水の中からよみがえる歴史-水中考古学最前線-」
【開催日時】
2017/7/15~2017/9/10
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
水中考古学は、海や湖など水中に存在する沈没船などの遺跡を調査対象としています。長崎県松浦市鷹島沖で蒙古襲来の際に沈んだ中国の船が発見され、注目を集めています。四方を海で囲まれ、水の豊かな日本の水中には、まだまだ多くの歴史が人知れず眠っています。水中から発見された遺物が語る物語、調査技術の発展、最前線の調査事例などの紹介を通して、水中考古学の歴史と未来を提示します。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
特別展示「対馬 - 遺宝にみる交流の足跡 - 」
【開催日時】
2017/8/8~2017/9/18
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
九州と朝鮮半島の間に位置する対馬は、古くから東アジアの人々や文物が行き交い、多様な文化が混在する特色ある歴史を歩んできました。本展では、対馬の交流が育んだ日本列島でも稀有な歴史と文化について、遺跡からの出土品や、信仰にまつわる品々、古文書などゆかりの文化財から紹介します。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
特別展示「白隠さんと仙厓さん」
【開催日時】
2018/1/1~2018/2/12
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
江戸時代に活躍した禅僧で、数多くの禅画と墨蹟を遺した白隠さん(白隠慧鶴(1686〜1769))と博多の仙厓さん(僊厓義梵(1750〜1837))。ともに庶民への布教につとめ、江戸時代の禅宗界に新風を巻き起こしました。九州に遺る代表的な禅画や墨蹟を紹介し、それぞれの禅の心とかたちに触れていただきます。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
特別展示「神と仏と鬼の郷 - 国東宇佐 六郷満山展」
【開催日時】
2017/9/13~2017/11/5
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
大分県の国東半島や宇佐地域では、宇佐神宮を発祥とする八幡信仰と国東半島全域(六郷満山)で発展した山岳信仰が古くから結びつき、神仏習合による独特な仏教文化が形成されました。平成30年に六郷満山が開かれて1300年となることを記念し、この地域で育まれた有形・無形の豊かな仏教文化を紹介します。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
心斎橋パルコ SPACE14(旧大丸心斎橋劇場)
ARTstream2017
【開催日時】
2017/10/20~2017/10/22
【開催場所】
大丸心斎橋店北館14階イベントホール・心斎橋劇場
【内容】
関西を中心に活躍する新進気鋭のアーティストの登竜門となる展覧会。アーティストと一般来場者、企業関係者やアート関係者がコミュニケーションできるイベント。アートストリーム独自の賞「企業・ギャラリー賞」は、アーティストにビジネスチャンスを提供する機会づくりとして大きな成果を挙げ、アーティスト同士の出会いは共同作品の発表やネットワークの形成、そして創作意欲への新たな刺激となっている。今年度は、韓国人アーティストの出展、また、ロシア人アーティストの作品も同時に展示予定(どちらも通訳あり)、また審査員の一人にフランス人アーティストを採用し、アートの国際交流を目指す。また、会場は、バリアフリー対応の会場となっており、障害者の方の観覧も可能。
【お問い合わせ】
アートストリーム実行委員会
0675072002
【Webサイト】
http://www.osaka21.or.jp/event/artstream/index.html -
愛荘町立ハーティーセンター秦荘
近江の歴史文化遺産・景観を描くあいしょう絵画展
【開催日時】
2017/7/29~2017/8/6
【開催場所】
愛荘町立ハーティーセンター秦荘
【内容】
県内の歴史文化遺産や景観を描く公募展とし、この絵画展を通じて滋賀の魅力を広く内外にアピールするとともに、作品を創造しそれを鑑賞する喜びを享受することにより、共に育つ学びと文化のまちづくりを目指して開催する。県内外の絵画愛好者から、滋賀県内の文化遺産や景観を描いた作品を募集する。また、最優秀賞としてグランプリを設け、グランプリ受賞者には、一定レベル以上の作品展示しか認めていない、愛知川駅コミュニティハウス「るーぶる愛知川」での古典開催権利を付与する。
また、障害者対応として施設のバリアフリー化を図っているとともに入退場の際は不便の無いよう職員等が案内して対応する。
【お問い合わせ】
公益財団法人びわ湖芸術文化財団
07494574110 -
イトナミダイセンプロジェクト「波プロジェクト」
【開催日時】
2017年5月26日~11月5日
【開催場所】
まぶや
【内容】
鳥取県大山町の海を舞台に、県外アーティストと地元の素潜り漁師が日常をクロスさせながら、作品制作を行うアートプロジェクト。伝統的な素潜り漁や因州和紙による作品制作のワークショップなども行い、イトナミから生まれるアートを、地元の伝統工芸品である因州和紙を使って貼り絵や立体作品で表現し、作品展示も行います。
【料金】
有料
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語