イベント情報 (展覧会)
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「山ふかく人は楽しく生きてあるらし-吉井勇と猪野々びと-」
【開催日時】
2018年7月4日(水)〜2018年12月2日(日)
【開催場所】
香美市吉井勇記念館 (香美市香北町猪野々514)
【内容】
香美市「吉井勇記念館」の開館15周年を記念する企画展。歌人、吉井勇が生きる希望を見出した地、猪野々(いのの)の自然や人々の暮らしに、勇自身の短歌や随筆、また地域住民の協力による民俗資料を通じて触れてみよう。
【お問い合わせ先】
香美市吉井勇記念館
0887-58-2220 -
フィギュアの新たな世界を切り開く! 「アートプラ大賞2018作品展」
【開催日時】
2018年7月27日(金)〜2018年10月1日(月)
【開催場所】
海洋堂ホビー館四万十(高岡郡四万十町打井川1458-1)
【内容】
フィギュアの新たな可能性を求め、1989年から開催していた造形コンテストの元祖「アートプラ大賞」が、20年の時を経て復活! 既成の「模型」製品を完成させるのではなく、作家の個性と想像力、そしてなにより「好きなものを作りたい」という衝動によって創造された「アートプラ」の全応募作品171点を展示する。8月5日には、優秀作品発表にあわせ、海洋堂社長・宮脇修一氏と造形家・寒河江弘氏のトークイベントも。フィギュア好きの方はお見逃しなく!
【お問い合わせ先】
海洋堂ホビー館四万十
0880-29-3355 -
詩とメルヘン絵本館20周年 『詩とメルヘン』とやなせたかしの歩み展
【開催日時】
2018年7月18日(水)〜10月15日(月)
【開催場所】
香美市立やなせたかし記念館
【内容】
やなせたかしのライフワークであった『詩とメルヘン』。創刊から30年、表紙画から編集に至るまで自身で行っていた。「『詩とメルヘン』とやなせたかしの歩み展」では、『詩とメルヘン』創刊号から最終号までの表紙359点をタペストリーで紹介。『詩とメルヘン』の人気コーナーやゆかりの作家の作品に加え、彼が同時期に創作した作品や関連資料も展示。この機会にやなせたかしの魅力をあらためて見つめてみてはいかが?
【お問い合わせ先】
香美市立やなせたかし記念館
0887-59-2300 -
「可愛い手ぬぐいに デザインされたるは 高知自慢の野菜や果物」
【開催日時】
2018年9月1日(土)~9月30日(日)
【開催場所】
テントヘアー(高知市伊勢崎町8-21)
【内容】
古民家サロン「テントヘアー」では、高知自慢の野菜や果物、花、魚などがデザインされた「土佐手拭い」の展覧販売会が開催! 高知の一次産業に親しみを込めたアイテムを、毎日の生活に取り入れてみてはいかが?
【お問い合わせ先】
テントヘアー
088-824-3090 -
ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代
【開催日時】
2018年11月3日(土・祝)~2019年1月20日(日)10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、12月24日及び1月14日は開館し、翌日休館)、年末年始(12月28日(金)~1月4日(金))
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
皆さんは1980年代という時代に、どんな記憶やイメージをお持ちですか。
インターネットも携帯電話も普及していなかった不便で未成熟な時代?それとも好景気に沸き、日本人に自信と活力がみなぎっていた時代?そんな時代の現代美術をふり返るのが本展覧会です。
美術は時代を映し出す鏡のような存在ではないでしょうか。当時の美術を見ることで、私たちはその時代の人々が何を考え、何を楽しみ、社会をどのように捉え、人生をどう生きていたのかを知ることができます。そして、それは今を生きる私たちに、きっと多くの示唆を与えてくれることでしよう。
本展に出品される65名の作家による約100点の作品は、各々がそうした時代の息吹きを深く湛えながら、生き生きとしたメッセージを私たちに語りかけてくれるに違いありません。どうぞ、その声に耳を傾けていただきながら、皆さんにとっての1980年代像を作り上げてみてください。
【料金】
一般900円(600円) 大学生500円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で、同時開催の「コレクション2」もご覧いただけます。
※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00―20:00)一般700円 大学生400円
【主催者】
主催:国立国際美術館
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
助成:安藤忠雄文化財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/1980.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
栃木県立博物館第121回企画展「レッドデータブックとちぎ2018」
【開催日時】
2018/7/14~
2018/10/8
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
豊かな自然が残る栃木県においても、さまざまな環境変化によって多くの動植物や自然景観が失われてきた。栃木県では、絶滅のおそれのある動植物や後生に残したい地形地質を広く知っていただくため、平成17(2005)年に「レッドデータブックとちぎ」を作成し、今年3月には、その後の状況の変化を反映した改定版「レッドデータブックとちぎ2018」を刊行した。
本展ではその内容をもとに、本県の宝である、将来にわたって残したい動植物や地形地質を紹介する。また、貴重な自然を保全するために県内で行われている取り組みも紹介する。
なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施している。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語 -
Discover MANGA
【開催日時】
2018/3/23~
2018/3/24
【開催場所】
代官山蔦屋書店イベントスペース(予定)
【内容】
マンガ原画収蔵世界一のまんが美術館のオープンを記念して、マンガの持つ魅力、原画の価値を再発見する展示並びにイベント。
原画はマンガを製作する過程で生まれる唯一無二の「本物」であり、印刷物では伝わらない漫画家の思いや筆遣い、背景を読み取ることができる貴重な文化的資料です。しかし、原画の保存は漫画家個人に任されており、劣化や破損、散逸の危機に瀕しています。横手市増田まんが美術館では、そのような貴重な原画を守り、日本のマンガ文化を発信するため、マンガ原画の収蔵と展示に特化した「マンガ原画収蔵世界一の美術館」として2019年5月にリニューアルオープンします。この、まんが美術館の取組をPRすべく、身近なマンガの魅力と文化としてのマンガを再発見できるイベントと展示を開催します。外国人の方もマンガ文化を楽しめるよう、キャプションは多言語に対応します。
【主催者】
横手市マンガ活用事業実行委員会
【お問い合わせ先】
横手市マンガ活用事業実行委員会
0182236767 -
原画収蔵最前線展~「守る」ことから創る「未来」~
【開催日時】
2018/9/15~
2018/10/8
【開催場所】
E BeanS 9階 杜イベントホール
【内容】
国内唯一のマンガ原画に特化した美術館、横手市増田まんが美術館が収蔵する「釣りキチ三平」の矢口高雄先生、「東京タラレバ娘」の東村アキコ先生、「月下の棋士」の能條純一先生、「子連れ狼」の小島剛夕先生、「銀牙ー流れ星銀」の高橋よしひろ先生のマンガ原画を展示する企画展。
原画はマンガを製作する過程で生まれる唯一無二の「本物」であり、印刷物では伝わらない漫画家の思いや筆遣い、背景を読み取ることができる貴重な文化的資料です。しかし、原画の保存は漫画家個人に任されており、劣化や破損、散逸の危機に瀕しています。横手市増田まんが美術館では、そのような貴重な原画を守り、日本のマンガ文化を発信するため、マンガ原画の収蔵と展示に特化した「世界一のマンガ原画の美術館」として2019年5月にリニューアルオープンします。この、まんが美術館の思いに賛同して、生涯描いた原画を収蔵してくださっている上述の5漫画家の原画を展示し、外国人の方もマンガ文化を楽しめるよう、キャプションは多言語に対応します。
【主催者】
横手市マンガ活用事業実行委員会
【お問い合わせ先】
横手市マンガ活用事業実行委員会
0182236767
【外国語対応】
英語 -
障害者アート公募展開催事業 ぴかっtoアート展
【開催日時】
2018/09/22
【開催場所】
北国街道安藤家
【内容】
滋賀県には、多くの先人の努力により、福祉施設等における造形活動の中から多くの作品が生み出されてきた歴史があります。当事業は、障害のある人の社会参加や造形活動の裾野を広げるため、在宅の知的障害者や精神障害者など、作品出展の機会の少なかった方々も含めて広く障害のある人の造形作品を公募して開催する展覧会です。様々な作品の色使いの美しさや発想力の豊かさは、障害の有無や言葉の壁を越え、人の心に届きます。出品を通して障害者本人の生きがいにつながるとともに、展覧会への来場者や地域社会に障害者理解を促進する機会となっています。 県内2会場で開催予定(北部:9/22~9/26、南部:11/30~12/9)
【主催者】
滋賀県、ぴかっtoアート展実行委員会
【お問い合わせ先】
滋賀県、ぴかっtoアート展実行委員会
077-523-3052 -
第26回埼玉読売写真クラブ総合写真展
【開催日時】
2018年11月22日~2018年11月28日
【開催場所】
埼玉会館
【内容】
クラブ会員の1年間の成果を公表し、県民の評価を求めます。会員の自由応募作品、定例会での最優秀賞および優秀賞の受賞作品、東日本YPC連合展入賞作品など220点の作品を展示予定です。会場はバリアフリー対応で車いすでの鑑賞は可能です。
【主催者】
埼玉読売写真クラブ
【お問い合わせ先】
埼玉読売写真クラブ
048-861-5471