書跡―描かれた献納宝物、江戸から明治時代の記録―、染織―法隆寺を代表する錦「蜀江錦」―
2018/01/24 11:14:42
【開催日時】
2018年1月16日(火) ~ 2018年2月12日(月)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
書跡は天保11年(1840)に江戸で行なわれた法隆寺出開帳に際し、狩野晴川院養信によって描かれた「法隆寺什物図」を中心に、江戸から明治時代に描かれた献納宝物の模写類を展示します。また染織はその模写類にあわせ、そこに描かれた蜀江錦を中心に展示します。実物とその模写を並べて展示することにより、法隆寺献納宝物に対する研究の歴史や、過去の作品状態をお楽しみください。
【料金】
一般620円、大学生410円
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