イベント情報 (展覧会)
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第5回蔵と現代美術展/-響き合う空間-
【開催日時】
2017/11/3(金)~2017/11/23(木)
【開催場所】
旧市街(蔵の街)周辺19か所
【内容】
川越市は歴史的遺産「蔵」が多く残り、また都心からも近く近年外国人旅行者が多数訪問している街です。この「蔵」の文化価値を芸術を通じて再発見することに着目し、第5回蔵と現代美術展では、歴史的建造物と若手アーティストとがコラボレーションし、旧市街地19か所の蔵や古民家での彫刻・絵画・インスタレーションの展示します。会場では鑑賞者への作品説明も行います。チラシ・ポスター等は英語でも表記し、外国の方にも御覧いただけます。(企画アドバイザー:建畠晢(埼玉県立美術館館長))
【主催者】
蔵と現代美術展実行委員会
【Webサイト】
http://kuratogendaibijutu.web.fc2.com/
【外国語対応】
英語 -
「第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展
【開催日時】
2018/2/16(金)~2018/4/15(日)
【開催場所】
川崎市岡本太郎美術館
【内容】
時代に先駆け、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するとともに、入選作品については岡本太郎美術館に展示する。
岡本太郎賞1名、岡本敏子賞1名、特別賞若干名、入選20名程度、※応募総数558点
美術館内はバリアフリー構造になっており、誰もが気軽に鑑賞できる。また、展示する作品のキャプションには外国語(英語)の併記も行っている。
【主催者】
川崎市岡本太郎美術館
【Webサイト】
http://www.taromuseum.jp/
【外国語対応】
英語 -
川崎市立日本民家園 各種事業
【開催日時】
2017/11/3(金)~2018/5/27(日)
【開催場所】
川崎市立日本民家園
【内容】
日本民家園では、古民家の旧所在地や川崎市内の伝統的日本文化を伝える各種事業を行っている。年々増加する海外からの来園者に対しては、12言語のパンフレットや多言語音声ガイドなどを提供している。さらに多くの方に日本の古民家及び伝統文化を伝えるため、各種事業においても配慮を行っていく。展示や伝統芸能公演においては、英文での解説を用意する。むかし話、お茶会、古民家めぐりにおいては、英語で案内のできる職員を配置する。歌舞伎舞台を用いた事業においては、障害者の方にもご覧いただける配慮を行う。
【主催者】
川崎市教育委員会事務局 日本民家園
【Webサイト】
http://www.nihonminkaen.jp
【外国語対応】
英語 -
子どもの油絵 マプレ野外展
【開催日時】
2017/10/7(土)~2017/10/8(日)
【開催場所】
マプレ専門店街通り
【内容】
小学1年生から中・高・大・一般まで(15号から120号)の今年の学展(全日本油絵コンクール)に入賞、入選作品を、連続優秀賞受賞の星拓実君(支援学校卒)の絵をメインに展示します。マプレ専門店街は新百合ヶ丘に続く遊歩道でバリアフリーとなっており障害者用トイレも備えています。また、お買い物のついでに絵を観て頂く環境が大変素晴らしく、秋の色づき始めた木々に飾られた子供たちの絵が一層輝いてみえます。多くの方々が、駅に向かう足を止め、思いがけないアートに触れることができたとの感想を頂いてます。飾りつけは生徒達が朝三時間かけて行い、その後は絵を観て頂いた皆さんに好きな絵を選んでもらうアンケート取りに活躍し2日間で1000枚位集めています。生徒自身が展覧会にも参加することにより、生の感想を聞いたり、創造の実感を感じることが出来その後の成長につながっています。
【主催者】
アトリエ 一番坂 -
川崎市市民ミュージアム事業
【開催日時】
2017/10/1(日)~2018/3/25(日)
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
川崎の成り立ちと歩みを考古、歴史、民俗などの豊富な資料で紹介する博物館と、川崎ゆかりの作品のみならず、都市に集まる人々の刺激から生み出されたポスター、写真、漫画、映画、ビデオなど、近現代の表現を中心に紹介する美術館という2つの側面から収集された多彩なコレクションと独自性のある企画を館の特色として、各種イベントを開催。
バリアフリー施設を導入、多くの方々が多様な文化にふれ、新たな発見をし、楽しみ、交流する文化の場を提供。
【主催者】
川崎市市民ミュージアム
【お問い合わせ先】
川崎市市民ミュージアム
044-712-2800
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/ -
「大矢 紀 展―大地(いのち)の輝きを描く―」
【開催日時】
2017/11/3(金)~2017/11/26(日)
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
川崎市麻生区在住の日本画家・大矢紀氏より当館に代表作約30点が寄贈され、その公開の意と地域ゆかりの作家を調査研究するミュージアムとして氏のこれまでの活動をご紹介する意で展覧会を開催する。雪山、火山、植物など豪快かつ繊細な作品の数々は老若男女問わず楽しむことができる。大矢氏は日本美術院同人で日本美術界を代表する画家であり、本展は地域の方々に身近に日本画に親しんでいただく機会となる。会場内はバリアフリーとなっている。
【主催者】
川崎市市民ミュージアム
【お問い合わせ先】
川崎市市民ミュージアム
044-712-2800
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/ -
アートを通じて考えるインクルージョン
【開催日時】
2017/11/27(月)~2017/11/27(月)
【開催場所】
ラゾーナ川崎プラザソル
【内容】
2020年を見据え共生社会の実現を目指す中、本市では障害の有無に関わらず誰もが文化芸術活動に取り組める環境づくりに取り組んでいます。文化芸術活動を通じた障害者の社会参加や自己実現に寄与する先駆的な取組について、学校や福祉施設等の地域の現場で実践してきた方々にそれぞれの視点から語っていただき、成果や課題を共有します。また、文化芸術活動を通じてインクルーシブな社会を目指す取組についての意見交換を通じ、その社会的意義の理解促進や活動への意識付けを図ります。
なお、ミニコンサートや作品解説トークで障害を持ったアーティストの出演を予定しているほか、会場はバリアフリーとなっておりますので、車いすの方も参加いただけます。
【主催者】
川崎市
【Webサイト】
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/250/0000091405.html -
アートとトークによる多様性尊重の社会づくり展
【開催日時】
2017/12/2(土)~2017/12/17(日)
【開催場所】
ミューザ川崎 企画展示室・研修室1.2.3.4
【内容】
こころの健康問題は国民の4人に1人以上が経験する大きな問題であって、社会へのインパクトが大きいにもかかわらず、そのことは国民にも社会にも十分に理解されているとは言えない。
本事業は、多様性尊重の社会づくりを進めるうえで、きわめて重要なこころの健康問題をテーマに、こころの健康問題を経験した人たちとそのアートを中心に置いて、さまざまなかたちのトークや交流を活用した、多様性尊重の社会づくりの啓発イノベーションの発信と評価を行うことを目的とする。
【主催者】
一般社団法人 全国精神保健福祉連絡協議会 -
FLAT展かわさき アートが人をつなぐ
【開催日時】
2017/11/15(水)~2017/11/29(水)
【開催場所】
ミューザ川崎 企画展示室
【内容】
障害の有無に関わらず共に文化芸術に積極的に取り組む機運の醸成及び障害等のあるアーティストの人材育成に寄与することを目的に、障害のあるなしに関わらず、作品の魅力をダイレクトに感じてもらう作品展示会を開催します。既に市内で活躍する障害のあるアーティストに加え、市内特別支援学校の生徒へ制作指導・支援を行い、完成した作品を展示します。
【主催者】
公益財団法人川崎市文化財団 -
「岡本太郎とメディアアート」展
【開催日時】
2017/11/3(金)~2018/1/28(日)
【開催場所】
川崎市岡本太郎美術館
【内容】
本展は、岡本太郎が制作したメディア・アート的な作品、そして岡本太郎との運命的な出会いからメディア・アートの分野を切り拓いてきた山口勝弘、そして彼らの影響力のもとに先駆的なメディア・アート分野を担ってきた現代アーチストたちの作品を紹介する。戦後の現代美術の原点からはじまり、アートとテクノロジーの融合をめざした新しい芸術分野であるメディア・アートの歴史的な連続性を表現します。会場内はバリアフリーとなっており、展示作品のキャプションには外国語(英語)の併記もおこなっています。
【主催者】
川崎市岡本太郎美術館
【Webサイト】
http://www.taromuseum.jp/
【外国語対応】
英語