イベント情報 (展覧会)

  • 東京国立近代美術館

    企画展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」

    【開催日時】
    2017/7/19~2017/10/29

    【開催場所】
    東京国立近代美術館


    【内容】
    本展は、日本の建築家56組による75件の住宅建築を、模型、図面、写真、映像など400点を超える作品資料を通して体験していただくという大胆な試みです。時系列ではなくて、テーマごとの展示にすることで、日本の住宅建築の特徴が深くわかるようになっています。ローマ、ロンドン、東京を巡回するべく企画された本展は、国内では当館のみでの開催となります。また、普段は入れない住宅の空間を想像できるような大型模型も制作予定です。なお、当美術館は、バリアフリー化や車椅子の貸出を実施することで、より多様な御客様にお楽しみいただける環境も整備しており、また、展示解説等を外国語併記(英語・中国語・韓国語)とする予定です。


    【お問い合わせ】
    独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館


    【Webサイト】
    http://www.momat.go.jp/am/

  • 春日文化ホール

    兵庫県いけばな展(地域展)

    【開催日時】
    2017/11/18~2017/11/19

    【開催場所】
    春日文化ホール


    【内容】
    自然の恵みあふれる丹波市において兵庫県いけばな協会役員等が作品を出展する「いけばな展」を開催し、日本の伝統文化である「いけばな」に県民および周辺住民等が触れる機会を創出する。東京2020大会のビジョンを踏まえ、バリアフリーの会場において開催するのに加え、必要に応じて介添対応するなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。


    【お問い合わせ】
    兵庫県

  • 大丸ミュージアム神戸

    兵庫県いけばな展(神戸展)

    【開催日時】
    2017/10/19~2017/10/24

    【開催場所】
    大丸ミュージアム神戸


    【内容】
    兵庫県いけばな協会加入31流派の家元・代表者・会員が作品を出展する「いけばな展」を開催し、日本の伝統文化である「いけばな」に県民および周辺住民等が触れる機会を創出する。東京2020大会のビジョンを踏まえ、バリアフリーの会場において開催するのに加え、必要に応じて介添対応するなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。


    【お問い合わせ】
    兵庫県

  • 兵庫県立美術館

    兵庫ふれあい美術展

    【開催日時】
    2018/1/5~2018/1/8

    【開催場所】
    兵庫県立美術館


    【内容】
    県内の美術愛好家に広く呼びかけ、日頃の創作活動の成果を発表してもらい、世代や分野を越えふれあいと交流の場を提供する作品展を開催する。出展作品は、洋画や彫刻、写真に加え、日本画、工芸、書など日本の伝統文化も含め幅広い分野を対象とする。東京2020大会のビジョンを踏まえ、バリアフリーの会場において開催するなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。


    【お問い合わせ】
    兵庫県

  • ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)

    ぎふ清流文化プラザ「西美濃の里 工房TAKE展」

    【開催日時】
    2017/6/18~2017/7/26

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ


    【内容】
    岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、指定障がい者支援施設「西美濃の里」利用者の作品による展覧会「西美濃の里 工房TAKE展」を開催し、共生社会の実現を目指すものである。西美濃の里において長年にわたり製作され、毎年作品展及び販売会で高い評価を得る手織物等を展示する。また、会場のぎふ清流文化プラザ文化芸術県民ギャラリーはバリアフリーとなっており、障がい者や高齢者の観覧にも配慮されている。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0582338164

  • 東遊園地

    078

    【開催日時】
    2017/5/6~2017/5/7

    【開催場所】
    東遊園地


    【内容】
    都市で楽しむ「音楽」「映画」「ファッション」に、社会変化を加速させる「IT」、上質な「食」文化、次世代の「子ども」等のテーマを掛け合わせることで新しい文化を創出・発信する、音楽ライブ、映画上映、カンファレンス、見本市(トレードショー)等による実験的イベント。神戸の中心市街地である三宮・フラワーロード周辺にある東遊園地、みなとのもり公園、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)を中心に開催する。ユネスコ創造都市ネットワークを活用した英語による情報発信を行うほか、外国人によるカンファレンス(通訳あり)も実施予定。


    【お問い合わせ】
    078実行委員会
    08040202784


    【Webサイト】
    https://078kobe.jp/

  • 有楽町朝日ホール

    パラリンアート

    【開催日時】
    2017/6/1~2018/5/31

    【開催場所】
    有楽町朝日ホール


    【内容】
    パラリンアートは「障がい者がアートで夢を叶える世界」を作ります。2017年は、「SOMPO パラリンアートカップ2017」を7月に開催します。サッカーとバスケットボールをテーマに、Jリーグ選手、Bリーグ選手の協力を得ながら、アートコンテストを開催します。表彰式、展示会で障がい者が生み出すアートの魅力を発信し、多くの方が障がい者アートに接する機会を創出します。また、別取組では、5月に東急百貨店とコラボし、障がい者アートを活かした雑貨を販売開始、6月にはエポスカードとコラボし、パラリンアートデザインクレジットカードも販売開始。年間を通じて、民間企業/個人の継続協力により、障がい者が持つ才能をひろく世間に発信し、彼らの社会参加と経済的自立を推進します。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人 障がい者自立推進機構
    0364360035


    【Webサイト】
    http://paralymart.or.jp

  • 東京国立博物館

    親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ

    【開催日時】
    2017/7/4~2017/9/3

    【開催場所】
    東京国立博物館


    【内容】
    長谷川等伯の「松林図屏風」と尾形光琳の「群鶴図屏風」の作品世界を、複製と映像のインスタレーションで体感していただく体験型展示を行う。屏風は古来、装飾用あるいは間仕切りとして暮らしのなかで使われてきた。今回は、高精細画像による精巧な複製を用い、畳のステージに展示することによって、かつて人々がそうしていたような環境で屏風と向き合うことを可能にする。さらに、想像力を広げるダイナミックな映像で、日本を代表する二人の絵師が屏風に描いた世界を、より能動的に五感で楽しんでいただくことを通じて、訪日外国人を中心とした顧客層に向けて、日本文化の理解促進に努める。HPを多言語化にて表示するとともに、展示解説は英語・中国語・韓国語を付し、外国語対応が可能なスタッフを配置する。


    【お問い合わせ】
    東京国立博物館
    0357778600

  • 金沢21世紀美術館

    金沢発信アウトサイダーアート vol.10

    【開催日時】
    2018/3/1~2018/3/31

    【開催場所】
    金沢21世紀美術館


    【内容】
    平成19年から毎年継続している障害のある方の芸術活動支援事業
    優れた芸術的才能をもつ知的障害、精神障害のある方の創作活動に対し、創作環境や発表の場などのサポートを行うことにより、作家(アーティスト)としての自立を支援し、就労環境への支援を実施
    ・H30.3月 金沢21世紀美術館で定例作品展開催予定
    なお、会場を予定している金沢21世紀美術館はバリアフリー構造になります。


    【お問い合わせ】
    金沢市

  • 名古屋市民ギャラリー矢田

    あいちアール・ブリュット 障害者アーツ展

    【開催日時】
    2017/6/20~2018/3/31

    【開催場所】
    名古屋市民ギャラリー矢田


    【内容】
    障害のある人の芸術活動やその作品には、心の内側から湧き上がる衝動を表現したものが多く、障害の有無に関わらず、心に直接訴えかけるチカラがある。
    作品展や舞台・ステージ発表、関連する講演会、専門家による出前講座といったアート分野の取組をはじめ、展示作品からデザインされた企業ノベルティグッズの制作、デザインを活用した工賃向上の取組など、アートやデザインを活用した経済的な自立に向けた取組も行い、障害のある人の芸術活動を通じて、分野を超えた交流の広がりや、多様性への理解の促進を図る。なお、実施にあたっては、リーフレットへの音声コードの添付、舞台・ステージ発表時の手話通訳や要約筆記の設置、作品キャプションカードのルビ等、障害のある人がイベントを楽しめるような取組を行う。


    【お問い合わせ】
    愛知県
    0529546294


    【Webサイト】
    http://www.aichi-artbrut.jp