イベント情報 (展覧会)
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愛荘町立ハーティーセンター秦荘
近江の歴史文化遺産・景観を描くあいしょう絵画展
【開催日時】
2017/7/29~2017/8/6
【開催場所】
愛荘町立ハーティーセンター秦荘
【内容】
県内の歴史文化遺産や景観を描く公募展とし、この絵画展を通じて滋賀の魅力を広く内外にアピールするとともに、作品を創造しそれを鑑賞する喜びを享受することにより、共に育つ学びと文化のまちづくりを目指して開催する。県内外の絵画愛好者から、滋賀県内の文化遺産や景観を描いた作品を募集する。また、最優秀賞としてグランプリを設け、グランプリ受賞者には、一定レベル以上の作品展示しか認めていない、愛知川駅コミュニティハウス「るーぶる愛知川」での古典開催権利を付与する。
また、障害者対応として施設のバリアフリー化を図っているとともに入退場の際は不便の無いよう職員等が案内して対応する。
【お問い合わせ】
公益財団法人びわ湖芸術文化財団
07494574110 -
イトナミダイセンプロジェクト「波プロジェクト」
【開催日時】
2017年5月26日~11月5日
【開催場所】
まぶや
【内容】
鳥取県大山町の海を舞台に、県外アーティストと地元の素潜り漁師が日常をクロスさせながら、作品制作を行うアートプロジェクト。伝統的な素潜り漁や因州和紙による作品制作のワークショップなども行い、イトナミから生まれるアートを、地元の伝統工芸品である因州和紙を使って貼り絵や立体作品で表現し、作品展示も行います。
【料金】
有料
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
ごほうび王国Z
共生社会、国際化に繋がるアート作品を世界へ発信!
【開催日時】
2017/7/1~2018/6/30
【開催場所】
ごほうび王国Z
【内容】
日本の魅力が伝わるアート作品を世界に向けて発信します。個性を大切にする「ごほうび王国Z」において、日本や共生社会をテーマに作品を募集します。障がい児優先の遊び場でもこのイベントに参加したいという健常児家族のご利用(ご来館)により、ノーマライゼーション社会の実現化を図りたい。健常児と障がい児との共作を通じて、交流の形が見えるようにしたい。これらを発信できるイベントにしたいと思います。障がい児家族が心のバリアなく、遊べるようにプレイリーダーが、配置されています。
【お問い合わせ】
株式会社ZONE
0471367006 -
陶芸館
特別展「粋な古伊万里ー江戸好みのうつわデザイン」
【開催日時】
2017/10/1~2017/12/17
【開催場所】
陶芸館
【内容】
古伊万里焼は、約400年前に肥前有田(現:佐賀県西松浦郡有田町)で生み出された日本初の磁器である。19世紀に入ると、それまで上層階級に限られていた磁器の使用が、都市部を中心に庶民層にも広がりをみせる。一方、上方の庶民から生まれた<元禄文化>は、19世紀に入ると江戸の町にも普及した。歌舞伎や浮世絵など、自由で華やかな庶民文化が流行し、人々は「粋な」江戸文化を謳歌した。日本料理の基礎ができたといわれるこの時代には、食文化も豊かになり、日常器だけではなく宴をいろどる多種多様な器が使われた。本展では、初公開の古伊万里コレクションを通じて、江戸の人々が好んだ「粋な古伊万里」に注目し、その驚くべき意匠(デザイン)の世界を探る。
トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/holding/ -
徳島県立文学書道館
書道特別展 榊莫山-その慈愛に満ちたまなざし
【開催日時】
2017/10/1~2017/11/12
【開催場所】
徳島県立文学書道館
【内容】
書は中国より伝わったが,それとは異なる日本独自の書が展開されていった。ひらがなやカタカナなどの文字による表現の違いもあるが,作風において,抒情あふれる作品は日本ならではのものであり,本展で紹介する榊莫山(1926~2010)は現代書家の中でその代表といえる。本展では,榊の一字書や詩書画一体の作,他の芸術家たちとのコラボ作,題字や著書など,個性豊かな作を展示し,作品横に榊の言葉を付す。また榊の長女によるトーク,当館職員による作品解説,図録を発行し,関連グッズも販売する。さらに,聴覚障がい者のため,関連イベント,トーク・作品解説・展示解説について,希望により手話通訳を行う。
【お問い合わせ】
公益財団法人徳島県文化振興財団 徳島県立文学書道館
0886257485
【Webサイト】
http://www.bungakushodo.jp -
陶芸館
特別企画「ジャズ・スピリットを感じて・・・熊倉順吉の陶芸×21世紀の陶芸家たち」展
【開催日時】
2018/3/10~2018/6/17
【開催場所】
陶芸館
【内容】
戦後の前衛陶芸は、新しい時代の情熱に満ちた作家たちのエネルギーに支えられたものであった。真の伝統の担い手とは、「社会に根差し実験的で創造的な精神」であると記した熊倉は、さまざまな時代の中のジャズや、アート、手仕事のぬくもりの器に対して、時代精神を受け止めながら、多彩な作品を生み出していった。本展覧会では、戦後の前衛陶芸を率いた代表作家の熊倉順吉の陶芸を振り返り、1970年代のクラフトデザインの盛り上がりの中、産地信楽で多くの刺激を受けた数多くの生活の中の器を紹介する。また、新しい時代を常に表現し熊倉順吉。彼の熱い精神に触れ、21世紀を問い直そうとする現代の若手作家たちの作品も併せて展示する。
トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/holding/ -
山形市役所
障がい者アート展
【開催日時】
2017/7/10~2017/7/14
【開催場所】
山形市役所
【内容】
山形市内の、障がい福祉サービス事業所等に通所している障がいのある方々が制作した絵画等を、多くの市民が訪れる市役所の1階エントランスホールに展示する。障がいのある方々の芸術性や創造性に触れることにより、障がいに対する誤解や偏見を取り除き、障がいや障がいのある方への理解と関心を深める。障がいのある児童が通う「こまくさ学園」では、毎年、干支のカレンダーを制作している。これは、日本文化を取り入れたもの。絵画展では、作品展示のほか、制作風景も紹介し、障がいのある方の日中活動の様子を知ってもらうことで、共生社会の実現に向けて障がいについて考えるきっかけとしてもらう。障がいのある方にとっては、制作した作品の展示という機会を通じて、達成感や今後のやりがいづくりへと繋げていく。
なお、会場となる市役所1階エントランスホールは、バリアフリー対応(入り口誘導鈴・点字プロック設置済み、段差なし)である。
【お問い合わせ】
山形市
0236411212
【Webサイト】
http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub7/homepage/ -
ANAクラウンプラザホテル神戸
和紙ちぎり絵大展覧会
【開催日時】
2017/11/27
【開催場所】
ANAクラウンプラザホテル神戸
【内容】
北海道から沖縄まで全国の和紙ちぎり絵愛好家の作品、3,500点が開港150年を迎えた神戸にて一堂に展示されます。
神戸を拠点とする「和紙ちぎり絵 しゅんこう」が主催するもので、出品者は子供から高齢者まで、幅広く、外国籍の方々の参加も予定されており、多彩な大展覧会となります。
会場は新神戸駅直結のANAクラウンプラザホテル神戸の大ホール、入場無料、当日は全国から出展者が集い、花、風景、静物など独特の趣ある和紙ちぎり絵の世界を楽しみます。又、外国からの観光客も多数宿泊する同ホテル、外国語が堪能な案内係を配置、日本独自の文化に触れて頂く叉と無い機会です。
【お問い合わせ】
株式会社 しゅんこう
0782220282
【Webサイト】
www.washi-chigirie.com -
陶芸の森創作研修館
つちっこプログラム(子どもやきもの交流事業)
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
陶芸の森創作研修館
【内容】
陶芸の森の特性を活かして、やきものに関する鑑賞教育や体験教育をさまざまな形で行う。学校との連携プログラムにより、信楽焼をはじめとした陶芸文化の普及や、陶芸の森へのリピーターを促進し、次世代に亘る陶芸の森ファンの獲得につなげる。また、アール・ブリュットの魅力を広く展示などで発信する機会を設けることとし、世界にひとつの宝物づくり実行委員会が実施する「世界にひとつの宝物づくり事業」とともに、子どもたちや障がいを持つ人の造形活動を支援していく。さらに、ミシガン大の学生と県内小学生がペアになり、一つの作品を作り上げる交流授業を始め、英語によるプログラムやインターナショナルスクール等の受入など言葉の壁を越えた取組を行う。
陶芸の森内各施設に多目的対応トイレあり。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909 -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「岐阜県障がい者芸術教室tomoniワークショップ作品展」
【開催日時】
2017/8/6~2017/9/3
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、(一財)岐阜県身体障害者福祉協会が主催する障がい者芸術教室で制作した作品を展示する企画展「岐阜県障がい者芸術教室tomoniワークショップ作品展」を開催するものである。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164