イベント情報 (展覧会)

  • 企画展示 八代目竹本綱太夫・六代目竹本織太夫

    【開催日時】
    2018年1月3日~3月11日

    【開催場所】
    国立文楽劇場

    【内容】
    企画展示 八代目竹本綱太夫・六代目竹本織太夫

    【主催者】
    日本芸術文化振興会

    【お問い合わせ先】
    代表
    06-6212-2531

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/event/992.html

  • 企画展 能の作リ物

    【開催日時】
    2018年1月6日~3月25日
    休室 1/9,15,22,29 2/5,13,19~26 3/5,12,19

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    企画展 能の作リ物

    【主催者】
    日本芸術文化振興会

    【お問い合わせ先】
    代表
    03-3423-1331

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/1070.html

  • 演芸資料展「演芸家あの手この手―粋な筆跡―」

    【開催日時】
    2017年12月1日~2018年3月24日
    休室 12月21・22・25~31日、
       1月1・8~10・22~31日、
       2月22・23・26~28日、
       3月22・23日

    【開催場所】
    国立演芸場

    【内容】
    演芸資料展「演芸家あの手この手―粋な筆跡―」

    【主催者】
    日本芸術文化振興会

    【お問い合わせ先】
    代表
    03-3265-7411

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/981.html

  • 企画展示 おどりの衣裳

    【開催日時】
    2017年11月3日~2018年1月28日
    休室 2017年12月29日~2018年1月2日

    【開催場所】
    伝統芸能情報館

    【内容】
    企画展示 おどりの衣裳

    【主催者】
    日本芸術文化振興会

    【お問い合わせ先】
    代表
    03-3265-7411

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/885.html

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    地方豪族の台頭―倭風化の進展―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古墳時代後期は群集墳が増加し、古墳を築造できる階層が大幅に拡大したことがうかがわれます。追葬可能な横穴式石室も普及し、須恵器を用いた葬送儀礼に転換しました。ここでは、馬具や装飾大刀などを中心に、金銅などの金属工芸の発達やデザインの日本列島(倭風)化の展開を紹介します。特殊な馬具・石障やミニチュア炊飯具、および三重県高猿1号墳一括出土の須恵器群などで、当時の外交活動や他界観の変化などを展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    巨大古墳の時代―鉄器生産の増大―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古墳時代中期には、畿内地方を中心に埴輪をめぐらした巨大な前方後円墳が築かれました。王権の権威を表象する器物も鉄製武器・武具や各種農工具に変化し、鉄器生産などが飛躍的に増大しました。ここでは、その日本列島独自の武具である帯金式甲冑や各種鉄製品、および新来の技術で製作され日本陶磁の源流となる初期須恵器を展示します。金銅製甲冑を含む千葉県祇園大塚山古墳出土一括品や奈良県石上神宮伝来鉄盾を中心に構成する。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    ヤマト(倭)王権の成立―宝器の生産―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古墳時代前期には東北から九州南部地方まで大型前方後円墳が築かれ、各地の有力者が結びついたことがうかがえます。ヤマト(倭)王権は政治的・祭祀的権威を表象する宝器や儀器を自ら生み出し、国産の銅鏡や貝形の石製品・銅製品などを生産するようになります。ここでは国産の大型鏡・石製腕輪類や前期古墳の一括出土品を中心に、宝器の生産と展開を展示します。今回は、鶴山丸山古墳の銅鏡と、国宝に新指定された東大寺山古墳出土一括品を中心に構成します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    政治的社会の成熟―宝器の創出―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    日本列島における政治的社会の成熟は、弥生時代末頃に各地に出現した大規模な墳丘をもつ墳墓と、古墳時代初頭の大規模な前方後円墳の成立から知ることができます。このような転換期の動向を土師器の成立とその地域間交流、および三角縁神獣鏡の成立とその文様の多様性と変遷で展示します。今回は、土師器の成立と展開を近畿地方と関東・東北地方の古式土師器を中心に構成します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    大陸との交流と稲作のはじまり―農耕社会の土器―

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    約2400年前、中国や朝鮮半島から水田稲作とともに青銅器や鉄器などの金属器が伝えられ、九州や四国そして本州に広まり、人びとは灌漑設備のある水田のそばにムラを作って暮らし始めました。農耕を生業とする弥生時代の始まりです。この時代の土器は弥生土器と呼ばれ、縄文土器と同じ素焼きの土器ですが、焼き方が異なり、色は明るく薄く硬い特徴があります。また、農耕という生業の変化は煮炊き用の甕・貯蔵用の壺・盛り付け用の高坏を基本とした用途別の器を生み出しました。ここでは農耕社会の土器である弥生土器を紹介し、前期は九州地方と近畿地方、中期は九州から東北地方、後期は九州地方と関東地方から出土した土器を中心に展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    自然環境の変化と定住生活―土器の出現とその変遷―

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    今から約1万3千年前に氷河期が終わると、海面の上昇によって日本列島が誕生しました。自然環境の変化に合せて、狩りには弓矢が使われるようになり、土器が発明され、人びとは定住するようになりました。その後、約1万年にわたって続く新石器時代の幕開けです。一般的に新石器時代には農耕や牧畜が始まりますが、日本列島では、おもに採集・漁撈・狩猟による暮らしが続けられていました。この時代の土器は、粘土を器の形にして焼いた素焼きのもので、縄目を使った文様から縄文土器と名づけられました。その名にちなんで、この時代を縄文時代と呼んでいます。ここでは縄文時代に最も多く作られた道具の一つである縄文土器を紹介し、形や文様そして器の組み合わせの変遷をたどります。中期は東京都多喜窪遺跡第1号住居跡の一括資料、後期は東北地方、晩期は関東地方の出土資料を中心に展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円