イベント情報 (展覧会)

  • 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

    【開催日時】
    2018年8月24日(金)~10月1日(月) 10:00 ~ 18:00  ※入場は閉館の30分前まで
    ※毎週金曜日・土曜日は 21:00まで
    毎週火曜日休館
    ※プレビューデイ:8月22日(水)、8月23日(木)

    【開催場所】
    国立新美術館

    【内容】
    漫画家・荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2017年には誕生30周年を迎えました。今回開催される展覧会では、『ジョジョの奇妙な冒険』が時を経ることで、作品そのものはもちろんのこと、その世界観や影響力が波紋のように拡がっていく様を、最大規模の原画枚数、関係資料をもとに、多角的かつ斬新な手法を取り入れた展示で展開します。
    これまで開催してきた同作品の展覧会においても、まさに集大成と言える、史上空前のJOJOの祭典となります。

    【料金】
    完全日時指定制 (券種及び発売日未定)
    *詳細は追って発表いたします。

    【主催者】
    主 催:国立新美術館、集英社
    協 賛:NTTドコモ、大日本印刷、ローソンチケット

    【お問い合わせ先】
    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • ルーベンス展-バロックの誕生

    【開催日時】
    2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)9時30分~17時30分(入館は閉館の30分前まで)
    金曜、土曜は20時まで。ただし11月17日(土)は17時30分まで
    休館日:月曜日(ただし12/24、1/14は開館)、12/28~1/1、1/15

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    17世紀を代表する画家のひとり、ルーベンス(1577-1640)。スペイン領ネーデルラント(現在のベルギーあたり)で活動した彼の作品は、豊かな色彩や動き溢れる構図によって当時ヨーロッパを席巻した'バロック美術'の見本となっています。本展ではルーベンスの作品を中心に、彼が影響を受けた古代美術やルネサンスの作品、そしてルーベンスから刺激を受けたイタリア人画家の作品を一堂に展示します。近年では最大規模のルーベンス展です。

    【料金】
    当日:一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
    前売、団体:一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 600円
    ※チケット販売場所:国立西洋美術館(開館日のみ)、チケットぴあ、TBSチケBOO!他主要プレイガイド
    ※手数料がかかる場合がございます。
    ※前売券は2018年7月2日(月)~10月15日(月)(国立西洋美術館では10月14日(日))まで販売。
    ※中学生以下無料。
    ※心身に障害のある方とその付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)。
    ※団体は20名以上。

    【主催者】
    主催:国立西洋美術館、TBS、朝日新聞社
    後援:ベルギー大使館、イタリア大使館、ベルギー・フランダース政府観光局、BS-TBS、TBSラジオ

  • 企画展示「吉田玉助の系譜」 同時開催「文楽入門」

    【開催日時】
    2018年4月7日~2018年5月27日
    午前10時~午後6時開室

    【開催場所】
    国立文楽劇場

    【内容】
    企画展示「吉田玉助の系譜」
    同時開催「文楽入門」

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/event/1657.html

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    国立能楽堂開場35周年記念 企画展 囃子方と楽器

    【開催日時】
    2019年1月5日~2019年3月21日
    *休室 1/7,15,21,28, 2/3~15,18,25, 3/4,11,18

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    能楽における囃子方の成立を伝書や史料により探り、併せて一般社団法人東京能楽囃子科協議会の協力により、囃子方各家所蔵の楽器の中から名品を借用し、美術館・博物館等に所蔵される歴史的な資料と併せて展示紹介します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    国立能楽堂開場35周年記念 収蔵資料展

    【開催日時】
    2018年11月10日~2018年12月23日
    *休室 11/12,19,26, 12/3,10,17

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    国立能楽堂が開場から現在まで収集した能楽資料の中から、収蔵後の継続的な調査・研究によって新たな事実が判明した資料約40点を、その調査報告と共に展示します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    国立能楽堂開場35周年記念 特別展 土佐山内家の能楽

    【開催日時】
    2018年8月30日~2018年11月4日
    *休室 9/3,10,18,25, 10/1,9,15,22,29

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    江戸時代、土佐(高知)を治めた山内家に代々伝わる能楽資料を、本格的調査を行ったうえで展示公開します。昨年開館した高知県立高知城歴史博物館に所蔵される土佐藩主・山内家伝来の能・狂言面、能装束、楽器を中心に、藩主自らが創作した新作能などの資料や国立能楽堂収蔵の山内家旧蔵品も併せて紹介します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立能楽堂≫

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/1947.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 入門展 能楽入門

    【開催日時】
    2018年4月26日~2018年7月7日
    *休室 5/1,7,14,21,28, 6/4,11,25, 7/1,2

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    入門展 能楽入門

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/1684.html

  • 展覧会「ミケランジェロと理想の身体」

    【開催日時】
    2018年6月19日(火)~9月24日(月・休)
    午前9時30分~午後5時30分(金、土曜日は午後9時まで) ※入館は閉館の30分前まで。
    休館日:月曜日、7月17日(火) ただし、7月16日(月・祝)、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、9月24日(月・休)は開館

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    彫刻、絵画、建築のすべての分野で名をなし「神のごとき」と称された男、ミケランジェロ・ブオナローティ(1475~1564)。システィーナ礼拝堂の天井画《アダムの創造》そして同壁画《最後の審判》はあまりにも有名です。しかし、自らを語るとき、彼はあくまで「彫刻家」という肩書にこだわりました。
    二十代前半に完成させたサン・ピエトロ寺院の《ピエタ》、フィレンツェ共和国の象徴とされる巨大な《ダヴィデ》など、その卓越した技術と美意識が表現された大型彫刻作品は、各地で至宝とされています。そのため、これらの作品を中心に据えたミケランジェロの展覧会は、これまで日本では実現がきわめて困難でした。
    本展は、《ダヴィデ=アポロ》というミケランジェロ彫刻の傑作を核に、古代ギリシャ・ローマ時代とルネサンス時代の作品の対比を通して、ミケランジェロや同時代の彫刻家が創りあげた、理想の身体美の表現に迫ります。

    【料金】
    当日:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
    前売/団体:一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円
    ※団体は20名以上。※中学生以下は無料。※心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご掲示ください)。

    【主催者】
    主催:国立西洋美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
    後援、外務省、イタリア大使館

    【お問い合わせ先】
    ハローダイヤル
    03-5777-8600

  • 飛鳥資料館平成30年度 春期特別展「あすかの原風景」

    【開催日時】
    平成30年4月27日(金)~7月1日(日)
    午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
    ※月曜休館(4月30日(月・振休)、5月1日(火)とも開館)

    【開催場所】
    奈良文化財研究所 飛鳥資料館

    【内容】
    飛鳥時代の遺跡と農村の暮らしが一体となった明日香村には、「日本の原風景」とも言われる眺めが広がっています。この歴史的風土を守るため、人々が立ち上がってから、ほぼ半世紀が経ちました。この間、村内では懐かしい農村風景が保たれながらも、集落の人口構成の変化や道路の開通、発掘調査の進展や遺跡の整備などにより、少しずつ景色がうつりかわってきています。
    江戸時代から近代にかけての飛鳥では、古代の石造物や古墳の高まりなどが歴史家の注目を集める一方、飛鳥の小盆地とその周辺には、当時の日本ではあたり前の農村の景色が広がっていました。近代の地図や、昭和の発掘調査時に撮影された写真などからは、飛鳥ブームが巻き起こる以前の「あすか」の原風景がうかがえます。
    今回の展覧会では、これらの地図や古写真などの貴重な資料をもとに、明治期から昭和中期にかけての飛鳥の集落の様子を紹介します。この展覧会が、かつての村の姿をふりかえり、未来に伝えていく契機となれば幸いです。

    【料金】
    一般270円(170円)/大学生130円(60円)
    高校生及び18歳未満、65歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
    ※( )は20名以上の団体

    【主催者】
    主催:奈良文化財研究所飛鳥資料館
    協力:入江泰吉記念奈良市写真美術館
    後援:文化庁、明日香村、近畿日本鉄道株式会社

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    修理完成記念特別展 糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏―

    【開催日時】
    平成30年7月14日(土)~平成30年8月26日(日)
    午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
    金・土曜日は午後7時まで
    休館日: 毎週月曜日 ※ただし7月16日・8月13日は開館

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    日本では刺繍(ししゅう)や綴織(つづれおり)など「糸」で表された仏の像が数多く作られました。とりわけ、古代では大寺院の一堂の本尊とされる花形的存在でした。綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)(国宝、奈良・當麻寺蔵)や刺繍釈迦如来説法図(ししゅうしゃかにょらいせっぽうず)(国宝、奈良国立博物館蔵)は、その隆盛のさまを伝える至宝です。また、糸を縫い、織る行為は故人の追善につながり、聖徳太子が往生した世界を刺繍で表した天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)(国宝、奈良・中宮寺蔵)が生み出されました。鎌倉時代以降、刺繍の仏は再び隆盛を迎えますが、その背景には綴織當麻曼荼羅を織ったとされる中将姫に対する信仰がありました。極楽往生を願う人々は中将姫(ちゅうじょうひめ)に自身を重ね刺繍によって阿弥陀三尊来迎図(あみださんぞんらいごうず)や種子阿弥陀三尊像(しゅじあみださんぞんず)を作成しました。
    この展覧会は綴織當麻曼荼羅の修理完成を記念し、綴織と刺繍による仏の像を一堂に集める特別展です。天寿国繍帳、綴織當麻曼荼羅、刺繍釈迦如来説法図の国宝3点が一堂に会する空前の企画です。本展を通して絵画とも違う「糸」の仏の世界の魅力をご鑑賞いただければ幸いです。

    【料金】
    当日:一般1,500円、高校・大学生1,000円、小・中学生500円、
    前売・団体:一般1,300円、高校・大学生800円、小・中学生300円、

    【主催者】
    奈良国立博物館、読売テレビ、日本経済新聞社