イベント情報 (展覧会)
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スリーエム仙台市科学館特別展 恐竜最前線
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年8月26日
【開催場所】
スリーエム仙台市科学館 仙台市青葉区台原森林公園4-1
【内容】
これまでの研究で,地球上の全ての恐竜が発掘され尽くしてしまったのでしょうか?現在も様々な種の発見と研究の積み重ねによって,新しい姿やその生態が解明されています。本特別展では,「ニッポノサウルス」や「むかわ竜」などの日本の恐竜とティラノサウルスやエドモントサウルスなどの世界の恐竜の最新研究に迫ります。全身骨格標本や生体復元模型の展示のほか,スマートフォンを使ったクイズやVR体験(対象:小学生以上)もできます。
【お問い合わせ先】
スリーエム仙台市科学館
022-276-2201 -
塩釜物語 昭和の追憶 馬場惣寿写真展撮影:馬場惣寿×修正:和賀耐互
【開催日時】
2018年8月10日(金)~2018年8月12日(日)、2018年8月17日(金)~2018年8月19日(日)
【開催場所】
アートギャラリー杜 仙台市泉区明石南2-5-5
【内容】
昭和30年代の塩釜を舞台に、街並みやチリ地震の時の様子、活気あふれる祭りの風景など、当時の面影を今に伝える写真展。懐かしい塩釜の景色を楽しもう。
【お問い合わせ先】
アートギャラリー杜
080-9333-0061 -
山田大輔展~enoma~
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年8月26日(日)10:00~16:00
【開催場所】
遠刈田ギャラリーカフェTCROSSTROAD 刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地西裏山18-2
【内容】
仙台在住の画家・山田大輔の作品展。蔵王の自然の中に映えるポップな絵画の世界を楽しもう。
【お問い合わせ先】
遠刈田ギャラリーカフェ CROSS ROAD
0224-34-3939 -
特別企画展「米づくりはじめました」
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月24日(月)
【開催場所】
地底の森ミュージアム 仙台市太白区長町南四丁目3-1
【内容】
弥生時代以降の水田跡が数多く見つかってきた「富沢遺跡」。その特徴を、弥生時代から古墳時代の東北地方で見つかった水田跡や農耕具と共に紹介し、人々が米作りに込めた想いを探る企画展。また8/25(土)13:30~15:30には、田崎博之(愛媛大学先端研究・学術推進機構 埋蔵文化財調査室 教授)を招いた記念講演会「米づくりでつなぐ アジア~日本~富沢」が『太白区中央市民センター』3階大会議室で行われる。
※関連イベント「お米粘土ワークショップ」8/12(日)、26(日)、9/9(日)各回13:00~15:00
【お問い合わせ先】
地底の森ミュージアム
022-246-9153 -
「時の海-東北」タイム設定ワークショップ
【開催日時】
2018年8月25日(土)
【開催場所】
せんだいメディアテークT1階オープンスクエア 仙台市青葉区春日町2-1
【内容】
「時の海-東北」は、現代美術家の宮島達男が東日本大震災の犠牲者への鎮魂と復興を願い、震災直後から計画を進めてきた、幅30x長さ50mの巨大プールに3000個の数字LEDを設置することを目標としているアート作品です。この作品は被災されたみなさん、そのみなさんの想いに寄り添う全国、世界中の方々の参加によって実現する参加型作品です。
2017年にはReborn-Art Festival 2017の参加作品として300個のブルーのLEDが宮城県牡鹿半島に展示されました。この300個のLEDは186名の「サポート・アーティスト」によるクラウドファンドを通じての資金サポート、そして300名の「コラボレーション・アーティスト」の両者によって実現しました。「コラボレーション・アーティスト」には石巻市民のみなさん、市内小学校、また県外の仮設住宅に暮らす方々にご協力いただきました。
今回は、グリーンのLEDのタイム設定をしてくださる方々を先着200名募集します。参加されるみなさんの様々な思いを数字LEDのカウントするスピードに託すことで、震災の記憶と鎮魂、未来への希望を表現します。
設定していただいた数字LEDは2017年に展示された300個のブルーのLEDと一緒に2019年に開催される第二回Reborn-Art Festivalにて展示される予定です。
「タイム設定」とは?
数字LEDは9~1までの数字を様々なスピードでカウントをしています。1秒から299秒までの間でお好きな秒数を設定していただくことができます。当日会場にて様々なカウントスピードのサンプルをご用意いたしますので、実際にご覧頂いてから設定することが可能です。
「時の海」とは?
宮島の作品には、「アートは今を生きている人々のために」という思いがこめられています。カウントする数字のLEDを敷き詰めた「時の海」は1988年に制作された宮島の代表作でもあり、1998年にはベネッセアートサイト直島にも設置されています。
カウントしている時間は「生」を、0の暗闇になる時間は「死」をあらわし、その「生」と「死」が永遠に繰り返され、「生命の輝き」を表現しています。カウントするスピードが異なるのは個々の生命の個性を表しています。
【お問い合わせ先】
宮島達男スタジオ
moffice@tatsuomiyajima.com
moffice@tatsuomiyajima.com -
第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展
【開催日時】
2018年8月10日〜2018年8月15日
【開催場所】
せんだいメディアテークTギャラリー3300C 宮城県仙台市青葉区春日町2-1
【内容】
戦争を体験していない世代(第三世代)が、' ヒロシマ ' を継いでいく方法を考える企画展です。
2015 年から東京在住の 30 代が中心となり、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を考え「体験」をともなった参加型の形をとりながら、携わった人たちの自主性を促す学びの場をつくっています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。
※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。
【お問い合わせ先】
ヒロシマ「 」継ぐ展 実行委員会
tsuguten2018@gmail.com -
特別展「古代アンデス文明展」仙台展
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月30日(日)
【開催場所】
仙台市博物館Tプレイミュージアム 仙台市青葉区川内26
【内容】
アンデス地域では、5,000年に渡り神殿やピラミッド、地上絵など多彩な文化が盛衰を繰り返してきた。この文化は「アンデス文明」と称される。本展では、アンデス文明を代表する9つの文化から厳選された土器や織物、黄金製品などの資料約200点を展示。期間中は関連イベントも開催される予定だ。
【お問い合わせ先】
仙台市博物館
022-225-3074 -
GⅢ-Vol.123 熊本アートパレード名品展
【開催日時】
2018年6月13日(水)~2018年8月12日(日)
10:00~20:00(有料展入場は19:30まで)
【開催場所】
熊本市現代美術館 熊本市中央区上通町2-3Tびぷれす熊日会館3階
【内容】
熊本アートパレードとは、15歳以上の熊本市ゆかりの方であれば、誰でも参加できる公募型の美術展。この展覧会に長年出品し、多数入賞してきた方の作品を紹介する展覧会。
【お問い合わせ先】
熊本市現代美術館
096-278-7500 -
ザ・キャビンカンパニー絵本原画展
【開催日時】
2018年7月18日(月)~2018年8月26日(日) 10:00~18:00(土・日曜・祝日は~17:00、入場は閉館30分前まで)
【開催場所】
宇城市不知火美術館
【内容】
鮮やかな色遣いと独創的な世界観で注目を集める若手作家ユニットの4作品の原画約80点を展示し、段ボールを使った巨大な立体作品も登場。
8/11(土・祝)は作家が来場し、ワークショップ(先着順・要申込)と絵本の読み聞かせを開催。
【お問い合わせ先】
宇城市不知火美術館
0964-32-6222 -
加藤笑平 だぶるやまのは/overlapping mountain by future for my here
【開催日時】
2018年7月21日(土)~2018年8月26日(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
つなぎ美術館
【内容】
熊本ゆかりの若手作家の作品を紹介する「U-39KUMAMOTO。」
今年は、'天草在郷美術館'を主宰し、絵画やインスタレーション、パフォーマンスなど多彩な才能を発揮する加藤笑平さんの作品を展示する。
【お問い合わせ先】
つなぎ美術館
0966-61-2222